編集室/雑記帳(2000.3.27〜4.2)
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編集室/雑記帳(2000.3.27〜4.2)


おはようございます!(^o^) 投稿者:山本博道
 投稿日:04月02日(日)09時30分33秒

さて、枡野さん
また、貴兄への呼びかけから新しい朝が来ました。いま、起きたばかりで、
寝ぼけ眼。荒川洋治がどーしたとは書いていないとか、彼は詩人ではなく、
<現代詩作家>だとか、この期に及んで、そう言うことは、もういいよ。ぼくら
は疑うことで<文章>もしくは<文意>の解釈をしているわけではないのだから。
貴兄の、ほんのちょっとした悪戯<気分>はわかったから、もういいよ。騙され
た俺が悪いんだろうから(貴兄の文脈でいくと)、もう止めよう。
桜も咲く。
それに今日はもう4月2日だ。いずれ、また!!




乾杯! もういちどおめでとうございます。 投稿者:
 投稿日:04月02日(日)08時27分35秒

乾杯!
ビールはおろか、コップ酒も加わって、
もったいないなどと、もったいぶらずとも、日曜の朝ですよーーー。
わたしは。
川を隔てた御苑の桜ももう3分咲きだし。

調子にのって。




朝から乾杯 投稿者:高木秋尾
 投稿日:04月02日(日)07時55分51秒

お誕生日が4月1日というのは本当ですか?
いちにち遅れの乾杯をすることにしました。
朝からやめろって(^!^;
でも、もう、ビールの栓を抜いてしまいました。
もったいないので呑みます。






嬉しい? 投稿者:
 投稿日:04月02日(日)07時07分44秒

わたしの誕生日を忘れていなかった姉が、
寄越した葉書に、
「お誕生日おめでとう(と言っていいかしら?)」
なんて書いてあるから、括弧に少しむっとしたことがあったけど、
考えてみれば、歳をとって更に歳をとるのは、
あまりおめでたいことではないのかもと思ったりして、
でも、Shimirin様おめでとうございます。赤飯お召し上がりになりましたか?

若い時は、歳を取ることが英雄気分だった。
声変わりがして、お**が生え出して、靴のサイズがどんどん次の階級になり、
電車の運賃が大人一枚に変わり、
ある日、感じたこともないことを感じ、
うっ!となって、緊張が解けたりして、
若い時はほんとに英雄気分だった。

今だって英雄気分になれるとしたら、
少し血圧が上がって、
少し酒に弱くなって、
週1回が、気がつけば、何時だったか思い出せず、
3回連続の大型ドラマの
シーンからシーンに涙腺が熱くなり、
ドラマが終わればそっと立ち上がり、洗面所に行って顔を洗い、
いやー、いいドラマだったと、そしらぬ顔で、落ち着いた顔で、
言わないでもいいことを口に出したりするけど、
毎朝、ホームで、電車を待つ、若いほっそりとした娘に、
もう手後れの恋を抱くことだ。そして詩集などをそっと手渡すことだ。






喜喜 投稿者:Shang
 投稿日:04月02日(日)05時42分49秒

(遅れ馳せながら)誕生日おめでとうございます。ってエイプリルフール?
しかし、更新が速すぎてついていけない・・・






山本さん、 投稿者:枡野浩一
 投稿日:04月02日(日)00時21分29秒

たひたび、いたみいり枡。


http://talk.to/mass-no





一日遅れ。  投稿者:加藤 千恵 
 投稿日:04月02日(日)00時20分50秒


お誕生日おめでとうございます。

素敵な年になりますように。

いつまでもらぶりーな清水さんでいて下さいね。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6174/index2.html





四月の魚 投稿者:片桐 怜
 投稿日:04月01日(土)23時54分18秒

poisson d'avril (仏語)ポアソン・ダブリル。 
鯖(四月によくとれる魚)、四月の魚、四月馬鹿、エプリルフール。






しつこさ、負けない・2 投稿者:山本博道
 投稿日:04月01日(土)23時21分33秒

>枡野さん
ぼくは貴兄が書き込みを「訂正」したとは申し上げておりません。まあ、いい
か。良くない? 貴兄の書き込みは「訂正」されていません。<ニュアンス>の
話。<違う意識で読み直した?>どうも、ネットはまどろっこしい(^^)。
繰り返しになりそうで、止めましょう。ぼくは貴兄に悪い印象は持っていませ
ん。それだけお伝えいたしたく。また、何かあったら、是非やりましょう。
それもお伝えいたしたく。

>片桐さん
哲学的。唸りました。ぼくが興味あるもの。言えない(^^)。
強いて言えば、知らない女の人が、どんなんか知りたい。あんなふうにしている
けど、きっと、こんなふうじゃないだろうかって。そんなことまで、なんて(^^)
いっつも低俗、その反動で詩は・・・・・やっぱ、低俗だな(^^)






クールな反応に感謝します。 投稿者:枡野浩一
 投稿日:04月01日(土)22時58分54秒

私の掲示板の書き込み、あとから部分的に訂正したりは一切していません。
書き込みのニュアンスが途中で変わったように感じられたのでしたら、
ちがう意識で読みなおしたせいでは、と想像します。


http://talk.to/mass-no





いろいろ。 投稿者:山本博道
 投稿日:04月01日(土)22時53分31秒

>枡野さん
ぼくが申し上げた<訂正>というのは、<死んだ>というようなニュアンスで受け
取れるのものを<死んでない>というニュアンスにしたことについてです。下記
の貴兄の記述でいくつか、引っ掛かるところもないではありませんでしたが、
大筋は了解しました。ぼくは<人の死>が荘厳とは思っていません、念のため。
父の死では3冊の詩集を出す機会に恵まれました(余談ですが)。
今後一層の
ご活躍を念じます。ぼくもぬるま湯は嫌いですから、どんどんおやりになって
活性化して戴きたいと、これは真にそう思います。サロンは苦手(^^)

>鱗造ちゃーん!!!
遅ればせながら、誕生日おめでとう!!! こんど飲みに連れてってやるね(^^)
また、穴埋め問題出してください。50歳かぁ。ふーん。どおだい?
愛妻ねぇ(^^)。こんど、御馳走してくださいな。



わたしの興味があるもの 投稿者:片桐 怜
 投稿日:04月01日(土)22時36分53秒

ハエとりつぼ、クラインの壷、メビウスの輪、パンドラの筺。






追伸。 投稿者:枡野浩一
 投稿日:04月01日(土)22時30分14秒

したがって、
私は自分の書いたことを「訂正」したつもりはありません。
おわびしたのも、
下のような意味において、です。


http://talk.to/mass-no





誕生日おめでとう(誰も言わないから自分に。あ、愛妻のクーちゃんは朝言ってくれました) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:04月01日(土)22時27分06秒

ただいまー、と思ったら、エイプリル・フールの冗談が、盛り上がって
それで終わったとこだったんですね。博道ちゃんや、真に受けた方、気
の毒でした。ぼくは、いままで仕事だったので、枡野さんのとこ読んだ
らどういう反応してたかわからないけど。
(というとこで、ビールを飲みながら書き込もうとしたら、新しい博道
ちゃんの記事がありました。uuuuuuuum(マルC あっちゃん)ですね)

下のkaokiさんの詩、おもしろいじゃない。

設問の回答ふたつ。(敬称略)
>まあ、ぼくは中原賞が選考過程でどういうことがあったか、というようなこと
>にはまったく興味がなくて、事実関係のおかしさだけは覚えておく、
>ということです。朝、犬と散歩してたら、角に□□□(設問:□にあなたが
>いちばん汚いと思うものを埋めてください)が落ちていた、片づけろ、
>ばか野郎、汚いな
というぐらいのことです。


>ぼく(片桐怜)が、朝、犬と散歩してたら、角に
>ぼく自身が落ちていた、片づけろ、
>ばか野郎、汚いな
というぐらいのことです。

論評:こりゃ、カフカだね。(^^)

>ぼく(山本博道)が、朝、犬と散歩してたら、角にマ〇コを商品のように使って男を>てだまにとる女の人。
>が落ちていた、片づけろ、
>ばか野郎、汚いな
というぐらいのことです。

論評:ぼくはそういう女性は知らないなー。

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軽いから、夜用にしましょうか。でも、夜でも軽いこともあるかな。

詩に関する談話室←ここもいろいろと展開していくつもりです。
ネット読書会←Shangさん、『光車よ、まわれ!』読んでます。
詩人の書いた小説そのほかのテキスト
僕のところのチャットルーム←おしゃべりしてってください。
第5回中原中也賞選考経過選考委員の経営する出版社の、選考委員が編集した詩集が
受賞してしまった、ということは覚えておきましょう。
ちるさんズの奥野雅子さんと
荒川純子さん、庸介さんが候補にあがっている。詩集の写真など見られます。






山本さん、 投稿者:枡野浩一
 投稿日:04月01日(土)22時26分48秒

深く反省しております、自分の認識の甘さに関して。
詩人の皆さんは、クールな発言をするわりに、とても純粋なのだと初めて知りました。
(「四月の魚」という言葉が、私が思うほどは知られていないということも。)
私は、面識のない人がインターネット上で書いていることをそう簡単には信じないし、
言葉の裏側を慎重に読む癖が身についているし、
自分の死だけでなく肉親や他人の死でさえも時には笑ってしまうことがあるし、
人の死を冗談にしてはいけないとは考えていないので、
そういう「人格」の人間なのだと認識してくださって、もちろん結構です。
ただ、だれもが自分と同じような感じ方をするべきだなんて思いませんから、
不愉快に感じたという皆さんには、心から申しわけなく思っております。すみませんでした。

荒川洋治さんに対しては、もともと刺し違える覚悟であれこれ書いているわけですし、
荒川洋治さんご本人からの直接の抗議を待ち望んでおります。
メールアドレスも公開し、
記名の上で書いたことですから。

半日もつぶす前に、私にメールをいただけたら……などと思うのは、勝手な言いぶんでしょうね。
「つまらない冗談」でした。


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人間性悪説 投稿者:片桐 怜
 投稿日:04月01日(土)22時14分25秒

わたしは人間については、あくまで性悪説の立場です。
だから、<       >をしたがる人がいても仕方ないと思います。






しかし・・・・・。 投稿者:山本博道
 投稿日:04月01日(土)21時58分28秒

まあ、萩原さんは大人だから冷静に書き込んだんだけど、ぼくはね、こう思う
わけですよ。つまり、訂正をしなきゃなんないような言葉は言わない、と。
だって<言葉>でしょ? ぼくたちが最も拘わっているものって。で、言葉って
<しのぎ>なわけですよ。自分と他者との出入りでもある。ましてや、書き言葉
でしょ? 話し言葉はその場で消えるけど、それが問題なわけですよ。その辺が
ね、ぼくの理解と枡野さんの理解の仕方の相違なんだろうけど、書き言葉は冗談
ですまされない場合があるわけですよ。話し言葉はね、口約束なんてあるぐらい
だから、曖昧だって通る。ぼくは、<書き言葉>というのを、そういうふうに理解し
ていて、だからカチンときたわけです。別に誰かが死んで、それがウソだったな
んてことに立腹したんじゃない。弄ばれた<言葉>に対して、といってもいいんだ
けど。まあ、そうした要素も<言葉>にはあるけど、如何んせん、時期が悪いよ。
荒川洋治がこの件知ってるかどうかわかんないけど、このノイズは最低で最悪
だった。いくらなんでも、可哀想だよ。こういう扱われ方はサ。
[反論には応じるけど、これに関して、ぼくは終わり。]






いい加減にしろ!! 投稿者:山本博道
 投稿日:04月01日(土)20時45分43秒

>枡野さん
やるに事欠いて冗談が過ぎる。いい加減にしろ。
全く腹立たしい限りだ。貴兄がご自分の追悼詩集を出したかどうかなんてこと
は、全く問題ではない。これは趣味の問題ではなく、貴兄の人格にも拘わるこ
とと、ぼくは思う。それこそ、これを読む者が貴兄を知り尽くしている人たち
であれば、また、情況も異なると思うが、面識のないぼくもまた読むんでいる。
ネットで検索したりして、お陰で半日振り回された。ふざけるんじゃない。
そう言いたい。<すみませんでした>もいいが、甚だ不愉快である。
気をつけて
もらいたい。 荒川洋治に対しても失礼だと思うよ。






すみませんでした、 投稿者:枡野浩一
 投稿日:04月01日(土)20時16分44秒

おわびします。↓


http://talk.to/mass-no





つまらない冗談 投稿者:萩原健次郎
 投稿日:04月01日(土)19時40分46秒

驚いて、いまある人を通じて確認しました。
4月1日19時35分、荒川洋治氏は、お元気です。
掲示板の影響力、媒体特性を考えたら、冗談といえども
この種の話題は、慎重を要すと思います。

ご報告まで、、、、。






ニュースも流れてない。 投稿者:山本博道
 投稿日:04月01日(土)18時33分53秒

もしも、この話、エイプリルフールなんて言ったら、おれ、本当に怒るよ。
だって、『手帖』3月号のインタビュー、2月初旬でしょ?
何で?



?!?誰かおせぇて!! 投稿者:山本博道
 投稿日:04月01日(土)16時44分22秒

>枡野さん
貴兄のH・P見たんだけど、荒川洋治が死んだって? ホント??
何で、また。病気? 事故? 自死? 何ッ? だってまだ、ぼくと同年だよ。最近まで活躍してたじゃない、ふつうに(そりゃ本人じゃないから、詳らかには
知らないけど)。ふーん。青天の霹靂。まっ、いいお天気だけど。ふーん。そお?
なの? 隣り合わせで酒飲んだことあったな、そー言えば。だけど、ホントな
の? ちょっと信じられないな。新聞、出てないよ、夕刊には。






春の語らいに誘われて 投稿者:
 投稿日:04月01日(土)16時27分24秒

寄り集まって洗濯をしているフィーメールの
白いあらわな太*に目が眩み、
飛んでいた大空から落っこちた仙人が昔いたという......。

高校生に入学した春、借家に引っ越した。
引っ越した家のひと部屋を個室としてあてがわれ
窓際に勉強机、左が窓。
ときどき勉強に疲れると(勉強などしてはいないのだが)
頭を左に向け、頬杖をついてぼんやりと外を眺める。
借家の左隣は空き地になっていて
その周りを簡単な柵で囲ってある。
家1軒分の空き地だった。
角地。

それは、多分夏の土曜日の午後だったと思う。
空き地には雑草が生い茂っていたから。
何時ものように頬杖をついて外を眺めていた。
角地だから空き地を隔てて十字路があったわけだ。
舗装されていない、地面むき出しの道が交差していたのを記憶している。
その道を時折人が通り過ぎる。
ぼんやりと眺めるというのは、意識して何かを眺めるのではない。
視界のなかで雑草が揺れたり、
通り掛かりの人が立ち止まって何か話をしていたり、
そんな光景が意識の壁を音もなく行き来するだけなのだ。

と、突然、柵の隙間からフィーメールが空き地に入ってくる。
慌てている様子。
慌てながら周囲を見回す。
見回しながら、しゃがむ。
しゃがみながら、するりと........と、白く眩しいものが目にはいる。
そのとき、フィーメールはわたしの存在に気がついた。
気がつくと驚くほどの速さで........して、
空き地から出ていった。
瞬時に止められたのだろうか.....?

春の語らいに誘われて、いままで語ったことのないことを語る。
何時もこんなこと書いては後悔する。






山本さん、 投稿者:枡野浩一
 投稿日:04月01日(土)16時16分05秒

いたみいりますの。

「四月の魚」の反響が大きすぎて、戸惑う私です。


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ぼくが一番汚いと思うもの。 投稿者:山本博道
 投稿日:04月01日(土)12時26分20秒

それはマ〇コを商品のように使って男をてだまにとる女の人。
これはやり口が汚い。まあ、精神のハナシになるのかしら、これは。
で、ぼくは素直でいい子(^^)だから、すぐ、その気になって騙されてしまう。






いちばん汚いもの 投稿者:片桐 怜
 投稿日:04月01日(土)12時09分12秒

わたしにとって、それは「自分自身」です。
しかし、ほら吹き男爵ではないので、自分で自分は簡単には埋められません。






設問(^^) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:04月01日(土)11時00分44秒

そういえば、ぼくもうんこは汚くもないと思ってました(^^)。
幼稚園のとき、うんこ漏らしたんだよね。そのとき、これは汚いもの
じゃないんじゃないか、と目からウロコが落ちたことがあった。
それで、文章以下のように替えます。

>まあ、ぼくは中原賞が選考過程でどういうことがあったか、というようなこと
>にはまったく興味がなくて、事実関係のおかしさだけは覚えておく、
>ということです。朝、犬と散歩してたら、角に□□□(設問:□にあなたが
>いちばん汚いと思うものを埋めてください)が落ちていた、片づけろ、
>ばか野郎、汚いな
というぐらいのことです。

第5回中原中也賞選考経過






犬のフンの続き。 投稿者:山本博道
 投稿日:04月01日(土)10時17分34秒

だけど、どーして人間たちは、うんこがしたくなったとき、路上の隅や電柱の
陰で、こっそりお尻を出して、うんこをしないのだろう? ぼくは生まれてこの
方、そーした光景をあまり見たことがない。昔はあった気もするけど。だけど
<うんこ>は汚いんだろーか? 本当に。昔はうちの畑はぼくと父と母の人糞で野
菜とか作って食べてた。うんこは塗りたくったりしなきゃ、そんなに汚くないと
ぼくは思う。だけど、<うんこ>は、この<クソったれ>とか<クソ塗れ>とか<クソ
の役にも立たない>とか<クソして寝ろ>とか、何かものの終わりや、どーしょー
もないことの比喩として使われることが多い。じっくり考えていると、ぼくは
<うんこ>の味方になってあげたくなる。横組みの詩は反対だけど、
うんこ/うんこ/ぼくのうんこ
うかこがあるから/明日がある
うんこ/うんこ/何も気にすることないよ/うんこ
と詩を書いてみた。






訂正お詫び 投稿者:山本博道
 投稿日:04月01日(土)10時05分13秒

下、<枡野さん>の<枡>間違ってしまいまして、ごめんなさい(^^)
これが貴兄のH・Pなら削除・抹殺となるとこでした。
やることあって、まだ、死ねない。






第5回中原中也賞選考経過/博道ちゃん、競馬がんばってね(^^) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:04月01日(土)10時02分38秒

片桐さんがわざわざURLを紹介してくださったので、選考経過のページを見てみま
した。
候補の詩集はだいたい読んでいることがわかりました。
ミミちゃん、って25歳の女のコで、なんか可愛らしそうな名前(^^)。
でも、選考経過は興味ないんですよね。下のぼくの文章を引用します。

>まあ、ぼくは中原賞が選考過程でどういうことがあったか、というようなこと
>にはまったく興味がなくて、事実関係のおかしさだけは覚えておく、
>ということです。朝、犬と散歩してたら、角に糞が落ちていた、片づけろ、
>ばか野郎、汚いな
というぐらいのことです。

第5回中原中也賞選考経過






しつこさ、負けない。 投稿者:山本博道
 投稿日:04月01日(土)09時58分10秒

>桝野さん
感想追加、拝読しました。貴兄の意見に共感多しをお伝えしたく。まあ、言っ
てることと、やることは極力一致させたいものですね。ホントは、この件貴兄
のH・Pに書き込みしたかったのですが、規定・規約(?)が厳しくて(^^)、
ぼくのようなミーハーにはハードル高く越えられませんでしたので、ここに書
きます。ん? ここはハードル低い? そーゆーことは言ってないっしょ、鱗造
ちゃん(^^)。この(^^)がネ、禁止らしい。しかし、いっつも酔ってんねぇ。
ま、春だし、いいか(^^)。それにしても昨夜のここは盛況だったネ。なかなか宜し
い。やっぱ、ごっちゃごちゃってのが、いいネ。春だしサ。風強き春の朝哉珈琲豆
何言ってんだ? 俺。さぁてと、ケーバ、ケーバ。
ちゃっとの方は昨夜、静かだった。



第5回中原中也賞選考経過 投稿者:片桐 怜
 投稿日:04月01日(土)09時14分53秒

下記にありますので、参考にして下さい。
恥ずかしながら、賞の類は過去現在未来ともわたしにはまったく縁がない
ので、個人的な見解はあえて述べません。
http://www.urban.ad.jp/home/cityyama/new/chy_5/4chy_prz5.htm






しつこく、また 投稿者:枡野浩一
 投稿日:04月01日(土)07時23分03秒

感想を追加しました。↓


http://talk.to/mass-no





勧善懲悪というより 投稿者:長尾高弘
 投稿日:04月01日(土)07時16分46秒

勧善懲悪のもとの昔話を裏返して、大日本帝国の侵略の構造を描いて
いるのだと思います。






昨夜は酔っててごめんなさい。(^^) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:04月01日(土)06時18分09秒

>芥川の桃太郎には、ちゃんと鬼が反乱するところまで書いてありますよ。
>犬猿雉にキビダンゴを半分しかやらないとか、細部まで凝っているなと
>思いました。

そうですか(^^)、ごめんなさい。昨夜、酔ったまま、書いてました。勧善懲悪
がディテールまで書き込まれた出来のいい昔話に、芥川は仕立ててるって
ことですね。

まあ、ぼくは中原賞が選考過程でどういうことがあったか、というようなこと
にはまったく興味がなくて、事実関係のおかしさだけは覚えておく、ということです。朝、犬と散歩してたら、角に糞が落ちていた、片づけろ、
ばか野郎、汚いな
というぐらいのことです。






新人賞というのは私の研究テーマなのです、 投稿者:枡野浩一
 投稿日:04月01日(土)04時44分40秒

「賞とるマガジン」に二年近くコラムを連載していたこともあるくらい。
なので、もちろん今回のことを受け流すのは簡単なのですが、
あえて問題にするのが、私の役割だと、きめていますの。みなさん。

詩歌関係の新人賞の、最終選考の最後の最後で落選したことが少なく見積もって三回、
多く見積もれば七回ある私は、
俵万智を輩出した角川短歌賞で選考委員五人のうち四人の票を集め
その年の最高得票となったのに結局は満場一致で落選、
それが逆にマスコミで話題になって(自分でも話題にして)短歌集が出版された……
というのが私の出発点です。
また、詩集を一冊だけ出しているのですが、
それを立ち読みしていただけると、
いかに私が新人賞という問題を病んでいるか、
苦笑と共に了解していただけることかと思います。
荒川洋治選考委員に、ちゃんと、私怨(?)があるということも。


http://talk.to/mass-no





あれれ 投稿者:長尾高弘
 投稿日:04月01日(土)01時18分14秒

芥川の桃太郎には、ちゃんと鬼が反乱するところまで書いてありますよ。
犬猿雉にキビダンゴを半分しかやらないとか、細部まで凝っているなと
思いました。
中原賞ですけれども、選考委員が何人もいるわけでしょ。荒川さん一人
の力だけでは、紫陽社詩集が候補になることはあっても、受賞すること
はできないと思います。ここ数回を見ていると、想像ですけれども(だ
から違っていたらごめんなさい)、北川さんと佐々木さんと荒川さんに
はそれぞれ取らせたい人がいて、中村さんとほかの人たちを説得できた
ら、受賞できるということなんじゃないかなと思います。で、さらに想
像ですが、選考会というのは何やら不思議な磁力が働いて、あれあれと
いうようなことがあるんじゃないでしょうか。私は受賞詩集を読んでい
ませんし、候補詩集も田中さんの詩集以外は何だったのかも知りません
ので、自分が選考結果に満足できるかどうかという視点は一切持ちませ
んが、中原賞というのは初回以外は何か地味な賞だなという印象があり
ます。でもまぁ、受賞者にはそれなりに仕事が来ているんでしょうし、
受賞すると死んだときに新聞記事になるのかもしれないし、社会的な作
用はあるんでしょうけど、それらの作用は詩に対するものではなく、詩
人に対するものなのですから、あまりそういうことでムキになるのはむ
なしいと思います。詩人じゃなくて詩をどうにかすることを考えるべき
ではないですか?






桃太郎は、 投稿者:清水鱗造
 投稿日:04月01日(土)00時11分05秒

寓意かもしれませんが、

>猿は我々人間と親類同志の間がらだけに、鬼の娘を絞殺
>(しめころ)す前に、必ず凌辱(りょうじょく)を恣(ほしいま
>ま)にした。

ということでは、単純にいきません。凌辱されたものは、必ず一生覚えています。
必ず、凌辱に対する反逆が待っています。凌辱したものは必ず、悲惨な目にあう
という寓意を日本人も作りえなければならないと思います。
凌辱したものに対する、同じ力のベクトルは必ず、将来、凌辱したものに及びます。

これはでかい問題ですが、中原賞(小さい問題^^)に関しても、

>という非常に単純なことを、覚えていればいいので、それ以上でも以下
>でもありません。これをアタマの中に記録しておきましょう(^^)。

ということで、行為に対する、等価な行為は必ず、不当なものには及ぶことを、不当
なことをした人は覚悟したほうがいいのです。






読んでから書けばよかった 投稿者:長尾高弘
 投稿日:03月31日(金)23時54分44秒

早速青空文庫で芥川の桃太郎をダウンロードして読みました。21ページだから、
すぐに読めるのですね。「人間」の描き方、日の丸の扱い方、鬼の抵抗など、
どこからどう読んでも、大日本帝国のアレゴリー、またはパロディだと思いま
した。建前と本音という文化を持ち続けている日本に対する切り口の鋭さは、
残念ながら今も有効ということだと思います。






御殿場でいい富士の写真を撮ったのだけど、4.9ごろ公開します。パソコン修理中のため。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月31日(金)23時42分54秒

えーと、酔っ払って帰ってきて、そのままちょいと仕事して、ここに書き込み
ます。まだかなり酔っ払っている。
昨日は、tikiさん、nyagaoさん、とは久しぶりにチャットできて面白かったで
す。山本博道さんとは初めてですね。ぼくは夕刊フジは年に2回ぐらい買います。

中原賞については、前にも書いたように、

>今度の中原賞のことでは、選考委員が経営する出版社およ
>び編集者の詩集が受賞してしまった
という、事実関係が大
>事だと思います。選考委員がどの詩集を選ぶかはもちろん選考
>委員に委ねられているわけですから、ほんとは、受賞詩集がど
>うこうということはないのですが、この事実関係は、もう消せ
>ません。

という非常に単純なことを、覚えていればいいので、それ以上でも以下
でもありません。これをアタマの中に記録しておきましょう(^^)。






桃太郎 投稿者:長尾高弘
 投稿日:03月31日(金)23時38分13秒

桃太郎という童話は、敗戦までの日本の侵略主義を支えた物語として
戦後長い間タブーになっていたと記憶していますが、芥川版桃太郎の
片桐さんが引用された部分は、逆に侵略のアレゴリーとして犬雉猿を
捉えているところが面白いと思いました。全体を読んでみます。



訂正 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月31日(金)23時20分43秒

空に魔子一千行書く → 空に魔子一千行を書く 






緑魔子さんと言えば……。 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月31日(金)23時18分23秒

吉増剛造さんの「古代天文台」の詩を思い出します。

空に魔子と書く
空に魔子一千行書く
魔子の、緑の、魔子の、緑の、魔子の、緑の
魔子の、緑の、魔子の、緑の、い触れけむ
純白の恋人、魔子に変身する!

   (部分)

わたしも書けるものなら、このような詩を一度は書いてみたかったです。






教育問題?! 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月31日(金)22時54分33秒

悪いことをし、嘘を付いたりすることが、自分のために有利になるとき、
どうして本当のことを白状しなければならないのか、あるいは、力のな
い者をいじめることができ快感なのに、なぜそれをしてはいけないのか
ということを問題にするとき、建前と本音の意味するところ(深淵)を
桃太郎は、いろいろと考えさせてくれるわけです。






許可なく転載[夕刊フジ・本日26面]。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月31日(金)22時42分47秒

私の初Hは中1の時で、相手は実の兄でした。夜寝ていると、兄が私のフトン
に入ってきたんです。私は驚いて声も出せず、されるがままでした。兄は私の
胸を激しくもみ、マ〇ンをペロペロしてきました。私もすごくキモチ良くなり
「あっ、いい。もっと」と言うとマ〇コの中に指を入れ激しく動かしました。
私はそのまま1人でイッてしいました。すると兄は「誰がイッていいって言っ
た?おしおきだ」と、大きくなったチ〇ポを私の中に入れてきました。私が
「痛い」と言うと「大丈夫。すぐ気持ち良くなるよ」とゆっくり腰を動かし、
私がだんだん感じてくると、どんどん激しく動かしました。「ハァ、ハァ、
すごくいい」、「お兄ちゃんも、私も」。そう言って一緒にイキました。それ
から何回かHをしましたが、今はお互いに好きな人ができて、体の関係はなく
なりました。

[評者雑感]美しい兄妹愛が包み隠さず描かれていて感動を誘います。今の恋
人と別れたら、また手っ取り早いとこで、しちゃうんでしょうか?
妹のいない
私(評者)には、そんな妹がいたらなぁと羨ましい限りです。何を考えているのか
も不思議でした。まあ、理性さえ捨てれば、おんなじなんでしょうかね。






況んや 投稿者:山本博道
 投稿日:03月31日(金)22時11分24秒

ヒトの牡に於いてをや。
ぼくは猿が好き(^^)。
という読み方でいいんでしょうか? 片桐さん。
ご無沙汰非礼お詫び方々、風呂上がり、昨日はちゃっとでうんじゃらけ。。






桃太郎 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月31日(金)21時57分55秒

何気なく青空文庫で見つけて読んでいたら、
結構面白かったので、その一部を紹介します。

 桃太郎は桃の旗(はた)を片手に、日の丸の扇を打ち振り打ち
振り、犬猿雉(いぬさるきじ)の三匹に号令した。犬猿雉の三匹
は仲の好(い)い家来(けらい)ではなかったかも知れない。が、
饑(う)えた動物ほど、忠勇無双(むそう)の兵卒の資格を具え
ているものはないはずである。彼等は皆あらしのように、逃げま
わる鬼を追いまわした。犬はただ一噛(ひとか)みに鬼の若者を
噛み殺した。雉も鋭い嘴(くちばし)に鬼の子供を突き殺した。
猿も――猿は我々人間と親類同志の間がらだけに、鬼の娘を絞殺
(しめころ)す前に、必ず凌辱(りょうじょく)を恣(ほしいま
ま)にした。

筑摩書房刊 ちくま文庫『芥川龍之介全集5』より。






つづき[終章] 投稿者:山本博道
 投稿日:03月31日(金)21時04分37秒

その蜂飼耳(不思議な名前だこと)さん、本日『読売新聞』夕刊20面に出てま
す。<詩は言葉の先端 技術鍛えたい>。ぼくもそう思います。
名は体を表す、と言いますが、それにしても変わった筆名。上代文学では
<飼>とか<耳>の言葉が出て来るんですか? 一度覚えたら忘れられない名前な
んでしょうが、覚えられないや(^^)。

[此の件、ぼくは終わりです]






その後、のその後。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月31日(金)19時58分50秒

>枡野浩一さん
貴兄のH・P拝読しました。有り体に言えばそういうことも言えるや知れません
が、そうは刺し違えられるものでもないと思います。ぼくは、欠席裁判めいた
ことは苦手ですので、当事者のことは言及しませんが、下で高木さんがおっし
ゃっていることに納得します。また、選ばれる側からしても「おまえさんで大
丈夫かい? 俺の詩がわかるの?」という場合も無きにしも非らずの感もありま
すよね。選考委員=詩人というケースが詩集賞には多いと見えますが、ぼくは
そもそも<賞>って何なの? というふうにも思うことがあります。ぼくは何一つ
戴いたことがありませんので、これまた発言権はないかも知れませんが、どう
も合点の行かないことが多々あります。ですから、ぼくのなかでは、そうした
ことに対する拘泥は空しいものと括っています。平たく言うと、勝手におやり
なさい、といった感じでしょうか。まあ、せめて文学の世界くらいは良心とい
うか、駆け引きのないものであって欲しいとは思いますね。







賞はむずかしい 投稿者:高木秋尾
 投稿日:03月31日(金)05時48分38秒

詩人賞についていろいろ言われているようですが、
結構むずかしい状況があることは事実でしょう。
私が某賞の選考委員をしたとき、候補者はすべて知人でした。
それぞれの顔と作品が私を苦しめました。
作品が本道ではあるのですが、結構そのあと痛い思いをしました。
話は変わりますが、「詩のボクシング」のトーナメント参加者募集の
情報が入りました。「多魔三郎の吐魔吐ページ」の情報コーナーに
転記しておきました。興味あるかたは下記へどうぞ。


http://www.alles.or.jp/~surya/tama3rou/aki.htm





李下に冠を正さず 投稿者:枡野浩一
 投稿日:03月31日(金)04時51分53秒

というのはポイントだったと私も思いました。
感想の追加を自分のホームページに書きました。
        ↓


http://talk.to/mass-no






<詩集賞>雑感 投稿者:山本博道
 投稿日:03月30日(木)23時16分31秒

どんな賞を誰が貰ったところで、少なからずノイズはあるものです。そのよう
に賞の性格は曖昧と思います。よもや誰もが手放しで納得なんてあり得ますま
い。ぼくは全部を読んでいないので発言権はありませんが、いずれにせよ賞と
は、過去の習わしからしてそうしたものでもあると思います。今回のは出した
方も貰った方も、少し重たかったような気はしますが、これも今後の詩作品が
証明してくれるのではないでしょうか。長くなるので書きませんが、李下に冠
を正さずというのも肝要だった気はしますね。政治力かどうかぼくにはわかり
ませんが、何も文学は清廉潔白ってわけでもないでしょう。そんなことなど感
じた次第です。だから、いいじゃないかとは言っていません。このところバタバ
タしていて、ここサボってました。深謝。






第七病棟公演の延期 投稿者:布村浩一
 投稿日:03月30日(木)22時13分54秒

劇団第七病棟の公演が緑魔子骨折のため延期に
なるという連絡がはいりました。
5/12〜6/4になるそうです。
くわしいことは郵便で、おって連絡するそうです。
見に行く予定の方がいたら、そういうことでした。






下の記事の訂正(いま掲示板を見てきて)。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月30日(木)21時22分18秒

下のように書いたら、企画が変わってきたようです。
じつはぼくも4.9よりその次の日曜のほうがよかったので、いずれ、
また御苑散歩プラス何かの花の花見、でもやりましょう。






ミッドナイト・プレスで花見の企画 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月30日(木)21時08分50秒

tikiさん、今夜チャットに参加します。
下のミッドナイト・プレスで花見の計画が進んでいます。参加自由なようなので、
ウチの御苑散歩のページの地図へのリンクなどを参考にして、行ってみるのも一興
かもしれません。ぼくは行けたら行きます。

Shangさん、ウィトゲンシュタイン、やってみたいですが、文庫ありますか?

////////////Zapping in Spring///////////
僕のとこの詩関連のHomePageへのリンク集
このノートの過去書き込み
長尾さんのとこの会議室
関富士子さんのrain tree
裏ぺんてか
成田ちるさんのとこのBBS
Bed&Breakfast
増殖雑記帖
文屋のカフェ
Naka Kambayashi(Shang)さんの「美麗島通信」
MAKI'S Modern Poem Page←杏子の花がだんだん咲くのを載せている。
ミッドナイト・プレスの掲示板←いま、新宿御苑で花見をしようということで、
こちらの行きたい人(ぼくも行けたら行きます)も参加自由のようです。
4月9日(日曜)

tikiさんのホームページ
俳tiki掲示板←かわいいアイコンつきの掲示板。きれいな掲示板です。
tikiさんのとこのチャットルーム←かわいいアイコンつきのチャットルーム
詩に関する談話室←ここもいろいろと展開していくつもりです。
ネット読書会←Shangさん、『光車よ、まわれ!』読んでます。
詩人の書いた小説そのほかのテキスト
僕のところのチャットルーム←おしゃべりしてってください。






申し訳ありません。 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月30日(木)19時37分46秒

練習ではうまくできたのに、つい改行いれてしまったら、
下の記載が変になってしまいました。
ご容赦下さい。






ものぐるほしけれ 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月30日(木)19時14分06秒


蟻の如くに集まりて、東西に急ぎ、南北に走(わし)る。
高きあり、賤しき有り。老いたるあり、若きあり。行く所
あり、帰る家あり。夕べに寝て、朝(あした)に起く。い
となむ所何事ぞや。生(しゃう)を貪(むさぼ)り、利を
求めて、止む時なし。(兼好法師『徒然草』第七十四段)


現実の人間の社会は、現在も相変わらずこのようなものであり、
詩人の世界もその縮図であるからにはなんら変わるところはあ
りません。わたしは「そこはかとなく書きつくればあやしうこ
そものぐるほしけれ」
(序段)の言葉に今も心を惹かれます。






マイッチング・まちこ先生(古い) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月30日(木)12時19分13秒

まいった。どうもマザーボード関連の故障らしいです。
古いデスクトップを引っ張り出したり、ノートを使ったりしていますが、よ
うやく、ノートのモニタを、17インチモニタにすることで解決しました。
「週刊詩」を更新しようと思っていて、ちょうど、パソコンがイカレたので
ちょいと更新が遅れます。

tikiさん、この調子ならばchatに参加できそうです。
ぼくのとこのチャットルーム
ですね(^^)。あと、tikiさんのとこと二重窓にして、両方参加もできそうで
すね。今度、パソコンが壊れてぼくのところのトップページが意外に重いの
に気が付きました。ほんとにパソコンの発達は速いです。古いのがすぐスト
レスになっちゃうんだもんな。

今度の中原賞のことでは、選考委員が経営する出版社および編集者の詩集が
受賞してしまった
という、事実関係が大事だと思います。選考委員がどの詩
集を選ぶかはもちろん選考委員に委ねられているわけですから、ほんとは、
受賞詩集がどうこうということはないのですが、この事実関係は、もう消せ
ません。

どうも、数日ガタガタしていて、ここも落ち着いて読む暇がなかったです。
庸介さん、あっちゃんのいわれることには、いろいろぼくも続けてみたい気
持ちはありますが、ちょっとchatでもして、「まいっちんぐ」を癒そうと思
います。

Shangさん、『光車よ、まわれ!』、読んでます。もうじき読了。






ちゃっ友募集中 投稿者:tiki
 投稿日:03月30日(木)00時27分25秒

今晩25:00ころまで

しみりんちゃっと
http://www.shiroari.com/shimirin/chat/minichat.cgi

ちきちゃっと
を二股かけて
ちゃっ友募集待機していますので、きてねー

明晩も来られそうなので、どなたか
あしたの都合よい時間をかけるひとはかいてくださいませ
3人以上でちゃっと成立したら
盛大に悲願成就を祝いましょうね^^/






田中から田中さんへ。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:03月29日(水)19時22分15秒

。。。庸介さま。


中也賞のコメント、ぼくもユリイカを読み、考えさせられるところが
ありました。

候補になった詩集をすべて読んだわけではありませんが
詩の面白さからいって、庸介くんの詩が、ぼくには一番でした。

蜂飼さんの詩は、文学界に掲載されたものも含めて、今回ユリイカに掲載された
ものも、ぼくには、既存の詩を凌駕するところ皆無でした。

ペトロニウスのサチュリコンに、詩人は石を投げられるものだという一文がありますが
ぼくも、ほんものの詩は、ほんとうの詩人は、その詩や詩人が現れた時代には

石を投げられる存在ではないかと思っているのですが、(これは、あなたや、ますのさん
とは意見が違うところですが)、花束を持って賞賛される存在であっても

同じことだと思っています。
いま、となりにいる友人が、「田中(宏輔)さんに、ほんとうの

詩人が何かなんてわかるの? と言われましたが、わかるよと
返事しつつ、キーボードを打ってます。

えっと、結局、意識の拡大とか、感覚の拡大といったものが
ぼくには、たいへん大きな関心を占めるのですが

面白いとか、興味深いとかいったことも、悲哀や苦痛と同じように
意識や感覚を拡大するものだと思っていますので

ポジティブさとネガティブさを、双方ともに、ぼくの場合は思考の根幹に
据えて文学や人生を考えていきたいと思っているのですが

ということなのですが
今回の受賞された詩集には、その双方が皆無でした。

荒川さんて、なにかに、詩壇の良心だと書かれてありましたが
今回のことで、ずいぶんと勉強させていただきました。

ぼくは傍流なので、片隅から詩壇を垣間見ることしかできませんが
貴重な示唆を受けることは、これからもできそうです。

あっ、また、友人がこの画面を見て「あんた、詩に主流も傍流もないで」
と言いました。

「そやな」と返事をしました。


もうじき、4月です。


なつかしい思いをさせる人に会って

通ったことのない道を通って

別のことを考えていました。

あっちゃんブリゲ。。。




トシなんた→トシなんだ 投稿者:枡野浩一
 投稿日:03月29日(水)03時25分31秒

と訂正します。






清水さん、田中さん、こんにちは。 投稿者:枡野浩一
 投稿日:03月29日(水)03時11分02秒

詩人は石を投げられるべき、
芸術は反社会的であるべき、
といった深刻ぶったポーズは、
やっぱり古き良き幻想なんだと私は思うのです。
花束をもらう詩人でなぜいけないの?
ということを、
自明のこと、
として通り過ぎてしまう荒川洋治の怠慢について考えます。
もうトシなんたから好き勝手やらせて、
みたいなことを「現代詩手帖」のインタビューでおっしゃっていましたが、
まだ若いんだから好き勝手やらなくちゃね。こっちは。


http://talk.to/mass-no





鱗造さん、どうもありがとうございます。 投稿者:田中庸介
 投稿日:03月29日(水)01時04分09秒

こんばんは、田中庸介です。

中原中也賞の選評ではいろいろと楽しめることが起こっていますね。
荒川さん(やっほー、読んでますか?)、佐々木さんはまさに
この詩集の「穴もぐり」の詩でもって1987年度の
現代詩手帖賞の選考座談会で田中を擁護する稲川方人氏を撃沈したとき
「まだ不安が残る」
と発言されていたのですが、その「不安」が十三年目のきょう、
まさにお二人には現実化してしまったのだという気がいたします。
ぼくらにかわいくぴったり並んでくれてる荒川さんは確信犯ですが、
幹郎さんは何かおかわいそうですね。いいひとなのに。

今回、
「作品はペケだけど資質はある」
「詩壇の潮流からはまるっきし外れている」
とまで選考委員に言われて受賞された方や、
この賞そのものの今後にはかなりの御苦労が予想されますが、
つつしんで皆様の御多幸をお祈りしたいと思います。

荒川さんの「詩を書く作者のここちよさが気になった。」というのはね、
「芸術はうまくあってはいけない。きれいであってはならない。心地よくあってはならない」
という「岡本太郎」のテーゼへの荒川さんのショック度合いを示しているんです。
だから「オフ、」みたいな詩はかなり、
正しい現代詩の人の神経を逆なでする危険性を秘めています。
「こんなに芸術家が心地よくあってよいのか」
というような。

でも、とりあえず
「いいのだ」
ということの封を、蛮勇をふるって現代詩ではっきりと切っておきたかった。
小説や、短歌でそう言い切った人はいるけどね。
これは重要ですし、革命的な勇気がいることです。青木さん?
そして、これからも勇気あるバックアップが必要なのです。

つまり、今さらそんな「芸術の内面化」をやったとしても、
岡本太郎みたくにゅちゃーっとした金太郎飴が紙の上に残されるだけだと思います。
芸術と内面の距離をいかに縮めるかよりも、今はその内面の「重さ」が問題なんです。
歪んだ精神の内面に深く届くことなんて、そんな大したことじゃないし、
必ずしもフロイト流の精神分析ばっかりが芸術であるわけじゃない、と
医学生だったころに思うようになりました。だって、「なんとか病」と診断しても、
それで病気がどうにかなるわけじゃないんです。
それはそれとしてわかったうえで、むしろ暴力的に痛みの連鎖をたち切ることが
あっけない解決に向かうことだってあるのです。

現代詩のポップ化のためには、内面の重さをある程度犠牲にすることが必要です。
そして、ぼくらはそういうことを身をもってずっとやってきていると思います。
荒川さんも『空中の茱萸』ではそこに近付こうとされているのに、
いろいろなものに足をとられて焦っておられるのではないでしょうか。
もっと勇気を出して、真剣にいいかげんになられればいいのに。

実篤、太郎、という、芸術を一般大衆に向けて「わかりやすく」紹介してきた人々への
荒川さんの御興味の連続はよくわかります。
しかし、太郎の「対極主義」とか「ぶつかりあい」とかいった理論より、
結局論理が破綻して
「芸術はバクハツだ」
となった晩年が一番わかりやすかったし、一番人々を力付けたというのは
覚えておいてよいことだと思います。中原中也賞の選考委員会は破綻しているけど、
これは勇気が不足していて、芸術的に面白い破綻じゃないような気がしますね。ぼくは
「破タンしたのか、破タンタン」
という詩を昔、書いちゃったこともあるけど。

幸いなことに、中也についてはちょっと無心に遊べそうな場も与えられているので、
またじっくりとレスポンスは考えます。とりあえず、






今年の中原賞 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月28日(火)22時11分17秒

枡野さん、枡野さんのサイトの中原中也賞のついての文章読みました。
僕も蜂飼耳さんの詩集と紫陽社、選考委員の荒川さん、とのつながりを見て、
あ、やっちゃったな、と思っていたところです。長尾さんのところの志郎康
さんとのやりとりの中で、選考委員自身が受賞してしまう(^^)というのがな
にかいやだな、という吉本さんの「週刊読書人」のインタビューをこのあい
だ引用しました。
あ、やっちゃったな、というのがとりあえずの印象です。
蜂飼さんの詩集はいただいていて、まだよく読んでないんですが、これから
ゆっくり読んでみてみようと思っています。庸介さんがとれば、100万円問題
からいっても、大幅黒字が出てめでたいなーと思っていたら手帖の紫陽社の
タテ3広告で知りました、蜂飼さんの受賞とのこと。庸介さんの詩集はなかな
かいいと思います、ほんとに。

どうも、グラフィックボードがいかれて、これも使いにくいノートパソコン
で書いているので、また、デスクトップのほうがちゃんとしたら、と思って
います。なんかネットにつなげる時間の分、詩を書いています。(^^)
でもこのノートのキーボードにもこうして書いているうちに慣れてきたなあ。
(^^)






無題 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月28日(火)19時55分42秒

クリプト






今年の中原中也賞のノイズについて、 投稿者:枡野浩一
 投稿日:03月28日(火)19時24分23秒

「今出てる枡野浩一」に書きました。
    ↓


http://talk.to/mass-no





ビデオカード 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月28日(火)10時17分02秒

が届くまで、ちょっとアクセス数が減ってまして。今日、明日には届くかと
思います。まったく、機械は、寿命が短いです。






ごぶさたいたしております。 投稿者:高木秋尾
 投稿日:03月28日(火)06時35分31秒

最近、外出が多く腰を落ち着けて事を成すということが出来ず、
あわただしく時に流されています。
詩書類も山積みになりどこから手をつけるべきか悩んでいます。
この欄に顔を出し始めて詩書類の頂きものが増えましたので、
5月あたりから家庭内ホームレスをやめて、近所に部屋を借りようかと
思っています。酒の空き瓶置き場も欲しいですし。






日はまた沈む。 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月27日(月)22時28分03秒

岡林信康さんが昔「友よ」って歌を歌っていたが、
まだ夜明けが来ないようです。
それどころか、日はまた沈んでしまった、という
イヤな感じがしています。


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