生成AIに小野小町像を頼んだ。
下はその画像。

たぶんこんな感じだったのではないか、と言ってみる。
CDトレイが出てこなくなって、どうやら壊れたらしいので分解した。まず間違いなく、モーターで駆動するトレイ部分のゴムの輪っかが劣化したと思う。語学のCDをよく聞いていたので、劣化が進んだと思う。
開けてみると一度分解した痕跡がある。ネジの種類が違うものがあったり。たぶん音をよくする改造の試みをしようとしたと思う。
今回は細かく分解するうちに、元に戻すのがいやになる感じになった。たぶん2010年ごろから使っているので、そのまま分解を進めて捨てることにした。
CDプレーヤーはオワコンに近いかもしれないがDVDプレーヤーも出てきたし、だいたいパソコンで聴ける。でも自作のアンプ経由で音を出したい。
9対16の縦長の画像で、作っているのだが、うっかり縦長がかなり長かったので、長めの動画になってしまった。
haizara.net/~shimirin/video/mp4/ringo.mp4
先月27日にアップロードした朗読ファイル。
漱石は晩年痔瘻などの療養のため修善寺の旅館で過ごしていた。『明暗』を書いていたころのことだと思うが、旅館で執筆している情景をChatGPTに出してもらうと、けっこうリアルな感じで表示された。
カフカの『変身』のザムザが巨大な虫に変身するところも出そうとしたが、たぶんその虫は大きなだけという表現だけで情報がないらしく映像を出してこなかった。
下の漱石の執筆時の様子は、掛軸に「菊屋」らしき文字が書かれているし、うまくできている。漱石は若いころかなりハンサムだったらしい。
『明暗』を読んでいると病気で低血圧な感じが伝わると思うのはぼくだけだろうか。