2023年以降の詩の小冊子、2冊目の編集を始めた。
『まんずナマズを捕ってな』から2冊目、全6冊の2冊目である。
これも来年の今ごろには小冊子の作成も終えて、250ページぐらいの1冊の本にすると思う。
「詩集」カテゴリーアーカイブ
『まんずナマズ捕ってな』が1冊できてきた
詩の小冊子は今回から4〜5冊分は、自作の砂目スクリーンを使った表紙のデザイン。
1冊送られてきた。
ざっと見ると問題はなさそうだが、今日20冊発注しても、9月30日にできて10月1日に届くような感じがする。幻想小説『ぽっぺん屋』は郵便代値上げの前に発送できそうだが、こちらは無理かもしれない。とりあえず今夜発注しておく。
小冊子形式の詩集を作る
幻想小説『ぽっぺん放送』は、チェック本ができてやはり2〜3日、本文もチェックすることにした。
小冊子形式の詩集2年目は、今日表紙など整えて製本に出そうと完成した段階で、46ページで中とじ用のページ数(4の倍数ページでないとだめ)ではないことがわかって、48ページにして数日中に発注することにした。製本業者で48ページまでは中とじできるようだ。
詩集の題名は『まんずナマズ捕ってな』。
InDesignからプリントしてみた。試し刷りなので、A4判の紙。
小冊子形式で続けて作った詩集を1冊に合本
InDesignで、まったく同じテンプレートのものならば簡単に合本にできる。
ここ数日InDesignを使っていて、その勢いで、小冊子形式の詩集を6冊まとめて1冊にする作業をはじめた。
下の右側で、つなぎ目がわかるがこれで問題なく続きページになる。
全部合わせて240ページほどになりそうだ。
このままPDF形式にして、普通の印刷所に印刷・製本を頼むことも可能。
試しに本文コート紙でやってみる。
『青魚ベスト』が20冊できてきた
『ぐわらん洞』と同じで、24ページしかないので、定形50グラム以内に収まるので94円の郵送料(2つ折りにして)で大丈夫だった。
だんだん合本にして順序が明らかになるものだが、「番号をつけたほうがわかりやすいのではないか」という指摘もあり、最近作っているものの見取り図を同封している。
執筆の計画
『腐っちゃん』が20冊、届いた。いっぱい小冊子や本を作っているので、送るときに順番がわかりやすいように、説明書きを入れることにした。
リストは下のようなもの。
一時的に詩の小冊子がたくさん
オンデマンドは手元にない状態にできるところがいいのだが、ここのところ月刊の感じで作っているので詩の小冊子が溜まってきた。
日曜あたりに捌けてしまうとは思う。
スマートレターは厚さ2cmまでだが、4冊分でも大丈夫。
今日は外で仕事をしていた。
小雨がときどき降ったが、ずいぶん暖かくなってきた。
『障子絵』ができてきた
4冊目の詩の小冊子『障子絵』の製本が、20冊できてきた。
これは発行日が3月25日になっていて、4月25日に刊行する冊子のチェック本も今夜あたり注文する予定。
詩の小冊子ができてきた
『銀製ダンゴムシ』と今月刊行のチェック本が届いた。
裏表紙の灰色の筋がどういうわけかない、と思ったら自宅プリンタ校正刷りでのチェックミスだった。やはり、チェック本は必ず作るべきだと再確認した。
朝の雲
昨日は風が強く荒れていた。
荒れた日の翌日は、雲がきれいに見える傾向があるが、今朝の雲もきれいだった。
去年怠けていた詩集の推敲が少し進んで、計画としては40ページほどの小冊子を3冊作り、その後に200ページほどの本にする。
この工程が何度も見直すという点で、いいような感じがあるので、今年はこのやり方でやりたい。