タチアオイ

夏休みの始めの2、3日の、まだやる気のあるころによく描かれるタチアオイの花。
早めだが、いつも見る場所で咲きはじめた。
この花の絵を描く夏休みの初期を過ぎ、絵日記を描いていた子どもたちは遊びに忙しくなって、だんだん離れまた8月の終わりごろまとめて描く、という成り行きも多いのではないかと思う。
『青魚ベスト』は手元になくなったので、30冊、オンデマンド製本業者に発注しておいた。今回の費用は次のとおり。

『青魚ベスト』A5判、24ページ、コート紙(グロス)、中とじ
1冊307円×0.85(15%割引)=7,828円(税込み)
送料:770円
合計:8,598円(税込み)
前回分は20冊 5,980円だったので、合計50冊で、14,578円になる。

『青魚ベスト』が20冊できてきた

『ぐわらん洞』と同じで、24ページしかないので、定形50グラム以内に収まるので94円の郵送料(2つ折りにして)で大丈夫だった。
だんだん合本にして順序が明らかになるものだが、「番号をつけたほうがわかりやすいのではないか」という指摘もあり、最近作っているものの見取り図を同封している。

一時的に詩の小冊子がたくさん

オンデマンドは手元にない状態にできるところがいいのだが、ここのところ月刊の感じで作っているので詩の小冊子が溜まってきた。
日曜あたりに捌けてしまうとは思う。
スマートレターは厚さ2cmまでだが、4冊分でも大丈夫。

今日は外で仕事をしていた。
小雨がときどき降ったが、ずいぶん暖かくなってきた。

日の出

今日は詩の小冊子の表紙を作った。
『呼び出し音…』も20冊増刷したうえで、チェック本の製本も頼んでおいた。
このチェック本を調べて、新たに発注すると、42+42+22+42で148ページ分、でさらに60ページぐらいの小冊子を作って並製本に集合する予定。
今日も日の出が撮れた。

朝の雲

昨日は風が強く荒れていた。
荒れた日の翌日は、雲がきれいに見える傾向があるが、今朝の雲もきれいだった。
去年怠けていた詩集の推敲が少し進んで、計画としては40ページほどの小冊子を3冊作り、その後に200ページほどの本にする。
この工程が何度も見直すという点で、いいような感じがあるので、今年はこのやり方でやりたい。

ゴッホ展の写真の続き

順番からいくと、灰皿町のblosxom.blogだが、ゴッホの絵の続きなのでここに書くことにする。
この絵も昨日の写真と同時期のもの(『カーネーションを生けた花瓶』アムステルダム市立美術館)。
写真は実際の絵の上下左右をトリミングしている。完全に正面から撮れないため。

『銀製ダンゴムシ』の増刷分ができたとのメールが来た。
明日には届くだろう。