YouTubeの「チャンネルアナリティクス」

4〜5日前から、アクションカメラのビデオに続き、朗読のページをYouTubeにアップロードしている。
いろいろ見ているうちに、視聴の統計ページがあるのがわかった。
自分のYouTubeの更新については、blogで行うしかないが、たとえばPDFファイルから朗読ページを作るやり方などは、検索で見に来るのかもしれない。
今日、更新した『あれ』の第1話の2回目の朗読番組をリンクしておく。

「しげ旅」が更新された。久しぶりの帰国時の飛行機内。ビジネスクラスだと、横になって眠れる。

来月刊行の詩の小冊子の表紙を作る

来月の詩の小冊子の本文推敲ができたので、表紙に使う砂目スクリーンを作った。
今回はたまには厚紙でやってみようと、厚いケント紙を使った。
あらかじめ糊を塗った。

今月発行した『鬼キャベツ』は手元になくなってきたので、20冊増刷しておいた。
だいたい50冊作ればいいようだ。
買えるようにするつもりだが、まだやっていない。
今回の費用、いままでの総計は以下のとおり。

『鬼キャベツ』オンデマンド製本

3回め注文
471円×20冊×0.85(15%引きなので)=8,007円
配送料:770円
合計:8,777円(税込み)

2回め注文
471円×20冊×0.85(15%引きなので)=8,007円
配送料:770円
合計:8,777円(税込み)

初回注文
471円×10冊×0.9(10%引きなので)=4,239円
配送料:770円
合計:5,009円(税込み)

総計(50冊分):20,253円

『鬼キャベツ』ができてきた

詩の小冊子(本文46ページ)が10冊、製本会社から送られてきた。
前の『まんずナマズ捕ってな』から5冊は、砂目シリーズを表紙にする予定。
安易だが、作っているうちに黒い鉛筆の粉を散らすときの新しい発見もあるかもしれない。

詩の小冊子

次の詩の詩の小冊子を作ろうとしていたら、ちょっと手直ししたくなった。(写真の左側)
『火星中納言』は本文のコート紙が厚いので薄いバージョンを作ることにした。束(つか)のサイズが変わるので、表紙のデザインを調整する必要がある。

「しげ旅」が更新された。

https://youtu.be/Uk_vTorGLLA?si=dh2qPlXRMZXj4gtJ

感想:中央アジアのウズベキスタンのつづきのサマルカンド。
レギスタン広場と美しいモスクが見どころ。物価が安そうなので、今の為替レートだとこのあたりが旅しやすいかもしれない。ただし、国境越えの車での移動は大変そう。

デンドロビウムの成長

今年はちょっと気まぐれだったが、植物の水やりなどのタイミングをよく見ていた。
デンドロビウムは半透明の茎が美しい。
数年に一度、水苔を取り替えるのだが来年は取り替える時期。
オンデマンド製本する原稿が溜まっているが、今年は豪華版の詩集もできてくるので、小冊子を2冊ぐらい作り、来年初めには幻想小説『シュッポーン』に続く本を出したい。

『まんずナマズ捕ってな』が1冊できてきた

詩の小冊子は今回から4〜5冊分は、自作の砂目スクリーンを使った表紙のデザイン。
1冊送られてきた。
ざっと見ると問題はなさそうだが、今日20冊発注しても、9月30日にできて10月1日に届くような感じがする。幻想小説『ぽっぺん屋』は郵便代値上げの前に発送できそうだが、こちらは無理かもしれない。とりあえず今夜発注しておく。

小冊子形式の詩集を作る

幻想小説『ぽっぺん放送』は、チェック本ができてやはり2〜3日、本文もチェックすることにした。
小冊子形式の詩集2年目は、今日表紙など整えて製本に出そうと完成した段階で、46ページで中とじ用のページ数(4の倍数ページでないとだめ)ではないことがわかって、48ページにして数日中に発注することにした。製本業者で48ページまでは中とじできるようだ。
詩集の題名は『まんずナマズ捕ってな』。
InDesignからプリントしてみた。試し刷りなので、A4判の紙。