詩の歌う -長歌-まどろめば 夢の花咲く 若き頃 言葉は足らず 語らぬままにときが経ち 残り火は いまもまだ 言葉にならず 話にもせず歳行けど 道は半ばに 世をしのぶ われは何者 足引き歩むわれがまだ この世にありて 歌うなら 残す葉と葉の 数(カズ)限れども夏空の 半月ひとり 白くとも 夕日のあとは この地を照らせ
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