編集室/雑記帳(2001.2.22〜2001.2.28)
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編集室/雑記帳(2001.2.22〜2001.2.28)


不思議な日。 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 2月28日(水)09時00分43秒


>清水さま、いつも、どうもです 。ありがとう。

きのう。青木の自宅から、車で、5分でした。山本陽子のお母様と息子さんのお住まい
のお宅の、門の外に、2分ほど、そっと、たたずんだだけで、そっと帰ってきました。
二階にテラスのある、あたらしい住居でした、

小さな庭のすみに、水仙の花がさいていました。(あれが、山本陽子だなっておもいました)

近くの八百屋で、町名と住所だけから、聞いて、わかりました。「おばあちゃんは、耳
が遠いが、おげんきで、平日なので、今日の、昼間はお一人だけでしょう。」

すべての部屋に、うすいグレーのカーテンがおりていました。(星の王子さまの
あの「箱」のように、)
あの「箱のような家の」なかは、やっぱり100%謎 、でした。


正岡さま、はじめまして。
わたし、手書き(絵筆とFAX)、直TELの人間でして。どうも、キーボード苦手です。

が、このところ
山本陽子関連で、清水さんのこの、HPで大分、お世話になっております。
なるべく毎日拝見してお返事やら,DMなど、打ち込みさせていただいておりますが、
ぼーっと。する日もあります。(お返事など、失礼あるかと、しんぱいですが)

清水さま、よろしくおねがいします。

ずっと前、画家の中西夏之さんに御住所を伺ったときに「僕、の郵便番号、わからないな」
と、おっしゃられて、わたし、とびあがるほど、「すてきな、、、」と感じました。
(自由が丘のもみの木には、毎年いらしていただいています)

赤瀬川原平「反芸術アンパン」ちくま文庫1994・10・24 第1刷

    目撃者瀧口修造に・・・・


本棚の奥にありました。中西夏之さんも、赤テント・黒テントもみんな、あのころ
わいわいのメンバー達ですね、、、、

  しぼりたての牛乳がのみたいなー

  そして、

  冷たい バニラアイスも。

      かしこ。  えいめ




清水さんどうもです 投稿者:正岡豊
 投稿日: 2月28日(水)04時17分18秒


正岡です。

清水さん、ありがとうございます。
じゃ当日いけばいいんですね。
おじゃまします。でわでわ。




青木さん 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月27日(火)23時20分29秒


青木さん、山本陽子の詩は、詩のイベントカレンダーにそのうち追加します。
あと、青木さんの詩のようなFAXをよく解読して、インフォメーションをいれ
ていきます。
なにかあと追加したい場合は、この掲示板にお書きくださいね。そのままコピ
ーしますので。




正岡さん、こんばんは 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月27日(火)22時00分38秒


正岡さん、お久しぶりです。
今日、青木さんからFAXがきて、山本陽子の会は「当日券」のみだそうです。
わざわざ奈良から来られるとのこと、青木さんに代わってお礼申し上げます^^。

あ、あっちゃんが長文を書いている。こないだ吉田裕さんともブルトンの話を
したような(ちょっと酔っていたのでわかんないですが)。

吉田さんの本、渋谷旭屋で現代思想のところで平積みになっていました。じつは
論理学に興味が出てきて(とはいえまだ齧ってないですが)ヴィトゲンシュタイン
など読もうかなと思って安いのがないかと探したんですが、さすがに文庫で売れる
本ではないですね。大修館の全集しかないんでしょうか。
衝動買いでフッサールの『デカルト的省察』(岩波文庫)と「Mac Power」を買って
しまいました。

吉田さんの本、よく考えたらぼくが中継することもないのですが、いちおう帰りがけ
の話でぼくにメールということにしておきます。でも、その後は吉田さんが返信する
かもしれません。

山本陽子の時代の「現代詩手帖」、表紙が赤瀬川原平で、69年ごろの年鑑は赤テント
黒テントもさかんだったし、寺山修司もやってたし、山口哲夫や、芝山幹郎さんとか
志郎康さんも雰囲気を作っていたなあ。あのころはイメージとしては懐かしい「絵柄」
がありました。ここにきて山本陽子の「深み」にも触れる時代が来たのでしょうか。
はるかする/するするながら




こんにちわ。短歌俳句を書いてます正岡といいます 投稿者:正岡豊
 投稿日: 2月27日(火)15時33分28秒


こんにちわ。正岡です。清水さんご無沙汰しています。

田中庸介さんから、山本陽子に関するシンポがあると聞いて、
私は奈良在住なんですが、なんとなくいきたくなって
ここに書いてます。青木さんのメルアドがわからないもんで(^^;)
特集は三田文学じゃなくって江古田文学でしたか。
自分とこの掲示板にも書きましたがちょい感慨深いですね。

ということで、チケットがほしいのですが。

メルアドくださればメールします。
字を作ってるやつはほんとにアップどうするんですか?
とはいえよろしく。

http://www3.justnet.ne.jp/~masa-0606/index.htm



ああっ 投稿者:あつすけ
 投稿日: 2月27日(火)13時55分03秒



。。。須永さま。


   ほんとは引っ越しなどしたくないのです。

   うううううううん。


   仕事場も遠くなるし

   部屋も狭く(いまも狭いのですが)なるし

   ぐすんぐすんです。

   でもでも、なにしろお家賃が安いのです。


   あんまり働かないひとが文学をすると

   あっ、ぼくだけかしら。

   貧乏するって、こっちゅでしゅね。


   ばふう。



   あっ


              っちゃん


。 




あっ 投稿者:あつすけ
 投稿日: 2月27日(火)13時51分12秒



。。。関さま。


   招待は


   あめ煮よって



   は



   正体は


   雨によって



   でした。




   あちゃーーーーー。



                 ん。




引っ越しは、03/11ー14。 投稿者:あつすけ
 投稿日: 2月27日(火)13時47分28秒



。。。関さま。


   ありがとうございました。

   いつか、ルビ入りの拙稿を見たいと思います。

   するするうううう。


   きのう、ぼくが寄稿している薔薇窗の最新号が届きました。

   ぼくは The Complementary Notes on the Wasteless Land. を

   書いています。

   ブルトンと、バラードと、ナボコフの関連を中心に据えて

   つらつらと書きました。


   執筆者のなかに未知のひとが2人いて

   そのひとたちの作品がとても興味深かったものでしたので

   すこし、引用してみますね。


   まず、襞瀬涼貴という方の短歌作品を。


   烏瓜わたしの顔は何処にある生ぬるき夜にひとり狂える


   夜もすがら響き続けしベルの音己が声など聞きたくも無し


   蒼穹の数多の光我を射て足元にあらわる黒き十字架



   などなどです。

   ぼく好みでしょ?

   このナルシス度の強烈さに惹きつけられました。


   また、散文詩のような、脚本のような、なんとも形容できない

   かんじのものなのですが、可能涼介さんという方の

   「黒い虹/白い紙」という作品に

   とても魅かれました。

   14ページにわたって展開されているものなので

   部分的に引用するしかないのですが

   ぼくの、とりわけ気に入ったところを、すこし抜き書きしてみますね。



   この時、この男の背中に背中合わせに、いつからともなく
                   ママ
   その女がくくるつけられているのだか、男はまったく気付

   いてはいない。


   、、、、、



   背負っていた白い巻物をほどく。縦2m、横5mほどの白いもの。


   、、、、、、、、、



   S これか。ひょっとして、何かの皮膚か。

   D メルヴィルの「白鯨」、モビー・ディックの皮膚だそうです。

   S 小説じゃないか。

   D 「白鯨」は、人類の集合無意識そのものだから、まぎれもなく

    存在するんだそうですよ。


   、、、、、、、、、、、


      D、その白い皮膚を壁に貼りつける。


   、、、、、、、、


     白鯨の皮膚にアルファベットを並べる。


   X 俺は「HEARN」だ。小泉八雲だ。


   、、、、、、、、、



   妖精たちは「H」と「N」を消す。


   1〜7 おまえの招待は、「EAR」、耳なのだ。(○付き数字です。引用者註)



   、、、、、


   いつの間にか、白鯨の皮膚は、経文が書かれた芳一の

   皮膚となっている。宙に浮いた仮面が声を出している。


   、、、、、、


   乱れ髪のあめ煮よって、大洪水が始まる音ーー。




   いかがでしたでしょうか。

   ぼく好みの題材と展開でした。


   石川くんの作は、どれも短い、いわゆる耽美小説ですが

   とても読みやすく、わかりやすいものでした。


   白鯨と、白い巻物。


   おそらく、この白い巻物って


   聖書に出てくる天の巻物。

   蜂蜜の味のするものだと思うんですけど。

   としたら、白鯨って、ヨナ書に出てくる大きな魚かしら。


   ううううううううん。


   きょうは、帰りにホイットマンを買うつもりです。


   きのう、分裂機械用の論考で、大道のうたを引用することに

   なって、ぼくのもっている本の訳文が、あまり適切なかんじではなかったので

   岩波にでもあたろうかなって思っています。


   ううううううん。


   あっ、分裂機械の論考。

   きのう出来ました。

   1ページ25行、1行55文字で

   17ページです。

   はじめ24ページあったものを、けさまでかかって

   17ページ分に縮めました。

   今週中に推敲とワープロ入力すればおわりです。

   全部引用だけで作りました。

   論考をすべて引用だけでする。

   これがしてみたかったんです。

   The Complementary Notesでは。

   いつか、小説も。

   と思っています。

   以前、魚村さんと合作で、引用のみによる散文詩はつくった

   ことがあるのですが。


   つらつらと長くすいません。


   つい、ついつい病です。


   おゆるしください。


           あっちゃんブリゲ。。。

















   



山本陽子遺稿詩集より「原覚 1」冒頭部分より 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 2月26日(月)17時30分00秒


   「原覚 1」
                 山本陽子(縦書きの作品)


  消炭の夜、聴吸力をひめ来った無言の自然のなかの無重力に溢れ

た空間が岐立する<書き手を奪いに顕われて、言草はその裂け目か

ら流れだす>、一定の構造に切断され、一種の指標と想われる前置

と交わる限りでは、いかに冷却した不吉な時を生みだして、その裡

に結晶を「 」とうと、その推移のかたちは明瞭である。またそれが測

り難い間隙を前提としている暗黙の了解、自己にすら取り憑こうと

するその動きの仕方、何にも増して凝縮した想念の複合的結晶構造

を開示する三方に向う動き<自己の自己に対する、自己の自己自身

に向う、自己の想像のかなたのムーブを索めるそうした仕方に逆応

されて>がさまざまな組み合わせによって環結していることから想索

されるのであるから。だがこの虚球のサイクルが終るとそれは次の

自己に投げだされる、この降下しか上昇することによって水平に転

化するか、その反転、水平しつつ在るところから降下することにお

いて上昇する旋転自体と化すか、のいずれかも、このいくつかの結

晶体構造を生みだし投じこんだ自己のいくつかの時との異刻を産み

だす交錯の可能にその表象として現われることが何よりも間隙の表

現をなしているいまだそれは歴然である。
                   (山本陽子遺稿詩集「原覚 1」冒頭部分より)



                           かしこ   えいめ




はい、ひとやすみ、 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 2月26日(月)16時51分56秒


>長尾さん!!御元気?うん、なんとなく長尾さんに >>>>>> ね。

もうすぐ・

桃・もも・もも・・・のひなまつりですね、

ちょっと、むかし。女の子は、庭にござをひいて、そこで、おままごとをしました。

冬の 八王子は、むかしから寒いです(夏はまた、熱すぎる盆地の気候ですが)

わたしの母さんは、わたしに、冬中、ずっと。ズボンを捌かせるのですが、

ひなまつりの3月3日から、スカートをはかせてくれるのです。

    フリルのスカートから。春がきました。

       かしこ、えいめ




山本陽子「遺稿詩集」より「よき、の、し」冒頭部分 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 2月26日(月)16時38分20秒


「山本陽子遺稿詩集」・・・・・編集坂井信夫・中村文昭/発行1986・5・20

「よき、の、し」冒頭部分
「視られたもの、うた」・・・ガーネット2000・8/ 31号に転載されました。・略
「原覚 1」冒頭部分

   ほんの断片の ご紹介です。代表作でなく、わざと目次順にしました。
   全集に収められております。出版元には、直、telにて転載OK済みです。

   また、
  [山本陽子の関して、論考などの」の目録、全集3巻に資料としてまとめられてあります。、
   近日、こちらに、うちこませていただきます。おたのしみに。
  (今朝、全集回覧中の、御方に、その数ページコピー送ってね。と催促いたしました)


     「よき、の、し」
                  山本陽子(縦書きの詩です、、、)

あらゆる建築をうちこわし、
いかなることばを
あとにのこすな、
すべてをもえつき、
もやしつくせ、
全けき白さをひっさらって
        死のとりでをひとこえよ
よきをひだにふくみのみ
さまざまなる夜をはらめ、
       死のふちには死がひそみ
       種のうちには絞られた精気、
       濾過した夜に
       血清があった
やさしく勇気みついかりを決して決して
あとにおとすな、
よきのうちに苦しみがあり、苦しみのあいだに割れ目あり、
黒き旋転に露しとろうと
決して それをそれとおもうな、
      死がすべてをけし去っていて
       全けき ものつれ去るとも
      飛ぶときには
     軽ろきがいた、
    残した埋(も)れ木は 焼けぼっくいで
   残した種は 鳥がついだ
あとをうがち、あなあしため
したたりおとした数千の、透明な肉をすいつくし、
決して決して
環えるな
いのち白い露吐くきだすたび
星をえて 光りしない
血を亡脈に黒ずませ
こころのかたどり、雲をちぎり、
冷気ちらし、雲を去らす

突破するたびに数千の網が壁をつくった
       壁はからみ しとねつき
       頭のなかに 垂直がある
       光こごらせ 結晶がある
       にごいもてはなつ海をよび
       海泡のつぶて くだけちる
かつて死んだひとりの男がいて
おまえに置言(ごと)を手渡したら
その言葉を地に埋めよ
かって生きたひとつの血が
おまえに遺産を手渡したら
そのおきてを地に埋めよ
かってすべてが刃向かっていて
おまえの灰を噴きだしたら
汗に黒さびた金属(かなもの)を
ずきずきと踏み 風にはなて
                 ( 山本陽子遺稿詩集「よき、の、」冒頭部分より)




桃の花の写真 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月26日(月)10時18分50秒


もうすぐひな祭りですね。桃の花の写真です。


桃の花

食卓の桃の花


下の書き忘れ 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月25日(日)10時12分04秒


吉田さんの住所は、メールをいただければ
ぼくからメールに書いてお知らせします。




先着10人!! 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月25日(日)10時06分21秒



『異質学の試み』『物質の政治学』の写真

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異質学の試み バタイユ・マテリアリストI りぶるどるしおる36
著者=ジョルジュ・バタイユ、吉田裕(よしだひろし)
2001年1月30日初版第一刷発行四六変(190×120)305ページ
定価3150円(本体3000円)ISBN4-87995-501-9 C1310 \3000E
----------------------------
目次

I バタイユ・マテリアリスト──物質の誘惑 吉田裕   13
II バタイユ・ポリティック──運動の中へ 吉田裕   83
III シュルレアリスム批判──異質なものをめぐって ジョルジュ・バタイユ/吉田裕訳   191
消え去ったアメリカ   193
去勢されたライオン   205
「老練なもぐら」と超人(シュルオム)および超現実主義者(シュルレアリスト)なる言葉に含まれる超(シュル)という接頭辞について   209
サドの使用価値   240
シュルレアリスムその日その日   270

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

物質の政治学 バタイユ・マテリアリストII りぶるどるしおる37
2001年1月30日初版第一刷発行四六変(190×120)259ページ
定価2625円(本体2500円)ISBN4-87995-502-7 C1310 \2500E
----------------------------
目次

IV 反ファシスム──政治のなかの異質学 ジョルジュ・バタイユ/吉田裕訳    11
ファシスムの心理構造    13
フランスのファシスム    72
ファシスム定義の試み    88
ゼネストを待ちながら    93

V コントル・アタック──革命はどこに向うか ジョルジュ・バタイユ/吉田裕訳    115
「コントル・アタック」革命的知識人闘争同盟    117
「コントル・アタック」手帖    126
「コントル・アタック」資料    142
街頭の人民戦線    161
現実の革命を目指して    182
戦争に関する付加的ノート    209
民兵に関するアンケート    217
人民戦線の挫折    223

VI 星々の磁場『青空』・全体を受け止める試み 吉田裕    227

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I バタイユ・マテリアリスト──物質の誘惑 吉田裕   13
II バタイユ・ポリティック──運動の中へ 吉田裕   83

の2つが「Booby Trap」に掲載した論考が基になっているもの、

VI 星々の磁場『青空』・全体を受け止める試み 吉田裕    227

は「ユリイカ」のバタイユ特集に掲載されたもの。
それ以外はバタイユのテキストの翻訳です。

エクスターズの探求者   吉田裕

も併せてお読みください。

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上の2冊組を5000円(送料含む)で吉田さんがお送りします。
現金書留で吉田さんの住所宛てに送金してください。
購入手順:ぼくにお名前、郵便番号、住所、電話番号、お名前を書いた
メールを出してその旨、お書きください。それを吉田さんに転送します。




桃の花 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月25日(日)09時29分44秒


昨夜は、吉田裕さん、築山登美夫さんと新宿で飲んできました。
そこで、著者分の本(印税で版元から買い取っている)を10組(2巻本:2500円+3000円)
を、サイン入り(サイン入りはいまぼくが勝手に思いついた^^)で、5000円でおわけします。
先着10組限定ですので。詳しくはさっき本の写真を撮ったので、後でここをごらんください。
内容は、吉田裕さんが「Booby Trap」の載せた論考と、バタイユの翻訳です。これもあと
で詳しく書きます。ぼくにメール(住所、電話番号書いて)をくれて、それを吉田さんに
ぼくが転送することになってます。それから吉田さんがお送りします。詳しくは後で。

帰ったら、Qantaが家庭教師先からいただいた、すごく大きな桃の花束がありました。
春ですね。

かさん、写真はちょびちょび撮っていまして、あのシリーズはゆっくり10回までや
って完結する予定です。写真って人柄が出ますね。のんびりするかさんの写真です。
川の写真も撮りたいけど、あまり撮る機会がないです。

たつおさん、ぼくの詩を読んでくださりありがとうございます。
昧爽社という名前では書籍コードを入れられ、書店で注文できますがずっと怠けていまして、
地方・小出版流通センターにご無沙汰です。このごろオンデマンド方式の出版が出てきてい
ます。また紹介します。

青木さん、今日の吉祥寺の庸介さんたちのLIVEのこと「詩のイベントカレンダー」にいれて
おきました。




なみのりふねのおとのよきかな。。。きょうは、雨の土曜日でした。 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 2月24日(土)21時58分30秒


「特別、大好きな、CNN」のTVをつけっぱなしにして、ごろごろ、の休日でした。

リオのカーニバルの前夜祭がはじまるそうです。火曜日まで、続きます。
あのぎんぎら、ボデイは、わたしとしましても、しっと、の、やきもちなどの範囲をこえて、
うっとり、の、拇印ね、。明快です。

    すると。次に 平気な顔して、画面がくるりと、変わり、

バルカン情勢のレポートでした。、ある、ジャーナリストの首無し死体が発見されたそうで、
その死体が発見された土穴の写真の画面と、ボスのような政治家のインタビュー画面が、
うつしだされていました。

NHKTVでは、フイギアスケートの決勝戦。
スタイルの良い、美男美女の外国勢が、やはり、優勢で、

生きたお人形さんよりも、きれいげ、でした。


  時々、郵便受けを、覗きにいきました。

一昨日、TELで、催促(緊張)しました、私の持ちもの、の詩集(山本陽子詩集)途中下車.
本日届きませんでして、はい、こちらに「その、詩篇」打ち込み、数日、おまちください。ね

    ライブのおしらせ です、

   今、24日 PM7:00 もうおわったかな、
 「十亀修丈介;アブナイ系踊りと田中一夫;イヤシ系サズが交錯するものです。
  青木さんきてね、」
  と、田中さんの手紙に書いてありました。。

    が、わたしは、本日残念しました。お二人は、
   相沢正一郎さん「新詩集は・蜜蜂の惑星 」とも、よくコンビ組まれています。
   渋谷クロコダイル朗読会などで。

    明日25日は、吉祥寺の曼荼羅2で、田中庸介さんたちのRIVEあるそうです。
  スタート19:001800円 0422・42・1579


     2ヶ所とも、いけば 、必ず(わたしにとっては)いいこと発見とわかっていても
    予定つかないことあって、

      まいにち、美味しい日ってわけには、いかないので、、、

         はい、また、 かしこ ね。  えいめ。




宏輔さん 投稿者:須永紀子
 投稿日: 2月24日(土)18時18分08秒


『雨期』をていねいに読んでくださって,ありがとうございます。
「わけもなく殴る症候群」というのは,おもしろいですね。
わたしは殴られる側のことしか考えなかったので,なるほどと
思いました。
原口さんにはまだ会ったことがないのですが,
なぜか男性のファンが多いんですよね。

引っ越し,がんばってください。
たいへんだけど,わくわくしますよね?





校正すみました。 投稿者:関ofuji
 投稿日: 2月24日(土)16時29分44秒


あつすけさん。
速達が届きました。直したくさんありましたね。
アペルタも訂正すみましたのでご覧ください。
もしまだあったらいつでもおっしゃってください。
あつすけさんはネットスケープで見ているのですね。
ネスケはルビが表示されなくて残念。
いちばん新しい6.0でもだめでした。
インターネットエクスプローラ5.5はルビがきれいに表示されます。
今度だれかIEを使っている人のpcをのぞいてみてくださいね。
引越しの準備たいへんですね。




こんにちは、 投稿者:たつお
 投稿日: 2月24日(土)10時26分08秒


また来ました。

「官能小説家」読みました。  文字を持たない者たちの中にも
様々な小説家がいるのですね。

すこし御相談ですが、ここに相談すれば絵本を自費出版して頂ける
のでしょうか。 自分でページを印刷しますが、本屋さんで注文
すれば買えるようにしたいのですが。




URL訂正 投稿者:
 投稿日: 2月24日(土)08時36分31秒


すみません。最後の"]"括弧がサイトに紛れ込んでました。
清水さんの「詩と映像」の正確なURLは、
http://www.kt.rim.or.jp/~shimirin/mati/mati_i.html
です。お詫びして訂正。

http://www.geocities.com/kkokaoki/PHOTO_30.html



独り合点 投稿者:
 投稿日: 2月24日(土)08時29分59秒


清水さんご無沙汰してます。
清水鱗造さんの詩と映像[http://www.kt.rim.or.jp/~shimirin/mati/mati_i.html(訂正しました:清水)
を見ていたらわたしも同じような感覚の(違うかな?)写真↓をつくっていたのだなーと独り合点。
大抵掲示板しか見ないのですが、休みにちょっと足を伸ばして清水さんのサイトを散策して
発見しました。前に見たかも知れませんがもう記憶から消えています。最近は「映像」の
方は如何でしょうか?

http://www.geocities.com/kkokaoki/PHOTO_26.html



あっ 投稿者:あつすけ
 投稿日: 2月23日(金)12時59分29秒




。。。関さま。


   アベルタをアペルタに訂正するのをわすれていたかもしれません。


   すいません。


           あっちゃんブリゲ。。。 


速達。 投稿者:あつすけ
 投稿日: 2月23日(金)12時56分49秒



。。。関さま。


   きのう拝読させていただきました。

   校正しました。

   ここに打ち込んでいくよりも、紙で見ていただいた

   ほうがわかりやすいかと思い

   けさ、郵送させていただきました。

   よろしくお願いします。


            あっちゃんブリゲ。。。

。。。須永さま。


   雨期。

   ありがとうございました。

   須永さんの作。

   21世紀にはやりそうな、「わけもなく殴る症候群」の兆しか。

   と思われました。

   これは、うつるんですね。

   きっと。

   エッセイ。

   書評欄。

   詩だけではなく、そういったものも掲載されていて

   雨期。

   楽しく読み終えてしまいました。

   きのう、夜中に

   メモをさがしまくりました。

   A4版封筒に、さまざまなタイトルをつけて、メモを

   入れて整理しているのですが

   ちょっとしたきっかけで、解決したり

   思いついたりすることについて、文学作品から引用していたのですが

   それが、なくなっていたのです。

   といいますか、どこかへ紛れ込んでしまったようなのです。

   ううううううううん。

   間違って、ごみ箱かもしれません。

   プルーストのマドレーヌ菓子と紅茶のところではありません。

   うううううううううん。

   きのうの夜中、自分になさけなくて、なさけなくて

   ぷりんぷりんでした。

   原口さんの詩。

   エッセイも、また味わいのあるものだと思いました。

   きょうもまた、帰ったら、メモさがしです。

   ばふうっ。

   うっ。

            あっちゃんブリゲ。。。







   




T-Time版・神山睦美詩集『IRUMA』 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月23日(金)11時10分54秒


青木さん、それは異な縁ですね。ふーむ。

神山さんのフロッピーみてみました。
T-Time Download
上でT-Timeのプラグインが入手できます。
青空文庫
で青空文庫に行けますが、まだ神山さんの入ってないですね。
ここ見かける方もかなり入っています(リンクが)ので、探索してみてください。

神山さんの手紙(ワープロ)によると、「週刊ピーシー・サクセス」28号(デアゴス
ティーニ・ジャパン)に「青空文庫」のCD-ROMがついていて、T-Timeのブラウザのが
インストールできるとのことです。
エキスパンド・ブックに似てるけど、いいですね。これ。
(内容より先に外側から^^ですみません)




清水さん! 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 2月23日(金)09時29分21秒


取材の件ですが、

山本陽子のお母様と息子さんのご家族が、(奇跡的?)に青木の家から2kくらいの
ところに住んでいらっしゃること(八王子市南新町)知っていまして、数年前、坂井信夫
さんに、お母様まだ、ご存命ですか、とききましたら、はい、まだ、、、と)

その南新町の横、わたし、毎日、「ホンダの軽」で買い物に通過しますが、

なんとなく、わたし、小説家でないし詩編よむの好きなままにして 、根掘り葉掘りも、と、、、

(いや、こんなぐうたらでは、いかんかな、)

(山本陽子の高校は、女子美の付属高校で、主席の卒業とか、大学は、多摩美に入って
すぐ、日大芸術学部映画科のほうで、、)

       かしこ




山本陽子の詩 投稿者:高木秋尾
 投稿日: 2月23日(金)09時24分00秒


あれは心の叫びというよりは心音に近いものだとおもいます。
心音を追究するとああなるかも。
社会に対して特別なサイコスーツ(精神の衣)を着ていないと出来ないと思います。
私は彼女は巫女的はひとだったと今でも想っています。




あら、清水さん、今打ち込みなさっていたの、とは、 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 2月23日(金)09時13分22秒


シミリンネットの新聞らしき、活字起こしのことなど、、

なんとなく成り行きの 幸先、

感じますので、、しぜんたいで、楽しみながらいきそうですね、無理なくね。

頭脳と技術などなど、いろいろよろしく。


 神山さんの、、、プロローグ、読みました、、

 ひょうきんな、ところスタート、ありて、なかなか素敵な方です。

      Eime


 




ちゅん、ちゅん、春眠したいわねー、 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 2月23日(金)08時55分20秒


山本陽子詩編、には、

縦書きの作品と横書きの作品があります。(昨日の、はるかするするは、はじめから横書き作品)

縦書きの作品は、リズムの感じが、また縦書きでないと、、、、良さが出ないのですが、
きょうか、明日にでも、「断片、すこし」、ここに、うちこませていただきます。
(回覧中の3冊の詩集、昨日、青木に途中下車、催促いたしましたので、はい必ず)

   そしたら、わたし、春眠。(小鳥はとっても歌が好き)


森川さんは、全集まえからお持ちだとか、また、ある詩人は、
「山本陽子の詩、5月3日まで、白紙ですが、、
うん、青木さん、遊びにいくわよ、何か、手つだおうか」ってな、かたもいらしたり

ここで、全集購入したそうな、藤本さんは、「青木さん、僕自身が読んでから、でないと
青山のハウルで、みなに5月3日のこと、はっきり宣伝できないじゃあない!」と落ち着いた
お電話もいただいたり。です。

座談会出席の渡辺めぐみさんは、即全集をもとめて、読みふけっています。時々
お電話をして、「あまり、がんばって、根をつめないように、適当に、適当にと
そればかり、念をおして、おしゃべりしています。山本陽子がのりうつっても心配です。」

   須永さん、チラシいろいろだぶっても、大丈夫です。
   別々の方から、同じDM、届いたり、届かなかったりです。
   出演のかたには、ピンクのA4のチラシまた、少しおおくりしますので、
   折に、お使いください。

   3月23日、国立のイベント、そのようなときに、 お客さまがたにも、
  ほっと、ポエム展のチラシ、まめにお配りするとよいのかもしれませんが、

  ま、その時のなりゆきで、、、、

  ポエム展25人の方いらっしゃれば、黒字になって、あとは、均一割勘のお車代です。
  呑気にかまえています。が、ある方に、100人は集まりそうよ。といわれました。

     ちゅん、ちゅん、ちゅん、   えいめ 




あ、 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月23日(金)08時15分05秒


>(無断転載の件もあり、本日、漉林の田川さんに許可をとりました。)

という青木さんの言葉、見落としてました。
ってことは大丈夫なんですね。全集も出していることだし、その辺、機会
があったら田川さんを通して著作権者に伝わっていればいいですよね。
大変ですが念のため確かにしておいてください。
青木さん、ひょっとして、取材できるかも!!(^^)




何て申し上げたらよいのか 投稿者:一本指
 投稿日: 2月23日(金)03時24分11秒


0.5秒くらい目をあけたまま失神してしまいました、多分。
心臓の中に風船を入れて膨らませたような、何て言うか、ドキドキが止まらない。
引用の最終行で、体のどこかに剃刀で切れ目を入れられたような、
ちくりとした痛みでわれに帰りました。

こんなに言葉が、響きが、めぐることを恐れていないなんて。

山本陽子全集、本当に来週、注文させて頂かないといけません。
青木さんありがとうございました。本当に恩に着ます。




地下鉄で遭遇。著作権 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月22日(木)21時41分57秒


青木さん、FAX拝見。
神山さんのフロッピー、まだ開いてません。明日にするかな。
ボイジャーに普通のテキストを縦組で読む、無料のプラグインがあって
それで「青空文庫」から読めるのでしょう、たぶん。そのうちここに
リンク付きで解説できればと思います。

今日、地下鉄で本を読んでいたら、向かいに塚原史さんがいて、ちょっと
地下鉄の中で話しました。仏文の人とは妙に縁があります。吉田裕さんと
いい。フランスの詩人はいいですからね、Qantaもパリは汚いけど好きだ
と言ってました。

あっちゃん、その番組ちらちら見ました。大村浩一さんがちらっと出てま
した(FCVERSEの)。

青木さん、山本陽子の詩、著作権の関係があるので、引用して論評するかたち(下のは
部分なのでいいですが)をとってくださったほうがいいです。著作権者に連絡をとって
了解をとれば、1冊webに載せることも可能かもしれませんが、坂井さんが知っているか
もしれません。
著作権者に連絡がとれれば、Shimirin's HomePageに載せますよ。ただし、青木さんが
打ちこんでくださいね(^^)。タイピングの練習になります、スパルタ練習に近いかもし
れませんが。外字は【】の中に部首などの説明でいいでしょう。【糸圭】などの、unicode
使いのテキストは、ブラウザが対応していないんじゃないかな。
それに得体の知れない字を、山本陽子は作ってますから。でも青木さんも、洗濯とかご
はんとか忙しいでしょう。そこまでやる必要があるかどうか。1〜2篇でいいでしょうかね。

シミリン・ネットのほうで、新聞的なもの(とはいえあまり軽いのではない)を作るか
もしれません。
あと、今度のBTは本格的にMO入稿にしようと思ってます。まだ29号、構想中ですけど。
とはいえ20Pageですのであまり入りませんけど。

須永さん、3.23のトークショー、さっそく「詩のイベントカレンダー」に入れておき
ましょう。

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ポストペットやってる方、熱烈歓迎。
chaos@shimirin.net
がポストペット専用アドレスです。
カオス(犬)がメールを運びます。おやつあげます。
ポストペットやってるのはMacですのでMac用おやつ。




青木さん! 投稿者:関ofuji
 投稿日: 2月22日(木)18時41分35秒


山本陽子の詩さっそく打ち込みありがとうございます。
おもしろい詩ですねえ。
これを朗読詩たらコトバが動き出しそうです。
"rain tree"に掲載させていただいてもいいのですが、
しみりんさんのところで詩評のコーナーを作るお話があるのでしたら
そちらに載せた方がいいかもしれません。
よろしくお願いします。


青木さん,大変でしたね 投稿者:須永紀子
 投稿日: 2月22日(木)18時06分08秒


山本陽子の詩は入力が大変ですよね。
スペースとか多いし。
わたしは途中でめげました。

清水さん,『GIP』2号を読んでいたら,
福間さんと井坂さんの「二人のビッグショー」の
宣伝がありました。

詩の朗読とトーク 福間健二+井坂洋子
3月23日(金)午後7時30分〜9時
国立公民館・1階市民交流ロビー
入場無料だそうです。

おもしろそう。行こうかなあ。

神山さんからフロッピーいただきました。
どきどき。




清水さま。掲示板お借りいたしまして、 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 2月22日(木)17時09分57秒


山本陽子詩篇、 少しずつ。打ち込ませていただきます。
(無断転載の件もあり、本日、漉林の田川さんに許可をとりました。)

おねがいいたします。(青木のHPなくて、こちらに、押しかけです.!)
(イベントコーナーに御願いできれば、うれしいです。)


 「 遥かする、するするながら3」
                    山本陽子 (横書きの詩です)

 遥かする
純みめ、くるっく/くるっく/くるっくぱちり、とおとおみひらきとおり むく/ふくらみとおりながら、
わおみひらきとおり、くらっ/らっく/らっく/くらっく とおり、かいてん/りらっく/りらっく/
りらっく ゆくゆく、とおりながら、あきすみの、ゆっ/ゆっ/ゆっ/ゆっ/ とおり、微っ、擬っ
/まっ/じろ きき すき//きえ/あおあおすきとおみ とおり//しじゅんとおとおひらり//
むじゅうしむすろしかつしすいし、まわりたち 芯がく すき/つむりうち/とおり//むしゅう
かぎたのしみとおりながら
たくと/ちっく/ちっく すみ、とおり、くりっ/くりっ/くりっ とみ|とおり、さっくる/
さっく
ちっく/るちっく すみ、とおりながら
純みめ、きゅっく/きゅっく/きゅっく とおとおみ、とお、とおり、繊んじゅん/繊んく
さりげなく/まばたきなく/とおり、たすっく/すっく/すっく、とお、とおりながら
すてっく、てっく、てっく

      澄み透おり明りめぐり、透おり明りめぐり澄み透おり
      透おりめぐり明り澄みめぐり、めぐり澄み明りぐりするながら、

    闇するおもざし、幕、開き、拠ち/ひかりおもざし幕開き拠ち

          響き、沈ずみ、さあっと吹き、抜けながら
        響き、ひくみ、ひくみ、ひくみ透おり、吹く、透おり、/
      先がけ、叫び、しかける街々、とおくをわかち、しずみ、//透おり交いながら、/
   しずみ 、しずみ透おりひくみ、ひびき、ひくみ/つよみ透おりするながら、たえまなく
     透おり交わりするながら//ひびき透おり放ち、
       瞬たき、路おり乗するながら
  夜として視るごと、めばめき 帳ばり、ふた装、はたはた ひらき 覆い/

    響き、/尽くし/吹く透おり/消え、
      しずみ、/ひくみ、/
ひびき透おり吹き
      ふためき、はたと墜として、はたり、/途絶え、やみ、蔽い

         吹く、吹く、吹く、おとないかぜ透おり、おとなしかぜ渉り、
         吹く、やすらぎ//すずしやぎ
      りり、 りりり、りり

     夜する/ふんわり、かげろう 薄すまめぎ/口開き拠ち、
     夜切り、浮きたち、ひろひろ透おり透おり明かりするながら、
      絹ぎ/すき/消え/さやとおり 澄まり静まり夜する口開切り拠ち

                           (冒頭部分より )



       かしこ  えいめ




2001/02/22。 投稿者:あつすけ
 投稿日: 2月22日(木)10時01分11秒



。。。関さま。


   The Wasteless Land. 第一章(注記とも)、ご紹介くださってありがとうございます。

   いま、プリントアウトいたしました。

   打ち込んでいただきましたところに、誤字などがありましたら

   あす、訂正のお願いをここに打ち込ませていただきます。

   その折りには、よろしくお願いします。

   朗読は、あいかわらず、ぶっきらぼうに読んでます。

   カラオケは、さいしょはいやいやだったんですけど、いまでは

   しゅらしゅしゅしゅうううう。

   です。

   ううううううううん。

   ちょっと、遊び過ぎかもしれません。


             あっちゃんブリゲ。。。

。。。清水さま。


   このあいだ、筑紫哲也の番組で

   東京での詩の朗読会の紹介があって

   ノブユキに似た太った子がいたので

   ああ、いいなあ。

   って思いました。

   うううううん。

   いま、引っ越しの準備で

   写真や手紙の整理もしていて

   なつかしいものいっぱい。

   おもいでいっぱい。

   でした。

   ネガのなかに、現像していないものもあって。

   うううううん。

   知らなかった。

   いけない写真だったみたいです。

   写真屋のけち。

   検閲官メ!

   って思いました。


            あっちゃんブリゲ。。。





      




青木さん。 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月22日(木)09時48分07秒


青木さん、
http://www.shimirin.net/diary/diary.cgi
「詩のイベントカレンダー」
に、ファッションショーのことコピーしました。ご覧下さい。

ぼくはその2冊の本は保存してあります。
天野さんの家の火事の話、怖いなあ。




わたし図書館読書多いのですが、、 投稿者:青木栄瞳
 投稿日: 2月22日(木)09時18分57秒


読後、メモなど、あまりしなくて、(いままでのライブの出演の記録もDMもほとんど、
その辺に、ばらばらで、ほとんど、紛失状態です。詩集5冊は、残るでしょうが)

 昨年天野さんのお宅火事で焼けてしまい、アルカディアRIVE(30かい位?)
の記録(青木は、整理無し人間で)や、おおくの、みなさんの詩集も灰と化してしまい
ましたが。「整地された、焼け跡」の空気というものの、不思議さ、あじわいました。

はい
すが秀美さんの「詩的モダニズムの舞台」、数年前図書館で読んだときに、「山本陽子
のこと、まとめて論、突如みつけて、読みました、
(わたしの今の「記憶の残り」だけで、すが)

たしかタイトルが「。。。労働。。。」とあって、内容は、とくに強く、いま記憶
にのこっていませんが、その、「労働?」という言葉に焦点と今あります。が

わたしは山本陽子詩では、「次々に、パラパラ現われてくる言葉の斬新さ、とその綺麗な
豪華な言葉が、魅力です。
作為でなく、人間技を超えているところ。読者がいくらあつまってもべんきょうしても
一行たりともまねできないさくひんです。(善し悪し好き好きの作品をこえています。)

いいかげん生命の
わたしの読書は(あそびかたも?)、自称詩人読みでパットとびついたり、深みにはまったり
脈絡もなく、(ていねいに整理しながらきちんとしていないので、あとで、たいへんに
なってしまいます。)エッセイをたのまれても、そのある程度の資料いいかげんでも
いけませんし、引き出しをさがすのも、疲れるので、、、、

「詩篇」をかくのにむいている人間かな、っと想っています。

 てきとうなこと、構築できますからね、。

      真面目なつもりの   えいめです。

>清水さん、
  息子にフロッピーの見方教えてもらいます(昼過ぎには1度起きてくるでしょう)




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