朗読のファイルをYouTubeにアップロード

今日は日中、リモートで仕事していた。
多摩川川原などの自然の中を歩くアクションカメラの映像はまだ整理ができなくて、幻想小説や詩の朗読のファイルのアップロードに励んでいる。
だんだんコツがわかってきて楽しい。

詩作品も3編アップロードした。

詩の小冊子『まだら』を増刷する

詩や幻想小説のYouTubeへのアップロードをやっていたら、詩の小冊子の増刷を忘れていたが、昨日夜頼んだ。
今回の費用は以下のようである。
『まだら』
471円×20冊×0.85(15%引きなので)=8,007円
配送料:770円
合計:8,777円(税込み)
これで50冊頼んだことになる。
全編YouTubeで公開する予定だが、「どこでも出版」で入手できるようにしたい。
今日は、『あれ』の「昆虫弁当」の朗読第3回などをアップロードした。

今日も朗読ファイルをアップロード

先週水曜日に行った多摩川川原のビデオをまとめようとして、短いものをレンダリングしてみた。雄大な雲の動きだが、30秒ほどなので、アクションカメラだと5分ぐらいのビデオの録画のほうがYouTubeに向いている感じがあるので、ちょっと長いものにセリフや文字を入れたりする試みもやってみたい。

今日のYouTubeへのアップロードファイルは2編の詩の「ショート」と、『あれ』第1話「なめくじキーホルダー」の朗読第7回。

「しげ旅」が更新された。
北京の万里の長城がすごい。古く規模が壮大。
中国料理はおいしそう。

朗読の収録が進む

1回20分以上も朗読するのだが、きれいに録音するのには、生活音などの雑音が入らないようにすることに気をつける必要があるのがわかってきた。
あと、録音レベルよりも大きな声を出すと雑音が出る。
Audacityでは雑音軽減のやり方で、パソコンの稼働音を消しているが、外から入る音は防ぎ用がない。その都度止めて少しやり直す。「嚙む」ことはもちろんあるので、これも修正しながら録音する。
水曜日に多摩川べりを歩いたので、アクションカメラで少し撮った。
これもそのうちYouTubeにアップロードしてみたい。
下はそのビデオのキャプチャ。
その下に朝、アップロードした『あれ』の「なめくじキーホルダー」第4回をリンクしておく。

新宿御苑温室のビデオ

新宿御苑の温室を一回りしたビデオをYouTubeに入れた。
うっかりしていて、前のアカウントでないもので新しいチャンネルになってしまった。
今回のビデオは、不要なシーンを削除してつなげただけのテスト的なものです。

これに音声を重ねたり、説明文章を入れたりするといい感じになるが、テスト。
もう一つのチャンネルの宮沢賢治の詩の朗読もYouTubeから貼っておく。

USBマイク

動画や、音声の記録の処理の仕方をだんだん思い出してきた。
今日はリモートで仕事をしていたが、ふとモニタの裏に小型マイクがあるのを見て配線をたどったらパソコンにつながっていて、機能しているのに気づいた。
Skypeなどを使うときのwebカメラにもマイクが付いていて、いつも使っているが、このマイクについては忘れていた。
Kdenliveの動画の部分的カットは思い出してできるようになった。
明日にでも動画を出力してみたい。

雄大な雲

今日は『鬼キャベツ』の増刷分20冊が届いた。
午後になって、次に注文した『まだら』10冊分も発送したというメールが来た。
Kdenliveは少ししか動かすことができなかったが、風切り音と温室を眺める人たちのつぶやきが入った音声ラインは削除できることがわかった。どうも音量を下げることは、このソフト上でできないようだ。Audacityでオーディオ部分を加工して音量を下げて置き換えればいいのかもしれない。またアクションカメラはステレオ録音ではなかった。
昨日、近所を歩いていたらいい雲が西の空に見えていたのでスマホで撮った。

Kdenliveで検索したら、Linux で動画編集をしよう (Kdenlive)というのがあった。
少し古いバージョンだが、詳しく書かれているので読ませていただく。