朗読の収録が進む

1回20分以上も朗読するのだが、きれいに録音するのには、生活音などの雑音が入らないようにすることに気をつける必要があるのがわかってきた。
あと、録音レベルよりも大きな声を出すと雑音が出る。
Audacityでは雑音軽減のやり方で、パソコンの稼働音を消しているが、外から入る音は防ぎ用がない。その都度止めて少しやり直す。「嚙む」ことはもちろんあるので、これも修正しながら録音する。
水曜日に多摩川べりを歩いたので、アクションカメラで少し撮った。
これもそのうちYouTubeにアップロードしてみたい。
下はそのビデオのキャプチャ。
その下に朝、アップロードした『あれ』の「なめくじキーホルダー」第4回をリンクしておく。

YouTubeの「チャンネルアナリティクス」

4〜5日前から、アクションカメラのビデオに続き、朗読のページをYouTubeにアップロードしている。
いろいろ見ているうちに、視聴の統計ページがあるのがわかった。
自分のYouTubeの更新については、blogで行うしかないが、たとえばPDFファイルから朗読ページを作るやり方などは、検索で見に来るのかもしれない。
今日、更新した『あれ』の第1話の2回目の朗読番組をリンクしておく。

「しげ旅」が更新された。久しぶりの帰国時の飛行機内。ビジネスクラスだと、横になって眠れる。

デンドロビウムの成長

今年はちょっと気まぐれだったが、植物の水やりなどのタイミングをよく見ていた。
デンドロビウムは半透明の茎が美しい。
数年に一度、水苔を取り替えるのだが来年は取り替える時期。
オンデマンド製本する原稿が溜まっているが、今年は豪華版の詩集もできてくるので、小冊子を2冊ぐらい作り、来年初めには幻想小説『シュッポーン』に続く本を出したい。

『まんずナマズ捕ってな』が1冊できてきた

詩の小冊子は今回から4〜5冊分は、自作の砂目スクリーンを使った表紙のデザイン。
1冊送られてきた。
ざっと見ると問題はなさそうだが、今日20冊発注しても、9月30日にできて10月1日に届くような感じがする。幻想小説『ぽっぺん屋』は郵便代値上げの前に発送できそうだが、こちらは無理かもしれない。とりあえず今夜発注しておく。

次の幻想小説の校正刷りを作る

なんとなく勢いが出てきて、だいぶ前に脱稿している『ぽっぺん放送』の次の幻想小説の校正刷りを作った。
校正刷りと言っても推敲をするので、だいぶ赤字が入る。
下の写真の、木柄くじりはどの家庭にも1本ありそうだが、これで紙束に穴を開ける。
以前もらった木片を当てて「くじる」。
今回は両面プリントしたので、77枚の紙(厚口)ですんだ。原稿用紙でいうと250枚分の文字数。

残暑時季の入道雲

相変わらず東の空に積乱雲が並ぶ日が多い。
空の感じは秋らしい鮮明さが見られる日もあるが、今年は残暑が厳しい。
先週、オンデマンド製本を頼んだ製本直送.comから「できた」というメールがあった。
明日、注文した1冊が届くだろう。
InDesignの年間料金は、たぶん28,776円で引き落としされる時期。

『ぽっぺん放送』を製本に出す

『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』『臍に溜まる綿埃』
に続く幻想小説『ぽっぺん放送』をオンデマンド製本で注文した。
費用は以下のとおり。

『ぽっぺん放送』A5判、122ページ、表紙カラー(マット加工)、無線とじ
1冊1007円(税込み)
送料:330円
合計:1,337円(税込み)

それぞれが約180枚(400字詰め原稿用紙)で、次の180枚もこれから推敲だが、ここまでで、約1080枚書いたことになる。
できあがった本で最終チェックする。

沸き立つ夏の雲

今日もにわか雨があるかな、と思っていたが、ちょっと出かけた時間には降られなかった。
120ページほどの幻想小説の推敲がやっと終わって、次はInDesign上で修正。
この次の120ページもできているが年末までには本にしたい。