鉛筆の粉で砂目スクリーンを作る

何枚かやってみたが、デカルコマニーのように偶然の形を捕らえるところがおもしろい。
この砂目の模様を切り取って四角い背景にしてもいいかと思った。
右上の小瓶は、どこかのお土産で星砂というものなので、これを近接撮影しても使えるかもしれない。

タチアオイ

夏休みの始めの2、3日の、まだやる気のあるころによく描かれるタチアオイの花。
早めだが、いつも見る場所で咲きはじめた。
この花の絵を描く夏休みの初期を過ぎ、絵日記を描いていた子どもたちは遊びに忙しくなって、だんだん離れまた8月の終わりごろまとめて描く、という成り行きも多いのではないかと思う。
『青魚ベスト』は手元になくなったので、30冊、オンデマンド製本業者に発注しておいた。今回の費用は次のとおり。

『青魚ベスト』A5判、24ページ、コート紙(グロス)、中とじ
1冊307円×0.85(15%割引)=7,828円(税込み)
送料:770円
合計:8,598円(税込み)
前回分は20冊 5,980円だったので、合計50冊で、14,578円になる。

『青魚ベスト』が20冊できてきた

『ぐわらん洞』と同じで、24ページしかないので、定形50グラム以内に収まるので94円の郵送料(2つ折りにして)で大丈夫だった。
だんだん合本にして順序が明らかになるものだが、「番号をつけたほうがわかりやすいのではないか」という指摘もあり、最近作っているものの見取り図を同封している。

ついにシェーバーを買い替えた

かなりの長期間使っていたシェーバーをついに買い替えた。
後継機種を選んだせいで、ACアダプタ、替刃などは同じ品番だった。
使い続けていたシェーバーは、マイコン部分がいかれて奇妙な挙動をするようになっていた。マイコンは基板に装着されていて、いくつかのスイッチを制御するようになっている。ここが劣化してきていた。分解して、充電池を新品に入れ替えたり、マイコンが壊れてもなんとか使い続けていて、ついにモーターは壊れなかった。

英語テキストを拡大する

去年からNHKのラジオ英会話と、ラジオビシネス英語を聴いている。
英会話のほうはいいのだが、ビジネス英語のほうは難しい単語が出てくる。
小さい字なのでA5サイズをA4サイズに拡大して、目の疲れを最小にしようとしている。画面では大きくしてみているが、手元のプリントにラッションペンで印をつけたりするので、プリント版の必要性を感じるから。
なんとなくいい感じがある。

黄バラの花盛り

黄バラが咲きはじめると、数日で満開になってしまった。
でもかなりの数のつぼみが次々に開いていくので、しばらくこの状態だろう。
開いた花の花びらは変色して、だんだん落ちていく。
モッコウバラの枝も少し交じっている。