編集室/雑記帳(1999.11.21〜12.5)
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編集室/雑記帳(1999.11.21〜12.5)


なのれー号外 投稿者:tiki
 投稿日:12月05日(日)21時51分56秒

おもしろがってくださってよかったです
ありがとうございます
今回はレイアウトも好評なんですよねホクホク

あっちゃんはもうおやすみなのですね
よいおとしをぶりげ!




ゑのころ草 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月04日(土)10時12分02秒

昨日は朝リムネットが2000年対応のシステム変更をやって
いて、こちらもそのシステムの更新にしたがって、ついで
にアクセスカウンタを画像式のにしてみました(というか
システムに従うファイルの変更を迫られたので、非積極的
なんですが)。
HomePageに使える容量が5メガから10メガに変わったのは
よかった。(ほんとは別のところに容量があるので、画像
たくさん入れられるのですけど、利用しなければ)
tikiさんのところもリムネットなので、「恒信風号外」第
4号のハガキをいただいたし掲示板に何か書こうかな、と
うかがったら掲示板停止してるようですね。今度はリムが
CGIを用意する掲示板とかアクセスカウンタがあるようです
ね。今度のnanorayspexの絵と単連歌はおもしろいです。
「ゑのころ草」って、ねこじゃらしのことなんですね。歳
時記を引きました。




Qanta、布村さん 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月02日(木)22時02分55秒

いまちょうど、ムックリという北海道先住民族の楽器を
Qanta が持ってきたので、やっていたのですが(ビョン
ビョンと音がでるやつ)、Qanta はあの子です(^^)。

T大法学部の5年生ですが、どういうふうに進んでいくのだか。
僕にはもうわかりません。青木さんの詩集の装丁もやった
ので、ちょっと紹介しておきましょう。
Color X Numbers(カラー・バイ・ナンバーズ)という、
セミプロjazzバンド(いちおうライブハウスを満員にでき
るらしい)のトロンボーンを吹いています(少し前までは
極楽トレインという、追っかけもあるバンドに属していた
ようです。それが発展的解消をして新しいバンドに属した
らしい)。
あと、デザイン事務所でグラフィックデザイン(コンピュー
タによる)を覚え、独立して(?)デザインを隣の部屋でやっ
ていることもある(^^)。
もみの木画廊にはCG(ポスター様のもの?)を出品する予定の
ようです。山岡さんより年上なんだなあ、不思議です。

布村さんが朗読なさるというので、びっくりしましたが、と
ても楽しみです。




Re: 来年5月 投稿者:長尾高弘
 投稿日:12月02日(木)19時39分42秒

絵を出品するQantaさんというのは、shimirin jr.ですか?
布村さん、朗読されるんですね。




もちろん 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月02日(木)10時36分16秒

Booby Trapのバックナンバー(品切れ号のぞく)も
取り揃えます。あと田中宏輔さんのBT特別号ももって
いきます。




ポエケット 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月02日(木)10時20分56秒

12日のポエケット(両国の江戸博物館だっけ^^)では、僕としては
ビールを飲みながら、自分の詩集を売るつもりです(古本屋より安い
と思う。古本屋だと、定価以上になってるようだから)。
で、メール出しませんけど、Booby Trapの集団一括で、なんかコーナ
ーを持てるんでしょうから、当日暇な関係者は売るもの持参でおいで
ください。自分のは自分で売るという、ビジネスですが、それを加え
て新宿あたりで飲みませんか?
くわしくはまだヤリタミサコさんに聞いていないので、電話するつも
りです。関さんの隣を確保したいです。




来年5月のイベント(青木栄瞳さんよりFAX) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月02日(木)10時06分45秒

青木栄瞳さんより、来年のゴールデンウイークのイベント予告
についてのFAXがきましたので、ここに写します。
今年、僕が司会をやりましたが、また来年もやることになりま
した。タバコ吸いながら司会で、ごめんなさい。

-------------
2000年5月ゴールデンウイークのイベント予告編

【自由が丘 もみの木画廊  第4回 天国と極楽展】

●作品展(担当:駒田克衛)5月3日〜9日
出品(絵画・CGなど) 順不同
高木秋尾 かわじまさよ 浜江順子 ヤリタミサコ
渡辺めぐみ Qanta 児玉恭子 日嘉まりこ 駒田克衛
青木栄瞳

●朗読会(担当:青木栄瞳)5月3日 昼の部(2時〜4時)
                 夜の部(5時〜7時)
出演者(順不同)
森原智子 支倉隆子 鈴木東海子 岡島弘子 原成吉
萩原健次郎 飯田隆昭 野村喜和夫 一色真理 添田馨
駿河昌樹 長尾高弘 布村浩一 清水鱗造(司会)
(作品展出品者より 駒田克衛 ヤリタミサコ 日嘉まりこ
浜江順子 青木栄瞳)

☆青木栄瞳さん(電話0426-64-0606)が、朗読会のイベントの
アシスタントを募集中。(清水註:今年の様子によると、受付
とか紙くばり?etc. 肉体労働は椅子運びだけ…10分ぐらいで
終わる? のアシスタントだと思います。僕も椅子は運びます
けど)当日イベントがタダで見られるのが報酬(^^)?




なないろ 投稿者:関ofuji
 投稿日:12月01日(水)23時28分46秒

山岡広幸さん。
いよいよデビューですね。
プロデューサーは庸介さんらしいですね。頼もしい。
わたしもrain treeをうちのコピー機で増刷中ですが、
粗末なものではずかしい。
でもすべて手作りで心がこもっていますの。
しみりんHPにお越しの皆様、詩誌・詩集を持たない方も
もちろん気楽にふらりと遊びにおいでください。
関がぼうっと店番をしていたら是非お声をおかけください。
ポエケットで会いましょう。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/



はろー 投稿者:やまおか
 投稿日:12月01日(水)17時35分51秒

鍋ものおいしいですよね。
「はぐはぐ」な感じがいいです(^^)。
キムチ鍋も水炊きも湯豆腐も好き。
ところでポエケット、
田中庸介さんと共作のペーパー持参で
参上いたします。って、もう来週ですね。
もう12月なんですよね……。
(テストの日にちが発表されてかなしい)


http://home9.highway.ne.jp/hiroy/



カレー鍋。エトセトラ。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:11月29日(月)10時36分47秒

。。。須永さま。関さま。清水さま。


   関西の神戸あたりでは、カレー鍋なるものを出す店があるそうです。
     このあいだ、テレビでやってました。

   ぼく、まだやってないんですけど、タイで出てるインスタントラーメン
     ただし、これは日清製だったと思うんですけど、科学調味料ばりばりの味

   でしたが、へんにおいしかったのですが、このタイ(ベトナムだったかしら)
     の調味料なんかの味の鍋もエスニックで、よいかもしれませんね。

   輸入食料品売り場で、買いました。ここ何年か、まずしいので
     むかしのように、カレーに凝ったり、エスニックに凝ったりしなく

   なりましたけど。
     

   ことしは、きょうで、こことお別れです。
     来年の10日すぎに、またまいりますので

   なにとぞ、どうぞよろしくお願いします。


   ヤリタさま、tikiさま、長尾さま、萩原さま、hiro-yさま。
     以上の方々とともに、来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします。

   みなさま、どうぞよいお年をお過ごしくださいませ。

   ビバ、2000年!

   
                              あっちゃんブリゲ。。。 



キムチ鍋。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:11月28日(日)22時04分37秒

>今度BTでもお泊り会やろうね。
ギクッ。(^^)

前に書いた網野善彦の著作『異形の王権』でした。大きいのと
平凡社ライブラリーのと出ています。

これだけキムチ鍋の説明を受けると、この冬はかならず食べて
みることになりそうです。
僕は暑がりなので、まだ熱い鍋はやらないですが、寒いなか、関さん
のとこの少年少女のように「はぐはぐ」食いたい。

キューブリックの『シャイニング』でびっくりしたのは、ナイフ
というものが「優しさ」の暗喩に転換しているところでした。ト
ランス状態に入った少年がmurderを逆に読んで、“red rum”
“red rum”と言いながら、すでに殺人者となっている自分のお父
さんがmurderしに来るというのを母親に知らせる場面があります。
この“red rum”はだんだん早く少年の口からでて、少年はナイフ
を握ります。このナイフは通常の凶器とは違う、「やさしさ」の
メタフォリックなものになっていると思ったんです。トランス状態
に入らなければ、いくらおかしくなっているとはいえ、父親には
こういうふうには対処できないと思って、またそこにトランス状態
をもってくるのが、巧いなぁ、という感じでした。たしかにキング
は書き込んでいく作家ですね。キングはでも、現代アメリカでディ
ケンズに相当するのはジョン・アーヴィングだと『グリーンマイル』
の枕で言ってました。

僕は暑がりなので、まだ熱い鍋はやらないですが、寒いなか、関さん
のとこの少年少女のように「はぐはぐ」食いたい。

こないだから、青木さんが進めている駒田さんの関係のもみの木画廊
の朗読会の企画が驀進しているようです。これはどうもBTの寄稿者が
大挙して出るようです。




白菜キムチ 投稿者:
 投稿日:11月27日(土)17時45分05秒

のおいしいのがあればできます。
キムチ鍋。
うちの少年少女は大好きではぐはぐ言って食べます。
今日は少女の友達二人がお泊り会で餃子パーティです。
今作っているはずなのでそろそろのぞきにいくところ。
おいしい餃子の皮を買ってきてくれたそうです。
実はうちの「今夜のおかず」は日記に書くことがないので
しかたなく書いています。
今度BTでもお泊り会やろうね。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/



白菜はいらない 投稿者:須永紀子
 投稿日:11月27日(土)11時57分46秒

田中宏輔さま

キムチ鍋に白菜はいらないですね。
まちがえました。
春菊はすきやき、と思ってたけど、
確かにチゲにも合いますね。
時間がかかるけど春菊の茎を裂くと、
かたいところも全部食べられます。

キング、読んでみようかな。
ホラーは苦手なので、避けていたのですが。
『中空の夢魔』というガーゴイルの写真集があって、
文章をキングが書いています。
それがとてもいいんですよ。
詩が書けそうな写真集です。

ジャック・ニコルソンを見ると、「バッドマン」で
ピエロの扮装をしていたのを思い出して、ぞーっと
してしまいます。
でも「シャイニング」見てみたい。




春菊。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:11月26日(金)11時37分38秒

。。。清水さま。


   チゲには、春菊がいちばんのポイントですぅ。
     出来上がりに、溶き卵をまぶせば、しあわせいっぱいですぅ。

   ぼくも、ひとりごはんですけど、よくキムチ鍋をいたします。
     こんど、タッくんと食べよっと。

   エイジくん、むかしは、といっても数年前ですけど
     よくいっしょに、ごはんをたべました

   が。
     ううっ、とても好きでしたから、とてもつらい思い出ですぅ。

   きのう、ぼくの歳時記の文庫を見てたので、あげるよと言いました。
     いらんわ、という返事が返ってくると思っていたのですが

   めずらしく、ありがと、というので、あらら、不思議ね、と、顔を見つめて
     いたのですが、それから、ぼくの本棚(カラー・ボックスでちゅ)を眺めているので

   それ、あげるよ、とか言うと、つぎつぎあげてしまいました。
     ううん、日本文学ばかり、40冊くらい袋につめてあげました。

   志賀直哉ってね、だれでも書けるって気にさせる作家なんだよねえ、
     とか、夏目の硝子戸のなかを指さして、これって、エッセイだったかな

   夏目のお兄ちゃんが、銭湯でホモに恋文もらったって話があるけど
     夏目って、そのケがあったのかな、とか

   やっぱり、こころは読まなきゃね、とか、城の崎にてって
     死骸ばっかり出てきて、ぼく好みなのよ、とか

   芥川は、やっぱり歯車ね、あっ、河童もいいけど、或る阿呆の一生が
     いちばん好きかな、とかとか言いながら、つぎつぎと文庫を取り出した

   のでした。
     工学部の彼が読み出そうとしているのに、けちけちできないと思い

   プレゼントしました。
     ああ、どうせ、また買わなきゃなんない羽目になるのになって

   思いますけど。
     あっ、日本の詩集シリーズも10冊ほどあげました。

   エイジくんが詩を読むなんて思いもしなかったものですから
     びっくりしました。

   いままで文学なんて、オレわからへんわ、と言っていたのです。
     その突然の態度の変化に、ぼくは、人間の不思議を思いました。

   あっ、そんなことで人間の不思議を見るぼくも
     そうとう不思議な人間かもしれませんが……。

   ううん。

                          あっちゃんブリゲ。。。   




シャイニング。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:11月26日(金)11時10分33秒

。。。清水さま。


   シャイニング、友人間で人気の高い映画ですぅ。
     ペット・セメタリーなんかもグロくてキッチュですけど

   キングは、徹底して書き込むタイプの作家ですよね。
     そこのところが大いに共感できるところで

   す。
     この間見た、バーカーとの共作は、その点で

   ものたりなかった気がしました。
     徹底して書き込むというところが好きなんです。

   ナルシスティックな作でも、それが徹底してつくられた
     ものなら、ぼくはすごいと思うタイプです。

   というよりも、以前のお話の蒸し返しになりますが
     徹底的に趣味的な作品を、ぼくは書きたい。

   と、思っているわけなのです。
     ですから、趣味とか、趣味的とかいった言葉には

   そうとうこだわってしまいますぅ。
     

   きのう、エイジくんが、8ヶ月ぶりに訪ねてきました。
     ううん、泊まっていきましたが、またまた、何もなく過ごしました。

   ううん、友情でもないし、愛情でもないし
     いったい、何で、ぼくんちにくるのか、わかりません。

   何を求めているのか、何を求められているのか
     それを知ることは、なかなか難しいものなのですね。

   ううん。

                  あっちゃんブリゲ。。。  




終りました 投稿者:須永紀子
 投稿日:11月26日(金)09時41分56秒

原稿書き終わりました。
清水さん、情報をありがとうございました。
たいへん助かりました。
関さん、励ましのことばをありがとう。

キムチ鍋、わたしも好きです。
お豆腐と白菜、豚肉は絶対入れたいですね。
湯豆腐に飽きたときなど、途中でいろいろ
加えてみるといいと思います。
キムチのほかに、ノンアルコールのビールを入れても肉
が柔らかくなりますよ。水とビール350mlのを1缶。
これでバラ肉もおいしく食べられます。
このときは小松菜なんかが合うんです。
うちは週1回はお鍋。何かおすすめの鍋があったら
教えてください。

遊園地の、パイレーツというのかな?船が大きく揺れる
やつ。あれも気持ち悪いです。
くるくる回るのもだめ。
ディズニーランドは、どこを見ても細部が凝っていて、
わたしはポリネシアン風の一角が好きです。
スイスのロビンソンファミリーの家の周辺がいいですよ。
夏に見て、感激しました。
あそこはパスポートが高いので(それでもほかの遊園地
よりずっとお得)、開園と同時に入って夜までいることが
多いので、疲れてしまう。
大人でも楽しめると思います。




月、ゴングロ 投稿者:清水鱗造
 投稿日:11月26日(金)07時39分19秒

おととい、きのうとわりと早く寝たせいもあって、6時半に起きて
しまった。きのうは朝靄が近所に立ち込めていました。きのうの夜
は月を見ました。たしかに半月で、きれいなときもありますね。
満月だとすぐドラキュラも思いだしますが、満潮のときは興奮しや
すいとか。たしかにそんな感じで、満月はチョコレートか? って。
今日の朝は、靄はあまりなし。朝、歳時記の一項目(冬)を読んで
なぜか歳時記と関係なく、「歌舞伎」という言葉について思っている。
ガングロ、ゴングロ、ロリータファッション(一昨日テレビで「ここ
が変だよ 日本人でやっていた)が「かぶ」いているんじゃないか、
って感じで。かぶく、って辞書引くと「傾く」からきていて、それか
らまたなぜか網野善彦の『異様の王権』という本を思い出して、そこ
に「かぶ」いた男2人がなんか川のところにいる絵を見ようとして、本
棚を探すけど見つからない。で、いま朝のコーヒーを飲んでいるわけ
です。で、ゴングロもいい
風俗ですね。
上のピンクのハートは、ほかのところの掲示板で加藤千恵さんという
方が使っていたのを、「表示」から「ソースの表示」をして、コピー
したもの。マルCも出せるけど、font face=なんとか、で欧文書体を
指定する必要があるので、こういうのをひとつのテキストファイルに
しておこうか、と思いつつ。

関さんのウチには自転車が6台あるんですか。ウチは最近1台。最近の
ママチャリはカッコよくなりましたし、東京ってスピードだしても
しょうがないので、あれで十分ですね。関さんのサイトの「今夜のお
かず」を見ていると、どうもキムチ鍋というのが多いので、妻に「ど
うやって作るのかな」と聞くと、詳しくはわからず、「牛・豚のバラ
肉」と、キムチをたくさん買ってくればなんとかできそうかな、と思
うところで、自分ひとりではおいしいのできないな、と幻にしました。(^^)。

ステーヴン・キングの嗜好は悪趣味なとこがあるけれど、なんか温か
い子どもみたいなところがあるでしょう。
「シャイニング」というキューブリック監督の、コロラド州の山のホ
テルを舞台にしたホラー映画には衝撃を受けました。レンタルビデオ
屋に行くと、もうひとつキングが参画している「シャイニング」もあ
ります。これはどうもキングがキューブリックの映画に不満だったよ
うですね。「Xファイル」とかスピルバーグの「世にも不思議な物語」
とか「アメイジング・ストーリー」とか、の系列も好きです。

ジェットコースターといえば、僕はディズニーランドに行ったことが
ありません。鮎川信夫があれができたころ、絶賛していたので、一度
行こうかなと思っていましたが、一人で行くのは酔狂だし。あまり遠
くに行きたくないな、という出不精もあって。「花やしき」も、何か
変なところがあって一度行きたいな、と思います。




十六夜月が綺麗な理由 投稿者:しろくま
 投稿日:11月25日(木)23時41分42秒

今日は十六夜月ですね。(それとも十七夜かしら)
うちから見える月は、ひたすら黒く星をちりばめた布に、沈んでいるレモンドロップのようです。
タイトルは、友人からのメールで聞かれたもので、なんで満月じゃないのに綺麗なのだろう、と
こういうわけです。
私は勝手に、今日はちょっとセンチな日らしいので(苦笑)、
満月の頃の幸せを、月が覚えているからじゃないか、なんて考えて答えていました。
後は安定ですね。ゆりかごの形。優しい眠りと愛情を受け止める形です。
あの中で眠りたい。
よく、三日月に乗っている人の絵はあるけれど、
十六夜月から寝顔が少し出てる絵もいいんじゃないか、なんて思いました。


>清水さん

高いところは意外と好きです。ただし、ジャンルグルジムのてっぺんとか、
不安定なところは少し苦手です。
飛行機とかは乗る度に、窓に張り付いて、ロシアの凍った大地を見つめたりします。
人を俯瞰するのが好き、というわけじゃなくて…なんでしょうね。
その時だけ、自分の何かが変わる気がするんでしょうか。はは、単純ですね(笑)

>関さん

ありがとうございます。いっぱいいっぱい書きます。
ヨコハマの美術館にいる間も、夜景を地上から眺めているときも、帰りの電車の中も、
左手に方眼ノート、右手にシャープペン状態でしたが、後から見返して納得のいったものは
少なかったです。興奮状態の中でも少し言葉を推敲できる冷静な目が欲しいモノです。
そういえば観覧車の詩は書いてない…なんでだろう……。

>須永さん

私も、ジェットコースターは嫌いです(><)
あの、加速が付きながら更にからだが浮くところがもう何ともいえず……。
しかもそれは多分、5才の時に親に抱かれて乗ったビッグサンダーマウンテンで、
一瞬本当に体が浮いてしまったあの感覚がトラウマみたいになってるからなんです…(−−;)
後、お化け屋敷も嫌いなので、遊園地に行って乗れるものは、
ひたすら高速回転するものと、メリーゴーランド、観覧車、コーヒーカップくらいです。
大体が、地上から友達の写真を撮るという役割(笑)
でも、楽しいですけどね♪

それでは。
今宵も月と南中するオリオン座を眺めつつ、様々な言葉との鬼ごっこをしたいと思っています。


http://www.yorosiku.co.jp/~itk/



合作でちゅ。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:11月25日(木)14時48分38秒

。。。清水さま。


   クライム・バーカーとスティーヴン・キングの合作です。
     さいごの話は、整形外科医の手がおかしくなるってやつです。

   手が、切断された手がたくさん、階段をのぼったり、木の上に
     むらがってる光景は美しいと思いましたが

   おいっこに、動く絵をつくってやったときに、手首がたくさん
     そよ風にそよいでるのをつくってやったのですが

   それを思い出しました。
     テレビゲームみたいなのです。動く絵って。

   きょうは、補習で、遅くまで残りまっちゅ。


                               あっちゃんブリゲ。。。




あっ、映画ですね。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:11月24日(水)13時00分12秒

。。。清水さま。


   この間、友人がきて、見せてくれたのは、クライム・バーカーとスティーヴン・キング
     の原作のオムニバスでした。タイトルは忘れましたが、どうでもいいような、つまんない作でした。

   クライム・バーカーの作は、小説は長編を1つ読んだだけですが
     映画のほうは、わりとたくさん観ていて、好きなものもいくつかありますが

   やはり、ヘル・レーザー・シリーズよりも面白いものは見当たりません。
     そのビデオを持ってきた友人は、ある宗教に入ってるんですけど

   仏教系の宗教で、ぼくにテープで、教学の(と書くのかしら、確認してませんが)
     テープを聞かせたりするので、その日は、とうとう、ぼく、爆発しちゃいまして、

   テープを止めてね、というのを声を大きくして言いました。
     3度目で、やっと止めたのですが、3度目でないと止めないところが

   腹立たしくて、また、しばらく顔を見るのがいやになりました。
     世の中には、自分の信じてる宗教を広めたいという、おめでたい人が

   たくさんいるものですが、ときとして、不愉快な場面を形成することもあるので
     友人にそういうのがいると、ほんとに、いやなときがあります。

   でも、ぼくの友人でクリスチャンか、仏教者でないものは、ただの1人なので
     ぼくの言説も、あいまいかもしれません。

   ううん。

                         あっちゃんブリゲ。。。 



顔と声。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:11月24日(水)11時09分05秒

。。。


  ぼくは朗読会に行ったことって、もう何年も前で、2,3回で、もちろん、
    視聴者の立場だったので、そのときは、吉増さんや高橋さんの顔と声が見たい

  聴きたいという気持ちから出かけたので、自分の好きな詩や文章を書いてられる方が
    どんな顔をして、まあ、これは写真で知ってるんですけどね、

  でも、じっさいは、どんな顔をしてられるのか、しゃべってられる表情の変化なんかも
    知りたいし、その声も知りたいという気持ちが強いのです。

  好きなものについて、より知りたいという気持ちが働くのは、ふつうのことだと思います。
    詩集に写真がついてると、たんじゅんな、ぼくは、うれしいです。

  顔が好みのタイプで、詩を割り引いて読むことは(たぶん)ないと思いますけど
    実情は、自分ではわかりません。

  そうでないことを祈るのみですが。
    こんどの詩集で、顔写真を載せるかどうか、なやんだんですけど

  以上の意見と矛盾するようですが
    いまは載せなくて、よかったかも。

  と思ってます。
    ううん、あいかわらず、いい加減な、ぼくちんでした。

                                 あっちゃんブリゲ。。。    




吉本隆明のHP 投稿者:清水鱗造
 投稿日:11月23日(火)13時50分39秒

そこ、まえから知ってて、ときどきチェックしてました。でも、長尾さんの
書いたとおり、中断しているような感じなので、リンク集には入れないこと
にしています。あと、糸井重里さんのとこに「まかないめし」という吉本へ
の糸井さんのインタビューがあって、これはちゃんと更新されているようで
す。糸井comだから、1101.comかな。その中にあります。
あと、最近買った「ミシェル・フーコーと『共同幻想論』」と、『匂いを読
む』を出した光芒社というところのURLが載っていたのですが、アクセスでき
ません。ここもたぶん、まだアクセスできたころに行ったことがあると思い
ます。




よく見たら 投稿者:長尾高弘
 投稿日:11月23日(火)11時03分30秒

下のURL、よく見たら97年の日付のインタビューが2つあってそれだけだなぁ。
もうぽしゃっているのかもしれません。




吉本隆明“の”HP 投稿者:長尾高弘
 投稿日:11月23日(火)10時59分13秒

偶然知ったのですが、吉本隆明のホームページというのがあるようです。
丸山学芸図書という出版社のページの一部で、吉本隆明自身がHTMLを書いて
いるわけではありませんが、吉本隆明がホームページを作るつもりで文章を
書き、あるいはインタビューに答え、メールの一部に対する返答を公開して
いくようです。下のURLです。


http://www.asia-net.co.jp/MARUYAMA/yoshimoto/b.html



顔はあと 投稿者:須永紀子
 投稿日:11月23日(火)07時33分27秒

関さん、ありがとう。
そうですね。やはり先に作品に出会いたい。
詩の会などで作品を知っている方に初めてお会いするのは
とてもうれしいものですよね。
作品とちがうなあ(たとえば筏丸けいこさんとか糸茂莉さんなど)
字とちがう(貞久秀紀さんとか)というのも、いいものですよね。
確かに伊藤比呂美さんの本は写真に目がいってしまった。
でも豊満さとか美しさとかを見せるものではないので(わたしより
スリムだと思いましたが)、あとで作品を読みました。

観覧車、好きです。
わたしはジエット・コースターの類がだめなのです。
ディズニーランドのスプラッシュマウンテンも。
遊園地を一周する汽車と観覧車だけOK。
だからBTの遠足で遊園地に行くようなことはしない
くださいね。

免許取ったら、当分は走る棺おけ状態だと思います。
わたしが誘っても絶対断ってください。






顔2 投稿者:
 投稿日:11月22日(月)22時12分24秒

> でも清水さんや山岡さんなどの男性はやはりきれいだったり性的にラジカル
> なほうがいい人が多いかもしれません。
ここでお二人のお名前を出したのはちょっと違いましたね。
「一般に」と訂正しておきます。
清水さんの顔や肉体についての認識、だいたい了解しました。
須永さんに初めて会ったときもその作品と印象がぴったりなので
とても親しみを感じました。
古い友人に会えたような気がしたものです。
あつすけさんは逆にイメージと違っていてこれもまたおもしろいと
思ったものです。
まあ売らんかなの気持ちが見え見えだと反発もあるのでしょうが、
それとは別に、わたしも顔ということでいえば、
tikiさんはいつもわたしの詩に深い読みのメールをくださるのですが、
恒信風号外2号のはがきに彼女の写真があって
tikiさんにぐっと親しみを覚えました。
これが最初から顔だとなんとも思わないのですが、その前につながりがあった
からですね。
顔って最大の情報源ではないでしょうか。
クルマだいじょうぶになったんですね。だいぶビョーキが治ってきたのかも。
うちはクルマはありませんけれど、チャリンコは6台ありますの。
じつは狭いところがきらいでクルマはだめです。
須永さんクルマ免許とってもわたしを乗せないで。エレベーターも苦手。
だれにでも弱点はあるもの。

観覧車は大好きです。しろくまさん、楽しかったようですね。
いっぱい詩を書いてください。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/



観覧車 投稿者:清水鱗造
 投稿日:11月22日(月)21時03分45秒

僕は、高所恐怖症なので、もう一生乗らないかもしれません。
でも、しろくまさんの文章では楽しそう。
ヨコハマにはときどき行きたくなります。鎌倉もそうですが。
今日は久しぶりに首都高速を走りました。息子の運転ですけ
ど。上野から入谷あたり、全然車がいなくて気持ちよかった。
高速道も高いとこにあるんだから、少しは恐怖症がなおって
きたのかな。




 投稿者:清水鱗造
 投稿日:11月22日(月)20時47分10秒

> (清水さんは先日の御苑散歩でかなり惚れっぽいことが判明したので
> 割り引いて考えたほうがいいかも)

関さんはすぐほんとうのことを言うんだから。

> でも清水さんや山岡さんなどの男性はやはりきれいだったり性的にラジカル
> なほうがいい人が多いかもしれません。

というか、片岡さんのラジカルさってのはある意味、男っぽいんですよ。
女心というのは難しく考えているけど、男でも女でも媚びみたいのはあるわけ
です。その辺、須永さんはカチンとくるところがあるのでしょうか、第1詩集
からあからさまっていうか。男性でも女性でも、なんかおもしろいところって
いうのは同じなんで、片岡さんはその角度から見るとそれほど格段におもしろ
いってわけではないけど、男から見ると「あれっ」というところがあります。
(僕が浅はかなのかな^^?)
だから「きれいだったり性的にラジカルなほうがいい」ということでもないで
すね。
中山美穂は周りの人が男女とも、あの女優は美人だ、っていうけど、僕は
全然そう思わない。話もしたことのない人を美人だって思えないんですよね。
顔の話につなげると、いろいろ読んでいて、名作全集などのグラビアでたとえば
泉鏡花なんかが和室でくつろいでいたり、顔の長い芥川を見たりすると、まあ
人物写真としてよくできているんですね。そういう写真ならいいとは思います。
園田恵子の第1詩集はたしか、自分の顔写真だしまくりでしたよね。戦略ねー、
まあ戦略といえるのかな。吉増剛造さんみたいな顔の人は近所にもいるし、顔
ってやっぱり表面ですね。
こないだあっちゃんがご自分の生写真を詩集のおまけに付けるって書いていま
したけど、たとえばあっちゃんが言うと僕が「生写真どうぞ」というのとちょっと
違うわけですよね。そこには顔の映像だけでなく何か伝えようとするものが感じ
られるんです。
風景写真を撮っていると、だんだん人物ばかり撮りたくなります。でも人物は
自分もほぼ同じ形をしているから撮りにくいんですね。できたら、裸体を撮りた
い、でもアラーキーみたいに写真家ならいざしらず、そんな機会はないでしょうね。
単なる人物の表面っていうのはそれほど美しいものでもない。だから、美しくな
いものをこれでもか、と美に止揚しようとして写真家は撮るんでしょうね。
たまたま伊藤比呂美のヌードがたくさん入っている『手・足・肉・体(からだ)』
(写真・石内都、筑摩書房)というのを持っているんですが(もらいものです)、
実は中の伊藤比呂美の文章はほとんど読んでなくて、写真ばかり眺めてた。伊藤
さんには失礼だけど(ここをご覧になっている可能性あります)、石内さんという
写真家はたとえば、伊藤さんの足の小指の爪を撮って(たいてい汚いでしょう)、
そういうところから違う次元に写真を止揚させようとしていると思いました。
表紙やその他にもある、乳首から乳が一粒浮いているのを見て「あ、白いゴミが
ついてるのかな」と思ったり、下腹部の写真でもなんかエロティシズムではなく
て、ああ、写真家はこの肉体の先(たとえその肉体の持ち主が詩人だとしても)に
いきたいんだな、と思いました。
顔写真もね、そういうのと共通するものがあると思うんですけど。




戦略 投稿者:
 投稿日:11月22日(月)12時02分29秒

須永さん
須永さんの反応は詩の書き手としてはごくまっとうなものだと思いますよ。
だから写真を入れるのは戦略としては逆効果かもしれませんね。
片岡直子さんの詩にも同じ事がいえるでしょう。
(コンセプトがはっきりしているということ)
須永さんのように忠告してくれる人はめったにいないでしょうが、
批判的なことばはずいぶん聞きました。
でも清水さんや山岡さんなどの男性はやはりきれいだったり
性的にラジカルなほうがいい人が多いかもしれません。
(清水さんは先日の御苑散歩でかなり惚れっぽいことが判明したので
割り引いて考えたほうがいいかも)
もちろんぼくは違うという男性もいるでしょう。まあ好みでしょうね。
わたしもハンサムならいいかも。
駿河さんの詩集に写真が入っていたら買っちゃうかも。
なんてミーハーなわたし。
なんにしろ、ごく普通のふだん詩を読まない人々が
どんなきっかけでも現代詩に触れていろいろな詩を読むように
なることを期待しています。
いろいろ読めば自分がほんとうに好きな詩も見つかるでしょう。
それだけの蓄積が現代詩にはあると思う。
今はそのとっかかりすら提供できていない状況です。
もちろんとっかかりとしての詩があまりにレベルが低くては
なにこれということになってしまいます。
それが心配でどうしても厳しくなるのでしょう。
池井昌樹さんの詩は現代詩入門としてとてもいい導きになると思います。


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顔写真について 投稿者:須永紀子
 投稿日:11月22日(月)08時22分08秒

清水さん,いろいろ情報ありがとうございます。
池井さんに確認しておきます。
片岡直子さんについては,これではだめだと怒りました。
一昨年のことですが,自己増殖の作品しか書いていないように
思えましたので,浮かれて軽い詩ばかり書かずに,賞をとった
詩人であるという自覚をもっと持ったほうがいいと,わたしに
してはしつこく言いました。
どこまで届いたかわかりませんけれど。

関さん,もちろん今の自分の顔のほうが好きです。
数年前,関西の方の詩誌に同人の顔写真を入れている
ところがあって,驚いたものです。
若くてきれいな人が自分の写真を自覚的に本に入れる
のが悪いとは言いませんが,ちょっと開く気がなくなり
ますね,わたしなんかは。
作品を読むのに邪魔になるんです。
すごいハンサムだとしてもね。


先日のパーティに町田康が来てたけど,彼の本にブロマイド
風の写真が載っていて,うんざりしました。
小説はおもしろかったけど,写真がなければどんなにいいか
と思いました。



観覧車に2回乗りました(笑) 投稿者:しろくま
 投稿日:11月22日(月)00時25分15秒

うにに。今日はヨコハマ記など。

セザンヌ展を見るのが主目的で行ってきました。
展覧会は満足のいくもので、気に入った絵も数点在りました。
タイトルは覚え損なったのですが、
・3つの髑髏のもの(友人と、あれは誰の髑髏なんだ、なんて議論になりました)、
・リンゴとオレンジのコンポジション(ポスターになっていたもの。実物の方が数段上です!)、
・広い空と右下に城門の絵(大きくて素晴らしかったのに、距離を取ってみられない配置が悔やまれました)
がベスト3でしょうか。
水浴画の追求など、説明文を読んでほほぅと思うこともありました。

見終わってからも随分時間があったので、観覧車(兼大時計)に乗りました。
15分間の循環は、なんだか夢見心地の内に過ぎてしまいました。
相乗りだったのがちょっと残念でしたが、目の前のカップルさんが幸せそうだったのでオールオッケーです(笑)
その後ぶらぶらして、夜になってライトが点灯したみなとみらいを眺めました。
そこでやっと、観覧車の数が60あり、それが秒針のように毎秒点灯する事から、
あれが世界一の大時計だと言われていることを納得しました。(おおぼけですかね?)
それで、友達の提案によりもう1回観覧車へ(笑)
でも、やっぱり夜景の方が美しかったです。
様々な遊覧船を眺めている内、不思議に光る埠頭を見付け、降りてから行ってみました。
どうやら事故防止のためにブラックライトを取り付けた、ちょっとした休憩場で、
スカートの花模様が白く浮き上がって綺麗でした。
夜の黒い海はどこが底やら分からず、手を差し入れたらねっとりとつくようにうねっていました。

もう一度、今度は違う地区にも行ってみたいなと思えた、夢のような一日でした。


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一仕事 投稿者:清水鱗造
 投稿日:11月21日(日)23時45分52秒

ふーぅ。
ちょっと稼ぐほうの仕事もあったりして、並行して、青木さんの
詩集、明日印刷所に入れます。版下、MO、4色のAカラープリント、
用紙指定、などひと袋に入れました。MOのデータ4色フィルム分解
は出力センターに頼むより、印刷所のほうが安いようです。でもCD
-ROMなんかもプレスしてくれるようですね、出力センター。
詩の題材がアタマに4つ浮かんでいるんですけど、書かなきゃと思
いつつ、日曜が終わります。明日、仕事で明後日休み、それから
通常のペースが始まる感じ。とりあえず、青木さんの話の中で出て
きた梅干しの話を詩にしようと思っております。森原さんの池袋の
話の詩はすでに草稿ができていまして^^。

須永さん、あの話はたしか貞久さんだと思いますが(初対面は貞久
さんだけでしょう?)、いちおう誰かに念のため確認してもいいか
もしれませんね。池井さんに電話かけてしまっては?^^

池井昌樹さんの詩集『月下の一群』は、堀口大学の詩集と同じなの
で初め見たときは驚きましたが、その「一群」は家族のようですね。
池井さんの詩は初期に詩学に投稿していたのにすごいのがあって、
僕は好きでした。天沢退二郎も選評で言っていましたが、彼のこの
詩集はかならずしも、いままででいちばんというのではないと思い
ます。選評に片岡直子さんの名前を挙げていた方がいましたが、あ
の方の詩はなんかラジカルなとこがありますね。まだそのちゃんと
した評価っていうのは僕にもわからないけど、ああいうのもいいで
すね。
池井さんは、ただ一つこの会で特徴を見つけたのですが、動きが敏
速のように感じました、運動神経が発達している(かもしれない)^^。
資生堂のパーティは素晴らしいですね。洒落てて。こういうことで
もなければ、これだけリラックスできて洗練されてる雰囲気は味わえ
ないと思いました(雑誌「花椿」のような雰囲気)。で、須永さん
には控え室的に位置していたホテルのバー(無人)の写真もお送り
したのでした。人物はズームなので、わかったことは、人のあいだ
からはズームはピンぼけになるということでした。たぶん、ピント
をマニュアルにすればできるんでしょう、一歩一歩デジカメに機会
があるごとに慣れていくという感じです。

関さん、布村さんはなんか、そういう話を聴いたことがあるような
気がします。天井桟敷の端役だったのかな。池井さんは「ユリイカ」
に限らず投稿マニアだったのでは? あのころの投稿欄の作品では
よく覚えています。
ポエケットに荒川純子さんとか成田ちるさんとか、参加されるとの
こと、にぎやかでいいですね。『デパガの位置』いい詩集ですよね。
田添明美さんは成田さんのお友達らしいけど、最近どうしていらっ
しゃるのかな。

あっちゃん、僕はホラー系のビデオは好きですね、ほとんど借りな
いけど。特にスティーブン・キングぐらいのよくできたホラーは好
きです。借りだすとハマるのでやめてますけど。「パルプ・フィク
ション」も好きですよ。あの中に出てくる黄色いナメクジのTシャツ
があるでしょう。あれ、持ってます。UCサンタクルーズのマスコッ
トですね。あの黄色いナメクジ。
(お尻はやはり、女性のが好きです....)




(6_6;) 投稿者:山岡 広幸
 投稿日:11月21日(日)23時30分30秒

ぼくは添削なんてしませんったら…(笑)。
荒川さんはきれいな方ですよ。
すごくパワーのある方だと感じています。


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