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うろこアンソロジー 2005年版 目次



152年   足立和夫
戦争を純粋に楽しむための再教育プログラム。
あるいは、菓子袋の中のピーナッツがしゃべるのをやめると
なぜ、隣の部屋に住んでいる男が、わたしの部屋の壁を激しく叩くのか?
男の代わりに、柿の種と称するおかきが代弁する。(大便ちゃうで〜。)
あらゆることに意味があると、あなたは思っていまいまいませんか?
しかして、または、しどろもどろに、舌を、したたたたたたた
世界が音楽のように美しくなれば
音楽のほうが美しくなくなるような気がするんやけど
どやろか? まっ、じっさいのところ、わからんけどねえ。笑
バリ、行ったことない。中身は、どううでもええ。
風景の伝染病、恋人たちはジタバタしたはる。インド人。
想像のブラやなんて、いやらしい。いつでも、つけてや。笑。
ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃ。
      ロング・ヴァージョン、でえーす。笑)
   田中宏輔
深川忘年会始末  ーー解酲子飲食番外   倉田良成
トンボ鉛筆株式会社へのクレーム   有働薫
塀の上の首   三井喬子
ミッドナイト談合   TISATO
苦い舌の先が歯茎に触れる   水島英己
深く恋して   冨澤守治
百日紅   海埜今日子
相聞・あいぎこえ   桐田真輔・高田昭子


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