「詩素」9号

年二回発行の詩誌「詩素」が遂に9号に。ついこの間参加し始めたと思ったら、もう四年以上経ったのだ。この詩誌では、毎回印象に残った詩を述べるアンケートがあるのだが、回答する時点(詩誌発行前)と、受け取って再度読んだ時と感じ方が違う時がある。それだけ自分の気持ちが変化していくということだろう。わたしは「靴」という、玉ねぎが靴に変貌していく詩を書いた。

「詩素」投稿詩募集

わたしが参加している詩誌「詩素」が次号で10号になります。その記念に、40歳以下の詩人を対象に投稿詩を募集します。詳細は以下のリンクから。わたしも選考委員の一人です。たくさんの詩を読めることを、今から楽しみにしています。

詩素10号記念・投稿詩募集