なんとなく勢いが出てきて、だいぶ前に脱稿している『ぽっぺん放送』の次の幻想小説の校正刷りを作った。
校正刷りと言っても推敲をするので、だいぶ赤字が入る。
下の写真の、木柄くじりはどの家庭にも1本ありそうだが、これで紙束に穴を開ける。
以前もらった木片を当てて「くじる」。
今回は両面プリントしたので、77枚の紙(厚口)ですんだ。原稿用紙でいうと250枚分の文字数。
「幻想小説」カテゴリーアーカイブ
残暑時季の入道雲
相変わらず東の空に積乱雲が並ぶ日が多い。
空の感じは秋らしい鮮明さが見られる日もあるが、今年は残暑が厳しい。
先週、オンデマンド製本を頼んだ製本直送.comから「できた」というメールがあった。
明日、注文した1冊が届くだろう。
InDesignの年間料金は、たぶん28,776円で引き落としされる時期。
『ぽっぺん放送』を製本に出す
『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』『臍に溜まる綿埃』
に続く幻想小説『ぽっぺん放送』をオンデマンド製本で注文した。
費用は以下のとおり。
『ぽっぺん放送』A5判、122ページ、表紙カラー(マット加工)、無線とじ
1冊1007円(税込み)
送料:330円
合計:1,337円(税込み)
それぞれが約180枚(400字詰め原稿用紙)で、次の180枚もこれから推敲だが、ここまでで、約1080枚書いたことになる。
できあがった本で最終チェックする。
沸き立つ夏の雲
今日もにわか雨があるかな、と思っていたが、ちょっと出かけた時間には降られなかった。
120ページほどの幻想小説の推敲がやっと終わって、次はInDesign上で修正。
この次の120ページもできているが年末までには本にしたい。
執筆の計画
『腐っちゃん』が20冊、届いた。いっぱい小冊子や本を作っているので、送るときに順番がわかりやすいように、説明書きを入れることにした。
リストは下のようなもの。
『シュッポーン』と『ぐわらん洞』の増刷分が届く
早めに製本発注してあった本が届いた。
オンデマンド本は、必要なだけ作れること。
これで40冊だが、これくらいなら場所を取らない。すぐになくなってしまうが。
オンデマンド製本
幻想小説『シュポーン』が20冊できてきた。
さっそく19冊送ったが、1冊はチェックを重ねるために残す。
親しい人にも送付が漏れてしまった人がいる。来週にも、また通読してから増刷しようと思う。
—-『シュッポーン』20冊—– (製本直送.comで)
A5判、72ページ、並製、表紙カラー(グロス加工)
で1冊770円、20冊15,400円
15,400円-2,310円〈3冊分割引〉=13,090円
送料710円
合計13,800円(税込み)
現在まで『シュッポーン』製本費用総計(現在まで21冊製作) 1,090円+13,800円=14,890円(税込み)