詩集の索引目次を作成した

わりに手早く索引目次を作成できた。
ページ数の2〜3桁数字の「縦中横」は、初めに自動設定できるようだ。これが知らずにうまくいったので、時間が節約できた。
なんとか明日にもチェック本の製本を発注できそうだ。240ページの詩集なので、けっこう厚い。
下の写真は校正刷りを作ってチェックしたもの。

最近は見る回数が減ってきたが、子山羊がぴょんぴょん跳ねるのがかわいいので、よく見る。とともに、気がついたことを書く。
○山羊が断崖絶壁を歩けるのは、脚の先が崖を歩きやすいようになっているから。
○崖を歩いて岩塩などでミネラルを補給する。
下のYouTube番組はプロが撮っているのだろうが、ユキヒョウなども含めて、素晴らしい映像になっている。
https://youtu.be/340ODYnfCJY?si=83RdOiaxNXs1FuXd


『まんずナマズ捕ってな』が1冊できてきた

詩の小冊子は今回から4〜5冊分は、自作の砂目スクリーンを使った表紙のデザイン。
1冊送られてきた。
ざっと見ると問題はなさそうだが、今日20冊発注しても、9月30日にできて10月1日に届くような感じがする。幻想小説『ぽっぺん屋』は郵便代値上げの前に発送できそうだが、こちらは無理かもしれない。とりあえず今夜発注しておく。

次の幻想小説の校正刷りを作る

なんとなく勢いが出てきて、だいぶ前に脱稿している『ぽっぺん放送』の次の幻想小説の校正刷りを作った。
校正刷りと言っても推敲をするので、だいぶ赤字が入る。
下の写真の、木柄くじりはどの家庭にも1本ありそうだが、これで紙束に穴を開ける。
以前もらった木片を当てて「くじる」。
今回は両面プリントしたので、77枚の紙(厚口)ですんだ。原稿用紙でいうと250枚分の文字数。

小冊子形式の詩集を作る

幻想小説『ぽっぺん放送』は、チェック本ができてやはり2〜3日、本文もチェックすることにした。
小冊子形式の詩集2年目は、今日表紙など整えて製本に出そうと完成した段階で、46ページで中とじ用のページ数(4の倍数ページでないとだめ)ではないことがわかって、48ページにして数日中に発注することにした。製本業者で48ページまでは中とじできるようだ。
詩集の題名は『まんずナマズ捕ってな』。
InDesignからプリントしてみた。試し刷りなので、A4判の紙。

残暑時季の入道雲

相変わらず東の空に積乱雲が並ぶ日が多い。
空の感じは秋らしい鮮明さが見られる日もあるが、今年は残暑が厳しい。
先週、オンデマンド製本を頼んだ製本直送.comから「できた」というメールがあった。
明日、注文した1冊が届くだろう。
InDesignの年間料金は、たぶん28,776円で引き落としされる時期。

小冊子形式で続けて作った詩集を1冊に合本

InDesignで、まったく同じテンプレートのものならば簡単に合本にできる。
ここ数日InDesignを使っていて、その勢いで、小冊子形式の詩集を6冊まとめて1冊にする作業をはじめた。
下の右側で、つなぎ目がわかるがこれで問題なく続きページになる。
全部合わせて240ページほどになりそうだ。
このままPDF形式にして、普通の印刷所に印刷・製本を頼むことも可能。
試しに本文コート紙でやってみる。

『ぽっぺん放送』を製本に出す

『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』『彩りキノコ』『臍に溜まる綿埃』
に続く幻想小説『ぽっぺん放送』をオンデマンド製本で注文した。
費用は以下のとおり。

『ぽっぺん放送』A5判、122ページ、表紙カラー(マット加工)、無線とじ
1冊1007円(税込み)
送料:330円
合計:1,337円(税込み)

それぞれが約180枚(400字詰め原稿用紙)で、次の180枚もこれから推敲だが、ここまでで、約1080枚書いたことになる。
できあがった本で最終チェックする。

雨が多い

写真は28日の朝のものだが、このごろ雨が多い。
今日も出かけるときに小雨だった。
昨日、シリーズで書いている幻想小説『あれ』の第6話が脱稿した。
初め180枚の分量で書こうと思っていたが、240枚になってしまった。
これは半年後ぐらいに本にするだろう。

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蚊の陰影

蚊の写真は前に撮ってあって、印刷する本にいたずらでそっと忍び込ませようと思っていた。
数日前にそろそろ蚊が出てきたようで、1匹撮った。
ページに挟まれたぐらいに小さくすればいいが、スマホで撮ったものは細部までよく写っている。そこでグレースケールにして、明るさやコントラストを変えて、生々しさを減じてみた。いずれにせよ、オンデマンド製本で使ってみたい。
先週頼んでおいた『青魚ベスト』30冊は発送したというメールがきた。明日届くだろう。