グラフィックカードのドライバのインストール

昨日から、試みていたドライバのインストールがやっとうまくいった。
Debian bullseyeからbookwormにめでたくupgradeできた。
今回引っかかったのは、いつものupgrade時に引っかかりやすいnvidiaのグラフィックカードのデバイスドライバの問題で、Xwindowが起動しなかった。
デバイスドライバは、手動でコンパイルする必要があった。
NVIDIA : ドライバー インストール
のとおりにして成功した。

上のコマンドライン1行目の大文字のSは「uname -r」の結果を入れる。このパソコンの場合は、
$ uname -r
6.1.0-17-amd64
を代入した。(翌日記:じゃなかった$(uname -r)でドルマークで、このままで変数展開される)
sources.listの「non-free-firmware」はbookwormで加えなければならない。
このパソコンで詩を書いていて、56行分、見られなくなっていたが、夕方までに解決してよかった。

朝の雲

昨日は風が強く荒れていた。
荒れた日の翌日は、雲がきれいに見える傾向があるが、今朝の雲もきれいだった。
去年怠けていた詩集の推敲が少し進んで、計画としては40ページほどの小冊子を3冊作り、その後に200ページほどの本にする。
この工程が何度も見直すという点で、いいような感じがあるので、今年はこのやり方でやりたい。

ゴッホ展の写真の続き

順番からいくと、灰皿町のblosxom.blogだが、ゴッホの絵の続きなのでここに書くことにする。
この絵も昨日の写真と同時期のもの(『カーネーションを生けた花瓶』アムステルダム市立美術館)。
写真は実際の絵の上下左右をトリミングしている。完全に正面から撮れないため。

『銀製ダンゴムシ』の増刷分ができたとのメールが来た。
明日には届くだろう。

『銀製ダンゴムシ』ができあがってきた

20冊、オンデマンド製本会社から送付されてきた。
中とじ44ページ(表紙含む)だが、グロスのコート紙はやはり詩作品には合っているように思う。
今年はこれくらいのページ数の中とじ版を毎月の感じで出して、2回は200ページほどの詩集におさめて刊行していきたい。