「詩素」9号

年二回発行の詩誌「詩素」が遂に9号に。ついこの間参加し始めたと思ったら、もう四年以上経ったのだ。この詩誌では、毎回印象に残った詩を述べるアンケートがあるのだが、回答する時点(詩誌発行前)と、受け取って再度読んだ時と感じ方が違う時がある。それだけ自分の気持ちが変化していくということだろう。わたしは「靴」という、玉ねぎが靴に変貌していく詩を書いた。

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