パソコンケース その1(Micro ATX)

ちょっと懐古的になるが、灰皿町のサーバのケースは写真のものだった。
ファームファクタは、ATX、MicroATX、Mini-ITXの3つのタイプのケースを今まで使っている。
MicroATXのケースは電源がSFXタイプのものでないと下のケースには入らない。このSFXタイプの電源ユニットはファンの口径が小さいので使い込むと騒音がしてくるのが難点だった。しかし、このごろ静かなSFX電源というのも現れているようで、このケースはまだ使えるかもしれない。
あとはMicroATXケースはDVDドライブを縦に設置する必要がある場合がある。写真のケースもそうだ。
縦にDVDトレイが出てきて、収めるというのがなんとなくいや。でもそんなにDVDを焼いたりするわけでもない。
むしろDVDドライブはインストール時とインストールDVD作成時、あとは映像DVDを作るときかもしれないが、映像DVDはWindowsマシンのほうでしかやったことがない。
つまり外付けDVDドライブを適時に付けるという方向に進むのかもしれない。
でも使い込んだケースは愛着が出てきて、頑丈ならば何度でも使いたくなる。

MicroATXケース

MicroATXケースの前面

MicroATXケースの中身

MicroATXケースの中身