編集室/雑記帳(1999.12.29〜2000.1.12)
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編集室/雑記帳(1999.12.29〜2000.1.12)


めぐる童話(詩) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月12日(水)10時11分30秒

めぐる童話


童話のなか
でも苦いお話の澪が

何度でも童話に帰れるよ
かすかな偏頭痛のさなかにも

クスリじゃないけど
飛行機から見える
はがねのように張った空に
メアリー・ポピンズは飛んでいるかもしれない

そして苦く
甘い
恋を知り始めるかもしれない

秒速で数える春を抜けて
街はたくさんの十六歳を
氷片のように留める

でね
少女の
毛糸の耳当てとマフラーが
搭乗口でたなびくんだ
それはぼくの童話で

それがまた
あなたの童話でありますように






昨晩の飲み会? 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月12日(水)10時09分19秒

あがた森魚って、じつは曲がまだ思いだせない。(^^)聴けば
とても親しい歌であることはまちがいないんだけどね。関
さんのいう「赤色エレジー」のみかろうじて思いだせます。
桐田さん、ぼくの第一詩集の感想をありがとうございました。
70年代! やっぱりあれは70年代かもしれませんね。

須永さん、たしかに池井さんは武田鉄矢の話し方に似ているか
もしれないですね。あのとき、池井さんのお母様が天沢退二郎
にていねいな挨拶をしているのを見ました。粕谷栄市さんも、
池井さんに素直なコメントをしていて、それは池井さんの嫌味
のない素朴さを反映していると思いました。
池井さんは実はとても早熟な方なんですよね。ぼくも雰囲気的
には共通するものを感じて、よく読んでいました。初期の「詩
学」に投稿された詩のなかに驚嘆するようないいものがありま
す。そのころから天沢さんなんかは注目していたんでしょうね。
「鮫肌鉄道」だっけ(?)、あの長編詩もよかった。今度の詩集と
一つ前の詩集は別の境地に行っていて、でも、その境地に行け
るところが、現世的(?)にはたぶん幸せなんだと思う。天沢さん
が池井さんにサポーティブになるのはよくわかる気がします。
天沢さんは耐えてる感じ(持続の感じ)がありますけどね。

あっちゃん、詩の訂正、ここに書き込んじゃってください。ま
えのを削除して、訂正分を載せましょうか。
ミシマは文庫本で読みつぶした感じです。文庫ばっかりよみま
した。引越しのとき全部捨てちゃいましたが。江藤淳が評価する
『鏡子の家』とか『禁色』とか、あと勅使河原宏の監督の、なん
ていう映画だっけ? あの原作とか。短篇もものすごくいいです
よね。しかし、一時ハマって疲れました。

千恵ちゃん、昨日はありがとう。ちるさんズや山岡さん、あと
枡野さんの掲示板関係の方、など、楽しい夜でした。らぶ。
ここはひとつ、詩を書きたくなったので、上に書きます。

関さん、枯れるのはまだ早いですよ^^。ほら、晶質のものが、
空気に浮いている(訳わからん?!^^)。






おはようございます 投稿者:関ofuji
 投稿日:01月12日(水)09時20分40秒

あつすけさん、お久しぶりです。今年もどうぞよろしく。
お誕生日おめでとうでしたね。
お詩集の評判いいじゃないですか。わたしが言ったとおりでしょう。(自慢)

紀子さん、あがたもりお「赤色エレジー」しか知りませんけども好きです。
ジュリーの時の過ぎ行くままにも良かった。うん。

しみりんさんと千恵ちゃん、昨日はらぶりーな夜だったようですね。
これでしみりんさんの寿命が少し延びたでしょう。
わたしはらぶりーなことのない年明けでした。
はやく枯れたいんです。いやほんと。

それではでは。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/





ありがとうございました。 投稿者:千恵
 投稿日:01月12日(水)08時07分09秒

清水さん。
素敵な夜を、
ありがとうございました。

なんて書いたら、
みなさんの誤解を招いちゃうかしら。
うふふ。

いろんな方達から、
たくさんの興味深いお話が聞けて、
とてもよかったです。
みなさん優しくて安心しました。

あと、ごはん、
ほんとにほんとにありがとうございました。
ごちそうさまでした。
いつかお礼させて下さい。
出世払い、という感じで(出世できるのか?)。 

ららららぶりー。






大仁田厚は 投稿者:田中宏輔
 投稿日:01月11日(火)12時41分59秒

。。。みなちゃま。


   本年も、どぞよろしくお願いしまっちゅう。


   きょう、2000年最初の授業で、「先生、大仁田って、葬式のとき
     制服なんやろか、それとも(黒い)背広なんやろか(あっ、喪服ね。)

   それ、考えてたら、正月過ぎてしもた。」と、のたまうので
     「ほんまやなあ、制服なんやろかなあ」と返事して笑ったら

   ほかのコが、「先生、おれらには、あきひんやろ」というので
     「あきひんなあ」と言いました。

   「そやけど、正月から、葬式ネタか?」といって、ふたたび笑顔をむけましたが
      ちょっと、とほほ、でした。

   年末には、ヤリタミサコさんはじめ、萩原健次郎さん、有井泉さんと
     お酒の席をご一緒する機会に恵まれ、たいへん楽しい時間を持つことが

   できました。
     ぼくなんか、ちょっと、酔っ払いすぎて(過ぎてたら、ちょっとちゃうっちゅうねん!)
   
   ずいぶん、品のない姿をお見せしたかもしれません。(きゃー、恥ずかし!)
     ここであやまりますね。

       ごめんなさい。

   この掲示板を、ずいぶん前にさかのぼって拝見しました。

   
   ぼくも、もりおちゃん、好きー。
     空飛ぶ理科教室が入ってるアルバムが、いちばん好きー。

   たんたんたん、たったったったん、て入るヤツね。
     映画では、ぼくは天使じゃない、とか、少年と少女のヤツとか見て

   ははーん、て思いました。
     びんぼー、びんぼーって、曲。

   ほーきだったかしら、それをもって、おどる2人の姿が
     とってもキッチュだったこと、おぼえとります。

   たんたんたん、たったったったん。
     

   ヤリタさま。

   
   ぼくのばーすでいに、キティーちゃんエンジェル、ありがとうございました。


   ビジュアル・ポエトリー、楽しみにしています。

                            あつすけべー。。。

。。。清水さま。

   
   ことしも、どうぞよろしくお願いします。


   拙詩、入力くださり、ありがとうございました。

   
   何ヶ所か、直したいところがあるのですが、よろしいでしょうか。

   
   シンちゃんに読んでもらって指摘され、気がついたことがあるのです。


   よろしくお願いします。


   ええっと、冬休みは、ぽーの小説を読んだり、ソウセキやミシマを読んでました。

   ミシマ、ぜんぶ読まれたんですね。ぼくはこれで、3冊目です。

   古本屋さんで、ミシマ特集のユリイカを買ったのが、きっかけです。

   いま、ぽーのことを、つぎの In the Real World どこからも同じぐらい遠い場所。

   で、書くことにしました。(年末からお正月にかけて、考えました。)

   ううん、半年ぐらいかかるかもしれません、が。

   きのうは、遅まきながら、反哲学的断章、読みました。

   刺激的なフレーズもありましたが、きょう、帰ったら、現代思想の特集号を
     買いにいこうと思います。原典以外のものを読むのは久しぶりぶりでちゅ。

   今年も、刺激的な出会い(人と。本と。むふふ、に。)があればいいなあって
     思います。

   バケラッタ。

   (いま、考えております小さな詩のタイトルに、バケラッタ。を、と。)

   soredehadeha.

           今年、一年も、清水さまはじめ、みなさまにとって
  
                         刺激的な年でありますように……。
    
      
                 あっちゃんブリゲ。。。

   

   
     






詩学で 投稿者:須永紀子
 投稿日:01月11日(火)09時19分45秒


えーと,どうしてあがた森魚なのかと疑問に思っている方もいる
んじゃないかと思います。
『詩学』1月号の文章のなかで,池井さんのこと,あがた森魚に
雰囲気が似ていると書いたのです。
ついでに,『噫無情(ああむじょう)』は名盤であることも。
それで,あがたの話になったわけです。
独占しちゃってすみませんでした。

池井昌樹さんは,声とか話し方は,武田鉄矢という感じ。
清水さん,そう思いませんか?

桐田さん,川越文子さんは,岡山にお住まいで,児童文学の作家です。
伝えておきますね。きっと喜びますよ。
また,古内美也子さんは版画家です。

『時の過ぎゆくままに』の沢田研二はスリムのジーンズに白いシャツ
がカッコよかったですね。桐田さんサスペンダーも。






誤記です(^_^;) 投稿者:桐田真輔
 投稿日:01月10日(月)21時00分48秒

衣川さんは、布村さんの間違いでした。赤面。。。






私信的な内容で恐縮ですが(^_^;)。 投稿者:桐田真輔
 投稿日:01月10日(月)20時56分13秒

清水さん、処女詩集、何度も楽しんでおります。
ゆめまぼろしの70年代、ベッドで読むと目が冴えてこまりますね。
「日日累累」と「ぼろきれ」が特に好みです。
とくに後者はシュールレアリズム詩の傑作ではないでしょうか。

青木さん、詩集第二便と年賀拝受しました。
KOKOさん(今日会って手渡しました)がすごく喜んでいました。
郵便で、お礼状をしたためるとか言っておりましたよ。
「伝統とは色気」。江戸の名残のあるお家にお住まいとか。。
八王子は、伝統的な宿場町ですね。
私が学生の頃は遊郭跡(柳が植えてある)もありましたが、
今もあるのかな。。。
賀状のお返事は事情(父が死んだ)でご無礼致しますが、
本年もどうぞよろしく(^_^)。

須永さん、「雨期」ありがとうございます。
川越さんの「冬のいちばん長い日」すてきですね。
「鯉の上で水が光った」こういうフレーズだけで、
私はぐっときてしまいます。
あがた氏の話題(hiroshiさん、衣川さん、どうも)。
私は森田童子も好きだったので、
「さちこのさちは」と歌うと、
「多摩川上水沿いにあるけば」を連想してしまいます。。
ジュリーも大好きでした。かんかん帽子に、
つりバンド。私はつられてつりバンドを買ってしまった。






お言葉に甘えて 投稿者:hiroshi
 投稿日:01月10日(月)17時04分50秒

しつこいですが、お言葉に甘えて。
あがたさん、最近、いろいろと過去の作品の改訂版を出しているようですが、
一番最近に出た改訂版は「日本少年2000系」の方でした。2月には原宿ほかで
ライブもあるそうです。くわしくは<http://www.moonriders.com/>などでどうぞ。

2000年になってから、読み書き欲がぱたっと衰え、何も読まず書かず。
やっと今日になって、アマゾンで買った、ハリー・ポッター・シリーズの
第2弾をぱらぱらと読み始めました。


http://www.catnet.ne.jp/f451/





荒川みや子さんの新着テキスト、あがた森魚 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月10日(月)12時26分43秒

hiroshiさん、須永さん、布村さん、あがた森魚について、盛りあがって
いいですよ(^^)。興味のある方も多いでしょうし。

今日、送られてきた荒川みや子さんの詩を「詩に関する談話室」に公開しました。
妻(堀亜夜子)の批評:みや子さんの詩は勢いがあってよい。
二人でこの詩を読んで、しばし笑っておりました、そのユーモアで。

暫定王者さま、はじめまして!


http://www.shiroari.com/shimirin/cgi-bin/minibbs.cgi


鈴木博文さん他 投稿者:hiroshi
 投稿日:01月09日(日)14時16分45秒

須永さん、布村さん(メールまで!)、ていねいなレスをどうも。
この手の話になると際限がなくなりますので、とりあえず
鈴木博文さんの本については
http://www.catnet.ne.jp/f451/j987.html#jul2
をご覧いただければ幸いです。






(無題) 投稿者:須永紀子
 投稿日:01月09日(日)11時59分01秒

題名 渡辺洋さん

情報ありがとうございました。
わたしは56年生まれです。わたしの上の世代(47〜49?年)
に,あがた森魚のファンが多いようですね。
昨日,数年ぶりに『噫無情』を聴きました。
中央線沿線の思い出がよみがえってきました。
阿佐ヶ谷で学生時代のほとんどを過ごして,その後四年住んで
いました。
「大寒町」泣けますね。
鈴木博文さんの本を作られたんですね。
すばらしい。うんと自慢してください。






あがた森魚とムーンライダース 投稿者:布村浩一
 投稿日:01月09日(日)11時43分18秒

渡辺洋さん、あがた森魚の情報ありがとう。
今度CD聴いてみます。
それから鈴木兄弟ことムーンライダースの
話がでて、興味をもちました。ぼくの昔の
ガールフレンドが鈴木慶一・博文兄弟の熱狂的
フアンだったので、鈴木兄弟の話はよく聞かされました。
「塀の上で」という歌を覚えています。

それから映画の方の情報なんですが。
「竜馬暗殺」「浪人街」の黒木和雄監督の新作「スリ」
が今年公開の予定だそうです。もう黒木監督の新作は
観ることができないと思っていたので喜んでいます。






はじめまして 投稿者:暫定王者
 投稿日:01月09日(日)00時10分21秒

私たちは文芸同人「暫定王者」ともうします。
出来立てですが、お暇でしたらお立ち寄り下さい。
http://www.geocities.co.jp/Bookend/4945


http://www.geocities.co.jp/Bookend/4945





あがた森魚さん、他 投稿者:hiroshi
 投稿日:01月07日(金)23時17分04秒

東京の下町で詩を書いて、普段は出版社員の渡辺洋です。
須永さん、布村さんは私の兄の世代なのかなあ(5つ上の兄は50年生まれ)。
あがたさんは最近「永遠の遠国」の改訂版(?)を出して
紀伊国屋新宿本店の2階のCDショップでは、あがたフェアを小規模ながらやってますよ。
私はあがたさんの「大寒町」を作った鈴木博文さんの本作りに参加したことが
じつは自慢なのです。博文さんがお兄さんの慶一さんと「大寒町」をデュエット
したりしているThe SuzukiのライブCDなんてのも1年前くらいに出ました。
雑談でした。


http://www.catnet.ne.jp/f451/





山本泰生さんの新着テキスト 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月07日(金)11時01分54秒

続いて、29号分の山本泰生さんの新着テキストです。

昨日、やっとキムチ鍋をやりました。「キムチ鍋の素」なるもので
白菜はキムチを使わずに。でもおいしかったです。

吉田裕さんへ。
今度「御苑散歩」をやるときには、お誘いメールを出しますので
ぜひお出でください。


http://www.shiroari.com/shimirin/cgi-bin/minibbs.cgi





吉田裕さんの新着テキスト 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月07日(金)10時25分23秒

続いて、吉田裕さんの「衛星版」分の新着テキストをアップロードします。
吉田さん、「詩に関する談話室」の画面のいちばん下の「次のページ」という
のを押すと、前にアップロードしたのが出てきます。ごらんください。

なお、築山登美夫さんの『異教徒の書』は1997年、砂子屋書房から刊行され
た詩集です。


http://www.shiroari.com/shimirin/cgi-bin/minibbs.cgi





あっちゃんの新着テキスト(29号分) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月07日(金)10時05分10秒

田中宏輔さんの29号分の新着テキストをアップロードします。
下のURLの「詩に関する談話室」です。

あっちゃんもそろそろ登場するでしょう、ここに^^。15日す
ぎだっけ。


http://www.shiroari.com/shimirin/cgi-bin/minibbs.cgi





布村さんの新着テキスト 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月07日(金)09時54分36秒

須永さんは、中央線沿線が青春の舞台だったんですね。僕も、中野に
行けば、クラシックには必ず行きました。大江健三郎の初期の作品と
か三島由紀夫のものを文庫で全部読んだり、戦後派の作家(大江はち
がうんでしょうけど、三島は入りますよね。)をよく読みました。
つげ義春のどうしようもない感じ、「ガロ」、復刊されるようですが
の雰囲気僕はなじみがあります。

今日、一挙に新着テキストを「詩に関する談話室」にアップロードし
ます。28号、29号、衛星版とまじりますが、ひとつひとつここに紹介
しつつ。
初めは布村さんの28号用の原稿2つです。お読みください。

布村さんは弓ヶ浜の話がおもしろそうですね。もう少し書いてくださ
ると幸いです。


http://www.shiroari.com/shimirin/cgi-bin/minibbs.cgi





あがた森魚 投稿者:須永紀子
 投稿日:01月06日(木)22時55分16秒

布村さん,そうですかあ。
きさくな方なんですね。
不思議な曲を作るひとですよねえ。
もう何十年も耳から離れないって感じです。

学生の頃は,まわりは男ばかりで,情報はほとんど先輩から入ってきました。
つげ義春も筒井康隆も浅川マキも,わたしの趣味ではないのですが,無理
して近づきました。
それから現代詩も評論も,サークルの先輩の話を耳にして,読んだものです。
今考えると,すごく得したなー。

みなさん,あがた森魚の『噫無情』,見つけたら聴いてください。
絶対損はしません。
わたしにとっては中野の喫茶店クラシックと重なる,青春のLPで
今でも胸がキュンとします。


はじめまして。+2000年問題 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月06日(木)11時32分44秒

加藤千恵さん、はじめまして。気が向いたらここにも、書き込んでください。
11日は8:00ごろなら、行けるかも。ということですが、もし行けなくても、
ちるさんズで、お茶会があれば、うかがいますので、よろしくね。^^

ぺんてか(樋口えみこさんのHP)で、hiroshiさんが書かれていたんですが、
僕のインターネットエクスプローラはVer.4で、これは1月に更新したファイル
が出ないという影響が2000年に絡んであるようです。
表示からインターネットオプションを選んで、履歴とキャッシュをクリアする
と見えるようになるというので、さっそくやってみましたらうまくいきました。
ちなみにShimirin's HomePageは1月には更新していません。
hiroshiさん、ありがとう。

詩学は昨日池袋で立ち読みしようと、手に取ったのですが、連れが数人いたの
で読めませんでした。

らぶり−






はじめまして。 投稿者:加藤 千恵
 投稿日:01月06日(木)04時24分28秒

考えてみると、
初めての書き込みですね。ここ。
でもなんだか、初めての感じがしないですね。うふふ。
名前出てるし。

11日、来ていただけたら嬉しいです。
清水さんに、お会いしてみたいなぁ。
もし暇な時間がありましたら、ぜひぜひ。

ではでは、らぶり−。
今年も、どうぞよろしくお願いします。
遅い新年の挨拶でした。
らぶ。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6174/index2.html





須永さん、詩学読みました 投稿者:布村浩一
 投稿日:01月05日(水)17時54分36秒

須永さん、詩学1月号の花椿賞のリポート<月下の一
群>の夜・読みました。いいリポートでした。
須永さんの現在の詩に関しての認識に共感しました。

須永さんがあがた森魚のファンだとは知りませんでした。
あがた森魚は1971年伊豆弓ヶ浜の「ありすてい」という
喫茶店兼レストランで、生ギター1本で「赤色エレジー」
を歌うのを聴いてなんていい歌なんだろうと感動したのを
覚えています。まだあがた森魚がほとんど知られていない
頃でした。






謹賀新年 投稿者:須永紀子
 投稿日:01月05日(水)00時15分38秒

清水さん、BTのみなさま本年もよろしくお願いいたします。
賀状、少ししか書きませんで、どうもすみません。
儀礼的なものって、どうも苦手で。
雨期もまだ10冊くらいしか発送してません。
ごめんなさい。
関さん、感想いただいて、とてもうれしいです。
萩原さん、『詩学』読んでくださって、ありがとうございました。

吉祥寺に行って来ました。
井の頭公園の池、大好きです。
東京の公園は美しいですねえ。

今年もめげずに書こうと思ってます。



今年もがんばって書きますのでよろしくお願いいたします。






迎春 投稿者:関ofuji
 投稿日:01月04日(火)11時48分04秒

しみりんさま。eimeさま。みなさま。
昨年はたいへんお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ようやく通常生活になりました。
(メールモード)
須永さん、「雨期」35号ありがとうございます。
「西日のあたる部屋」の男の部屋で「眼だけになったわたし」が
再会を待つ瞬間、緊張感で圧倒されました。すごいです。
布村さんの「夏の大通り」もよかったです。
いい詩を読めるしあわせ、味わっています。
2000年問題、わたしはバックアップをちょっとやりましたが
ほかはあまり気になりませんでした。
須永さんのアイドル、わたしと一致するのでうれしい。
わたしはザ・ピーナッツとても好きでした。
いつか須永さんの小説を読みたいです。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/





バナナ通信、および用語解説1 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月03日(月)20時28分21秒

【バナナ通信 青木栄瞳】

2000年問題に無事済んでほっとしています。
わが家では父母が、その件について、大変心配して、備品の蓄えに
熱中しておりまして、(略)、かなり同調しまして、水がめ用ポリ
バケツ新品2ケ(60リットル、45リットル用)……などなど
………盛りだくさん……………カンパンの袋5袋…………などなど、
用意して事にのぞみました。
●残りましたカンパンの(多量の)おいしい食べ方ありましたら
皆のお知恵を公募いたします。1等に入選いたしました方には、詩集
『バナナ曲線』1冊をプレゼントいたします(お年玉)。

    エイメ案 1.大学イモ風。油であげて、キャラメルをまぶす
         2.フライドポテト風

 ハイ、お笑いを一席。(今年もよろしく)

[メールモード]今度、御苑散歩のときに食べたらどうでしょう。たし
か、氷砂糖も入ってますよね。アウトドア用ガスボンベは、あまり置い
ておくと危ないので普段の煮炊きに使ったら……

〈用語解説〉らぶり− 加藤千恵さんという方(北海道で詩を書いて
いる女子高生)が、枡野さんの掲示板などで、挨拶代わりに使った用語。これ
をご本人は広めようとしていて、その姿勢に嫌みがなく感じがよいため、素直
に使っている人も多い。

ちるさんズ 昨年のもみの木画廊の朗読会で、ちるさんのグループが形成
されたらしい。成田ちる、奥野雅子、荒川純子、南川優子らの、20代女性詩人の
集まりであり、ちるさんのwebサイトを根城にしている、お楽しみグループ。この
グループには20代〜30代の男詩人が衛星のように、交流しているように見える。

チョー厚底靴 びっくりして、なにか言おうと思っても新しい表現がない
とき、安易に使う。まだ1度だけしか使われていない。チョー和服は日本風の
女性の色香を表わす、軽い驚嘆の言葉としたい、と今思いついた。






みなさま、 投稿者:山岡 広幸
 投稿日:01月01日(土)22時59分35秒

あけましておめでとうございます。
旧年中はホントにお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
2000年が皆さまにとってniceな年でありますように!

鱗造さん、千恵ちゃんの歓迎会、ぜひいらしてくださいな。
ぼくも行ったりもします(たぶん)。


http://home9.highway.ne.jp/hiroy/





今年もよろしくお願いします。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:01月01日(土)13時39分19秒

あけまして、おめでとうございます。
さっそく、エイメ姫からFAXが届きました。Qantaのデザインが
好評なようでうれしいです。[メールモード含む]
須永さん、「雨期」もありがとうございます。僕は昨日もちょ
いと仕事的なことをしていて、紅白の時間はちょっと部屋の整
理したりしているうちに、2000年。2000年で、水をお風呂に
張っておけ、とか水を買っておけとか、ガスコンロのガスを買
っておけとか、いっぱい買い込んだ人は1年では使いきれない
人もいるでしょうね。
Qantaはお台場のVenusFortでジャズを演奏していたようで
す(Color X Numbersというバンド)。

きょういろいろかたをつけて、夜は多少、ワインなど飲みた
いと思っています。

今年も、長尾さんのとこのBTのサイトともどもshimirinの
サイトもよろしくお願いいたします。







年賀状 投稿者:須永紀子
 投稿日:12月31日(金)17時01分08秒

今、作り終えました。これから書きます。
雨期の発送もあるので、どちらかひとつをお送りすることに
なる方もいるかも。
お許しくださいね。

鱗造さん、ラブリーな1月になりますねー。
わたしは一昨日福間さん・八木さんとラブリーな夜を
過ごしましたよ。
読まなければならない詩集と詩人を教えてもらいました。
詩の話をしているときがいちばん楽しいです。ホント。
ではみなさま、お世話になりました。
どうぞよいお年をお迎えください。






鱗造さん、チョー厚底靴って、 投稿者:雅子&優子
 投稿日:12月31日(金)16時43分59秒

わけわかんないけどステキです。とりあえず、予定がきまったら
ご連絡します。らぶ。(千恵ちゃんのマネ。)

関ofujiさま 投稿者:香緒
 投稿日:12月31日(金)12時05分22秒

11時46分10秒に続く。
「さま」をわすれました、スミマセン。
ところで、関さまの詩、エッセーも。
いいですね。

エッセーに誘われて:
わたしは多分4歳のころ、混雑する動物園で
手をつないでいた父 −とばかり思っていた人− をふと見上げたら
全く見知らぬ顔がわたしを見下ろしていたことがあります。
人込みで瞬時に父の手を放し、つなぎ直した手がその見知らぬ大人の手だったのです。
すぐ近くで父がきょろきょろしてました。
その父は.......健在です。






関ofuji 投稿者:香緒
 投稿日:12月31日(金)11時46分10秒

清水さん、ここ借ります。

関さま、そうですか安いですね。水と木となんとかは結構高いでしたから。
中上哲夫さんもHPを開いていらっしゃるのですか?

>香緒ちゃん
>中上さんが今度釣りの詩だけを集めた詩集を出します。
>ネットで販売するそうです。
>すごく安くして定価500円です。
>みなさんきっと買ってね。とてもいい詩集ですよ。
>出たらまたお知らせします。

清水さんよいお年をお迎えください。
ほんとうに99年はいろいろご教示くださりありがとうございました。
英語から詩へ、詩から映像へ、来年は僕、映像から何に気移りがするのでしょうか?
全て中途半端のまま.....。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html





らぶり− 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月31日(金)01時18分16秒

奥野さん、南川さん、
それは! まったくもって大みそかに、チョー素晴らしい
チョー厚底靴(?)の、らぶり−(ここはハイフンかな^^)な
お誘いですねー。

さっそく1月の予定を見てみました。10日は一日空いてるの
ですが、11日は仕事の終わる時間が確定されてません。
遅くまで歓迎会やってますか?^^
千恵さんは、こちらに移住されたのでしょうか?
冬じゅうには第2回御苑散歩(寒い! 酔狂?)もやりたいと
ころですが、そちらもぜひおいでください。(これは日曜日
です)

観覧車、飲茶、年末休みでストレスも取れた、明るい2人の女性
が目に浮かびます。まだあまりお話ししたことないけど^^。

矢吹さんの詩、いいのありますね。ちょっと銀色夏生を思いだ
しました。触発されて1篇。

氷の粒がさらさら
屋根の上に飛んでいるけど
手のひらで
そいつら
みんな融けちゃうんだ
一秒一秒
さまざまな色の秒針が
文字盤で融けて
また次があらわれる
さらさら


布村さん、枡野さんのとこの掲示板はときどき覗いています。
彼のところは書き込みスピードが速いです。






りんぞうさん、こんばんは。 投稿者:奥野雅子&南川優子
 投稿日:12月31日(金)00時20分22秒

きょうは南川さんと横浜デート。中華街で飲茶したあと、観覧車に乗り、
夢のような夜景に、思わず「こんな楽しいことばっかで詩人やっててヨカッタ〜!」の声が。
(なんかちがう気もしますが。)こんどは詩人のメンツでジェット・コースターに乗りたい
です。
ところで鱗造さん、千恵ちゃんの歓迎会にいらっしゃいませんか。
1月11日の夜です。メンバーはおもに「ちるさんズ」ですが、鱗造さんが来ると盛り上が
ると思いますヨ。なまのらぶりーも聞けるし。






みなとみらい 投稿者:優子&雅子
 投稿日:12月30日(木)23時10分34秒

今日は二人で横浜中華街で飲茶して観覧車に乗る。観覧車に乗ったとたん、「ああ、詩を
書いていてよかった」としみじみ思いました。






枡野浩一さん、元気ですか 投稿者:布村浩一
 投稿日:12月30日(木)22時43分51秒

枡野さん。えらい面白いホームページですね。
これからときどき訪問します。
マガジンハウスから出した「君の鳥は歌を歌える」面白いですよ。
特に漫画家の三原順について書いた文章がいい。グッときました。
ちょうど毎日新聞に変えたら、枡野さんの連載が載っていました。
これから半年は、枡野さんの連載が読めるわけです。


関さん。CASCOの販売について、注意してくれてありがとう。
CASCOはもう僕の手元には、残部がなくて、あとは編集・発
行人の衣笠潔子さんの所にあるのではないかとおもいます。衣笠
潔子さんの住所は現代詩手帖の12月号の住所録に載っています。
興味のある方は、そちらまで問い合わせて下さい。






はじめて書きこみます。 投稿者:矢吹
 投稿日:12月30日(木)19時15分31秒

はじめて書きこみをします。自分で詩を書き始めて三年になります。
なんだか最近”詩集は出てないのですか?”とかメールが来るように
なって驚いています。僕の詩はどうなんでしょう?

私のホームページです。


http://www.teleway.ne.jp/~j.yabuki/





雨期 投稿者:関ofuji
 投稿日:12月30日(木)17時43分13秒

>須永さん
雨期いただきました。
パソコンが壊れたりしてたいへんな35号でしたね。
ゆっくり読ませていただきます。
>青木さん、ファックスいただきました。ありがとう。
>清水さん
うちは何も作りませんのよ。お煮しめと年越し蕎麦だけです。
おせちは買いました。くりきんとんも。
おせちは女が正月休むための保存食ですの。
>田中さん。
中上さんのブローディガン、とてもいいですよね。
うんうん、ユリイカの11月号だったかにケルアックのことも書いています。
>香緒ちゃん
中上さんが今度釣りの詩だけを集めた詩集を出します。
ネットで販売するそうです。
すごく安くして定価500円です。
みなさんきっと買ってね。とてもいい詩集ですよ。
出たらまたお知らせします。
"rain tree"vol.15さきほどアップしました。
それではよいお年を!!!


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/





間違えました。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月30日(木)11時48分25秒

萩原さんの住んでいるところ、修学院開根坊町でした。(^^)






年末、積み残し(;_;) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月30日(木)11時39分05秒

どうも、休みになって酒のんだり、さぼったりしていたら、みっちり
仕事的なことでやることがまだ残っています。机の上の整理をしよう
として、結局、ぜんぶ袋に入れて後で整理しようということになって
やることを広げたら今年あと10時間やらなくてはなりません。

年賀状(まだ書き残しがあるかもしれない)。tikiさんには広島の住所
で出しました。萩原健次郎さんの住所はいちばん格好よかったなー。
開墾坊町修学院、なんてね。あと、海神という地名もあった。
関西と関東では行き来がままなりませんが、まとまった休みに合わせれば
お会いできますね。とりあえず、インターネット上でいろいろできるか
ら時代も変わったと思いました。一度ゆっくりお話ししたいです。
kaokiさんの風景写真はなにかしら、異国情緒みたいのを感じます。スミレ
の種がくっきり写っているのがよかったです。風景写真は撮る人によって
雰囲気が変わりますね。
関さん、女性は年末家事が大変ですね。僕はきょうは松飾りをつけました。
妻は豆を煮ているようだし、きんとんも作るようです(毎年)。エイメ姫
からもFAXがきて私信で年末の家事のことについて書いてありました。

山岡さんも、よいお年を。でも、栃木から繋がるかな^^。

山岡さん、 投稿者:田中庸介
 投稿日:12月30日(木)11時23分21秒

いってらっしゃい、気をつけて。

ところで中上哲夫さんのブローティガンの訳詩集(思潮社)、完璧だと思いませんか?
あれはすごい。






ええと、 投稿者:山岡 広幸
 投稿日:12月30日(木)10時05分24秒

今日これから栃木のイナカのほうまで
帰省します。ちなみにお寺ですけれど。
ということで、
みなさま、よいお年を〜。


http://home9.highway.ne.jp/hiroy/





関ofuji 投稿者:香緒
 投稿日:12月30日(木)07時13分37秒

そうです。関さま、「野原を行く」を読みました。何故か「駅」とか「雑草」とか「廃屋」とか
そういうものにそれだけで詩的なsettinngを感じます。いずれは地下に入り、自分の上に生える
雑草を思うからでしょうか?

中上哲夫の詩集は一冊買って持ってますが、
もう全てがテレビドラマの最後のシーン(人の動きが止まり、やがて画面が白くなる)
に似て、大好きです。その中上哲夫さんが背高粟立ち草(岩波広辞苑CD-ROM表記)
の間に立っていたのですか?

>倉田良成さんは中上哲夫さんにセイダカアワダチソウは似合いすぎると
>おっしゃっていました。

清水さん:RONさんとは、交信再開してます。






(無題) 投稿者:関ofuji
 投稿日:12月29日(水)21時18分04秒

>萩原様。
おひさしぶりです。
文屋の歌仙は今年何巻まきまきしましたか。
お見事ですね。
ヤリタさんとあつすけさんと有井さんと会ったのですね。
あつすけさんはわたしの弟でいつか一緒に森へ行く約束を
していますの。
みんないっしょに行きましょうかね。
来年の春にもみの木画廊の朗読会にいらっしゃるでしょう?
BoobyTrapの連中も大勢出るみたいだから、お会いするの楽しみにしています。
>香緒さま
拙詩「野原を行く」を読んでくださったようですね。
倉田良成さんは中上哲夫さんにセイダカアワダチソウは似合いすぎると
おっしゃっていました。
kaokiさんの写真もときどき拝見していますよ。
キャベツの写真とか、きれいに撮れてますね。
>青木さん。
ファックスで送ってくださったポエケットのエール、
掲載OKになりましたら言ってください。
ヤリタさんたち、とても喜ぶと思います。
わたしはこれから明日"rain tree"掲載予定の詩を一篇書くのです。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


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