編集室/雑記帳(2001.5.14〜2001.5.19)
編集室/雑記帳 過去書き込み 目次前頁(編集室/雑記帳(2001.5.19〜2001.5.24))次頁(編集室/雑記帳(2001.5.7〜2001.5.14))
Shimirin's HomePageUrokocity灰皿町SiteMap

編集室/雑記帳(2001.5.14〜2001.5.19)


ありがとうございます。 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 5月19日(土)00時11分32秒


あ、此下さん、ヤリタさん、桐田さん、三井さん、予約ありがとうございます。
全220篇、2段組、200ページで、表紙はかなり派手です。
出来次第お送りします。郵便振替番号もそのうち、ここに記しますので。
なんか、ちょっと今日は興奮しすぎてました。ちょっと仕事があって、ビール
を飲むつもりです。
ほんとにありがとう、です。^^

青木さん、新井さんの基調講演の原稿届きましたよ。
早めに宴会の写真とも、アップロードします。写真は月曜の夜かなぁ。
基調講演はその前にアップロードします。




予約 投稿者:三井喬子
 投稿日: 5月18日(金)18時20分51秒


清水さま
ディランちゃんは好きです。ロウランドのレディの悲しい目を想って泣きました。
えーっ、干物にしちゃうの ?
予約します、どうぞよろしく。




はい、ニュースが、いっぱいで、うれしいです。 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 5月18日(金)15時29分58秒


>清水さん、新詩集、おめでとう。
>あつすけさんも、おまちしています。おくってくださいなね、前回のように、あとから、
現金書留で、おおくりします。
>須永さんから、きのう「ツヴァール」届きました。ありがとう。
>田名部ひろしさんからは、「視詩NO,24」
>田代田さんからは、「ぼうふら。子子」52号

>新井豊美さんからは、ほっと、ポエム展の感想のお手紙と、基調講演の清書フロッピー
が、とどきました。(MOSDOS化していますので、すぐにコンピューターで
使えます。とあります)息子が、夜中?にでも帰りましたら、この、パソコンで、
はいけんできるか、みてもらいます。
   桐田さま、清水さま、UP、また、お世話、になります。
   坂井さまのは、まだ、時間がかかりそうです。

      あちこちで、新詩集いっぱい、ピチピチで、おめでとう。

         えいめ




死者たちの 投稿者:あつすけ
 投稿日: 5月18日(金)15時05分35秒



。。。関さま。


   下のように感じる前は

   あの形を

   オーケストラに

   見立てていました。

   死者たち(だけではないですが)の声の。

   オーケストラというよりも

   合唱でしょうか。

   でしたでしょうか。

   あっ、いまも

   そう思う

   感じること

   よくありますが。


   ○。


  まる。



          あっちゃんブリゲ。。。




死のあぎとの間で。 投稿者:あつすけ
 投稿日: 5月18日(金)14時59分33秒




。。。関さま。



   ご感想ありがとうございます。

   ぼくは、ぼくが、いつも、自分ではないものが、頭の中を

   移動しているような気がしていて

   不安なのですが

   なのでしたが

   あの手法で作品を考えるときに

   考えたときに

   とても落ち着いた気分になることができるのです。

   できたのです。

   眺めていると、上と下の文字の間を

   自分の魂が、すーっと通り過ぎていく

   そんなビジョンが浮かぶのです。

   うつくしい、けれど、鋭い牙の間を

   すーっと通り過ぎていく、ぼくの魂が

   感じられるのです。

   それは、それは、痛快な気分なのです。

   ぼくが、ぼくだけではないことに

   でしょうか。

   生きているひと、死んでいるひと

   たくさんのひとたち、たくさんのひとたちの言葉で

   ぼくが生きていることを

   あの形の詩は、ぼくに、ぼくを安心させるものを

   与えてくれている、そんな気がします。

   しています。

   関さんの真摯さ、言葉は、そのお姿を写して

   ぼくに教えてくれています。

   ピクニック。

   個人情報。

   いっぱいでしたね。

   読むほどに、わかってきます。

   そして、詩は

   芸術は

   いえ、そんなものだけではなくて

   あらゆることどもが

   個人情報を伝える媒体なのですね。

   それを感受させる

   感受する

   という

   (だけの)ことなのですね。

   さいきん、前よりは

   ぼくも学習してきたようです。

   ひとについて。



   でも、ないかな。



   ないでしょうか?



   ○。



   まる。



             あっちゃんブリゲ。。。



   




予約申し込み 投稿者:桐田真輔
 投稿日: 5月18日(金)14時36分09秒


清水さん。
すごい名前の新詩集、
私も予約します。
16日の11時の書き込みでは、
名称が未定になっていたので、
17日の12時までの間に
なにかが起こったのですね(^^;。。




清水様 投稿者:ヤリタミサコ
 投稿日: 5月18日(金)12時35分50秒


ヤリタミサコです。
『ボブ・ディランの干物』を予約します。
どんなニオイがするかなあ、って考えたら、おもしろい想像がどんどんでてきました。
ちなみに、ディランは、3年ほど前の来日公演に行きました。トータル、で5回くらい
見たかしら。




Dionysos 投稿者:
 投稿日: 5月18日(金)11時09分00秒


*あつすけさま
"rain tree"20をお送りするのに、先日いただいた詩誌を
もう一度読み返しています。
以下の文は夕べ書いたものなので、5月の気持ちのよい朝には
どうかとおもうけれども、せっかく書いたので張りつけておきます。

あつすけさんのLet There Be More Light.
はいつものばらばらな引用モザイクだけど、
わたしの読み方は、いつも上の言葉だけをずうっと横に
読んでいく。
そこにはあつすけさんの時々おっしゃる「個人情報」
がいっぱい。
甲羅を干している亀や、詩を書く邪魔をする彼女や
彼女とのらちもない会話や、
ハンカチの切れはしや、パスの爆発や、
奇妙なパパの存在や、迷子や・・
すべてが作者そのものだ。彼のことがとってもよくわかる。
(関さん、もっと個人情報を! とわたしも何度かあつすけさんに言われた。
わたしの詩ももちろん個人情報だらけなのだが。)
ところが下の段を見ると、それらは下の段の書物から抜き出された言葉たちだと
知らされる。なぜ、どうして?
個人情報はただちに個人のものではなくなる。
あつすけさんはこれらの書物のなかに消えてしまうのか。

わたしはいつもこのことに当惑して、
下の段に林立する墓標のような書物のタイトルを
眺めるのだ。
すると、恐ろしい詩人の真夜中の儀式が見えてくる。
これらの墓場から彼は死体を掘り出すのだ。
それらは腐りきって肉を失い骨だけになっている。
犬に食い荒らされたか、あまりにばらばらに分解していて、
もうだれのどこの骨か分からない。
詩人は肩甲骨や鎖骨や貝殻骨や喉仏をとりだして並べていく。
そして、ばりばりと食ってしまう。
骨は消えて、墓場の上に言葉がうかんでいる。
ばらばらになってはぐれて迷子になって、泣いている
魂のようだ。
行と行は分解しそうになりながら、かすかに響き合ってつながっている。
そして今はそれらはまぎれもないあつすけさんだけの言葉に変わっている。

http://www.interq.or.jp/sun/raintree/



予約させて頂きます 投稿者:此下 慎也
 投稿日: 5月18日(金)01時01分16秒


清水鱗造さまの作品集『ボブ・ディランの干物』、ぜひ、予約させて頂きます。




ボフ・ディランの干物 投稿者:
 投稿日: 5月17日(木)21時56分40秒


*しみりんさん、
新詩集「ボブ・ディランの干物」
ボブと干物の結びつきが清水さんらしくとぼけていますね。
おめでとう! 楽しみにしています。
「毒草」から久しぶりですね。いっぱい書いているので
もうすぐまとまるだろうと思っていました。
短い詩が多いのでしょうね。
それにしても200Pで500部で30万とは安いです。
これだったら定価を安くできますね。
どんなできあがりか見てみたい。

あつすけさんの詩集も楽しみにしています。
倉田良成さんは青木印刷で作るそうですね。
どちらもかなり価格破壊です。

わたしの『ピクニック』の製本は清水さんのおっしゃるように
糸かがりです。これは本の持ちが断然違います。
あざみ書房に頼みましたが、
400部で版下製作・印刷・製本が62万でした。
これに編集費が一割プラス。
一冊あたり1550円の計算で、定価が1500円だから、
たとえ全部売れても赤字というわけ。
うmmmmm。

あつすけさん、「真摯」ってわたしのことー?
ちょっと照れる・・・
校正で見落とした誤植・誤字を本になってから見つけるのは
がっくりですね。
とくに宏輔さんの詩集はたいへんでしょう。
わたしは、誤字を指摘してもらうのはとてもありがたいです。
校正作業で徹底的に見るのは編集の基本ですからね。

urokocity BBS で須永さんが書いていらしたんですが、
"Zwar"という詩誌を創刊しました。
編集は須永さんががんばってくださいました。
みなさまにぼちぼち送ります。
清水さん、よくわかりましたね。
やはり宮沢賢治お好きなだけありますね。
「Zwar」というのは、「春と修羅」の「山火」という
詩に出てくる鳥の鳴き声です。
ドイツ語にも接続詞かなんかにあるようです。
布村浩一・須永紀子・関富士子・駿河昌樹がメンバーです。
イラストは桐田真輔さんです。

http://www.interq.or.jp/sun/raintree/


『ボブ・ディランの干物』 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 5月17日(木)12時28分11秒


私事ですが、詩集ができるのがうれしくて、昨日から興奮しています。
もう校正やりました。200Pageです。今月終わりにはできてしまうと
思います。
題名は『ボブ・ディランの干物』、刊行するのは開扇堂です。
定価は1200円、ぼくのほうに注文する場合は1200円、送料込みです。
なお、贈呈する方も多いですが、ぼくが贈呈するつもりの方で、万が一
注文された方には注文以外にもう1冊おくってしまう贈呈の仕方をしま
すので、1冊はどなたかに差し上げてください。^^




なーる。 投稿者:あつすけ
 投稿日: 5月17日(木)08時56分57秒




。。。清水さま。



   きのう、印刷所に行きました。

   表紙はミント、表紙の文字は、濃い緑です。

   トップの作品世界に合わせました。

   ジャンヌとロリータの物語。

   です。

   ところで、きのう、印刷所に届けたあと、家に帰ってから

   原稿のコピーを眺めておりましたら

   1ページ目と、2ページ目に誤植が見つかりました。

   古本屋さんに寄っていて、帰ったのが9時を過ぎておりましたので

   すぐに印刷所に連絡できなかったのですが

   きょう、帰ってから連絡して

   差し替えが可能であれば、差し替えたいと思っています。

   6月2日が出来上がる予定日です。

   自分の作品の間違いを見つけるのは、なかなか困難なことですが

   ぱっと見てわかる箇所だったので

   どうにかしていたのだと思います。

   これからは、ひとの間違いを指摘するのも考えものかもしれません。

   きのう、タンタンに言われて、自分でもそう思いました。


   たいせつなのは、作者が、なにを伝えたいか、であって

   読み手は、それを読み取る努力をすることが最優先であって

   間違いを指摘するあっちゃんには、なんだかなあと思う、と

   言われました。

   はっきり、いやだな。

   と言われました。



   反省しないと、反省しないと。


   です。



   きょうから、つぎのつぎのディオニュソスのための論考と

   つぎの薔薇窗のための論考と

   つぎのつぎの分裂機械のための論考と


   を同時に書く準備に入ります。


   買っておいて、まだ読んでない本もたくさんあるので

   これから読むのが楽しみです。


   日記をみると

   4月の半ばあたりから

   詩集のことに、ほとんど時間をとられていたので


   なにから読もうかなって、ところです。



              あっちゃんブリゲ。。。


    お写真、むふふ。


    です。



   


写真、来週あたりに^^ 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 5月16日(水)11時31分31秒


あっちゃん、詩集、楽しみです。
ぼくの「週刊詩」(タイトル未定)も組段階です。
今度つくるときには連絡ください。
表紙4色、200page、500部、A5判、30万円という線ですが、
いろんなこと(変型判など)もできそうです。ただし、組(Macのクオーク
による)はやらねばなりません。その組代も含めて30万円ぐらいです。

下の青木印刷というところからまたDMがきていて、
80ページ150部、15万円、という広告でした。
これはどうしてこんなに安いのか、考えましたが、詩・歌・句集に限る
ということで、詩、歌、句はそんなに組に手間取りませんので人件費
がいらない、ペイする、ということがわかりました。
でも150部つくるなら、激安ですよね、これも。

http://www.aoki-print.co.jp/
青木印刷株式会社

ぼくの週刊詩の方式だと、クオークで組をしてしまう、あとは印刷所
だけということで、メチャ安が実現するわけです。

川江さん、書きこみありがとうございます。^^。川江さんの髪型は
大正ロマンチシズムかなぁ^^。




ふぉと。 投稿者:あつすけ
 投稿日: 5月16日(水)08時56分30秒



。。。清水さま。



   飲み会のお写真が見せていただけるのですね。

   とても楽しみです。


   きょう、印刷所に行きます。

   このあいだ、灰色の地にピンクといいましたが

   これは、色のせがむずかしいようなので

   もしかしたら、変更するかも


   しれません。

   でも、カラーの地にカラーの色の文字で

   というのは、変えないつもりです。


   今回の詩集、とってもポップでしゅ。


   陽の埋葬の、うっとおしい世界を払拭するぐらいに


   能天気なものになってるような気がします。



             あっちゃんブリゲ。。。

。。。ヤリタさま。


   夢の蛇、真摯な。


   主人公の真摯さに、ぼくは打たれたと、思います。


   すべての真摯に生きている女性の姿に重なる

   すべての真摯に生きるひとびとの姿に重なる

   普遍的な人間像を見たような気がしています。


   ふまじめな生き方もあってよいと思いますが

   すくなくとも、真摯な姿勢がみじんも見られないような

   生き方を称揚するようなひとびとには

   反感を持っています。


   一生懸命という言葉は好きではないですが

   なぜだか


   真摯な、という言葉は好きです。



   ヤリタさん、関さんはじめ、夢の蛇の主人公の姿は


   ぼくの知っているすべての真摯な女性の姿と重なって

   見えます。


   おふざけの多いぼくの言うことなど

   あまり信用していただけないかもしれませんが。


   ぶふっ。



            あっちゃんブリゲ。。。   




ほっと、ポエム展の生写真、中村宏二さんより 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 5月16日(水)08時33分51秒


きのう、セットで、届きました。(中村さん、ありがとうね)

みなさんには、焼き増しなどいたしましたり、また、
インターネットなさらない、関係の方々には、当日配布チラシ、以降の、
追加UP(横木さんの記事、や、桐田さんのデジカメ写真集などのプリントアウト)をそえて、
郵送、いたします。ちょっと、お待ち下さい。

  5時間に渡るポエム展でしたが、熱演の目白押しで、各、区切りの休憩時間が、僅か、
 5分ずつ(トイレ、と喫煙、の駆け込みがやっとで)しかとれませんでした。

 それで、? 展示や、販売の詩集、詩誌、CD は、だいぶ、、のこりました。。また、
 裏門が完全に、閉まる、といわれておりました、10分まえに3部の朗読会が、やっと、
 終了でして、展示品や受付けのかたずけ、分別ゴミのかたずけなど、朗読会進行中に
 スタッフのみなさん、うしろで、おおわらわでした。
 わたしも、朗読会、ヤリタさんのところまで、はいけんしたのですが、、川江さんの、
 すてきなハプニング、うわの空、の横目タッチで、残念しました。その時、わたしは、
 トイレに行く時間も節約で、あの会場の隅で、駒ヶ根さんに、(井本さんの?大きな
 黒いレインコートで)ガードしてもらいながら、身包み、きがえたり、そのへんの
 なんでもかんでも、持参した、段ボール箱につめこんでおりました。
 後日、宅急便(着払い)で、文学館の方が、送ってくれました。

(閉門時間は、すこし
 サービス、してくれましたが、ごみ袋、6個は、おもちかえり、といわれ、ハプニング
 でしたが、二次会の天野屋にお願いするしかないと考え、おしつけのように、えっちら、
 はこびました。井本さんが、頼もしくかんじられましたが、わたしは、おばさんで、
かまわないのですが、お上品な、枝川さんや、駒ヶ根さんにも、運んでいただいて、

 民話、傘地蔵のように、行列、えっちら、おっちらで、
 あの日、いちばん、たのしかった、思い出です。ゴミぶくろをかかえて、あるきながら

  詩の、急所のはなしなんぞ、わいわい、真剣に?しゃべったり、、、夕空にむかって、
 抱負を語りあったり、、でした。

あわてて、つめこんだ、段ボール箱を 自宅で、
 あけてみると、いくにんかの方、の御本がありまして、はい、お電話で、(はいよろしかったら、青木さん、さしあげます)という、結末になりました。
中村宏二さんの、CDありましたのも、ビックリしました。作詞、五月雨がはいっておりました。
若い、かたがた、10人くらい、作詞、作曲、、、溌剌の世界です。
中村さんは、千葉大で、園芸の先生をなさって、います。植物の写真絵葉書にして、おたより
くださいます。ガーデニングのご相談も、OKでしょう。舞踏のミミさんの関係からの知り合いですが、作詩のほうも、、、と。ここで、発見です。

      清水さん、HPお騒がせですが、感謝です。
      まだ、まだ、完結には、時間がかかりそうですね。

        裏の(ご近所の)竹やぶの竹の子が、3メートルに伸びてしまいました。

          かぐや姫は、どこにいってしまったの かしら?


            ごきげんよう   えいめ





写真、スタッフの中村さん、お世話、さまでした。




ご苦労様でした 投稿者:川江一二三
 投稿日: 5月16日(水)00時10分36秒


写真掲載のHPをありがとうございます。コメントが丁寧についているので、とってもgoodです。しかし、なんですよね、写真もありますし、内容テープもありますし、めちゃくちゃいい小冊子ができますよね。楽しみです。
               




飲み会の写真 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 5月15日(火)12時10分28秒


あ、桐田さん、全部、写真を保存しました。これ、飲み会アルバムにしちゃい
ますか?^^
つくるのは簡単ですが。
そのうち、しちゃいましょうか。アップロードしたらお知らせをここに書きま
す。(おもしろ写真多いです^^)




や、やすいですわ。 投稿者:あつすけ
 投稿日: 5月15日(火)12時04分15秒



。。。上田さま。


   きのう、ディオニュソスの会合で

   大谷くんと会い、サードストーンでのやりとりについて

   聞きました。

   朗読 棒読み派に対する批判が出たとのこと。

   棒読みもまた、パフォーマンスの一種として了解すれば

   パフォーマンス派(称揚派?)の批判には対抗できると思うのですが

   棒読みにも、さまざまなバリエーションや、ニュアンスがあって

   それは、しゃべりかたや、ため息のつきかたにもいろいろあるのと

   同様に、棒読みにもいろいろあると思うのですが

   それらを同一の範疇に入れて議論の対象にするのも

   ちょっと乱暴なことのようにも思えます。

   ぼくなんか、やっぱり、その作者の呼吸と同じぐらい

   自然な朗読が聞いてみたいという人間なので

   (自然な振る舞いというものがあるという前提のもとでの、自然な

   という意味ですが)棒読み派を擁護したい気持ちデス。

   ぼく自身も棒読み派ですが、そのこととは関係なく

   そう思います。

   楽しそうですね。

   議論することは、自分自身の考えをはっきりさせ

   発展させる可能性を持たせる、よい機会ですものね。

   ぼくも、きのう座談会で、発熱していたにもかかわらず

   議論に熱中してました。

   座談会は、来週の月曜日にまで持ち越して

   再度、なされる予定です。

   きのう、部屋に戻って、タンタンと、その経緯を話していると

   タンタンと、ほとんど、けんか腰の言い争い状態になってしまって

   ちょっと、つらい、涙しましたが、まあ、お互い

   それだけ、真剣に、芸術について考えている(いたい)という

   気持ちのあらわれなのでしょう。

   こんどの土日は、タンタンとふたりで

   座談会、です。

   うううううううううん、しんどそう。

   です。

   楽しくなればいいのですけれど。

   来月のサードストーン、マッチ棒、ですか。

   教えてくださってありがとうございます。

   マッチ棒。

   ですか。


   あっ、これ、フレーズにしてみようかな。

   って。


   わかりませんけど(笑)。


   どうでしょう。


                 あっちゃんブリゲ。。。

。。。ヤリタさま。


   夢の蛇、面白く読んでいただけて、よかったです。


   とても真摯な、作品。


   そして、とても悲しい。


   この真摯な、というところが


   ぼくが、作品を読む、見る、聞くときに


   感じ取る、もっとも敏感なところなのかもしれません。


   よい作品で、真摯でないものなど


   ないのではないか、と思います。


   真摯な、作品。


   それだけが問題です。


   質が高いか、低いかは、2番目の問題で


   面白いか、面白くないか


   も、もしかしたら、そうたいした問題なのではないのかもしれません。


   むかしの、ぼくは、それが、第1の問題として考えていたのですが。


   あっ、でも、これも、いまの気分で書いてる可能性もあって


   可変事項ですが。


   詩マーケットでは、ぼてりんぐうぐうと、横にはべりしわが身、


   ぞうあざらしのごとく、ごめんなさいでした。


   帰りの食事も楽しく


   また、ぼくの新しい部屋にも、来てくださいね。


   北山通りの、静かな


   川に近いところです。


                 あっちゃんブリゲ。。。


。。。清水さま。



   それは、やすいですね。


   詳細を知りたいと思うのですが。


   また、ここでも紹介くださったら、うれしいです。


   きょうも、ぼくは、のどが、いがいが。


   熱もあって


   清水さまの詩集の製作費を見て


   よけいに、くらくら


   です。


   ことしは、もう一冊詩集を出せればいいなって考えてますので


   興味津々です。



   いまのは、もうしちゃったから、残念ですけど。



   ガフーッ。



             あっちゃんブリゲ。。。







   




週刊詩--補足 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 5月15日(火)11時21分24秒


あ、週刊詩は、これで一段落で、新たに開始して、いつか次にまとめる
ことになります。
週刊詩のほかに、200篇ぐらいの詩があるので、これは普通の詩集のフォ
ーマットでまとめるでしょう、未来に^^。
なお、226篇をどうやって200ページに入れるんだと思う方がいるかもし
れませんが、苦肉の策の2段組です(^^;;)。




「週刊詩」が詩集になります(タイトルその他未定) 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 5月15日(火)11時17分09秒


ヤリタさん、「毒草」2冊も売ってくださって、うれしいです。
このご恩は一生忘れません(関さんと同じ^^)。

関さん、今回の会計係は酔っ払いながらも、こぢんまりしたとこ
でしたので、最後の1円まで、すべて酒に替えました。^^

ところで、突然ですが、ぼくの「週刊詩」を全編(226編?)、詩集に
まとめることになりました。ゲラを作った段階でかなり推敲する作品
がありますので、ぼくのHomePageに書いてある詩と変わってくると思い
ます。
500部、200ページぐらい(入るかな)並装本、A5判、表紙4色カラー、
製作費は30万ちょっとです。扉、目次扉、本文扉に、写真か絵を入れる
と思います。安いでしょ。^^この方式に興味のある方はメールをくださ
い。
BTもまだ、原稿発注も中途ですが、なかとじにとじることにしました。
安くできるので。




あつすけ様 関様  清水様  へ続きです 投稿者:ヤリタミサコ
 投稿日: 5月15日(火)01時18分19秒


ごめんなさい。途中で切れてしまいました。
あつすけ様
で、夢の蛇は、ダンテの神曲の構造なんですね。旅のシーンで気がついて、ラストの夢の蛇の
親分の、ルチフェル役のところなんか、楽しくって一息で読んでしまいました。
あつすけさんの推薦、大歓迎だわ。

関様
いろいろご面倒すみませんでした。
おかげで大阪では、フルクサスのイベントを、きっかり目撃することができて幸せでした。
ピアノ壊しパフォーマンスも見られたし、柿沼敏江さんというジョン・ケージの研究家(藤枝
守さんの奥様)とも塩見允枝子さんともワイワイ話すことができて、ホント楽しかった。
ありがとうございました。

清水様
すみません、遅くなりましたが、詩マケで清水さんの「毒草」が2冊売れました。
関西では有名な、コスプレ美女、有村廃童姫という若き女性詩人も購入してくれました。
売上、のちほどご相談します。
ちなみに、毒草という名前は、とてもキャッチーだったことをご報告申し上げます。




写真のことなど 投稿者:桐田真輔
 投稿日: 5月15日(火)01時10分05秒


清水さん、追加の追加みたいになって恐縮ですが、
飲み会の写真シリーズ送らせてもらいました。
呑みながらのスナップ撮影で、
自己紹介時の写真、多々遺漏もありますが、
ポエム展のページのお役に立てれば嬉しいです。

フロッピーの件は、もし当方で読めなかったら
清水さんの方にお送りしますので、
きっとなんとかなるでしょう(^^)。。


あつすけ様 関様 投稿者:ヤリタミサコ
 投稿日: 5月15日(火)01時06分22秒


あつすけさま
メールモードでごめんなさい。
夢の蛇は、すっっごおくおもしろくって、1日半で読んでしまいました。




はい、写真見ました 投稿者:
 投稿日: 5月15日(火)00時11分14秒


みなさん、どんなことを話されていたのか聴きたかったです。
しみりんさん、会計係ご苦労様。
去年のもみの木の会計はわたしは一人一人回ってお金を集めたんですよー。
支払を済ませたのもわたしです。清水さんは数えていただけでした。

ヤリタさん、詩マーケットありがとうございました。
お願いしたもの完売したそうでとてもとてもうれしいです。
買ってくださった方ありがとうございます。
このご恩は一生忘れません。
寺西さんは四国巡礼にいってしまいましたね。
わたしも諸行無常を感じるこのごろです。
ポエケットではまたお世話になります。
メールモードですが緑が丘は会計済ませました。
原稿は鈴木さんが数人分集めました。

上田さんはじめまして。ポエケットのリーディング、とてもとても
楽しみにしていますね。どうぞよろしく。
"rain tree"

http://www.interq.or.jp/sun/raintree/



ヤリタさん 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 5月14日(月)23時19分49秒


ヤリタさん、どうも、詩のイベントカレンダーにも、東京Poeketの
こと、そのうち載せておきます。
もし、カレンダーに説明したい内容、その他があれば、ここに書き
こんでくだされば、それを載せますので。

駒場はいいとこですね^^。




写真追加しました。 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 5月14日(月)23時17分22秒


ほっと、ポエム展のアルバムに、桐田さんが追加で送ってきた
わきたにじゅんじさんと賀川紅子さんの写真を追加しました。

桐田さんの書かれたいた、正岡豊さんのページへのリンクは、
ちかぢか要請してみましょう。
山本陽子のページの内容は、エッセイ集、アルバム、基調講演の文章、
坂井さんの作成された参考文献、などとなっていきます。
まだ表紙を作っていないんですが、遺稿詩集の写真をコラージュして
デザインしてみようと思っています。


http://www.shimirin.net/yamamoto/0153alb.html




写真掲載ありがとうございます 投稿者:ヤリタミサコ
 投稿日: 5月14日(月)18時48分37秒


清水様
ほっとポエムの写真を載せていただいてありがとうございます。
私と共演してくれたのは、ミュージシャンのキャロル・マクスウェルくんといいます。
駒場で、カンタくんの話などしながら歩きましたね。雨でしたが、清水さんとぼつぼつと
話しながら、気持ちがうきうきしていきました。

あつすけ様
大丈夫ですか? うーん、心配。また腸のほうにこないように、どうぞどうぞお大事にね。
たんたんも心配しているでしょう。
暖かくして、気持ちをゆったりするのが一番かも。

かなよ様
あつすけさんの感想、ジーンとくるよね。
東京ポエケットも、そろそろ、ゲストが、かなよさんとジュテーム北村さんだということで
注目され始めてます。ウーン、楽しみ。(主催者が一番楽しみにしているぅ)
ハートランドでのリーディングと詩のボクシング、応援に行くからね。
皆様、上田かなよさんのリーディングは、25日(金)20:00から西荻、26日(土)は
詩のボクシングで体験できます。応援に行きましょうね。




葛湯など。 投稿者:上田假奈代
 投稿日: 5月14日(月)14時29分19秒


あつすけさん。
お風邪はいかがですか。
吉野では、寒い夜や
風邪をひいたときに
あたたかくて
しろくて
はんとうめいな
どろんとした葛湯を
ふぅふぅ
いただきます。
あつすけさんに
あたたかいお椀に
さしあげたいです。
サイトをのぞいてくださって
ありがとうございます。

ひとりの人間の

その深淵。

プロフィールに
その深みをみいだしてくださって
ありがとうございます。
すべてのひと。
ひとりで生きることを
ひきうけているひとの履歴には
そんなおもいを馳せる窓辺がありますね。

サードストーンは
40人ほどの混雑で
表現とは?
言葉の質とは?
などなど白熱もあり
たいそう面白かったのですよ。
次回のテーマは
「マッチ棒」。6月16日。


石川さま。
はい、母は
野草料理人であり詩人で最近は洋裁に夢中の
味左子です。
吉野にいらしてくださったことがあるのでしょうか。
ありがとうございます。
いまは
わらびも
いたどりも
たけてしまったころでしょうか。

http://www.kanayo-net.com


風邪は、ぼくより強かった。 投稿者:あつすけ
 投稿日: 5月14日(月)12時46分28秒



。。。上田さま。


   土曜日は、お会いできなくて残念でした。

   風邪は、ぼくより強かったみたいです。

   いまも、ノドがいがいが。

   です。

   きょうは、夕方から座談会ですのに

   熱があって、どうしましょう。

   という感じです。

   体力勝負ですのにね。

   あとの合評会や編集会議には穴をあけて

   座談会だけで、勘弁してもらおうと

   考えてます。


   拙詩集のこと、ありがたく存じます。


    假奈代さんのおこころに触れることができれば

   よいのにな、と思っております。


   いま、私家版ですが

   第四詩集の準備をしております。

   ふわおちよおれしあ

   というタイトルなのですが

   朗読会の折りにでも

   サンプルをごらんいただけたら

   よいな、と思っています。


   5月の終わりか、6月のはじめに

   製本ができあがる予定です。

   といっても、あさってか、しあさってに

   製本所に持っていくつもりで

   確定ではないのですが。

   あ、でも、ほぼ、確定だとは思うのですが。



    ホームページ、行かせていただきました。

   プロフィールを拝見して

   ひとりの人間の

   (コマ送りではありますが)

   人生のいろいろを

   見たような気がいたしました。



   ひとりの人間の


   という言葉を書いて

   何か、感じました。


   ひとりの人間の



   人間は、みんな、ひとりで


   ひとりであることからは逃れえないのですけれど

   また、逃れる必要もないのですけれど


   だからこそ、かえって豊かなのですね。


   いろいろくっついたり、はなれたり


   。


   あ、ひとりの人間の。



   文学。


   表現。


   ありさま。


                あっちゃんブリゲ。。。






   




いろいろと 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 5月14日(月)12時22分41秒


ワープロの文書の変換ソフトは、前のNEC98のDOSのフリーウェアがあったのですが、
これならば、形はちゃんと再現されなかったけど、パソコンにとりこむことができ
ました。最近のワープロ専用機はMS-DOSフォーマットでセーブすることができるも
のが多いんですが、その機能をちゃんと使える方は少ないように思います。それに
ワープロ専用機は2HDのフロッピーに2DDのフォーマットができてしまったりして、
あとでセロハンテープで貼って、そこに黒い色を塗ってごまかして変換したことも
ありました。なんか桐田さんが変換できそうなんですけど、オアシスの文書なのか
なあ。ほかの手段もありますけど。
リッチテキストコンバータという、Windowsで動く変換ソフトがあるんですが、こ
れは買うまでもない(もうたいていの方はパソコンを使っている、使うのはごく
稀という意識があって)と思っていれてないのでした。これを使わせてもらえる
ところに、フロッピー持参するというやり方ですね。

須永さん、林さんの名前ありがとうございました。足立さんからもメールで教えて
くださったので、いま、名前を変えておきました。
やっぱり朗読は恥ずかしいですね^^。でも、詩を紙のうえで読んでから作者が読む
のを聞くととても好奇心が満足されます。

石川さん、桐田さんはやっぱり写真撮り方うまいです。はじめトリミングしていこ
うかと作業を始めたのですが、このままのフレームで、一挙にやってしまってOK
という感じになりました。絵心がある方は写真もうまいです、我々ながら、きれい
にできたかもしれません^^。


編集室/雑記帳 過去書き込み 目次前頁(編集室/雑記帳(2001.5.19〜2001.5.24))次頁(編集室/雑記帳(2001.5.7〜2001.5.14))

Shimirin's HomePageUrokocity灰皿町SiteMap