『まんずナマズ捕ってな』が1冊できてきた

詩の小冊子は今回から4〜5冊分は、自作の砂目スクリーンを使った表紙のデザイン。
1冊送られてきた。
ざっと見ると問題はなさそうだが、今日20冊発注しても、9月30日にできて10月1日に届くような感じがする。幻想小説『ぽっぺん屋』は郵便代値上げの前に発送できそうだが、こちらは無理かもしれない。とりあえず今夜発注しておく。

小冊子形式の詩集を作る

幻想小説『ぽっぺん放送』は、チェック本ができてやはり2〜3日、本文もチェックすることにした。
小冊子形式の詩集2年目は、今日表紙など整えて製本に出そうと完成した段階で、46ページで中とじ用のページ数(4の倍数ページでないとだめ)ではないことがわかって、48ページにして数日中に発注することにした。製本業者で48ページまでは中とじできるようだ。
詩集の題名は『まんずナマズ捕ってな』。
InDesignからプリントしてみた。試し刷りなので、A4判の紙。

鉛筆の粉で砂目スクリーンを作る

何枚かやってみたが、デカルコマニーのように偶然の形を捕らえるところがおもしろい。
この砂目の模様を切り取って四角い背景にしてもいいかと思った。
右上の小瓶は、どこかのお土産で星砂というものなので、これを近接撮影しても使えるかもしれない。