編集室/雑記帳(1999.9.5〜9.17)
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編集室/雑記帳(1999.9.5〜9.17)


” 書き込みが遅くなりました ” 投稿者:edger_
 投稿日:09月17日(金)19時59分04秒

 昨日、b.t.が届きました、有り難うございました。
 出足の遅い私なので、お手間取らせて済みませんでした。
 印刷で見ると、また凄く新鮮なので、ほーほーと唸りながら読んでました。

 私のhp.は、やぼな事で、ついでに一か月お休みして、今は静かに遊んでいます。
 でも、やっとメルマガを始めたら、それがまた嬉しくて、初日のお昼に読者二人でも
狂気乱舞し、さっきは5人で幸せ一杯でした・・・、ささやかな幸せです、きゃはは・・・。
 後で創刊号書かなきゃ・・・。 


http://member.nifty.ne.jp/edger_s/


土筆と芥子と 投稿者:萩原褄黄
 投稿日:09月17日(金)16時41分47秒

土筆の句、
一茶の、

芥子さげて喧嘩のなかを通りけり

連想しました。土筆って、。。。。。
連想違い、。。。。。

関さん、ときどき連句拝見していますよ。
お一人は、倉田良成さんでしたか。女性だと思い込んでいました。



土筆 投稿者:
 投稿日:09月17日(金)14時44分45秒

40歳近いでぶの少年たちがお互いの土筆で遊んでいる姿を想像するとスゴイです。
あっちゃんは濃いーんですね。
わたしは淡白です。
(いつかしみりんさんに関さんは情が濃いと言われたことがあるが・・)
でも殺されて死ぬのっていいでしょうね。
わたしも男によく殺してくれと言われるので自分で死ねばと答えます。
あっちゃんにつられてだんだん危ないことを言いそうですのでこの辺で。
清水さん。
吉田さんにお会いになったのですね。駿河さんも帰っています。
先日青木さんに電話でBTのメンバーで会う計画立ててねと
頼んでおきました。清水さん、お待ちしていますね。
それとは別ですけれど青木さんからお知らせです。

           10月16日(土)7:00pm
26回ポエトリーリーディングinアルカディア
TEL.0426-65-4905
JR中央線西八王子下車5分 旧甲州街道沿い
「ドン・ジャラジャンの詩人たち」
    出演 森原智子・山口真理子・飯田隆昭・中上哲夫・小池昌代・
      北爪満喜・荒川純子・白糸雅樹・サスケ・青木栄瞳・天野茂典ほか

ほかにも秋の詩の催しのご案内、rain treeに載せました。皆様どうぞおいでください。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


で、ときおり 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月17日(金)12時43分59秒

。。。関さま。


   ゆきずりに、つまみぐいするわけです。


   きっと、ぼくはマゾヒストなんでしょうね。


   いつか、だれかに殺されたい、なんて考えてるんですもの。


   むかし、ノブユキに、とく、いつか殺してね。って言ってました。


   シンちゃんにも言ったことがるんですけど、ふたりとも、かってに死ねって、


   言い捨てるように、ぼくに言葉を投げつけました。


   まあ、いろいろな会話があったんですけど、いつか、詩に入れていきますね。


   なんか、ぼくの作品、ますます個人的な体験が増えて、観念的な要素が少なくなってきたようです。


   頭が悪くなってきたのかもしれません。ううん、早期性痴呆症の兆候かしら。


   ちゃんちゃん。

                               あっちゃんブリゲ。。。  



たくさんいます。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月17日(金)08時31分49秒

。。。関さま。


   というよりは、むかしのように、ノブユキやヒロやタカヒロのように
     ひとりに絞り込めないというだけのことかもしれません。

   いまは、ノブユキ似の高橋くんと、スリム系のマンちゃんと、元彼のシンちゃんと
      三人って感じですけど、シンちゃんとはほとんどないし、マンちゃんとは毎日電話してるけど

   そんなに会わないし、で、いちばん、したくなるってのが高橋くんですけど、
     やっぱり一月に何回って感じでしか会えないだろうし(まだ、はじまったばっかしなんです)

   で、いま、中学のときからの友達で、ゲイの子が、ぼくに21歳の短髪茶髪ピアス・ヒゲ・デブの
     子を紹介してくれるというので、その連絡待ちでもあります。

   あっ、でも、いまってことなら、高橋くんかな。
     でも、かわいい子って、いっぱいいるし……。

   はっきりいって、いろ濃いんです。ぼく。
     あっ、でも、どの子とも、つきあおうって約束してないから
    
   どうなるか、わかんないし……。


   あっ、連句ですけど、ぼくの最後のところ紹介しますね。

  
   土筆かかえてアジトに向かう


   です。でも、候補としては、つぎのものがありました。詩のなかに、いつか入れるつもりです。


   土筆そろってアジトに向かう。

   土筆かくしてアジトに向かう。

   土筆そろってコンニチハする。

   土筆ならんでコンニチハする。

   土筆ならんでアジトに向かう。


   ちゃんちゃん。


                                    あっちゃんブリゲ。。。

    



連句  投稿者:
 投稿日:09月16日(木)23時15分25秒

田中さま
わたしも倉田良成さんの捌きで連句をやってますけど、
どうしてあんなに解説が多いのでしょう。
いっかな進みません。はやく巻き巻きしたいー。
ネットではなくて手紙でやり取りしているので
よけいなのですけれど、テンポが合わないなあと思うのは
わたしがネットに毒されているせいかも・・・
tikiさんの大顔展見ました。美人ですうー
それから青木エイメさんは田中さんが怖がっていましたけれど、
息子が3人もいるやさしいママです。
もう皆さんフツーの大人に育っているみたいです。
朗読はなんども聞いていますがノウテンキ系ですから安心して。
アヌーク・エイメに似ていると自分で言っているが・・・。
清水さん、青木作品ゆっくり眺めさせていただきます。
(認識力が低いのでデザインを鑑賞するということです)
それにしても恋人何人いるのかしら、あっちゃんって・・
今度相姦図書いてください。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


ひつこい追伸。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月16日(木)13時59分03秒

。。。萩原さま。


   歌仙、ぼくもやりました。


   とちゅうで、あんまりルールがややこしいから、いやになっちゃいましたけど。

   
   もう、しばらくしたくない気分です。


   (あー、勝手なやっちゃ。)

                             あっちゃんブリゲ。。。



あげ足なんて、へいっちゃらよ。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月16日(木)13時55分18秒

。。。萩原さま。


   そのとおりです。
     ううん、ぼくって、早合点、早間違いです。

   でも、あげ足なんて、へいっちゃらよ。
     (と、美川憲一ふうに、ななめ上から見下ろす感じで、流し目おくりつつ)

   きのうは、おもいっきりホゲテタ感じです。
     和田さんに、どうしたの、きょうのテンションすっごく高いじゃないのって言われて

   ハッとしました。
     ううん、なんか、たまってるのかもしれないですね。

   霊気かしら?

   
   なんて。


   なかだるみしましたけど、和田さんの


   睾丸の重みにたえる鯨かな

 
   という句に出あえただけでももうけものだと思いました。


   まあ、ぼくの趣味と経験からですけど、なぜ、これがいちばん好きですかと訊かれて
     そう答えました。

   ああ、倒れそうです。きのうのご乱行がたたっていますー。

   
   帰りますー。

                              あっちゃんブリゲ。。。     
    



パパロン、ママリン。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月16日(木)13時41分22秒

。。。清水さま。


   青木さん、派手朗読系ですか。ぎゃはは。ううん、ええと、あの、体格がよくて
     かっこいいのを、いま、ゲイの世界では、SGといいます。

   スーパー・ガッチリってことです。SG系ともいいます。
     派手朗読系も、なんか、かっこいいネーミングを、清水さん、考えて下さい。

   地味な朗読と、あわせて、何か、ネーミングして下さい。また、派手なのにも
     何とか何々とか、地味なのにも、何とか何々とか、上に何かを付けて細かく分類

   できますよね。

   ぼそぼそ系とか、神経過敏症系とか、ヒステリー系とか、
     あっ、けっしてヒップホップ系なんていないんでしょうね。

   ううん、ドラゴンアッシュのDJが好き。あのぼうっとした目を
     サングラスで隠してる、ガタイのいい、にいちゃんですけど、あっ、関係ないですね。

   これから、朗読がさかんになっていくかもしれませんから、この人は何々系とか
     説明があったほうが、朗読会の案内としても、より親切かもしれません。

   何々系と何々系では、どちらの方が何々か、なんて議論もできちゃうかもしれませんね。

   あっ、ぼくの顔、なごみ系ですか。ありがとうございます。
     ぼくは自分の顔がとてもこわいときがあるので、とても悲しいときがあって

   友達や、元恋人たちに、ときどき、こわい顔してるっていわれるのがつらいです。
     ふだんは、ぼうっとした顔らしいんですけど。ノブユキなんか、ぼくよりずっと

   ぼうっとしてたんですけど。
     いっしょにいると、ほっとすると、ノブユキは、ぼくに言ってたんですけどね。

   あっ、ママのこと、そんなに深い意味ないかもしれません。パパのことも、そんなに
     深い意味なんてないかもしれません。いまのぼくには、っていうことでしょうけれど。

   いまは、肉親に対する怨嗟よりも、自分が愛することのできる人間との関係とか、詩と、音楽が
     なによりも、ぼくにとって意味があること、意味があるものになっているような気がします。

   むかし書いていた、陽の埋葬などは、あまりにも肉親に対する怨嗟がつよくて、
     いま読み返すと、ぼくって、あぶないところにいたんだって思います。

   もう大丈夫、平気だよって感じです。
     (かなー。)

   この間、ここに書いてたと思うんですけど、何人かのうちのひとりから、先日電話がありました。
     あっ、これはまだ、書いてなかったですけど、彼って、ノブユキそっくりなんです。

   ノブユキの写真を見せたら、本人も、似てるーって言ってました。
     一回だけだと思ってたので、彼から電話などあるとは思わなかったのです。

   でも、その電話のやりとりで、彼のほうも、ぼくにかなりぞっこんになりそうだと
     いうことがわかって、いま、このつぎに逢える日のことを考えると、もうルンルン

   です。
     こんどは、しっぱいしないように気をつけようと思ってます。

   ブヒッ。

                                   あっちゃんブリゲ。。。  



あげ足など 投稿者:萩原褄黄
 投稿日:09月16日(木)13時19分24秒

あっちゃん、、、、
平野謙じゃなくて平居謙でしょうね。
「近代文学」のあの人だったりして。
平居くんの句って、けっこうオーソドックスかもしれない。
矢板くんの句、好きです。
で、歌仙、田中さんもやるのですか?
P句会の情報、大象さんのメイルで聞きました。
詩人グループが増えてきたとか、、、、、。
それから、かつて京都の詩人たちのたまり場的な酒場だったのは、
「静」ですよね。
あげ足とりました。一度、連句やりましょう。
清水さん、そのせつは、ゆっくりお話できませんでしたね。
「なごみ」という意味で、清水さんとは、通じるもの感じました。



ようやく、涼しく。(今日の朝は) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:09月16日(木)10時04分41秒

青木さんの写真、子どもが泣きだしちゃうかな。でも、キャラクター系(?)
のように感じるかもしれませんよ。派手朗読系(?)ということで、なかなか
インパクトがあるんじゃないかと思います。青木さんも昨日、見たとのことで
した。田中さんの顔はなごみ系じゃないですか。萩原さんも、なんかなごんだ
雰囲気があったなあ。一度しかお会いしてませんが。
その青木さんの詩をさらに3つ、加えました。これは長尾さんのところの、「野
性のセロリ」に入っています。ポランスキーの詩から触発された書かれたもの
とのことです。「野性のセロリ」と若干の異同がありますが、こちらに届いた
原稿のとおりにしました。HTMLの処理もだいぶ違って、作る人の性格が出ます
ね(^^)。あと9篇いれますが、これは来週になるかな。

kaokiさん、
John Ashberryの詩は「アメリカ名詩選」に1篇はいっていますね。僕はほかの
翻訳本もいくつかどこかに持っていると思います。岩波文庫のはわかりやすい
英語です。

I pick the berries for us to eat
Into a tin can and set it on a stump
Soon or late, lateness comse.
Crows come up out of west.

The Young Prince and the Young Princess の第2連です。英語の勉強のため
の引用ですが(^^)。

トラウマというのは、どうも、アイデンテティを確立するときに大きな要素
だと思います。襲ってくるマイナスの観念というのは、マイナスではあるけ
れども「あるベクトル」なわけですね。そのベクトルには必ず反応しなけれ
ばならないわけです。つまり、ベクトルのない状態のときには、そのベクト
ルに対応するベクトルを生成しなければならないわけです。それは観念が、
思考を催させる基礎と似ていますからね。無感情というのは、アイデンティ
ティを得るときには弱いですから。いまふと思っただけですけど。
田中さんのママについて、気安く言うことはとてもできないですが。


http://www.shiroari.com/shimirin/eime/eime_i.html


あおきさん。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月16日(木)08時32分41秒

。。。清水さま。


   あおきさんのおしゃしん、はいけんしました。
     ぼくが、とてもおさないこどもだったら、きっとなきだしちゃうだろうなって

   おもいました。ううん、ふしぎなポーズですね。
     しつれいでしょうか? 

   なんか、かんしんしちゃいました。

   (ぼくだって、ぼくだって、こどもがなきそうなかおのしゃしんかもしれませんが)

   がふっ。

                                  あっちゃんブリゲ。。。 



十六年ぶり。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月16日(木)08時28分14秒

。。。

  昨日は俳句の会で、和田大象さん、魚村晋太郎さん、平野謙さん、矢板進くんらに
    会いました。二次会は静かでした。あっ、静かというお店です。

  三次会のあと、ぼくはアップルというゲイバーに行きました。
    そこで、十六年前にできた子に会いました。

  まあ、あのまるまると太っていた子が、中肉中背の
    とまではいきませんが、それでも、ふつうの体形に近くなっていました。

  ううん、やっぱりブタがいいと思いました。
    (それでも、キッスはちゃっかりしちゃいましたけどね)

  で、あと、一人で帰ったんですけど、道にかわいい子が落ちてたので
     すぐに拾って帰りました。でも、その子もすぐに帰っちゃいましたけど。

  (ほんの少しのうそがあります。)
     

   あーあ、きのうは散財しっちゃって、もう、きょうから緊縮財政です。
     で、きのうは一時間しか、あ、きのうというよりは、けさですけど、

   寝ていないので、きょうの仕事はへろへろだと思います。
     ううん、でも、がんばらなくちゃ。

   ではでは。

                                 あっちゃんブリゲ。。。
    



二日酔い、バナナ曲線 投稿者:清水鱗造
 投稿日:09月15日(水)14時44分03秒

昨日は、新宿の「火の子」という酒場で、築山さんと吉田裕さんと飲んできました。
その後、築山さんとひさしぶりにゴールデン街へ。今日はぐったりしてます。
長尾さん、構文は長尾さんのいうとおりいれるべきものだと思います。シロートか
んがえですが(^^)、ま、このことに関してはまたの機会にご教示ください。

で、青木さんの詩集の3分の2ぐらいをアップロードしました。以下のURLでお楽し
みください。なお、体裁はまだだいぶいじります。はじめてtableタグを使いました。
かなりでかい写真となっておりますが、しばし、長い足をお楽しみください。
目次の体裁もいろいろ直します。あと3篇でとりあえず、一段落します。


http://www.shiroari.com/shimirin/eime/eime_i.html


なごみの、、、、 投稿者:萩原褄黄
 投稿日:09月14日(火)10時18分15秒

やはり、P句会でしたか、5月ごろに一度参加しました。
修学院の能舞台を貸し切ってやりました。
自宅からは、歩いていける距離でした。

元彼との、、、、楽しんでください。
なごみ系?といわれて、そうかもしれない。
先日、「緒方拳」系と、ある女性にいわれて、舞い上がりました。
「小金治」系でもあります。小さい頃は、美樹克彦、坂本九でしたが

P句会、二次会、「静」あたりと聞いています。>魚村さんから



mamma./P句会。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月14日(火)09時50分12秒

。。。nyagaoさま。


   ママのことを嫌いな部分がほとんどですけど、憎みきれないところもあります。
     でも、むかし、小学生のときのことですけど、殺してやろうかと思ったことがあります。

   家の階段の上から突き落としてやろうと思ったことがあります。
     小学生の五年か六年のときのことです。警察も、まさか、子供が

   そんなことすることはないと思うと考えたのです。
     実行しませんでしたが、腹が立つと、ぼくは頭の中で何度も殺していました。

   まあ、でも、みんなも、黙ってるけど、きっと心の中で
     いろんな人を殺してると思うんですけど。象徴的な意味でも。

   ううん、どうでしょう?

                              あっちゃんブリゲ。。。

。。。荻原さま。


   P句会です。荻原さんが来られるかもしれないと聞いていましたので
     楽しみにしていました。ぜひ、お会いしたいです。

   荻原さんの丸いお顔がとても好きです。
     ギャハハ。

   荻原さんも、なごみ系のお顔をしてらっしゃると思います。
     詩は、なごみ系ではないと思いますけど。

   きょうは、元彼が泊まりにきます。
     キャー、どうしましょう?

                                あっちゃんブリゲ。。。  



あれこれ 投稿者:nyagao
 投稿日:09月13日(月)23時29分55秒

田中さん
nyagaoというのは、10年以上前からパソコン通信で使っているハンドルです。
何かの加減でnyagaoになってしまいましたけど、そういえば、ここでは本名を
そのまま使っていましたね。
拙作について、お褒めのお言葉をいただき、ありがとうございます。正直なところ、
そんなに褒めてもらえるような作だとは思っていませんでした。
田中さんの27号の作品、久しぶりにママが登場しましたね。BTで初めて田中さんの
作品を読んだ12号だったか13号だったかで、衝撃を受けたのも、ママという単語の
使い方でした。ほとんどすべて憎悪の対象として書かれていますけれども、そこの
ところがとてもヒリヒリします。

清水さん
if bookexist構文自体に問題があるかどうかというと、ちょっと違うような感じが
します。エラーが再現するマシンとそうでないマシンがあるわけですから。



句会って? 投稿者:萩原褄黄
 投稿日:09月13日(月)17時04分00秒

tikiさま。
バケツの句でアップしました。
田中さま。
15日の句会って、円山のP句会?
もしも、そうだったら、バッタリお会いしてたのですけど、、、
ぼくは、仕事でいけないかもしれません。
入り乱れて、連絡事項連ねて、申し訳ありません。


http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hag02041/


ポカホンダス。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月13日(月)10時59分50秒

。。。tikiさま。


   ポカスカジャンもいいですよ。
     ごぞんじですか。G−menというゲイ雑誌を読まれるとわかりまちゅ。

   アランジアロンゾほんとにいいですよね。
     MOEに写真連載してるでしょ? いま載ってるの、かっぱくんのかわいい
   
   ヴァージョンで、すっごくいいですよ。
     なごみ系ですね。あっ、たれパンダもいいなあ。

   あさって、俳句の会があって、歌仙(三人でつくったもの)の発表もされるはず
     なのですが、知ってる人があまりいない、はじめての会なので、ドキドキです。

   ムーミンも金で祖国を売買し

   蛇をつつけば薮が出るのよ

   酔いしれて瓶詰の地獄浸りおる

   とかとか

   ぼくのパート、一部披露しますね。

   こんな感じでつくってます。

   きょうの朝、郵便局から2回目の校正を出しました。
     ふう、もうすぐかしら。これもまた、どきどきです。

                                 あっちゃんブリゲ。。。  



kaoki 投稿者:香緒鬼(kaoki)
 投稿日:09月12日(日)22時21分43秒

アメリカの現代詩人、John Ashbery は難解で有名だとのことで原詩と試訳と解説
をしている記事を載せた雑誌を読んだのですが、解説を読んでも理解できないので
さる方にヒントを貰ったのです。なんのなんの、男の立ちショ*のこと、軽犯罪の
ことを描いた詩だというのです。スラングがふんだんに使われていて、通常の辞書
を引いて訳してみても、なんのことやら、わけがわからないことになるわけです。
要するに裏の意味をしらないとわからないのも同然ということです。わたしなりの
訳が出来たらわたしのHPにのっけてみます。もよおしたら米国も同じというわけで
す。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html


BT拝読しました 投稿者:片野晃司
 投稿日:09月12日(日)19時21分08秒

清水鱗造さん、ごぶさたしています。Nifty現代詩フォーラムの片野です(^^)
BoobyTrap拝読しました(^^)
実はこれ、iMacで書き込んでいます。最近買ったものです。今までWin一辺倒でしたので
なかなか新鮮です。いつかはLinuxにも挑戦したいな、と思っているところ。
今回はとりあえず近況報告、ということで。ではまた(^^)



あれっ。 投稿者:hiro-y
 投稿日:09月12日(日)18時24分55秒

>清水さん
BT27号、html版で読みました。
なんだかいい意味で身軽な感じですね。
長尾さんの詩が素敵です。
サンドバーグの「霧」、
こないだ自分のページで翻訳してみましたけど、
"on little cat feet"ってとこが好きです。
(子猫のように)忍び足で……、いいなぁ。
とか言いつつ勝手に神戸のイメージだったりして。
サンドバーグの詩集は、日本橋の丸善の詩のコーナーで
『CHICAGO POEMS』っていうベスト版みたいなのを
見つけて買いました。Dover社から出てます。
ち・な・み・に、300円くらいでした(笑)。


http://park.millto.net/~hiro-y/


ふわふわこねこ 投稿者:tiki
 投稿日:09月12日(日)14時34分28秒

清水さん、リンクありがとうございます。
私の方は、うろこ通信ともにとっくに無断リンク
しやがっておりましたが、どうぞよろしく御願い申し上げます。

こねこはやっぱり前足で香箱をつくるのでしょうか。
なんだか、手の甲がぺたっと二つおかれてて、そこに
霧がかかってきたような気がします。
清水さんの詩もこどもの背中やこどもの耳の質感なのですね。
たまごくらぶひよこくらぶ

あっちゃんブリゲ様、
たまひよのアランジアロンゾのホームページにいってみました
かっぱもうさぎもうそつきくんもいいですね
絵によってちょっと不機嫌そうにもみえるところが好きでした
ゴーレムおよみいただいてありがとうございます、ゴツゴツ
だけどかわいいのです、きっと御相撲もつよいとおもいます
割れなければ、ですが。
御相撲取りは火消し、与力とならんで「江戸の三大モテ男」
だったと、杉浦日向子さんが「東京人」の対談でゆって
いました。むかしは各大名家の威信をかけてたたかった
のだとも。さぞあっぱれなおとこっぷりだったでしょうね。
南シンボウの貴の花のモノマネを科学博物館でみましたが
なかにはあんなおすもうさんもいたのかなあ
科学博物館にはポカホンタスの真似をする清水ミチコの
写真もあって、私も真似してみました、ポカホンタスは
やさしいです、あれ?なんのはなしだ、ではでは。


http://www.aranziaronzo.com/


森原さんと倉田さんの新着テキスト 投稿者:清水鱗造
 投稿日:09月12日(日)14時22分16秒

プロペラページの「詩に関する談話室(仮題)」に新着テキストを2篇公開しました。
森原智子さんの「断片」と倉田良成さんの「ディキシー船」です。下のURLでお読み
ください。
あとひとつ届いています。28号はもうできたも同然ですが(原稿の量は)、このまま
29号に突き進みたいと思っています。


http://www.shiroari.com/shimirin/cgi-bin/minibbs.cgi


3冊の岩波文庫 投稿者:清水鱗造
 投稿日:09月11日(土)23時55分51秒

『日本童謡集』、『わらべうた』、『アメリカ名詩選』の3冊のアンソロジー
はいつのまにか手元に溜まってきたものですが、『日本童謡集』は「うたいだ
し索引」が付いているので便利です。テキストや作者を確かめるために買った
のですが、このところ寝る前に見たりする機会がありました。

堤   小松清

蓴菜(ぬなわ)とろうとて
蓴菜(ぬなわ)にまかれ
お六(ろく)が死んだ
この堤(つつみ)

堤の上に日が沈み
さやさや笹の
葉の縁(へり)を
蟻が一匹
ゆきかえる
    「まなびの友」大正10.10

童謡はほとんどすべて、挿絵へのうまい具合の通路ができていて、読んでいる
と挿絵を構想したくなる感じですが、引用した詩はちょっと異様なイメージで
す。
蓴菜(ぬなわ)とは「じゅんさい」でしょうから、あの透明でぬるぬるした、
水草を何かの機会に食べた方も多いと思いますが、いかにも清冽な水に生育し
ている感じがします。あのジェリー状のものにお六がまかれて死んだというの
が異様にピンとくるイメージなので、読み返してしまう。賢治の「永訣の朝」
のじゅんさいの絵柄のある欠けた陶碗のことも思い出します。
『わらべうた』にはたくさんの「数え歌」があって、おもしろいです。
『アメリカ名詩選』はこないだ買ったばかり。ここに前に書いたサンドバーグ
の「霧」が載っています。

Fog
Carl Sandburg

The fog comes
on little cat feet.
It sits looking
over harbor and city
on silent haunches
and then moves on.

たまたま「週刊詩」の詩で、風がやんで、そのとき子どもが丸太に座り、やが
てまた微風が起きるとき、ゆっくり伸びをして立ち上がり、そっと背中を押し
耳にささやき……というイメージを使いましたが、ここではThe fogは単数です。
一つの霧の塊、という感じなのかな。



えーと。 投稿者:hiro-y
 投稿日:09月11日(土)20時38分45秒

ぼくの言いたかった「外」は、意識のあり方じゃなくて、
その作品の書かれ方についてです。
そこら辺の違いがうまく説明できないのですが、
真摯な態度を詩に対してとれる人の作品なら、
自然と「外」を向くのだと思います。
ヒトリヨガリじゃなくて、作品として。
それに投稿という行為は「外」を向いたものです。
「外」を向いていない人は投稿なんてしないと思います。
だから川崎さんの言い方はおかしいな、と感じたわけで。
それを"読みたくない"態度というのもどうかな、
とも思ったし。
抜けにくい問題ですね。<やっぱりぼくにとっては
いいものはいい、の「いい」だって主観ですし。
むずかしい……。


http://park.millto.net/~hiro-y/


清水さま。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月10日(金)09時28分23秒

。。。清水さま。


   そこまで考えますと、ぼくには不可知論です。
     ほんとに、まったく主観によるものですね。

   ううん、抜け出すことが難しそうな話題のようですね。
     (ぼくには、ってことですけど。)

   もしかしたら、あの「芸術のための芸術」などの議論にも通じる話題なのかも
     しれませんね。

   なにはともあれ、面白いものは面白い、ということなのでしょうけれど。

   
   森原さんの詩、楽しみにしてます。
     近況報告のところの散文もよかったですけど。

   なんか、その人の生活っていいますか、生活の匂いっていいますか、
     そういったものも感じたい、って感じです。

   ぼくの文学にたいする考え方が、むかしとすこし変わってきたのかもしれません。
     というか、もしかすると、むかしから、そうだったのかもしれませんが。

   いわゆるニュー・クリティシズムってやつですか、それにかぶれてた時期がございまして
     でも、やっぱりかぶれてただけなんでしょうね。作者のこと、個人的な情報を知れて、やっぱり

   より面白いってこと、ありますものね。
     
   
   きのう、長尾さんのサイトに行ってきたのですが、そこで
     ある詩人のことがでてきたのですが、その詩人のすんでいる場所が

   その固有名詞があると、ないかで、作品に対する読み手の理解度の深浅が
     異なるのではないか(と、ぼくには解釈できたのですが)ということが書かれて

   あったのですが、ぼくも、そうじゃないかと思ってみたりしました。
   
   まだ、よくわからないところがありますけれど。

   ううん。むずかしいですね。

                                  あっちゃんブリゲ。。。
   



tikiさま。hiro-yさま。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月10日(金)09時06分48秒

。。。tikiさま。


   ちゃんさま。なにか英語のような響きがありますね。
     おひさしゅうございます。きのうは、元彼に髪を切ってもらって

   というか、剃ってもらって、超短髪、ウッディー状態です。
     38歳にもなって短髪、髭っていうと、もう、もろゲイって感じ

   って、言われました。(元彼に、ですけど。)
     きょう、電車で、超タイプのデブを見かけました。

   ううん、やっぱりデブがいいよお。
     ちなみに、むかし、ぼくがつきあった男の子の中に

   無双山そっくりの子がいました。(ヒロヤスくんといいます。)
     こんどの詩集では、旭鷲山の自伝を引用してます。

   ノブユキって、旭鷲山そっくりなんですよ。
     ノブユキの先祖って、殿様のおつきの力士だったんですって。

   で、ノブユキって、ぜんぜん運動してなかったのに、すごい固太りで
     筋肉もつきやすい体質だったのでございます。

   ああ、ぜんぜんふっきれてないですね。ぼく。
     tikiさんの詩、硬質の(コウシツノと打つと皇室の、って出てきました。)

   たっちで、なんか、さいきん、やわらかい感じで書いてばかりいるので
     なんども読み返して、くきっくきっって、してました。(首を、です。)

   アロンジ、アロンゾのカッパちゃんの写真集を買いました、昨年に。
     見ると、ほっとしますよ。ぜひぜひ、ごらんください。

                             
。。。hiro-yさま。

   
   外に、というところがポイントだと、ぼくも思いますが
     それもまた、主観によるものですから、ぼくには腑に落ちないところがあります。

   外に向かわない、向かう意志のほとんど感じられない作品の方が、ぼくには
     魅力的な印象をあたえてくれることが多いです。

   まあ、ぼくの好みですけど。
     「外に向かっていない」って感じの批評を読むにつけ

   この評者のいうところの「外」とは、どこのことなのか、って思います。
     へ理屈をいえば、書かれて発表された時点で、作品は「外に開かれている」のだと

   ぼくは思います。エーコのいう「開かれた作品」の概念がどういうものか
     あまりよくわかりませんが、ぼくの基本的なスタンスは、「いいと感じる」作品

   について、何かしらの共通点があるかもしれませんが、その共通点について、なにも
     言及することはできないものであろう、と感じており、スタイル、その他、できるかぎり

   さまざまな傾向のものについて、よしとできる感性をはぐくむことです。
     拒絶の態度は、できうるかぎり拒絶したいと思っているわけです。

   ですから、川崎洋さんの「趣味で書かれた詩はおことわりです」的ニュアンスの
     言説に対して、敏感に反応してしまったのだろうと思います。

   nyagaoさんのおかげで、歴史的経緯を知り、すこし考え方が改まりましたが
     それでも、まだ、反発する気持ちが、ございます。

   と、ここまで書いてきて、なんて自分は子供っぽいんだろうと思いましたが
     べつに子供っぽいからといって、自分を責める理由もないんじゃないかなって

   思って、また安心したりします。
     ごめんなさい。支離滅裂的になってきましたので、このあたりで失礼します。

   ほんとに、ごめんなさい。

                                 あっちゃんブリゲ。。。      



いろいろ。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:09月10日(金)08時27分42秒

関さん、桐田真輔さんのエキスパンドブック版「あいうえおのうた」ダウン
ロードしました。挿絵がとてもきれいですね。エキスパンドブックでは、いろ
んな遊びができそうです。

長尾さん、
bookexistという関数は、その関数を書いたファイルの同一フォルダあるいは、
ひとつ上のフォルダをサーチするだけなのでしょうか? 僕の感じでは、
bookexistという関数自体に問題がある、のではないかと思いました。

あっちゃん、森原さんの詩はなかなかおもしろいのが届いています。そのうち
プロペラページの掲示板に公開しますのでお読みください。

趣味の詩のことですけど、描写というか言葉を書きつける裏には「人間との関
係の仕方」というのを含んでいると思っていて、真面目に書いていること、す
なわち趣味ではない、ともいえないし、逆もいえないし。かなり総合的に判断
するしかないように思えます。
人間との関係でいえば、この方はまっすぐな人で、まともに整合的な言葉を発
することで伝わる(基本でしょうけど)、と考えられる人もいます。でも、気
まぐれだったり、偏った集中をしたり、というところにも詩の言葉ははいりこ
んでいきます。
川崎さんの言い方は、かなり総合的な直感といいますか、反対にいえば一瞬で
わかるということでしょうけど、趣味であるかないか。この趣味は、
>(3)専門家としてでなく、楽しみとしてする事柄。「―にピアノを弾く」
という「感じ」なんでしょうけど。ただし、言葉を書きつけるうえで高等な技
術はかならずしも必要ではないので、内容にかかわらず、どれだけその人には
詩を書くことが真摯なものであるか、ということが直感的にわかるということ
だと思います。書き手が堅苦しい構えをもつべきという倫理的なことではなく
て、それは自然にわかるものだと思いましたけど、いかがでしょう?(^^)

tikiさん、僕のほうにも昨日「恒信風号外」のはがきが届きました。一枚の紙
にぎっしり、というのはおもしろいですね。「衛星版」も発展させたいと思い
ます。ちかぢか、動画gifバナー入りでリンク集に入れますので、よろしく。



あっちゃんさまおかえりなさい 投稿者:tiki
 投稿日:09月09日(木)22時25分55秒

あっ、やっぱりあっちゃんとか読んでしまっている
頭の中がそのまま字に、って、それじゃいっそー(なんだ?>tiki)

清水さんBT27号ありがとうございました、ちょっと遅くなっちゃいまし
たね、お礼申し上げに参じるのが。
「かきくけ」の(かっぱのこども)という所ばかり読み返していて
なかなか先のページにすすまないです、

衛星版は、とても画期的なものが生まれたような気がします。
雑誌や単行本やwebのリンク集とは明らかに違って有意義ですよね、
あのサイズ、下敷きにしのばせるカンニングペーパー、じゃなくて、
期末試験の朝、通学電車の中で最低限のことつめこむための究極の
圧縮サイズなのですよね。めくったりスクロールさせたりせずに
一望できるのです、ディスプレイや詩集といったりきたりするのに
最適。
評や注解と作品の間の往復も面倒な場合もあって、それを逆手に
とった小説もありますけど、すっきり平行に配置できる衛星版が
究極のベンリモノだと思いました。

電子情報の構造を効果的にrepresentする、visual representation
の研究ってまだまだこれからみたいですね、ってちょっと、仕事の
関係でききかぢったので、ゆってみてるだけですが。
魚眼レンズのようなディスプレイに、双曲面上に配置したfile tree
を投影するhyperbolic modelというのをxeroxが開発している(した?)
ようですが、でも、集積度では紙には適いませんものね、

あぁ、いかす発明だなーと思っていっぱい書いちゃいました。
ちょっと変形させてまだまだ面白いものもできそうだし
ワクワクしました、ありがとうございました。


http://www.tt.rim.or.jp/~gougai/gougai/



9並びの日に。 投稿者:hiro-y
 投稿日:09月09日(木)18時57分40秒

なんだか暑いですねえ、とタオルを首にかけて。
レポートをあわてて(でもやる気なく)やって。
やっぱり彼岸過ぎなきゃ駄目なのかしら。

「趣味」うんぬんの話題が復活していますが、
はっきり言ってぼくは詩の専門家ではないし、
楽しみとして詩を書いています。そして
大部分の詩人予備軍(?)の人がそうだと思います。
だれだってそこが入り口なのですからね。
確かに、ぼくは趣味欄に「詩を作ること」なんて
単純に恥ずかしくて書けそうにはありません。
でもでもやっぱり、詩は趣味です。
別に詩を書くために生きているわけではありませんから。
楽しいことをやっている、それでいいと思ってます。
川崎洋さんのおっしゃりたかったのは、
外を向いていない詩は読みたくない、
ということだったのだと今は理解しています。


http://park.millto.net/~hiro-y/


続々、おひさしぶりでございます。歴史的経緯があったのですね。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月09日(木)15時13分39秒

。。。nyagaoさま。


   長尾さんあらため、nyagaoさん。ですね。
     ぼくは舌が極端に短いので、(50人に一人だそうです。)ときどき

   発音がおかしくなります。
     ふつうにしゃべっているつもりでも、音がおかしいことがあるらしく

   仕事場でも、ときどきわらわれます。
     「先生、ラ行言ってー」とかの掛け声がかかるのですが

   もしかすると、長尾さんとお話をする機会があって、長尾さんと言ったら
     ニャガオさんと聞こえるかもしれません。(それとも、ニャギャオさんかもしれません)

   ところで、趣味という言葉の意味、わかりました。
     川崎さんの使われた意味には、ぼくが経験したことのない歴史的なものもあったのですね。

   あったかもしれないのですね。
     ぼくも履歴書で、たとえば、いまの職場に提出した履歴書の趣味の欄には

   読書、音楽鑑賞としか書きませんでした。
     面接で「普段何をしておられますか」と聞かれて、やっと「本を読んだり、

   文章を書いたりしています。ときどき、詩のようなものを書くこともあります。」
     などとのたまわりました。

   でも、やっぱり、歴史的経緯はともかく、川崎さんの言説には、何かしら
     高圧的なものを感じてしまって、趣味でも何でも、ええもんはええやん!

   って思ってしまいます。
     ぼくが意固地なのかもしれません。なのでしょう。なのです。が。

   高圧的な言い方をされると、すぐに反発してしまうのは、
     それは、おそらく、ぼくのこころの弱さからくるものなのかもしれませんね。

   ところで、nyagaoさん、
     こんどの詩の答えは何なのですか。

   すぐには教えてもらえないでしょうけれど
     いつか、教えてくださいね。こんどの詩のスタイル、勉強になりました。

   思考の運びがそのまま詩行になっているというのは、刺激的でした。
     ぼくも、いつかマネしていいですか? 頭って、身体の一部ですし

   人間の身体とはぜんぜん違ったもの、違った観念、あるいは、違った現象で
     つくらなければならないでしょうけれど。

   ではでは、これからnyagaoさんのサイトに遊びに行ってきまーす。

                                あっちゃんブリゲ。。。
       



趣味の詩 投稿者:nyagao
 投稿日:09月09日(木)12時35分45秒

田中さんが掘り起こした「趣味の詩」ということですけれども、たとえば広辞苑で
「趣味」を引くと、次のように書かれています。

>しゅ‐み【趣味】
>(1)感興をさそう状態。おもむき。あじわい。
>(2)ものごとのあじわいを感じとる力。美的な感覚のもち方。このみ。「―がよい」
>(3)専門家としてでなく、楽しみとしてする事柄。「―にピアノを弾く」

大雑把に言えば、川崎さんが否定しているのは(3)の趣味で、田中さんが称揚して
いるのは(1)または(2)の趣味ということなのではないでしょうか。たとえば、履歴書
の「趣味」の欄に、「詩を書くこと」と書けるかどうか、私は書けません。
つまらないこだわりですが、詩を書くことは、生の主の部分であって、おまけではない
という意識があるからです。
「趣味としての詩」を否定するという考え方は、おそらく戦争翼賛詩に対する批判
として出発した戦後詩人に共通した考え方なのではないかと思います。1950年代に
吉本隆明がユリイカの『現代詩全集』にある世代の詩人たちには戦後詩とまとめて
呼べるだけの共通点があると書き、約25年後にそれが『戦後詩史論』にまとめられて
いるわけですが、そういうものを思い起こさせます。まぁ、外れかもしれませんけど、
川崎さんが「趣味の詩」を否定しているのは、新しい世代も、戦後詩の体験は踏まえて
詩を書いてくださいよ、というメッセージに私には聞えました。



エキスパンドブックのジャンプ 投稿者:nyagao
 投稿日:09月09日(木)12時14分27秒

清水さんがおっしゃっていたジャンプエラーですが、以前、やはり同様の
問題が出るのだけれども、どうしたらよいのか? という問い合わせを受けた
ことがあります。でも、どうしたらよいのかわからなかったのですね。
if bookexist thenは、プログラムのお行儀ということで入れていたのですが、
外してbt.ebkがない場合、おかしなことが起きないでしょうか?
ちなみに、私が使っているブラウザのバージョンは特に新しいものではありません。
うまくいくマシンとそうでないマシンがあるようです。



続、おひさしぶりでございます。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月09日(木)12時02分48秒

。。。関さま。


   戻ってまいりました。
     森原さんには、ありがたいお言葉をいただいたことがありまして、

   感謝しております。投稿時代の、まだ自分の作品が詩になっているのか
     いないのかさえ定かならぬ時期に、森原さんのお言葉は、ほんとうに

   ありがたかったです。
     この間、分裂機械を出されておられる井原秀治さんからも、

   森原さんが、ぼくの詩を気に入ってくださっておられるということを聞き
     たいへんうれしかったです。

   いくつも、つらいいやな体験を人生でしてきましたが、(関さんもされてきたことでしょう)
     ぼくは、(貧乏ですけど)いまが、いちばんしあわせです。

   糖尿ですけど、いちおう健康ですし
     詩を読んだり書いたりする贅沢があるんですもの。

   hiro-yさんでしたか、
     川崎洋さんのミッドナイト・プレス創刊号の言葉での

   「趣味の詩は読みたくありません」(でしたか?)
     という言葉について書いてらっしゃったと思うんですけど、

    はっきりいって、ぼくは趣味で詩を書いています。
      川崎さんとは趣味という言葉に対する概念の相違があるかもしれませんが

    趣味で書かれていない詩など、ぼくは興味ありません。
      というか、趣味で書かれていない詩は、いったい、何で書かれていると

    いうのでしょうか。
      とかとかと、思うのです。

    最高の趣味で書かれた詩が、ぼくは好きです。
      北園さん、しかり。西脇さん、しかり。堀口さん、しかり。です。

    最高の趣味で思いだしましたが、飯田善国さんの詩はお好きですか?
      すばるに書いておられる高橋睦郎さんの俳句(のあるページ)もうつくしいと思いました。
    
    あれっ、なんか、文脈がごっちゃになってきました。
      すいません。お腹がすいちゃってるのかもしれません。

    ではでは。
      失礼しまっちゅ。

                                あっちゃんブリゲ。。。



おひさしぶりでございます。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月09日(木)11時33分07秒

。。。清水さま。

   
   以前の書き込みを拝見しました。
     拙詩集 The Wasteless Land. のこと、ありがたいコメントくださって

   たいへんうれしかったです。
     エリオットの荒地のパスティッシュで、本文40ページくらいで、

   注釈が(参考文献一覧と、コメントの類いの注記です)70ページほどになりました。
     まだ、一回目の校正しか終わっておりませんので、はっきり、いつ出るかわかりませんが

   やっぱり、9月か、10月あたりであろうかと思われます。
     第一詩集とおなじように、白っぽい詩集でお願いしてますので

   おそらく、とてもシンプルな装丁の薄い詩集になるかと思っています。
     出来上がったら、三日は抱いて寝ると思います。

   以前の書き込みの中で、引用と朗読について
     たくさんのやりとりがありましたが、引用については

   歌詞のこと、勉強になりました。三行以上がダメなのですね。
     引用だけからなる作をしばしばつくるぼくですが、その引用が主ではなくて

   引用したものをどう配置するかに腐心しているという、その腐心の仕方に主眼が
     ありますので、ぼくの詩が引用で訴えられることはないと思っているのですが

   (訴える根拠が希薄だと思われますので)引用させていただいて
      もちろん、感謝しております。学恩というのでしょうか、そういったものを

   感じております。と申しますよりも、引用させていただいた作品は、読んで感動した
     ものがほとんどで、ぼくの知識と感性をはぐくんでくれたからでもあります。

   朗読についてですが、ぼくは自分の詩を、恋人の耳元や、友達の前で読むことがあります。
     ノブユキは、ぼくが彼の耳元で「死にたかる蟻たち、夏の羽をもぎとり、脚を引きちぎって

   ゆく、死の解体者……」とささやいたりすると、よく、「気持ち悪い、やめて」と
     のたまわっておりました。さいきんは、友人の(元彼ですけど)シンちゃんの前で

   節をつけて、新作やメモを読んだりするのですが、「演歌うととるんか」などといって
     プログレのつもりのぼくの自尊心を傷つけてくれます。

   夕暮れのときはよい時、かぎりなくやさしい一時、とか、堀口さんのやさしい
     詩なんかを、老人ホームとかで朗読させてもらえないかなあって考えたことがあります。

   ぼくがしあわせなのももちろん大事なのですが、だれかをしあわせな気持ちに
     することが、してあげられれば、もっと、ぼくもしあわせになれるかもしれないと

   思ったからです。
     ちょっと偽善的に思われるかもしれませんが、偽善も表れとしたら善だと
    
   思うぼくですから、もしかしたら、こころのどこかで、偽善的な気持ちが
     生まれているのかもしれませんが、先に述べたようなことを考えたことがある

   というのは、事実です。
     たくさんの人が年老いた方や、目の不自由な方のために朗読なさればいいのにな

   って考えます。
     じっさいに、そういう活動をしていらっしゃる方もおられるのでしょうね。

   ぼくは、哲学の本などで、人間は理性の動物だとかいう表現を読んだときに
     理性のあまり働いていない、知恵遅れの人などのことは考えに入れてるの?

   って考えたことがあって、まあ、へ理屈とかといわれるんでしょうけれど
     腑に落ちないことがありました。

   きょうは、(きょうも、でしょうか)たくさん書き込みしてしまいました。
     おゆるしください。

                                   あっちゃんブリゲ。。。     



エキスパンドブック 投稿者:
 投稿日:09月09日(木)11時28分32秒

田中さんお帰りなさい。またどうぞよろしく。
長尾さん。HTML版とエキスパンドブック版拝見しました。
ありがとうございました。
ebk問題無く見られましたよ。20秒もかからずdlできました。
やはり本の形になっていてめくって読むと楽しい気持ちがします。
図や写真にもリンクできるのですね。
文字がどうしてもにじみがちですが鮮明にする方法がありますか。
ついでで恐縮ですが、ちょっとお知らせ。
rain tree のvol.9に掲載させていただいた桐田真輔
さんの「あいうえおのうた」が桐田さん御自身のイラスト入りでebk版に
なりました。イラストはにじみもなくきれいに表示されています。
桐田さんの絵は繊細で、でもあっさりした仕上がりでスタンスがいいです。
QQとオセロをはじめ、いろいろな動物たちや人物が登場します。
季節もそのうつろいも情感もたっぷりです。
ご覧になりたい方は、しみりんリンクから桐田さんのKIKIHOUSEへどうぞ。
けっこう重いらしいのでご注意。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


田中さん、おひさしぶりです。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:09月09日(木)09時51分18秒

夏は終わった感じもしていましたが、冷房稼働中です。だんだん東京でも
亜熱帯植物が生育できるようになったとのことですが、まだまだ暑いです
ね。田中さん、詩集楽しみです。

長尾さん、エキスパンドブックのことですが、

if bookexist "bt.ebk" then go "bt.ebk", '山本育夫'

のbookexistというコマンドはどうも、僕のブラウザでは働かない
ようですが、これはエキスパンドブックがバージョンアップして、
僕が参照を怠けていたせいでしょうか。というか、個々の号では
見ていたのですけど。
ハードディスクにセーブして、

if bookexist "bt.ebk" then

を取ってしまうと、うまくジャンプできます。僕はバージョンアップ
したかもしれないエキスパンドブックブラウザをダウンロードしてい
ないので、それが原因かもしれませんが。



エキスパンドブック版エラー訂正 投稿者:nyagao
 投稿日:09月08日(水)16時30分54秒

bt.ebk(総目次)で27号を選択しても、25号が表示されるエラーと
bt27.ebk(27号)で画像ファイルが表示されないエラーを訂正しました。
後者は、画像の実体がファイル内に含まれていないために起きていた問題
ですが、画像を取り込んだら90Kバイトのファイルが176Kバイトと約倍に
なってしまいました。ごめんなさい。


http://www.longtail.co.jp/bt/exbook.html


Sommerabend. 投稿者:田中宏輔
 投稿日:09月08日(水)15時20分33秒

。。。清水さま。関さま。長尾さま。tikiさま。kaokiさま。


   お久しぶりでございます。
     夏は後半、たくさん恋愛しました。

   あっ、肉体関係は5つばかしで、精神的なものは1つだけですけど。
     きのうも、その子、泊まってました。きょうから、仕事だってーのに。うう。

   ヤンチャ坊主って感じです。
     デブ専のぼくですが、その子はスリム系です。

   前にメンドクサイ関係だったエイジくんに顔が似てて
     でも、ずっと素直なので、これからどうなるかドキドキです。

   きょうも、はやく帰らなければ、四時から五時の間に電話をすると
     言ってたので、これから帰りまちゅ。

   うぷっ。

   ぼくの顔が気に入ったというので
     久方ぶりに、うれしくなっちゃいました。

   あっ、でも
     いや、へへ。

   あっ、関さま。tikiさま。
     うれしいご感想ありがとうございました。

   いま、二十歳すぎの男の子でフリーペーパーを出してる子がいて
     (彼のこと、彼が高校生の時から、ぼく、すきだったんですけどね。)

   その子も詩を書くのですけど
     前にバンドでボーカルをとってた子で

   歌の詩って感じのものもあって(現代詩って感じのものもありますけど)
     なんか、とても新鮮な感じがします。

   あっ、話があっちへ行ったりこっちへ来たりでなんですけど
     詩集がもうすぐ出ると思うんですけど、親戚が何人か買ってくれるので

   (一人で10部という弟には、感謝、感謝です。)
     なんか、ほっとしています。

   あっ、もう帰らなくっちゃ。
     ではでは、またまた、この掲示板に厚かましくも登場させていただきまちゅ。
 
   うぷっ。

                             あっちゃんブリゲ。。。  



長尾さん、ありがとうございます。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:09月08日(水)10時25分34秒

長尾さん、27号のHTML版、エキスパンドブック版の制作、ありがとうございました。
フロントページにも案内を入れておきました。mailモードですが、長尾さんのところ
の犬のきょうだいとお母さんの写真を(息子が撮ってきた)ちかぢかお送りしておき
ます。

kaokiさん、ロンさんの誤解、ありがちですね。彼は、古い英詩の定型詩の構造にと
ても詳しいし、実践されています。日本語の音数律が自然に発生させた、短歌、俳句
は日本語を理解されないと英語圏の方はとてもわかりにくいと思います。
それはともかく、いい詩をたくさん書かれているし、かなりの詩の教養をもっておら
れるので、直接いろいろ聞いたりするととても面白いと思います。アクロバット・リ
ーダーはMac版がフリーでありますが、JPEGのほうが簡便かもしれません。

関さん、僕の詩、抒情はいってますね(^^)。英詩のアンソロジーを見ていたら、サン
ドバーグという人の詩で、霧が腰掛けるというのを発見してしまいました。

吉田裕さんの批評(28号に掲載)には、プロペラページの掲示板掲載のものにいくつ
か誤植があります。紙版制作時、および正式HTML版ではすべて訂正します。



エキスパンドブックも 投稿者:nyagao
 投稿日:09月08日(水)02時45分38秒

作りましたです。


http://www.longtail.co.jp/bt/exbook.html


ブビトラ27 HTML版 投稿者:nyagao
 投稿日:09月07日(火)01時32分01秒

エキスパンドブック版はまだですが、HTML版は完成しました(たぶん)。
下記URLをご覧になってください。


http://www.longtail.co.jp/bt/nf.html


もう秋ですか? 投稿者:香緒鬼(kaoki)
 投稿日:09月05日(日)18時43分30秒

清水さんに一言ご報告しておきます。
ピートさんから 'sento'って詩作形式の一種か?とメールで聞かれました。
(清水さんの英語のBBSに銭湯の話をわたしが掲載したので)
それで、いいえ、銭湯ですと答えました。そしたら、'cento'というのがあるのですと
教えてくれました。日本でいえば連句みたいなものでしょうか?
それから、私のHPに掲載した写真を覚えたてのAdobe Acrobat形式で送付したら、
ピートさんから、わたしはMac、JPEG形式でないと読めないと返事が来ましたので、
JPEG(JPGでも同じですか?)に変換して再送付しました。

わたしのDELLも最近頻繁にモード3で立ち上がります。ロングマンのCD-ROM英英
辞典をロードして以来おかしいのです。

以上、報告終わり。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html


BT27拝受  投稿者:
 投稿日:09月05日(日)18時24分31秒

清水さん。BT27いただきました。
詩が粒よりで(わたしの以外は・・・)充実していますね。
田中あつ輔さんの詩、「陽の埋葬シリーズ」も好きですけれど、「かきくけ、かきくけ」
のような傾向のものもひりひり火傷しそうでたまりませーん。
清水さんのも、風景が独特に反転していて、奇妙な気持ちにさせられます。
風景の誰も見ていないところを切り取ってくる眼があるみたいです。
それにけっこう抒情が入っていますね。
なんて勝手な感想を書きました。ゆっくり読ませていただきます。



http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


ミンミン蝉 投稿者:清水鱗造
 投稿日:09月05日(日)13時09分37秒

今日も、ミンミン蝉がしぶとく鳴いています。アオマツムシというより
なんか知らない虫が夜に鳴きはじめるようです。この夏は、実のところ
あっというまに過ぎた、という印象です。
セミの話は少し時期はずれになってきますが、幼いころ伊豆で、ホルト
ノキという木にびっしりクマゼミがくっついていたのを見たことがあり
ます。クマゼミを捕まえるのはけっこう大変だったので、100匹ぐらい
くっついたクマゼミを見たときにはびっくりしました。
このごろ、1000万円のオオクワガタの話が話題になっていますが、若井
さんといういま沖縄にいる(?)友達は、クワガタ捕りがうまかったです。
昼間はクワガタのいそうな木を揺するというやり方でしたけど。

BT27号は、寄贈分もあらかた発送が終わりました。タブ区切りファイル
に住所録も変換してみました。いろんなデータベースで、住所録や、宛
名ラベルを作っている方は、CSVやタブ区切りファイルを作るのは、とて
も簡単です。5秒でできるって感じで(「他の名前で保存する」を選べば
たいていメニューに載っています)。でもデータはエディタで、タブ区切
りファイルに直接打ち込みます。mailで住所のデータを送る方は、この形
式(タブ区切りファイル)にしていただけると幸いです。

ショシヤマダ 書肆山田 171-0022 豊島区南池袋2-8-5-301

という形式です。各項目の間に左上のタブをTabキーを押して間隔をつけま
す。

関さん、BT衛星版はなんかの折にどんどんはさんでいくので、出まわると
思います(^^)。
定型郵便は
〜25グラム  80円
〜50グラム  90円
で、50グラム以上になると、定型外で
〜75グラム  140円
〜100グラム  160円
〜150グラム  200円
〜200グラム  240円
〜250グラム  270円
となります。51グラムだと、90円が140円になり、一通につき50円アップする
わけです。どうも日本の郵便料はとても高いようですね、諸外国に比べて。
この表をみてわかるのは、ミニコミは「定型〜50グラムで決まり」ということ
がわかりやすいと思います。

このごろのデスクトップのパソコンは秋葉原で10万円ぐらいの予算でパーツを
買ってきて組み立てれば、だいぶいいものが作れるようですね。モニタだけは
別に買うってことになりますが。


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