2001年5月3日・ほっと、ポエム展「山本陽子」出演者のアルバム

わきたにじゅんじさんと賀川紅子さん

始まる前、会場の雰囲気をリラックスさせてくださり詩を呼びこむ音を奏でてくれたアフリカン・パーカッションのわきたにじゅんじさん。
それから、全体的な司会をしてくださった賀川紅子さん。桐田真輔さんとお宅にうかがい、ピアノでシューマンを聞かせていただいたことがある。

中村ヨシミツさん

静かな始まりから、激しくなる即興演奏。
激しい即興演奏の後、手をいためるという。それだけ真剣。

支倉隆子さん

昨年もお風邪を召していたように思う。おもしろいたたずまいのある方だ。
山本陽子の詩の音を十分こなして、山本の世界に引き込んでいく。

青木栄瞳さん

青木さんの詩の、装飾的な行の配置は山本陽子に似ていなくもない。声の通る朗読。

新井豊美さん

新井さんは、書かれる批評のように整然とした論理で、山本陽子の詩を解析していく。
きれいな方ですね。

坂井信夫さん

坂井さんのやっていた「あぽりあ」には学生時代に思い出がある。
まさかこのように、その記憶を思い出させてくださるとは。
同じ時代を生きた山本陽子について、聞き耳を立たせるような内容のエピソードをたっぷりと話した。

矢島京子さん

静かに癒やすような音のフルート。
プログラムの区切りを、落ちつかせてくださる。

清水鱗造

あまり座談会の時間がとれなかったが、司会も短い時間にまんべんなく、という意識だった。
まだまだ出席者には考えていたことがあふれていたように思う。

舞台に上がった座談会参加者

多すぎて全員壇上に上がれないので、壇の左右にも座る。

左から山岡広幸さん、新井豊美さん、望月苑巳さん


駒田克衛さん、青木栄瞳さん、清水鱗造


田中庸介さん

口火を切ってくれたのは、新鋭の気風のある庸介さん。
田中宏輔さんとともに、HomePageをやりはじめたころから縁がある。

須永紀子さん

批評も書く詩人の一人、かなりの読書家だと思われる。左は添田馨さん。

添田馨さん

批評を書いている添田さんは特に話し足りなかったと思う。またの機会にさらに話を聞きたいものだ。

一色真理さん

お隣の岡島弘子さんとはご夫婦。粘着的な一色さんの詩がぼくは好きである。左は坂井信夫さん。

岡島弘子さん

「詩学」などで、長年岡島さんの詩は読んでいる。一定のファンのいる詩を書いているように思う。

望月苑巳さん

ぼくは彼に似ているとよくいわれる。でもヘビースモーカーのぼくとなにかしら、きちんとした望月さんとはちょっと違うでしょう。

新井豊美さん

北川透さんの「あんかるわ」の時代から彼女の詩には親しんでいる。

山岡広幸さん

今年就職が決まった若い詩人。インターネットで知り合い、彼の優しい詩を読んでいる。

渡辺めぐみさん

昨年の5.3にもお会いしたが、この座談会のために十分読みこんでくださった。こういうタフな方だとは思わなかった。

支倉隆子さん

貫禄のなかの軽み、というかユーモアがある方だと思う。山本陽子の詩そのものにご自分の詩で、対応される姿勢(朗読などで)は真剣である。

駒田克衛さん

彼のキャラクターもおもしろい。若井弾丸さんなども彼のファンだと公言していた。

青木栄瞳さん

そのエネルギーはたいしたものだと思う。それに、青木さんという方は行動のキレがいい。

坂井信夫さん

旺盛に詩集を出されている。「生き方」というものを垣間見せてくださる方だ。

林花子さん

(会場から)卒論に山本陽子を取り上げたという。質疑応答の時間はほとんどなかったが、こういう議論はかなりとる必要があると思った。

原茂吉さん

ここからは、3部の「ポエトリー・リーディング」。はらしげよしと読む。アメリカの詩の状況をうまく伝えてれる。ご本人はどんな詩を書かれているのだろう。

支倉隆子さん

支倉さんの朗読も聞いたのは2回目。朗読と詩作というもののつながりをちゃんとこなして、読んでいる感じがする。

須永紀子さん

なんとなく恥ずかしそうに読む須永さん。ふだん朗読をしない方の朗読は、いつのまにか一生懸命に聞いている。

青木栄瞳さん

青木さんの朗読はたくさん聞いた。彼女は朗読という芸も好きなのだと思う。

ヤリタミサコさん

ヤリタさんも盛んに朗読されているようだ。街に積極的に出る、街で知り合うという志向だと思う。

ヤリタミサコさんとキャロル・マクスウェルさん

ギターのキャロル・マクスウェルさんとヤリタさんとは、行きがけにすこし話をした。ミュージシャンもいいなと思う。

川江一二三さん

「びっくりハウス」という昔あった雑誌にいつも写真が出ていたとのこと。そういえばどこかで見たことがあると思った。パントマイム、おもしろい。

川江一二三さんの2枚目

何度かお会いしたご主人もおもしろい方だ。

岡島弘子さん

一色さん、岡島さん夫妻は、いっしょに詩を書いている。ウチでも妻が書いていたが、長年、それを続けてさらに持続していく。誠実なご夫婦なのだと思う。

一色真理さん

一色さんの詩には、いくつか印象に残っているものがある。くわえて意外に骨太な戦略ももっているのかもしれない。

新井豊美さん

静かで論客、なにかしら上品さもあって、いい。

2次会(天野屋)の飲み会

けっきょく、庸介さんとぼくが会計係になって。でもかなり酔った。

望月苑巳さん

後ろのぼくと似ている? 彼の本名も清水というのだ。お疲れさまでした。

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