一時的に詩の小冊子がたくさん

オンデマンドは手元にない状態にできるところがいいのだが、ここのところ月刊の感じで作っているので詩の小冊子が溜まってきた。
日曜あたりに捌けてしまうとは思う。
スマートレターは厚さ2cmまでだが、4冊分でも大丈夫。

今日は外で仕事をしていた。
小雨がときどき降ったが、ずいぶん暖かくなってきた。

日の出

今日は詩の小冊子の表紙を作った。
『呼び出し音…』も20冊増刷したうえで、チェック本の製本も頼んでおいた。
このチェック本を調べて、新たに発注すると、42+42+22+42で148ページ分、でさらに60ページぐらいの小冊子を作って並製本に集合する予定。
今日も日の出が撮れた。

朝の雲

昨日は風が強く荒れていた。
荒れた日の翌日は、雲がきれいに見える傾向があるが、今朝の雲もきれいだった。
去年怠けていた詩集の推敲が少し進んで、計画としては40ページほどの小冊子を3冊作り、その後に200ページほどの本にする。
この工程が何度も見直すという点で、いいような感じがあるので、今年はこのやり方でやりたい。

ゴッホ展の写真の続き

順番からいくと、灰皿町のblosxom.blogだが、ゴッホの絵の続きなのでここに書くことにする。
この絵も昨日の写真と同時期のもの(『カーネーションを生けた花瓶』アムステルダム市立美術館)。
写真は実際の絵の上下左右をトリミングしている。完全に正面から撮れないため。

『銀製ダンゴムシ』の増刷分ができたとのメールが来た。
明日には届くだろう。

『銀製ダンゴムシ』ができあがってきた

20冊、オンデマンド製本会社から送付されてきた。
中とじ44ページ(表紙含む)だが、グロスのコート紙はやはり詩作品には合っているように思う。
今年はこれくらいのページ数の中とじ版を毎月の感じで出して、2回は200ページほどの詩集におさめて刊行していきたい。