タチアオイ

夏休みの始めの2、3日の、まだやる気のあるころによく描かれるタチアオイの花。
早めだが、いつも見る場所で咲きはじめた。
この花の絵を描く夏休みの初期を過ぎ、絵日記を描いていた子どもたちは遊びに忙しくなって、だんだん離れまた8月の終わりごろまとめて描く、という成り行きも多いのではないかと思う。
『青魚ベスト』は手元になくなったので、30冊、オンデマンド製本業者に発注しておいた。今回の費用は次のとおり。

『青魚ベスト』A5判、24ページ、コート紙(グロス)、中とじ
1冊307円×0.85(15%割引)=7,828円(税込み)
送料:770円
合計:8,598円(税込み)
前回分は20冊 5,980円だったので、合計50冊で、14,578円になる。

黄バラの花盛り

黄バラが咲きはじめると、数日で満開になってしまった。
でもかなりの数のつぼみが次々に開いていくので、しばらくこの状態だろう。
開いた花の花びらは変色して、だんだん落ちていく。
モッコウバラの枝も少し交じっている。

別の藤棚を見た

いつもとは違う散歩のコースを歩いていたら、藤棚があった。
鉄管の棚が頑丈そうに組んである。
実際、植物は雨水を吸ったところに風など吹くと、支えているものにかなりの負荷がかかる。キウイの棚が鉄骨になっているのも見かける。

藤の花

藤は近所に数箇所育てている場所があるが、そのうちの一つで咲きはじめている。
幼いころ山に入って、雑木林に自然に生えている藤の花を見たことを思い出した。
蔓を切ってターザンのようにぶら下がって遊んだ記憶がある。かなり昔の話。

桜の花の続き

今日は外に出ていて、遅めに帰ってきた。
明日あたりまでは花見できるような、桜の花の状態。
この間の桜の写真の続き。
本のリストで、批評集を入れるのを忘れていた。書評・エッセイもまとめたいが、細かい原稿なので整理が大変そう。編集の計画は立ててあるが、もう少し後にしよう。

花見

桜が満開で天気も日中よくなってきたので、近所に花見に出かけた。
とはいっても、小さい川に沿って歩くだけ。
穴場のようで、それほど人出が多くなく、花は見事だった。