写真は28日の朝のものだが、このごろ雨が多い。
今日も出かけるときに小雨だった。
昨日、シリーズで書いている幻想小説『あれ』の第6話が脱稿した。
初め180枚の分量で書こうと思っていたが、240枚になってしまった。
これは半年後ぐらいに本にするだろう。
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月別アーカイブ: 2024年5月
蚊の陰影
蚊の写真は前に撮ってあって、印刷する本にいたずらでそっと忍び込ませようと思っていた。
数日前にそろそろ蚊が出てきたようで、1匹撮った。
ページに挟まれたぐらいに小さくすればいいが、スマホで撮ったものは細部までよく写っている。そこでグレースケールにして、明るさやコントラストを変えて、生々しさを減じてみた。いずれにせよ、オンデマンド製本で使ってみたい。
先週頼んでおいた『青魚ベスト』30冊は発送したというメールがきた。明日届くだろう。
鉛筆の粉で砂目スクリーンを作る
何枚かやってみたが、デカルコマニーのように偶然の形を捕らえるところがおもしろい。
この砂目の模様を切り取って四角い背景にしてもいいかと思った。
右上の小瓶は、どこかのお土産で星砂というものなので、これを近接撮影しても使えるかもしれない。
タチアオイ
夏休みの始めの2、3日の、まだやる気のあるころによく描かれるタチアオイの花。
早めだが、いつも見る場所で咲きはじめた。
この花の絵を描く夏休みの初期を過ぎ、絵日記を描いていた子どもたちは遊びに忙しくなって、だんだん離れまた8月の終わりごろまとめて描く、という成り行きも多いのではないかと思う。
『青魚ベスト』は手元になくなったので、30冊、オンデマンド製本業者に発注しておいた。今回の費用は次のとおり。
『青魚ベスト』A5判、24ページ、コート紙(グロス)、中とじ
1冊307円×0.85(15%割引)=7,828円(税込み)
送料:770円
合計:8,598円(税込み)
前回分は20冊 5,980円だったので、合計50冊で、14,578円になる。
新宿御苑の森を外から撮る
今日は、新宿御苑近くのビルの貸し会議室で、詩の合評会があった。
1時間ぐらい早ければ、御苑の内部を散策できたが、小雨が降りはじめていたので塀の外から撮る。
『青魚ベスト』が20冊できてきた
『ぐわらん洞』と同じで、24ページしかないので、定形50グラム以内に収まるので94円の郵送料(2つ折りにして)で大丈夫だった。
だんだん合本にして順序が明らかになるものだが、「番号をつけたほうがわかりやすいのではないか」という指摘もあり、最近作っているものの見取り図を同封している。
雨の夜景
今日は、朝から雨で買い物するくらいで、散歩の機会を逃した。
雨の夜景の写真。
ニオイバンマツリがよく咲いて、匂いが部屋にかすかに流れてくる。
ついにシェーバーを買い替えた
かなりの長期間使っていたシェーバーをついに買い替えた。
後継機種を選んだせいで、ACアダプタ、替刃などは同じ品番だった。
使い続けていたシェーバーは、マイコン部分がいかれて奇妙な挙動をするようになっていた。マイコンは基板に装着されていて、いくつかのスイッチを制御するようになっている。ここが劣化してきていた。分解して、充電池を新品に入れ替えたり、マイコンが壊れてもなんとか使い続けていて、ついにモーターは壊れなかった。
英語テキストを拡大する
去年からNHKのラジオ英会話と、ラジオビシネス英語を聴いている。
英会話のほうはいいのだが、ビジネス英語のほうは難しい単語が出てくる。
小さい字なのでA5サイズをA4サイズに拡大して、目の疲れを最小にしようとしている。画面では大きくしてみているが、手元のプリントにラッションペンで印をつけたりするので、プリント版の必要性を感じるから。
なんとなくいい感じがある。
デンドロビウムが咲きだした
きれいに仕立てるには、もっと丁寧にやらなければいけないのだが、今年もデンドロビウムが咲きはじめた。
もうひとつの鉢のほうはまだつぼみの状態。