生成AIでいろいろ画像や動画を作ってみたいと思っているが、とりあえずAdobeのInDesignを使っているので、firefly.adobeのアカウントがある。
これを使って、テキストから画像にするコツを習得したいと思う。
下が1行ほどのテキストから生成した画像。

けっこう使えるようなものが生成される。

今日はパソコンのパーツがいくつか届いた。
今回の製作は初めて水冷クーラーを使うことにした。
というのもけっこう熱を持ちそうなので。
下はアップロードした詩の朗読ファイル。
firefly.adobeで詩から映像を生成して、朗読の生の声、sunoによる曲の生成、など加工して少しリズムをつけてみた。
映像生成は英語のほうがよさそうなので、chatGPTで英訳してプロンプトに入れて生成。
いつもと違う文字の網目を
投げかけた
同じふうに巻き付くのに
ガチの洗い場
寒がりのお茶など
残存寄生映像が
似ているのは
なぜだろう
English Translation:
A net of unfamiliar characters
was cast upon me.
Though it wraps around the same way as always,
this is a real washing station.
Things like tea that’s afraid of the cold,
and lingering parasitic images—
why do they
seem so alike?
YouTubeはぼくが気に入っているサイト「しげ旅」が更新されたが、まだ見ていないので貼り付けは後日にする。
下はお昼にuploadした朗読ファイル。
ビデオの場面の遷移のときのいろいろな効果を、Kdenliveなどビデオ編集ソフトで付けることができる。さっき、そのテストをYouTubeの動画を参考にしてやってみた。
生成AIを使って作った静止画像を入れて、そこから小冊子の題名、詩の本文が出るようにしている。そこから歌を生成するsunoから得た音楽を入れる。上のタイムラインはいろいろ触った後なのでおかしくなっている。下向き矢印の線があるところが上の画像が表示されるところ。左側のwipeの種類でSpiral2を選んでいる。
これは今朝YouTubeにアップロードしたものだが、その前にアップロードした朗読がよく聴かれているようだ(今、1400回ぐらい)。そちらが収まったら、Xなどにもリンクを入れるつもり。
孫に教えてもらって、SunoというAIで曲を生成するのをやってみている。
下は、最近書き終えた詩の小冊子『生鯵』から。
chatGPTで英語に翻訳したものを、sunoで歌にしている。上の6行が原詩。
黄色いインコが
湯船につかっている
羽は
湯をはじいてしまうが
1㎠ほどの白いタオルを
頭にのせている
A yellow parrot
soaking in the bath.
Its feathers
repel the water,
but on its head,
a tiny white towel—
just a square centimeter.
「しげ旅」が更新された。台南の夜市を歩いて、台湾料理をいろいろ堪能。
料理の細かい部分がわかっておもしろい。