いまのところ、YouTubeのshortのカテゴリの動画を作っているので、縦長なので前に作った横長の空中駅を生成AIで縦長にしてもらった。
空中の駅といえば、「話」を作るには格好の舞台。
でも駅舎が住宅のようになって、空中の家と呼んだほうがいい形になっている。

漱石は晩年痔瘻などの療養のため修善寺の旅館で過ごしていた。『明暗』を書いていたころのことだと思うが、旅館で執筆している情景をChatGPTに出してもらうと、けっこうリアルな感じで表示された。
カフカの『変身』のザムザが巨大な虫に変身するところも出そうとしたが、たぶんその虫は大きなだけという表現だけで情報がないらしく映像を出してこなかった。
下の漱石の執筆時の様子は、掛軸に「菊屋」らしき文字が書かれているし、うまくできている。漱石は若いころかなりハンサムだったらしい。
『明暗』を読んでいると病気で低血圧な感じが伝わると思うのはぼくだけだろうか。
ChatGPTはしばらく使っていなかったが、相当進化した感じがする。
画像も出力してくれるし、整理してワードファイルにまとめてくれる。
ただ、最新のものは一定量まで到達するとupgradeするか、〇時まで待ってください、というようになっていた。昨日からずっとYouTubeについて聞いているが、これは当分続くと思う。
下はChatGPTが出してくれたShorts表紙のテンプレート。
多肉植物が好きなどと言っていたら、それも飾りに添えてくれた。
2種類作ってくれたが、InDesignのひな型作りまで示唆してくれたので、話がぴったりかみあっている。下の文字の部分を変えれば実用になる。
1日2度アップロードしていたshortの朗読番組は、ChatGPTのアドバイスにしたがい、1度にした。