編集室/雑記帳(2000.1.16〜1.24)
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編集室/雑記帳(2000.1.16〜1.24)


あ、 投稿者:山岡 広幸
 投稿日:01月24日(月)19時47分14秒

小笠原鳥類さんは元気なのかしら。
言葉を交わしたことはないのだけれど。



まだ考え中。 投稿者:山岡 広幸
 投稿日:01月24日(月)19時45分08秒

nyagaovicさん(^^)、ありがとうございます。
値段に負けて妥協しないほうがいいような、
そんな気が今はしています。


http://home9.highway.ne.jp/hiroy/



あつすけさんに、そして南川さんに 投稿者:ヤリタミサコ
 投稿日:01月24日(月)19時14分36秒

あつすけ様
書肆山田さんにももうなくなってしまったThe Wasteless Land.を、今日は2冊
も入手できました。うれしい〜〜〜〜〜〜〜!!!!
生協が誠実に探してくれています。ありがたいことです。
昨日も、私は激しくアクションしながらリーディングをやっていて、小笠原鳥類
くんに(早稲田4年の有望新人詩人というやつかな)、99年度の最高傑作は
The Wasteless Land.だよぉぉぉ、とわめいていたところです。
「あなたもThe Wasteless Land.を読んで勉強せよ」と、すごいあつすけ圧力を
かけてしまいました。だから、無理にでも貸して読んでもらいまっしょ。

イマジズムの詩では、事実とか、実際の風景とかを自分の印象で書くのです
から、きっと、贋の記憶、とあつすけさんが言っていることは、テキストの事実
から離れた記憶のイメージなんですよね。
地下鉄とか、夜明けとかの風景を自分のイメージで定着させることが、詩です
よね。(これはパウンドだけど)

南川さま、なぜか大学の後輩とわかってしまいましたね。
私は北海道育ちなので、スキー暴走族です。(自転車も車ものれないくせに)
札幌の雪祭りにおいでだそうで、実際は、札幌の町だけだったら、全然寒く
ないんですよ。暖房ばんばん効いてるから。逆に暑いくらいです。
ただ、足もとだけは、滑るのと雪の上で冷たいから、スキー用のスノトレは
お勧めします。あとは、支笏湖の氷涛まつりとか、いくつもある野外のイベント
などにいくようだったら、スキーに出かけるくらの防寒着は必要ですね。
すすきののドマンナカにも温泉がありますから、飲み歩きもいいけど温泉も
もおすすめです。ぜひ、楽しんでください。私は、5、6日に行くのですれ違い
ですが、また、おしゃべりさせてください。

清水様、
時々お邪魔させてくださいませ。よろしくお願いします。



あぁ、どこでもいっしょは 投稿者:tiki
 投稿日:01月24日(月)15時04分03秒

面白いですぅ
なぜかっていうとポケステってちっちゃくってまるっこくてつるつるだから
でなくって、今までの人工知能と正反対に
人工知能のほうが勝手に自分の感心にひきつけてなんかきいてきて
こちらがあたえてやった解を自分の文脈で解釈してつまりとにかく相手が
いればよくってでもひとのハナシなんか聴いていなくてレスポンスがあった
こと自体でどんどんナチュラルハイになって暴走していくねこやうさぎや
かえるやいぬやろぼっと、あっ、こう書くとすっげえヤなやつらみたいですが
でも、そうでなくて、「あなたとはなしができてうれしい、そんじゃ散歩にいって
きます」っていうのは、あっ、ほら、これはイイ猫じゃないですか
ん?
それで、小猫の「どこでもいっしょ」も今週出て、
清水さん、名刺交換としりとりとボンタン連句しましょう(御酒つき)
おはなしやめるにゃ



ヴィジュアル・ポエトリー/ばらの根っこ。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:01月24日(月)13時10分34秒

。。。ヤリタさま。


   お久しぶりです。
     ヴィジュアル・ポエトリー展のこと、

   また、教えてくださいね。
     3月末発売の現代詩手帖4月号も楽しみです。

   ぼくの話し方、やさしそうですか。
     ううん、やさしいといいうより、やわらかいって感じじゃないかな

   って思うんですけど、うん、やわらかい、ふにゃふにゃふにゃーって
     感じでしょうか。

   アハッ。

   最近、寺田寅彦随筆集を読んでいて、むかし、自分の作に引用してたものに
     間違いがあることに気がつきました。

   子犬と猫の違いですけど。

   ずいぶんと、贋の記憶が入り込んでいるのではないかと思います。

   きょうは、サテュリコンをもってきました。休憩のときに読もうと思って。

   まだ、すこししか読んでませんが、やっぱり、エロス
  
   すけべな話がいいですね。

   ダイナミックですよね。

   人間がいちばん自分を剥き出したり、隠したりする分野ですものね。

   うん。

   北海道、寒いの、気をつけてくださいね。

   soredehadeha. 

                         あっちゃんブリゲ。。。

。。。清水さま。


   犬、猫、ヤギ、牛、馬、このなかで、わが家で飼ってたのは犬だけです。

   マルチーズ、プードル、チン、チャウチャウ、ポインター、ボクサーなんかを

   飼ってました。

   ポインターやボクサーは、力が強くって、散歩のときには、ずるずると

   引きずられていったことを覚えています。

   どれも、ぼくが中学生までのときに家で飼ってたものですが

   マルチーズやプードルは、よくいじめてました。

   第一詩集に書いてたようなことをして。

   もっとひどいこともしましたが、いずれまた書く機会があるかと思います。

   高校ぐらいからでしょうか、ぼく、動物にさわることができなくなって

   近くに寄ることもできなくなって。

   動物のなかでは、唯一、人間にしか触れられないようになりました。

   しかも、好きなひとにだけ。

   反動なのかもしれません。

   きのう、ソンタグの反解釈(ちくま文庫)を読みました。

   たいへん刺激的でした。

   レヴィストロースのことを書いてたもので、その原注にある言葉が、ことのほか

   よかったです。

   ソンタグ女史、気に入りました。

   あっ、以前書いてらしたゲーテの本、近所にはなかったです。

   こんど、河原町に行ったときに探してみようかなって思ってます。

   ああ、非Aの世界も再発されたし、読みたい本、いっぱいです。

   ほんとに、前にも書きましたけど、ぼくが2、3人いたらいいなあって思います。

   ばらの根っこのパイプって、やっぱり煙を喫うと、ばらの、あのすてきな香りがする

   のでしょうか?

   uuuuuuuuuuuuum.

                            あっちゃんブリゲ。。。



ズーム 投稿者:nyagaovic
 投稿日:01月24日(月)11時46分55秒

山岡さん。
詩集のお礼が遅くなっていて申し訳ありません。近いうちに感想をお送りしたいと
思っています。
さて、ズームですけれども、前後に歩いて同じものを撮る場合、ズームにすると、
遠景が大きくなり、ワイドにすると遠景が小さくなります。撮りたいものの前後
関係によって、テレ(望遠)にするか、ワイド(広角)にするかを決めるという
感じです。背景を問わないような撮影だけであれば、撮影者が前後に動くだけで
よいかもしれませんが、風景などを撮るときには、倍率が変更できないと面白く
ないと思います。ただ、私のデジカメ(オリンパス C900ZOOM)の場合、テレでは
とかくぶれがちです(光量が少ない場合)。
オートフォーカスは、やはり楽ではあります。あと、オート露出ですね。暗い
場所などで撮るときには、露出補正を使いますが、このあたり、デジカメなら
ソフトウェアであとから直すこともできますが、撮るときの設定を完全にカバー
することはできないでいます。



うーん 投稿者:山岡 広幸
 投稿日:01月24日(月)11時13分50秒

鱗造さん、桐田さん、
ご返答ありがとうございました。
やっぱりズームはあったほうがいいですね。
しかし…お財布と相談中です(笑)。


http://home9.highway.ne.jp/hiroy/



(無題) 投稿者:桐田真輔
 投稿日:01月24日(月)10時54分57秒

布村さん。
国立には、月に一度位、
音大通りのコフィアという店にコーヒー豆を買いに行きます。
その時に増田書店と東西書店と紀伊国屋を回遊して、
草臥れたら、シャンブレットで休憩するというコース。
最近は私も喫茶店はパス(考えてみると高い)して、
大学通りのベンチで、缶コーヒーを買って休むことが多いですが、
さすがに冬場は寒い。。。
ドトールが落ち着けるとのこと、今度行ってみます。

山岡さん。
ズーム機能は、必要はないかもしれませんが、
遊びとしては私は面白いです。

清水さん。
詩集に刺激されて描いたイラスト、
メールに添付してお送りしました(^_^;)。



Howl 投稿者:関ofuji
 投稿日:01月24日(月)10時17分54秒

>清水さん。土曜はごちそうさま。
楽しかったですね。
清水さん、さすがおかしい写真取りますね。あれは部屋が狭くて動きがとれず、
出演者が交代するときにようやくすりぬけて・・・という状況です。
平田さんがパフォーマンスをしているわけではありません。
わたしはもっとお顔がわかるのをとりましたのであとで載せます。
感想は「今夜のおかず」にちょっとだけ書きました。
電車代160円お借りしてます。
ゆうべMPの掲示板に書きこもうとしたのですが、どうしても送信できず、
(サーバーがおかしい)あきらめました。



遅くなってすみません。 投稿者:加藤 千恵
 投稿日:01月24日(月)01時43分09秒

ようやくリンク完了しました。
一応、ご確認下さい。下のアドレスです。

今後とも、どうぞ、よろしく。うふふ。

らぶりー。
らぶりー。
らぶりー。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6174/lovelink-words.htm

昨夜 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月24日(月)00時50分25秒

昨夜は、青山の詩人の血というカフェのオープン記念の、ミッドナイトプレス
プロデュースの朗読会に、仕事帰りに行ってみました。
朗読された、小池昌代さん、平田俊子さん、山本かずこさんの写真です。



会のあとの飲み屋での話、なにか言葉が不思議なものだと、思っています。
ほんと、言葉って、詩を読んでいるだけに、3次元+アルファで入ってきてし
まう(あるいは、こちらも発する)ので、大変なものだと思います。
でも、生臭くても、恥でも、なんでも貫徹するしかないですね、言葉でなにか
やっている以上。今日一日、いろいろやってた後の感慨です。

デジカメ、僕はまだズームは使いこなせてないです。こないだビックカメラに
寄ったら6000円ぐらいでデジカメ売ってました。あれは解像度どれくらいだろ
う。マクロ(近接撮影)はたいていついてますが、これはよく使います。



さてさて、 投稿者:山岡 広幸
 投稿日:01月23日(日)22時38分29秒

>デジカメユーザーの皆さま
デジカメにオートフォーカス&ズーム機能は
果たして必要でしょうか? HP用なのですけれど。


http://home9.highway.ne.jp/hiroy/



桐田さん 投稿者:布村浩一
 投稿日:01月23日(日)15時46分21秒

詩集「ぼくのお城」所収の「妖怪たちの物語」
の中の、喫茶「シャンブレット」のコーヒーは、
御指摘のとおり、「ニガブレンド」ではなく、
「ニレブレンド」です。
よく読んでくれてありがとうございます。

それにしても国立の喫茶店にくわしいですね!
「シャンブレット」は5年間ぐらい常連だった
のですが、喫茶店も余裕がなくなってきて、書き
ものをしたり、本を読んだりする客を好まなく
なってきたようなので、180円でけっこうおいしい
コーヒーの飲める、同じ大学通りの「ドトールコーヒー」
に通っています。けっこう落ち着けますよ。

ところで、早川義夫のニューアルバム
「歌は歌のないところから聴こえてくる」
が出たのを、ご存知ですか。
いいですよ。



ヴィジュアルポエトリィ 投稿者:南川優子
 投稿日:01月22日(土)22時54分50秒

今年は念願の札幌雪祭りに行くので、北海道立文学館を訪ねてみようと思います。
2月10日〜13日に旅行する予定なので、山口昌男さんや野坂政司さんの対談は残念
ながら観れませんが。

この寒がりのわたしがどうやって旅行を楽しむかが何よりの問題……。



博物 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月22日(土)09時23分11秒

>   送り迎えなしの乗合バス。
>     なぜか、バスとか、コーヒーとか、ハンカチといった
>   言葉に、ぼくのこころは共鳴してしまいます。
>     海や、森や、砂といった言葉とともに。
>   動物では、蟻や猿や蛙や鳥といったところでしょうか。
>     植物では、バラと、楡の木です。
>   動物には呪術的な要素が
>     植物ではイメージシンボル的な要素が濃厚です。

いちじく、とか、ざくろ って、自分で見たり触ったりしたものを、映像とか
においとかで思いだします。(においの記憶って再現むずかしいですけど)
いちじくは、あの葉をちぎったときの乳液とか。ざくろは、だんだん割れてい
って瑪瑙みたいだとか。食べたときの記憶など。バラの根っ子でパイプをつく
るからパイプをみて、バラの根っ子はこういうふうな組織になってるんだ、と
か。

動物は、犬、猫、ヤギ、牛、馬、ぐらいしかじっくりお話ししたことがないか
ら(^^)。

千恵ちゃん、「どこでもいっしょ」は、中学生、高校生ぐらいがよくやってる
のかなあ。ポストペットの「ひみつ日記」みたいに、毎日日記を書くんですね。
2日目は一行「りんぞうはあまりあそんでくれない」。



君よ知るや南の国 投稿者:青木栄瞳(代筆:清水鱗造)
 投稿日:01月22日(土)09時10分30秒

きのうは「大寒」でした。
ヤリタミサコさま、「北のDM」ありがとう。
金沢の詩人・三井喬子さんによれば、
あちらは大雪。
こちら、八王子の夜の空には、
銀の皿のような(ワイルドのサロメより)満月がかかっていました。



はい、清水さまへ――
「ボンタン飴・マキマキ」の連句会なんてしゃれていますね。
BTにお似合いの超高尚なネーミングです。
「ザボン・マキマキ」も大ぶりでステキかも。
ヒョンな句がパクパク発生しそうです。   (ミニヨン発)



先日、田代田さんより届きました同人詩誌名のタイトルは
[清水註:いま漢字がだせない](ぼうふら)です。表紙は白地にショッキングピンクと
黒の2色刷り、いつも封を開けるたびに、蚊にさされます、うれしいです。



布村さん 投稿者:桐田真輔
 投稿日:01月22日(土)01時35分17秒

布村さん、拙文へのご感想ありがとうございます。

こまかいことながら、ひとつ気が付いたことを。
「妖怪たちの物語」の中にでてくる、
国立市の喫茶店シャンブレットのコーヒーの名前の、
「ニガブランド」。
あれは「ニレブレンド」と言ったのではないかと。

実は私も何度か通ってましたので(^_^;)。
ただ、あのお店ではそういう名前ででてきますが、
私は言葉の由来は知らないのです。
それで、先日、よく同伴したひとに確かめたら、
やはり「ニレ」ではないかと言っていました。

たしか「カゼブレンド」のほうが苦くて、
私はそっちばかり注文していました。



桐田真輔さん 投稿者:布村浩一
 投稿日:01月22日(土)00時19分15秒

「rain tree」での「ぼくのお城」への
批評ありがとうございます。
詩を書いたものとして、これほどきちっと読んで
もらえれば、いうことはありません。

「受け取ってもらえた」という喜びがあります。



ヴィジュアルポエトリィについて 投稿者:ヤリタミサコ
 投稿日:01月21日(金)19時46分47秒

あつすけサマ
井原さんと、あつすけさんの話し方は、やさしいいねえええええ〜〜、と話して
いました。純粋の京都弁なのでしょうか?いいなあ、あの、柔らかいことば
たち。
清水様と皆様へ
青木さんからパリのヴィジュアル詩展のお知らせがあったので、ついでに
私もお知らせさせてください。
2月5日から17日まで、札幌の中島公園にある、北海道立文学館で、
ヴィジュアルポエトリィin札幌という展覧会が開かれます。
雪祭りのときなので、札幌にいらっしゃるかたは、ぜひおいでになってみて
ください。011-511-7655です。6日は山口昌男さんや野坂政司さんの対談も
予定されています。支倉隆子さんや藤富保男さん、アンリ・ショパンさんや
ジャン・フランソワ・ボリイさん、サレンコさんら、そして私も出品しています。
また、現代詩手帖の4月に発売の号だと思いますが、ヴィジュアル詩の特集
が予定されているようなので、ご興味のあるかたは見てくださいませ。
ちなみに、ヴィジュアル詩については、昨年思潮社から四方章夫さんが
出版された、「前衛詩試論」という本に紹介があります。そこにのっている
新国誠一という詩人の音声詩も最近CDになりましたので(1963年の録音)
くわしく知りたい方は、ヤリタまでご連絡を。



まちがえる 投稿者:関ofuji
 投稿日:01月21日(金)16時02分59秒

>ええみなさま。
rain tree"の宣伝です。きのうですが、
桐田真輔さんの布村浩一評、アップしました。
それから金沢にお住まいの三井喬子さんが、青木栄瞳評、粕谷栄市詩集「化体」
の評を書いてくださいました。
粕谷さんは、詩集で俺は一匹の妄想蛙とおっしゃっています。
>あっちゃんがえるさま。
わたしも間違いだらけの人生ですの。
さんばがえる、ミカエルがえる、ねちがえる、ねがえる、にえくりかえる、さしたがえる、しょげかえる、くつがえる、なきなきかえる・・・
>青木さん、萩原健次郎さんの文屋ではメールで歌仙まきまきしています。
捌き手はたいへんですね。
>須永さん。Howlはいらっしゃれないようで残念。また今度ねー。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


あはっ。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:01月21日(金)14時12分56秒

。。。関さま。


   バラの木の下で、は、バラの下で、でした。


   ううん、あやふやに知ってるってことは、恥ずかしいことです。


   以前、友人の林と話してるときに
     「それって、枕の草子と徒然草を混ぜてない?」

   って言われて、
     たいへん恥ずかしい思いをしました。

   どんなふうに言ったのか、あまり覚えてないんですけど
     「めちゃくちゃやんかいな」と言われたことは、はっきりと覚えています。

   昔、といっても何年か前、詩学でエッセイを書いてられた詩人の方が
     ひとから間違いを指摘されたときに、つぎのように書いてられたのを

   覚えています。言葉は多少あいまいですが、趣旨はあってると思います。
     「わたしは別に、そんな色のバッタが、現実にいないことは

   知りませんでしたが、それがわたしの詩に、何の関係があるのでしょう」


   と。


   ぼくだったら、ぼくの詩に、そんなの現実にいないだろうとか、そこ数字が違うんじゃない
     とか言ってくださると、とってもうれしいのですが

   詩学に書いてらした詩人の方は、とても怒っておいででした。
     

   そんなひとには、ぜったいならないぞって決意できたのは、
     詩学の、その詩人の方が書いていらっしゃった、そのエッセイのおかげでした。


   きょうから、平日は遅くまで残って、補習をしなければならないので
     蛙のが遅くなります。

   あっ、蛙、は、帰る、ですぅ。

   
   dehadeha.

                       あっちゃんブリゲ。。。
    



まあ。 投稿者:加藤 千恵
 投稿日:01月21日(金)03時17分05秒

「どこでもいっしょ」買うなんて、
清水さん、やっぱりおちゃめですね。

名前はやっぱり、「K」で始まる名前なのでしょうか。

らぶりー。



関さん(^_^;) 投稿者:桐田真輔
 投稿日:01月21日(金)01時17分04秒

となりぐみ。えんぐみ、にくみ、なみだぐみ、くちつぐみ、かたくみ、わるだくみ。



乗合バス。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:01月20日(木)13時29分38秒

。。。関さま。


   送り迎えなしの乗合バス。
     なぜか、バスとか、コーヒーとか、ハンカチといった

   言葉に、ぼくのこころは共鳴してしまいます。
     海や、森や、砂といった言葉とともに。

   動物では、蟻や猿や蛙や鳥といったところでしょうか。
     植物では、バラと、楡の木です。

   動物には呪術的な要素が
     植物ではイメージシンボル的な要素が濃厚です。

   なぜ、ぼくの作品に楡の木がしばしば出てくるのか
     それも、「約束」という概念と結びついて、なのは

   フランスの古い言い伝えから来ています。

   
   楡の木の下で。
     そんなタイトルの作品がありましたね。(あっ、欲望!) 

   そういえば、バラの木の下で。
     という言い回しが英語にありましたね。

   イチジクの木の下で、といえば、聖書を。

   ザクロの木の下で、といえばギリシア神話や西遊記を思い起こします。


   あっ、連想していくととめどがなくなりますので


   このへんで失礼します。


   soredehadeha.

                           あっちゃんブリゲ。。。  



tikiさん ポケステなるもの 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月20日(木)10時53分41秒

tikiさん、いつか歌仙をやりたいですね。普通の句会より疲れるかも。
classなるものを勉強なさっているとのこと、いい先生がいますよね。
長尾さんのこと。

ちょっと、ひょんなことからポケステなるものを買い、Qantaとやって
おります。プレステを持ってない女史から、頼まれて、おもしろいと
思って買ったわけです。
「どこでもいっしょ」というポケステ用ソフトを買いました。たまごっち
の発展形? 光通信で名刺交換ができるとか、しりとりで遊ぶとかできて
いまのところおもしろいです。飽きるでしょうけど(^^)。

関さん、BTのクラスは、ぼんたん飴クラス。



パリ展 投稿者:青木栄瞳(代筆:清水鱗造)
 投稿日:01月20日(木)10時09分29秒

きのうの雑記帳にパリ展のTEL、FAX番号を書きましたのは、
そのころ、ちょうどパリにいらっしゃる方(在住の知人、旅行者の方)へ、皆さま、
伝言なさるかな、と、ちょっとおもいましたので――
きょねんのこと、オランダのアムステルダムに在住のいとこに
「お近くなので、よろしかったら、寄ってみて!」とハガキで知らせました。

今年は、いとこではなく、パリに、恋人が(いや、いつも世界各地に
たくさんの恋人が)在住していればいいのになあ――なんて、初夢かな?

Galerie SATELLITE (TEL)01-43-79-80-20 (日)(月)休廊

あ、清水さん(ロンさんと連詩なさってますが)
パリのギャラリーのインターネットURLがわかれば
清水さんのHP雑記帳でパリの会場の詩人の方々とも、直通、同時
パソコン連句、パソコン連詩できるのかしら――?
初体験してみたいわ! または世界同時多発ゲリラ(4カ国でも5カ国でも)
パリ、ロンドン、ニューヨーク、日本、イスラエルの都市...etc.
(不可能 or 高額?)

今回はだめでしょうが、5年後位はフツーになるのでしょうね。

(ジョーダン発)[スタート]このボタンから始めます。
(パリ発)ああ、シャンゼリゼよ、ドヌーブの白い肌よ、BBの赤い唇よ
(TOKYO発)鬼は外、福は内、イワシの頭も信心から
(パリ発)Oh.シャポーシャポー、エッフェル塔に雪が降る
(イスラエル発)砂漠の砂に、しみる、血の赤
(関富士子さま発)………

///////////////////

【ついでにレスポンス】(清水鱗造)
それぞれのところに日本語ベースのOSをいれたパソコンを持った人がいて
そこから入力できる!人がいて、青木さん、まず、自分でここに書いて!
「見ることができること」は「書けること」です。勇気を出して。
息子さんに聞きながら、失敗してもいいから書き込んでみてください。簡単
です。失敗しても僕が適当に処理します。(住所、電話などの個人情報は
書かないでね、もちろん上のようなインフォメーションの電話番号は可です)
世界同時のおはなし、可能でしょうけど、(^^)。(時差あり)市内通話
料金でできます。

青木さんのアドレナリン豊富な発想、まいりました。でも、こういう
のはある程度実現していることではあります。簡単にいえば、僕がチャット
ルームでも設置して、そこにどこからでも書き込めばいいわけですから。



 投稿者:関ofuji
 投稿日:01月19日(水)23時38分29秒

tikiさん、わたしは大昔の子供で一年保育でしたが、村で幼稚園に
通ったのはわたしとあきらくんだけでした。
送り迎えなしの乗合バスでした。



ことばたくみ 投稿者:関ofuji
 投稿日:01月19日(水)23時34分18秒

tikiさんおひさしぶり。わたしはうらばんぐみ、おびばんぐみ、しんせんぐみ
えんぐみ、べたぐみ、となりぐみ、め組、つぐみ、とらつぐみ、やくみ、どくみ、
くうちゅうのぐみ(おっとこれはだれかの詩集)、わるだくみ、ことばたくみ、
ひだのたくみ、よわぶくみ、でしたの。いつか歌仙巻きましょうね。
BTってなにぐみ?
pikatyu長尾さん、ありがとう。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/



パリ展 投稿者:青木栄瞳(代筆:清水鱗造)
 投稿日:01月19日(水)09時53分50秒

パリ展の作品、セーフで完成しました。
ご案内です。

第3回 ヴィジュアル・ポエジィ・パリ展(3/2-20)
   PARIS ギャラリー SATELLITE
       TEL:01-43-79(1か? 不明:清水註)-80-20
       FAX:01-42-87-23-07
       (清水註:フランスの番号なので、注意、電話代)

藤富さん、一色さん、ヤリタさんのHPで、ご案内あるかもしれません。

私の作品タイトルは「ハネムーン・ベィビー」です。
私、その前の1回展(別の会場)入れてこれで4回出品ですが
作品のみでパリへ行っていません。会場では、朗読会やら、Workshopやら
あちらの詩人たちとの交流が華やからしいです。
会期18日間ありますので、パリへ行かれる方は、お立ちよりください。

----------
詩集、バナナ曲線の謹呈も、あとすこし。絵の作品も宿題が完了しました。
少し、ぼーっと遊んでから、インターネット初歩はじめてみます。まず、
解説書のたぐい、どうも読むのがうといのです。皆さま、よろしくおねが
いします。

【ついでにレスポンス】(清水鱗造)
e-mail
Internet閲覧
エディタで文章を書きセーブ

これだけできれば、OKです。

////////////////////////////

あっ、tikiさん、おひさしぶり。



関さん、リンクありがとうございました 投稿者:tiki
 投稿日:01月19日(水)09時40分03秒

ごめんなさい、新年早々御連絡頂戴していたのに、
もう1月のげぢゅんなり、とほほ
「たてぐみ2」「よこぐみ」というアイコンの字がかわいくて
好きです、私は年少さんのときは「こやぎぐみ」で年長さんのときは
「こうしぐみ」でした、むかしのこどもなので2年保育なの
それから、2くみ、2くみ、2くみ、2くみ、2くみ、3くみ、
はぐみ、にぐみ、にぐみになって、
そのあと、3年間は組でなくてクラスでした、
それから、SI10くみというのにはいったんだな、
それからは、もう組にははいったことがありません、
身寄りがなくなって、集団寄宿生活をするようになったら、
また、組にはいるのかなあ

あやや、あいかわらず、それた話ばかりで、
(そういえば、最近classというのをちょっとずつわかろうと
していますおせわになっています>にゃがおびっくさん
びっくなの?)



雪のおみまい 投稿者:tiki
 投稿日:01月19日(水)09時23分46秒

と思いましたが、思っているうちに融けてしまったようですね

しばらくネットサーフィンだの書き込みしていなかったのですが、
ここに帰ってくると、みなさんがやさしい話し方なさっていて
ほっとします、とか、勝手にのびのび

連句のカミやぶってしまったのですね
私は句会にでるようになってから、自分の清記させていただいた
分の短冊は大事にためこんであります、投句は匿名なので誰の句か
分らないのも多いのですけれどね。

文系の書き付けって、他にほとんどたまらないから、今のところ、
短冊だけが増えていきます、でも、いつかは臨界にたっするという
ことが起こって捨てるのでしょうね、

紙のはなしばかりしてしまいましたが、

  波もて結へる秋津嶋かな       解
柵の牛鼻の蜻蛉に気がつかず     鱗
かんしやくもちの李姓大人      解
風邪ひいて仕事するとはなにごとぞ  鱗
しほからき粥君くるるなり      解

このへんのグイグイ勢いが付いてくる上り調子が
とっても楽しいです、
表六句まで巻いたところでお酒を加速装置にするのは
正式なヤリカタだそうですよね、

「かけまいろ」と丈たかくよびかけている花の座の直後に
御両人昏倒なさったらしき形跡?も楽しいかぎりです、
いつか機会があったらこんないきいきしたお茶目な
座に連ならせてくださいね
ドーピング用のお酒は差し入れますから ^^;



 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月19日(水)06時45分52秒

>それは同じということで、上の人がもう1句詠んだという
>ことではないでしょうか。

そうです。両吟の場合、月の座、花の座で詠む場合を分配
すると、どうしても同じ人が付ける必要が出てきます。
「仝」はMSIMEだと、「おなじ」で変換できます。きのう
倉田さんにも一枚プリントして渡しました。打越もすこし
ありますし、多少ルール違反がありますが、おもしろい
雰囲気じゃないかと思います。でもルールがきついほうが、
あとでおもしろくなるのは不思議です。
あと、「花仙」と書いてしまいましたが、「歌仙」ですね。

>どうも一年もかかるとあきっぽい私はいけません。
>ないしょですが途中すっかりやる気をなくしていましたの。

わかります。でも、きのう倉田さんと話しましたけど、いいの
できたじゃないですか。

辻さんは、残念でした。僕は交流もなにもなくて、書評を書いた
ぐらいですが、いろいろな方から辻さんについてのお話を聞きま
した。

あっちゃん、電話のときちょうどむせてまして。葉書も出します。



ひとやねにエ 投稿者:nyagaovic
 投稿日:01月19日(水)01時44分56秒

それは同じということで、上の人がもう1句詠んだという
ことではないでしょうか。



ひとやねにエ 投稿者:関ofuji
 投稿日:01月18日(火)22時58分47秒

鱗さん、かいていしさんとの連句、とてもいい雰囲気です。
ちょっと見た感じ、華やかです。
思い入れがあるという旅篭屋の句を作ったひとやねにエの方はどなたでしょう。
奥様の堀亜夜子さんは連衆でなく?スパゲティ・・・
連句は集まって一気に巻く方がいいですね。
どうも一年もかかるとあきっぽい私はいけません。
ないしょですが途中すっかりやる気をなくしていましたの。

今日、辻さんの告別式でしたね・・・。



け、が抜けていました。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:01月18日(火)09時54分58秒

。。。清水さま。

                                あっちゃんブリゲ。。。



Complementary Notes on The Wasteless land. 投稿者:田中宏輔
 投稿日:01月18日(火)09時53分53秒

。。。清水さま。


   昨夜は、お電話にて失礼しました。
     咳の方は、治まりましたでしょうか。

   お身体には、くれぐれもお気をつけください。
     ぼくも油断して、リバウンドで、最近もとのデブ体形に戻りつつあります。


   拙作の訂正と削除をしてくださり、ありがとうございました。  

   The Wasteless land.の注記の補遺のタイトルを上記のように考えました。
     

   BT30号から掲載していただること、ほんとにうれしかったです。
     じっくり、きっちり、しつこく書いていきたいです。

   よろしくお願いします。


soredehadeha.

                          あっちゃんブリゲ。。。

    



どぜう 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月17日(月)23時09分54秒

関さん、とうとう倉田さんらと泥鰌食いに行きましたか。
俳諧巻き終わり、お疲れさまでした。ちょうど、偶然に机
周辺の大掃除(最近大掃除している)をしていたら、一枚
の紙が出てきました。それには解酲子との花仙の途中まで
記されていたので、やぶり捨てる前にここに写しておくこ
とにしました。
初折裏の十一句目で残念ながら酔いが完全に回ったようで
す。


白木蓮の冊子の巻(未完)

(初折表)
風強き白木蓮の冊子かな       解
花びら薫る夢裏の文字        鱗
酒徒の春入ルにやぶさかならずして  解
今宵ももらふイタリアの麦(めし)  仝
月はまだ無垢なる光滲ませる     鱗(月)
海岸は漸(やや)寒くあは立つ    解

(初折裏)
北斎の秋波うごく沖はるか      鱗
波もて結へる秋津嶋かな       解
柵の牛鼻の蜻蛉に気がつかず     鱗
かんしやくもちの李姓大人      解
風邪ひいて仕事するとはなにごとぞ  鱗
しほからき粥君くるるなり      解
熱い椀つつむ両手の白い肌      鱗
旅篭屋の月器擦る音         仝(月)
清流の秋に騒(うる)さき客ありて  解
釣人の影孤愁は揺れて        鱗
満開の花の芳野を欠けまいろ     解(花)
(以上初折裏十一句まで)

註:季節は春、たぶん五〜六年前、倉田さんが僕の家を
訪ねてくれた。イタリアの麦(めし)で、この日妻がス
パゲティをつくったことがわかる。騒(うる)さき客の
句はちょうど、部屋に犬が入ってきたことも意味してい
る。

僕としては旅篭屋の句にちょっと思い入れがあります。
さて、この紙をいま破り捨てます。(^^)発句なかなかい
い味ですよね。



泥鰌 投稿者:関ofuji
 投稿日:01月17日(月)16時34分08秒

>辻征夫さんのこと。かえすがえすも残念です。
これから小説をたくさん読ませてもらえる思っていたのに。
いろんなこと、思い出されます。
>あつすけさん。注記の注記ですか。ううむ・・・
新作もなんかすごそうですね。ゆっくり読ませていただきます。
>須永さん、もしいらっしゃれなかったら森原さんと行きます。
ご無理をしませんように。
昨日倉田良成さんと泥鰌鍋をいただきました。
良く肥えたおいしい泥鰌でした。連句の打ち上げです。
倉田さんはBTでお泊まり会をやるんだったら
みんなと歌仙が巻けるとおっしゃっています。
一昼夜あれば一巻まけるだろう、ですって。ふうむ・・・


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/



あっちゃんへ 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月17日(月)14時21分58秒

さらに訂正して、前のを削除しました。
一箇所、

>Part VI

の空白を入れるのを忘れましたが、元原稿はさっそく直しておきます。
でも、さらに、もしほかに誤植があったら、指摘してください。



ありがとうございました。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:01月17日(月)13時59分35秒

。。。清水さま。


   拙作訂正版、書き込んでくださり、ありがとうございました。
     さっそく拝見させていただきました。

   つぎの3個所に、1文字分あきと、1行分あきをいれてくださいませ。


   アステリスクひとつ目17行目の


   WISHYOUWEREHERE を WISH YOU WERE HERE に。


   アステリスクひとつ目の終わりから2行目の


   ShineOnCrazyDiamondのPartVI を Shine On Crazy Diamond の Part VI に。


   アステリスクふたつ目のはじめの方の、つぎの2行の間に1行分の空白をお願いします。



 不敬にも彼は父祖伝来のイスラム教を信じていないが、しかし陰暦一月十日の
つぎのページには、このつづきの

                     
                    を


 不敬にも彼は父祖伝来のイスラム教を信じていないが、しかし陰暦一月十日の

    つぎのページには、このつづきの


                    に。


     以上、3個所の訂正、よろしくお願いします。


    今週から、2月はじめまで、1年でもっとも忙しい時期にあたります。

    ぼくも風をひかないように気をつけます。

    きのう、拙詩集 The Wasteless Land.の注記の注記なるものの構想を考えたのですが

    BTにて掲載していただければうれしいのですが、かなり膨大な量となりそう

    ですので、今晩あたり、お電話にて、その詳細について、お話させていただきたいと

    思っております。

    よろしくお願いします。

    soredehadeha.

                       あっちゃんブリゲ。。。

    
   



山岡さんありがとう 投稿者:須永紀子
 投稿日:01月17日(月)11時58分15秒

お礼遅くなりましたが、15日のこと報告してくださって、ありがとうございました。
人がたくさん来てくれたんですね。
昔の大学のイベントと大違い。
あの詩は、布村さんの『出来事』に書いたものですが、自分ではうまくいかなかったと
思っていました。
男の人には、おもしろくない詩かもしれませんね。
川口さんとはまだお会いしたことがないのです。
詩誌とメールのやりとりだけ。

布村さん、『ジライヤ』が追悼特集を出してから、佐藤泰志の小説をまとめて読みました。
地味だけど、足が地についた、実感のこもったいい作品を書く人だと思います。
二年前に函館の文学館に行ったら、啄木などと並んで、彼の写真と本が展示してありました。


関さん、22日はまだ行けるかどうかわかりません。
昨日、森原さんから待ち合わせについての電話がありましたが。

明日は辻征夫さんにお別れをしてこようと思います。



雪の日 投稿者:青木栄瞳(代筆:清水鱗造)
 投稿日:01月17日(月)11時11分20秒

[モーニング・ファックス]
雪です。雪見酒かな。いや、正常です。朝のお茶です。

コンビニFAX 初体験、成功でした。

青木自宅近くのコンビニ10円コピーのとなりに、いつも、コンビニFAX
あって………なんとなく記憶にあって。
………………………平塚の海でそれおもいだして………………………
でも、皆さんに海風お届しようと強くおもったので。

はじめセブン-イレブン(×)であきらめかけて―――ローソンにいった
ら(○)。
どこのコンビニにあるとも限らないようです。

*

詩集って、本て、作っておいて、何年後、何十年後に光をまた放つような
ことあったり、ふじぎですね。それがまた、ステキに思えます。作ってお
けばあわてることないです。たとえば、ここで、清水さんの本、須永さん
にお送りしたり、ミチロウの詩集、青木、ここで注文して読んでみようと
おもったり。

【ついでにレスポンス】(清水鱗造)
八王子は雪なんでしょうか? こちらは雨です(都内)。



ありがとうございます。 投稿者:加藤 千恵
 投稿日:01月17日(月)05時19分57秒

リンクして頂けて嬉しいです。
感謝感激。
きゃー。

遅れててすみません。
でも必ずします。
怠惰な私を許して。

らぶりー。
らぶ。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6174/



あっちゃんへ 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月17日(月)01時24分15秒

訂正分を「詩に関する談話室」に入れ、古い分を削除
しました。ご確認ください。


http://www.shiroari.com/shimirin/cgi-bin/minibbs.cgi



青木栄瞳さん 投稿者:布村浩一
 投稿日:01月17日(月)00時45分09秒

青木栄瞳さん。留守電ありがとう。
栄瞳さんの陽性の声を聞くと元気がでます。
「バナナ曲線」本当によかったですよ。
いままでの詩よりも、さっぱりしていて、
それが生きています。

須永さん、次の「ブービー・トラップ」に書いた
「ハードル」の詩は、実際本棚にある佐藤泰志の
小説を捨てようかどうか、迷った体験がもとにな
っています。本棚がいっぱいで、何かを捨てなけ
ればならなかったので。
さんざん迷ったけれど、まだ捨てていません。

故佐藤泰志に関しては、函館の発行所から「佐藤泰志
追想集・きみの鳥はうたえる」が去年の9月に出てい
ます。僕はこの雑誌を佐藤泰志の友人で、かんき出版
のベストセラー「手にとるように心理学がわかる本」
の実質的な著者である、フリーライターの井田ゆき子
からいただきました。
作家佐藤泰志の周囲にいた人たちというのは、みんな
いい構えをもっている人たちです。

関さん、桐田真輔さんが僕の詩集を批評して下さる、
とのことで、楽しみです。
「rain tree」のホームページのぞいてみます。

ケビン・コスナーに一言。あなたの出ている「ポストマン」
を今、ビデオで見たところなのだけれど、何故、あなたは
飢えに苦しむ未来社会という設定なのに、ぜい肉をいっぱい
つけて出演してしまうんですか。リアリティに欠けること
はなはだしい。それに、この映画で3時間ちかいというのは
長すぎる。 



ええと、 投稿者:山岡 広幸
 投稿日:01月16日(日)21時22分17秒

ドメスティック・バイオレンスの被害者支援組織、
「女性保護シェルター」によって立ち直った人が
Tシャツを手書きで作っているんです。
そのTシャツの言葉が、ものすごく強烈で。
その、言葉の発信という観点で、
川口さんが昨日参加されたのだと思いますが。


http://home9.highway.ne.jp/hiroy/



ひさしぶりの暇な日曜。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月16日(日)19時23分39秒

山岡さん、ドメスティック・バイオレンスって、いまいろいろ話題になっています
ね。川口晴美さんは、その方面のことをやってらっしゃるのでしょうか。

あがた森魚が出るライヴは、1/15に前売り開始ってことでしょうね、たぶん。それで
その後の番号107-023は「チケットぴあ」のコード番号だと思います。2/1が当日です
ね。

須永さん、Qantaは中学のときから、トロンボーンをやっていて肺活量はすごいです。^^
あと、管楽器をやっていると、多少それ向きの唇に形ができてくるらしいですね。よ
く見ないとわからないけど。詩集、遅くなりました。だんだんとウチの天袋にある
詩集を、手渡しで読んでくれる方に渡せる機会がこのごろ多いので、とてもうれしい
です。

関さん、2000年、「詩人の血とは」? の紹介、ありがとうございます。僕も行けたら
とは思いますが、時間がちょっとわからないです。僕のところにも来た葉書(大判葉
書)によると、4階に詩をコンセプトにした喫茶店(酒も?)を藤本さんが始められる
ようですね。詩書などの閲覧や販売もするような記述もあります。
小池さんには賀状をいただき、僕のほうから出してないような感じなので(昨年は出し
た!^^)、あらためて葉書をじっくり書くつもりです。高見順賞受賞、おめでとうござ
います!!!
布村さんの桐田さんの詩集評、楽しみです。《「こんなふうに詩を生きている人もいる
のだ」というためいきのような感嘆、》というフレーズだけでも、桐田さんのよく見え
る目のようなものがわかります。

青木さん、「めぐる童話」で「無防備なところ」が出てきたとのこと。16歳の女性を
イメージして書くと素直になれるのでしょうか^^。でもほんとうは16歳というのは、
たいへんな時代で、でも回復は早いから、そのリズムを持つといいですよね。傷つい
ているうちにいろいろわかってくるし。いっぽうで、そのころ僕が読んだ、童話(リン
ドグレーンや、そのほか岩波少年文庫にあった翻訳もの)にずいぶんイメージを与え
られたな、という感じがするわけです。もういっぽうで、『ジャン・クリストフ』や
ドストエフスキーの翻訳作品なんかをそのころ読んでいて、とくにジャン・ジャック・
ルソーにはアタマがお世話になりました^^。千恵ちゃんとこのあいだお話しして、い
まごろの方は、絵本のいいものが出ていて、そういうものやマンガ(これは千恵ちゃん
のサイトを見るとわかるのですが)の新しいのに触発されるのだろうか、と推測しま
した。

>(1)RONさんより、不思議なメールが転送されてきました。ご覧になりましたか?
>清水さんにも届いたと思いますが。

香緒さん、僕にも届きました。あれはWindowsではアクティブX関係にからむ、セキュリ
ティホール(IEの)を突いたものを、利用したメールウィルスにやられたのかな
これは推測ですので、念の為。)しかし、あまり気にすることはないと思い
ますよ^^。でも、Ronさんには、この現象を伝えたほうがいいと思います。もちろん、
ほかのアメリカ在住の方がすでに伝えてあるでしょうけど。
新聞切抜きをスキャンしたファイルを添付したメールありがとうございます。たしかに
僕もInternetの可能性を、これからどんどん広げていく、ということをやりたいです
ね。香緒さんや南川優子さんは英語ができるので、その面で一歩すすんでいるので、
うらやましいです。僕も英語力、つけたいです。

リザさん、そのころコギャルだったんですねー。渋谷の過激なコギャルおよびギャルに
はそのころまったく縁がありませんでしたが、いまだに縁がないです。(^^)

井伊純子さんから、また新しい現代美術作家展(ギャルリー・ドゥ)の案内が届いてい
ます。そのうちここに紹介を書きます。

リンク集を更改しつつあります。まだ許可申請(^^)してるのがありますので、それは
許可が出しだい、さらに更新します。



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