編集室/雑記帳(1999.6.30〜7.8)
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編集室/雑記帳(1999.6.30〜7.8)


同感です。 投稿者:萩原健次郎
 投稿日:07月08日(木)20時18分00秒

ゆっくり反応したり
すばやく反応したりで

長い目で、ホットにやっていきましょう。
(などと、言い訳じみて)

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hag02041/


いえいえ萩原大納言さま。 投稿者:
 投稿日:07月08日(木)16時51分45秒

めっそうもございません。恐れ多いことです。
催促してしまったみたいでゴメンナサイ。
詩集は平安時代ぐらいに出したものなのでお忘れください。
わたしもお詩集「絵桜」をいただきながら、うっとりするばかりで
ろくな感想が書けませんでした。読み手の力不足です。
申し訳ありません。
でもこういうのはあまり構えても窮屈です。
日録もそうですけれど、
いいと思った詩について、かんたんな印象が書けて、それをみんなが読めるところが
HPのいいところでしょう。
掲示板だったら何人かが相互に書けばちょっとした批評の場にもなります。
セクシーと言われるより詩の感想や批評をもらった方が嬉しいのは当然です。
でも全部にそれをやっていたのではお互いに自分の詩を書く時間が取れません。
だからなかよしごっこはしたくありません。
rain tree ではまだ掲示板を下げる余裕がないのですが、
(当分やりません)
清水さんの場所をお借りできるのはありがたいことです。

それから清水さん。下のわたしの書き込みで、
駿河さんの新作、「はじめの2編をのぞき」というのはわかりにくいかもしれませんが、
vo.11のなかのNFよりと出典を明記してあるの以外は
全部新作ということです。
どうぞよろしく。

http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


失礼しています。 投稿者:萩原健次郎
 投稿日:07月08日(木)13時41分16秒

関さん、そうそう、真屋順子でした。
それから詩集の御礼、お手紙差し上げもせず、ご無礼お許しください。
反省します。いろいろと読み返して、また、見当違いのこと書いて
お読みいただくかもしれません。

きょう、麦朝夫さんの詩集を読んで、
日録にブツブツ書いてみました。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hag02041/


BT27 投稿者:関 rain tree
 投稿日:07月08日(木)12時27分23秒

えーと・・・真屋順子です。
清水さんの励ましで元気が出ました。なんとか書きます。
駿河さんの作品はrain tree にアップしているのははじめの
2編をのぞき全部新作でNFからのはありません。いいのも悪
いのもごちゃ混ぜですけど、
そういうところが好きです。
パソコンに苦闘しながらも怒涛のように作品を送ってくれて
シアワセでした。
四の五の言わずにひたすら書くということを教わりました。
rain tree の作品のこと、あっちゃんがこの掲示板で書いて
くださったのでそのときurlを教えました。
読んだけどなんと返事を書いたらいいのかわからなかったので、
黙って帰ってきたとうぶなことを言っていましたよ。
吉田さん、パリでネットをご覧だったらご連絡いただきたいで
すよね。

シャーリー須永さま。
平田さんには写真掲載の許諾と記事のお知らせメールを出しました。
わたしみたいな引き立て役なんておっしゃるので、びっくり。
福間健二さんには先日まとめてrain tree をお送りしたら、
葉書をいただきました。
ドイツ・ギリシア・スペインの1ヶ月の旅から戻ったばかりで、
あと2ヶ月ぐらいで帰国だそうです。

KIKIHOUSEの桐田真輔さんは村上龍にちょっと似ているような
気がするのですが・・・
でも雰囲気はだいぶ違います。
渋いシルバーバックにも似ています(黙って夕日を眺める猿)。
森の中で出会った巨大なでも気のやさしい熊のようでもある。
それでは・・・

http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


Booby Trap 27号、楽しみっす。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:07月08日(木)11時59分26秒

。。。清水さま。

  
   BT27、楽しみです。書き込みのところを覗いて、ふんふんと
     うなずき、うなずきながら読んでました。青木さんの詩、きれいですね。

   田代さんのサイトに行きました。お教えてくださって、ありがとうございました。
     うれしかったです。ちょっぴり恥ずかしかったです。(ちょっぴりというところが

   あつかましいでしょ?)ぐふう。
     必殺フライパン回し、お目にかけたいです。ギャハハ。

   まだまだ使えます。

   あっ、2年前に買ったホモビデオで、体育会系の男の子がおちんちんをたてて
     おれ、まだまだ、いくで、と、後輩が撮ってるカメラに向かって見せつけてるのを

   思い出しました。
     
   ホモビデオって、ギャグ系のものも、けっこうあって、詩のヒントにしたものもあります。

   SMのビデオで、少年が山で2人組のお化けのかっこうをした、というよりも、ビニールのゴミ袋を
     頭にかぶっただけなんですけど、そのおとこたちに襲われて、巨大なしゃもじで

   お尻をたたかれて、その上、浣腸されるビデオなんですけど、ぼく、
     これをヒントにして

   精霊と浣腸器/わたしは神を吐き出した。

     という詩を書きました。おぼえていらしゃいますか。ベル・ヴァーグに書きました。

   ええと、あらぬところに話が行きました。お許しください。

   アンドレ・マルローの征服者、王道と、ギュンターグラスの蝸牛の日記を借りました。

   今週の週末は、小説にひたる予定です。

   あっ、でも、さそわれたら、すぐ、遊びに行く、ハンバート・ハンバートでっす。

   
                                  あっちゃんブリゲ。。。 
  


みなさんに感謝 投稿者:須永紀子
 投稿日:07月08日(木)09時58分28秒

清水さま

昨日,家でさがしものをしていたら,82年発行の『毒草』2号を見つけました。
「鮎川信夫 歴史の同伴者」です。
味爽社,長く続けていらっしゃるんですね。
BT27号,楽しみにしています。


関さま

昨日,平田俊子さんからおはがきをいただきました。
関さんに聞いて,rain tree のわたしの感想を
読んだとのこと。
ありがとうございました。


誰似の続き

桐田真輔さんから,山本かずこさんはアナイス・ニンに似ているとの
メールをいただきました。
うん,似てるかも。
それから須永ーシャーリー・マクレーンに1票入れてくださいました。
今のマクレーンは,江利チエミみたいですが(古いね),『アパートの鍵
貸します』のビデオの写真は,わりと似てるような。


萩原さま

もったいないような,おほめのことばをいただき,恐縮です。
ていねいに読んでくださって,ほんとうにありがとうございました。




Booby Trap 27 投稿者:清水鱗造
 投稿日:07月07日(水)22時57分26秒

あんまり前回遅れたので、ここぞというときにメールを出す
予定でしたんですが、それではあんまりですね。いちおう、
この調子だと、8月アタマの夏休みに印刷にいれる段階まで
つまり発行は8月中旬ということができそうな気がします。
前から関さんにはお願いしてありまして、駄目押しの締切り
メールの代わりです、この文章。吉田裕さんにもmailを書
こうと思っていたところです。そうそう、いちおう、なん
か新着テキストは僕が書き込むような習慣ができています
ので、いちおうmailでください、原稿。
プロペラページのBBSは容量がありますので、まとまって
作品として提出する感じで書き込みはどなたでもどうぞ。

駿河さんもここを見ているかなぁ。彼の場合は、すでに
Neavou Frissonからどれでも、といわれているのですが、
関さんのとこと重複しないようにしないといけませんね。
彼にもmailを出しておきます。彼はもうすっかりパソコン
に慣れたでしょうか。
rain treeの関さんのこのごろの作品、力作だと思います
よ。他の方のも含めて全号より粒ぞろいという感じがしま
す。

そうそう、あっちゃん、田代さんがあっちゃんのサンプリング
戯曲について書いていました。下のURLです。
http://home2.highway.ne.jp/sinb/columns2.htmlに田代さんの文章があります。
こんど、あっちゃんにフライパン(鍋もステンレスがいいです、アルミより)を
贈ろうかな(^^)。

kaokiさん、「アル中」という言葉には多少、病気差別のニュアンスがあってマ
スコミでは、「アルコール依存症」と言い換えることが多いようです。でも、
まだ、依存症から抜け出せないでいる、というのも「アル中」よりかえってわ
かりにくいですね。



BoobyTrap27 投稿者:
 投稿日:07月07日(水)22時01分35秒

新着テキストぞくぞくアップされていますが、締め切りとか言われていましたっけ?
先日森原智子さんにお会いしたときも、他の人はもうだしてるから原稿あったら送ってくださいと
せかしましたが、自分の原稿はいっこうにできず・・・
みんなすごい作品ばかりなので圧倒されます。
清水さん前号は一年ほっといたからといって安心してはいられないのですね。
須永さんいいなあ萩原さんに激賞されて。
わたしは詩誌も詩集も送ってますけれど、お返事すらいただいたことがありません。
でもめげずにがんばります。



http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


ぼくも晩年は石を投げられたい。(うそでっちゅ) 投稿者:田中宏輔
 投稿日:07月07日(水)11時04分29秒

。。。清水さま。

   
   イエイエ、プリズメンよかとですよ。
     こんな理論的な(ように、ぼくには思える)本は、ほとんど読んだことがなかった

   ですから。

     なんか、これからは、こんな重厚なものも読めそうな気がします。(かなあ?)

   あ、ぼくは、自炊です。いま、昼は弁当を持って行ってないですけど、
     夏場は腐りそうですから、パンを通勤の途中で買って行きますが、夜はちゃんと

   つくってます。
     といっても、いま、身体に気をつけて、さらだてんこ盛りですけど。

   きらいな納豆も、薄揚げにいれて、オーヴンで焼いて食べてます。
     それに、ごぼうとか、トマトとか、ほぼ隔日ぐらいに食べています。

   ルソー、好きです。なんか、ぼくのようなところがありそうで。
     あっ、これは、あの、言行不一致といったところが、ですけど。

   魚は、焼かないで、小麦粉をまぶして、フライパンしてます。
     そのフライパンも古くて、取っ手のところがぶらんぶらんで、360度回転します。

   ですから、もう調理するときは、命懸けっす。
     

。。。kaokiさま。


   翻訳のさいの、あの森に、ってところとかなんですけど、ぼくは、意訳したほうが、
     あ、これも翻訳って言うのでしょうけど、よいような気がします。

   でも、物的に、と申しますか、直解的に訳したほうが、面白いかも知れませんね。
     ぼくは、直解主義者ですので、(ほんとかあ!)意訳よりも、直解訳のほうがいいですけど。

   ううん、どうでしょうね。
     
   なんなら、原文がいいかも。

   あるいは、巻末に注という形で見せてくれるのもいいと思います。

   ですです。

   ではでは。
                               あっちゃんブリゲ。。。 
 
   
      

 


閉め忘れ 投稿者:K.O. or kaoki
 投稿日:07月07日(水)02時41分28秒

清水鱗造さま、修復ありがとうございました。
HTMLタグが使えるとある掲示板で、文字を茶色にしたらやはり
閉じかたに誤りがあって、指定文字以降がすべてまっちゃいろになってしまいました。
おまけに自分の打ち込んだ部分だけでなく、それまでに投稿した方の文字も全部
まっちゃいろ。あわてて管理者に頭ぺこぺこ、閉口しました。ここはそうでなくて安堵の
胸をなでおろしましたが、わたしの斜めになった文の半分をしゃんと立てていただき
重ねて御礼申し上げます。辞書の例文のところだけイタリックにしたかったわけです。
ここにタイプ・ミスも含めて再現しておきます。
つまり、例えば、
「 "Where I'm coming from"(Vintage Books, ISBN 0-679-72231-9) を例に
取りますと、"We're not out of the woods yet."[(infml)(usu with a negative)
free from trouble or dificulties:She's regained consciousness, but she's
not out of the woods
(ie sure to recover) yet.(from OALD, Oxford)]
太字部分はつまり、我々2人ともまだアル中が直ってなかったというような意味なのですが、
村上氏は、誤訳でないとすれば、あえて「森からまだ抜け出ていなかった」みたいな和訳をしている
のです。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/poem-3.html



黄色いカンナ 投稿者:hiro-y
 投稿日:07月06日(火)22時00分06秒

どーも。久しぶりのカキコです。

>清水鱗造さん
「蛇がゆるゆる」って、何だか好きです。
アニメGIFのバナーいいですね。早速使わせていただきます。
ちなみに「鱗造」はいつも「うろこつくる」で変換させます(笑)。

この間なんて「みとかいどう」が「水戸か移動」って変換されました。
明日、新井豊美さんに詩を持っていく予定です。ちょっとドキドキ。
でも見せないと卒論に代えての創作が認められないのです。

http://park.millto.net/~hiro-y


再掲載してわかる。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:07月06日(火)21時06分18秒

kaokiさんの記事を再掲載して、うっかりRemote Hostの隠し記述を
ソースから入れてしまったら、プログラムのセキュリティに跳ねられ
て、今度は下のa hrefタグは問題ないというか、禁止されていないの
に跳ねられました。つまりはプログラム状初めのヤマカギに続く文字
列が問題あった場合、跳ねて、以下全部始まりのヤマカギを跳ねると
いうプログラムであるということになりますね? いいセキュリティ
ってことにはなりますが。(^^)
「過去書き込み」収載時にタグを生きるように修復しました。


カツラ、ルソー 投稿者:清水鱗造
 投稿日:07月06日(火)20時39分02秒

Mが実地検分なんかで、歩いているところがテレビなんかに映った時期
家人がくすくす笑うわけです。雰囲気が似てる、つまりはオタク系変態
に見えるというわけでしょうか(^^)。
僕も福間さんから、ウェールズに着いたころ、手紙をもらいました。
で、そのまま何も返信していなかったのですが、そろそろ帰ってきちゃ
うでしょうね(^^)。あの人は「へん」とはいえないかもしれないですけ
ど、まあ、やっぱりあの人も「へん」かな(^^)。でも奥さんと仲がよさ
そうです、関係ないけど。彼はインターネットやってないようですね。
吉田裕さんはここをパリから見ているでしょうか。吉田さんは、AOLで
やっています。パリだとこのプロバイダが都合がいいそうです。MSNよ
り。

僕は10代のころ、ジャン・ジャック・ルソーが大好きで、ほとんど翻訳
で読んだんですけど、「世界の大思想」というシリーズのルソーの巻の
巻頭の写真は、あのカツラをかぶってとてもいい顔です。ルソーもパラ
ノイアということをスタロバンスキーは『透明と障害』という本で書い
ているのではないかと思います、思います、というのは読んでなくて、
題名から類推するだけだから(^^)。フーコーの『壁のなかの言葉――ル
ソーの「対話」への序文』という本も持っていて、これはなんかおもしろ
いです。「対話」というのは、ルソーに『ルソー、ジャン・ジャックを
裁く』という本があって、その本のことです。ヴォルテールなんかに、
『エミール』みたいな教育の本を書きながら、自分の子を孤児院に次々
に送り込んだのはなんだ、という感じで糾弾されて、晩年は石を投げら
れたそうな。
僕は、ヴァランス夫人や、『新エロイーズ』の記述より、テレーズとい
うお手伝いさんだった女性との生活が面白いと思いました。なによりも
ルソーの死後、だいぶ年齢がいっているのに再婚した、というのがすご
いと思うわけです。
カツラからルソーの話に伸ばしてしまいました。

あっちゃん、なんか『プリズメン』については、読むのに疲れる思いを
させてしまったようで、なりゆきでしたが、すいません。
血糖値が心配ですね。おいしい京菓子は買わずに、布村さんにならって
焼き魚とか、食事に気をつけたほうがいいですね。自炊されているので
すか?



kaokiさんの記事、タグの閉じ忘れがあったので、 投稿者:清水鱗造
 投稿日:07月06日(火)20時37分30秒

kaokiさんがイタリックのタグを閉じ忘れたので、イタリックタグを取って
再掲載しておきます。下が全部イタリックになっておりました。

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Raymond Carver 投稿者:K.O. or kaoki
投稿日:07月06日(火)20時24分20秒

田中宏輔さま

Raymond Carverの文字が目にとまりました。私も違う意味でR.C.に興味を持ちました。
その興味とは、Raymondを日本に紹介したといわれている村上春樹の和訳のなかみです。

Raymond Carverが亡くなって11年、新生中央公論の4月号に、"Good Raymond"
by Richard Ford の訳(村上春樹)が掲載されました。その訳を追って行き、
どうも意味の通じない部分があるので原文が欲しくなり、米国のウェブ友達に
THE NEW YORKER のコピーを送ってもらいました。それで、オリジナルに目を
通してわかったのは、村上氏は比喩表現は比喩表現のまま、つまり、例えば、
"Where I'm coming from"(Vintage Books, ISBN 0-679-72231-9) を例に
取りますと、"We're not out of the woods yet."[(infml)(usu with anegative)
free from trouble o dificulties:She' regained consciousness, but she's not
out of the woods yet.(from OALD, Oxford)] 太字部分はつまり、我々2人ともまだ
アル中が直ってなかった
というような意味なのですが、村上氏は、誤訳でないとすれば、
あえて、「森からまだ抜け出ていなかった」みたいな和訳をしているのです。村上氏の訳には、
こういった訳がほうぼうに見られるのです。多分、意図してこういう訳し方をしているのだと思い
ますが、皆さまはどう思われるでしょうか?原文をそのまま日本語へ平行移動させて、原文を
損なわず、意味(比喩の)を読者に推測させる、ということでしょうか? 突然、こんなことを
お伺いしても、なんのことやら目を白黒でしょうが。わたしが一人で(孤独に)悩んでいる
課題です。詩を読者に与える与え方にも共通することではなかろうかと日々悩んでます。
もっとも、私の悩み=興味ですので、それなりに悩みが楽しいのです。それとも、横着して、
辞書を見ずに訳しているのでしょうか、そして、出版社も見てみぬふりなのでしょうか?

梅雨止めば止んだで悩むkaokiかな

Carverはほんとは詩人だということですね。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html




メールお待ちしております 投稿者:須永紀子
 投稿日:07月06日(火)18時36分16秒

萩原健次郎さま

詩集のご感想,ありがとうございました。
うれしく読みました。
メール,いつでもお待ちしております。
アドレスは(norikosn@mb.infoweb.ne.jp)です。
よろしくお願いいたします。

清水さんへ
昨日,ウェールズの福間さんからハガキが届きました。
『ミッドナイト・プレスん』の座談会,読んだとのこと。
「清水さんは,へんな人だけど,ぼくは大好きです」と
ありました。
いいですねえ,同性に好かれるって。
もちろん異性にも好かれる方と思いますよ。



メンデル似(どんな顔?) 投稿者:萩原健次郎
 投稿日:07月06日(火)14時49分48秒

そういえば清水さん、M似かな?失礼。
チラッとした印象では、渡辺文雄?いやいや、やっぱりヘンデル。
あるいは、メンデル。あっちゃんの形容、楽しい。

須永さん御詩集ありがとうございます。
紫の服を着た人の詩だけ昨夜読みました。
そういう、街の気配の中で、崇高なものミステリアスなものあやうい関係性
あるいは、ぼくには、アサハラのことが浮かんだりで
不思議な詩情、余情の妙かな、、、、うれしく堪能。
読んでいくのが、たのしみなご本です。
ぼくも多分、お送りしていないので絵桜お送りします。
また、私信めいて清水さん、ごめんなさい。
そうそう、須永さん、メイルお送りすることはできますか?

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hag02041/


プリーズ・ミスター・プリズメン。 投稿者:田中宏輔
 投稿日:07月06日(火)09時49分30秒

。。。清水さま。


   やつと、読み終わりました。ううん、何と言いますか、批評をするときの
     注意の仕方を知ったと申しますか、その端っこを垣間見たような気がしました。

   でも、不思議と、振り返っても、頭に内容が入ってません。どの論考も、最後の
     2、3行に、決め手の言葉を持ってくるというくせがあるのは、覚えています。

   レイモンド・カーヴァーの文庫(傑作選)を買って、読んでます。10年程前の
     ユリイカをパラパラとめくりながら。そう言えば、来月のユリイカはヘミングウェイとのこと。

   また、短編集でも読み返そうかなって思ってます。あっ、その前に、この間買った
     フィリップ・K・ディックもまだ読んでなかったです。

   須永さんや、kaokiさんの言葉にのって、ぼくも清水さんが、だれに似てられるか
     考えたんですけれど、ううん、芸能人には見当たらないし、経済界や、政治家の中にも

   (ぼく、新聞でしか、あっ、うそうそ、テレビでしか知らないんですけどね)みあたらないみたいだけど、
      ううん、てことは、珍しいタイプってことかしら。いやいや、そんな感じではないよね。

   文学の人の顔のなかに似てる人いないかなあ。あっ、清水さんの頭の上に、あのイギリスの判事さんたちが
     かぶるクルクルかつらが、もしものっかかっていたとしたら、なんか、外国の作曲家で似てる

   人がいるような気がするんだけど、ううん……。
     あっ、血糖値が判明しました。147です。精密検査の必要があるらしいの
 
   ですが、医者を太らす必要はありません。あっ、ぼくが太ってるんですけど、
     自分で食事摂生いたします。ううん、野菜さらだのてんこ盛りじゃあ。て、感じです。

   あと、2週間で仕事が一段落します。
     4月から、一作も書いてないので、書く要領が(容量も、かもしれませんが)

   わからなくなっているかもしれません。
     でも、それも、どきどきかも、と、恐れおののいております。

   きのう、金縛りにあいました。

   (ひさびさでっす。)

                               あっちゃんブリゲ。。。   


誰似。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:07月06日(火)09時31分56秒

僕は、連続少女誘拐殺人のMに雰囲気が似ていると、家人にいわれま
して。(^^)
萩原さんのおっしゃるのは真屋順子のことですか? 萩原さんはた
しかにゆっくり話したことがないので、思いつかないです。絶対音
頭、盛り上がった様子でおめでとうございます。ほんとうに朗読の
会ってお客さんが来ますね。不思議です。
似ているのがばっちり決まると、おもしろいです。須永さんと山本
かずこさんについてはばっちりしたのを考えておきます。岡田さん
はいろいろいそうです。
kaokiさんの部屋はだんだん想像できてきますね。文鳥の籠があって
あとは洋間か和室か、ちゃぶ台かムクの一枚板のテーブルかで、がら
っと変わりますが。

詩に関する談話室(仮題)を少しカスタマイズしました。
字が大きめだったのを小さくしたり、ツメクサ(?)の写真をいれたり
しました。
昨日、青木栄瞳さんの原稿がファクスで送られてきたので、それと
夏際敏生さんの27号用のものを書き込んでおきました。
あの掲示板は新着テキスト専用のような感じではありますが、エッセイ
や詩などで、「これでカッチリ」と自分で感じたものを誰でも書き込ん
でくださると幸いです。



(無題) 投稿者:K.O. or kaoki
 投稿日:07月06日(火)00時43分11秒

侘びしいということは侘びしくないということではない真夜中のkaoki。
Feeling lonely does mean more than just feeling loneliness.

梅雨明けの空の青さが澄みわたり心わびしきさらにわびしき

kaoki 君 : 侘びしい
清水鱗造さま : 寂しい
須永紀子さま : 孤独、淋しい
関 rain treeさま : 孤独
田中宏輔さま : 孤独という文字を久々に拝見しました。

そういう言葉に敏感な皆さまに、どうしたの、どうしたの?と寄って来ていただき、
頭をなでられて顔を覗き込まれて小学生は赤い顔、どうもありがとう皆様。
勇気がでます。勇気が出たついでに”飲むヨーグルト”飲もうか、でも、”飲むヨーグルト”って
胃検診のときのバリウムみたいなんだ。

ところで、midnight press 夏号に清水鱗造さまと須永紀子さまの
顔写真(パスポ−トの写真より大き目、同じかな?)が掲載されているので、
思い付いたら誰似に参加します。

ではこのへんで。



http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html


誰似の話題 投稿者:萩原健次郎
 投稿日:07月05日(月)19時06分19秒

岡田さんは、ぼくには、ウディ・アレンです。
関さんは、チャコちゃんのお母さんやってた人です。
欽チャンにも出てた女優。名前忘れた。
須永さんは、少年のような印象があります。
清水さんは、、、、、ほんの1、2分出会っただけでしたから。



きっと誰かに似ている 投稿者:須永紀子  投稿日:07月05日(月)18時17分56秒

関さん

一筋縄ではいかない,と思ってくださって,ありがとう。
でも,わたしはたぶんものすごく単純な人間です。
わかりやすい,といったほうがいいかな。
詩のほうがわたし自身より複雑になっていると思います。

ところで,昨年ミッドナイト・プレスの岡田さんのところに
集まったとき,岡田さんの提案で自己紹介代わりに,誰に
似ていると言われるか,話すことになりました。
異議あり,沈黙ありで,けっこう盛り上がりました。

ちなみにわたしは女優S・O(20歳のときから言われ続けて
いる),次に堀ちえみ,ときどきシャーリー・マックレーンの
若い頃,です。
もちろん岡田さんは,竹中直人ですよね。ずっと岡田さんのほうが
渋いけど。
では,山本かずこさんは?




Nothing compares to you. 投稿者:田中宏輔
 投稿日:07月05日(月)12時58分15秒

。。。kaokiさんへ。


   孤独という文字を久々に拝見しました。
     
   さいきん、一人の事が多くなったのですが、一人でいることが孤独って
     ことじゃないですよね。

   ジャズをかけながら、本を読んでいると、ぼくなんか、しあわせって感じるほうなので
     電話がかかってきても、はやく切っちゃいたくなんか、思います。

   人といて、いやな思いをすることよりも、文鳥に言葉をかけて、いい音楽を聴き、
     すばらしい本を読み、すばらしいビデオを観るほうが、ずっとすてきです。

   alter ego、もう一人のわたし、これって親友って訳するのですか。

   もう一人のぼくがいれば、もっとたのしいのになあって、思います。

   孤独なんて、おっしゃられないで、ひとりの砦で、超然としていましょうよ。

   うん、一人。

   ときどき、二人。

   ぐらいかな。

  
              ではでは。  
                                 あっちゃんブリゲ。。。 


セクシー関の孤独 投稿者:関 rain tree
 投稿日:07月05日(月)10時57分13秒

須永さん。
SOって思い付きませんけれど、それは須永さんのふだんの雰囲気?
今まで2度しかお会いしていないのですが、小柄でかわいらしい少女みたいな方です。
でも詩集を読んだわたしとしては須永さんの詩の雰囲気の方が強烈で、それは可愛らしい少女なん
て一筋縄のものではありません。
セクシー関はナンシーやえり子さんほどグラマラスじゃありませんけど、雰囲気似て
いると思います。妹が3人もいるのでいつも女たちを仕切っていました。
ああもう女は寄るなと言っても寄ってきます。男も寄ってきますがひどく口が悪いのを知って
がっかりするみたいです。
セクシー関に孤独を!
kaokiさん、
kaokiさんの強い渇望は詩を書く力です。もっと孤独になってもっと激しく
求めること。そしてすべてを詩にぶつけてみて。楽しみにしています。


http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


やさしいんですね 投稿者:須永紀子
 投稿日:07月05日(月)09時46分59秒

清水さん,お答えくださって,ありがとうございました。
もしかして,わたしたちのことをほんとに美女だと思って
しまう人がいるんじゃないか(いるわけないか)とちょっと
心配になったものですから。

セクシー関って,すごいネーミング。
関さんは,E・Wという女優さんに似ていると思いますが,
そう言われたことないですか(怒ったりしないでくださいね)。

わたしはS・Oに似ているとよく言われます。このひとも女優
ですが,顔ではなく,きっと雰囲気が似ているんだと思います。
暇な方は,誰だか考えてみてください。

kaokiさん,孤独だと感じることは,詩を書いていくのにとても
大切なことだと思います。
誰かとつながって,確かめ合いたいという気持ち,清水さんが
おっしゃるとおり,そこから始まるんですよね。
わたしも10年の間,一人で淋しく書き続けていましたので,
よくわかります。
元気,出してください。



「詩」の始まり 投稿者:清水鱗造
 投稿日:07月04日(日)23時22分02秒

kaokiさんはたぶん、世間から見ればインテリで、キャリアガール
のような感じの方だと推測するんですけどね。でもそういうこと
っていうのは、自分の寂しさみたいなものをまぎらわすわけじゃな
い、ってこともわかります。
だから、というわけでもないけど、2羽の文鳥(シロとクロ)と歌
謡曲を聴く自分を書くことが「詩」になるんじゃないでしょうか。



なんだか眩しい。 投稿者:K.O. or kaoki
 投稿日:07月03日(土)20時23分29秒

次から次と大物が名札をつけてやってくる。
ホストは忙しい。
やあどうです?とか声を掛け合い、
最近はねーなどと答えたりして、
お互いの存在を確かめ合う、
いいなー、

私が確かめ合うのは2匹の文鳥だけ、
手に糞をして拭く、
それがお互いの確かめ合い、
ラジオから流れる歌謡曲にリズムをとりながら
せいぜいこんなことを侘びしく書いている、
それが存在の印。

大雨警報が解除されたという広報車のマイクが湿った空気を通して伝わってくる。




http://www.geocities.co.jp/Heartland-Namiki/6256/index.html


えーと・・・ 投稿者:関 rain tree
 投稿日:07月02日(金)22時39分39秒

なんか恥ずかしいな。セクシー関です。
萩原さん。絶対河内音頭、打ち上げおめでとうございます。
関西のこてこての芸人と詩のバトルってすごいと想像しておりました。
ピットインは去年の萩原さんのジャズセッションも思い出して懐かしかったです。
こちらは皆さん自分の詩を読んだのではないので、この詩が好きっていう思いがあふれていて
また違った味わいでした。
清水さん。角栄はちょっと古いですけど、
詩を孤独に書くだけでなく、詩ってこんなにすてきなんだよっていう気持ち、誰かに伝えたい
ですよね。

http://home2.highway.ne.jp/ofuji/


うらやましい。 投稿者:萩原健次郎
 投稿日:07月02日(金)21時44分44秒

ピットイン、いきたかったなあ。
こちら、関西は、太鼓に河内音頭で、ノッておりました。
こうしたイベントが、何かの層を厚くしていくと信じています。
絶対音頭評、また、ちらりとご覧ください。
関さ〜ん、う〜まあその〜、なるほど美人ではあります。ほんと。
眼も全体も、セクシーで〜す。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hag02041/


関さん、須永さん、ありがとうございます。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:07月02日(金)21時11分21秒

須永さん、関さん、どうも。

>でも美女ってだれのこと?

それは、須永さん、関さん、河津さん(まだ会っていないけど)です。
須永さんは色が白いし、関さんは眼がセクシーだし、河津さんは名前を
見ただけで美女じゃないかと思います。(^^)
(ここから田中角栄の声で)まー、なんだな。女性の詩人というのはだ
な、感性が顔や体ににじみでておる。まー、そのー、現代詩のビジョン
というものはだな、まー、そのー、そういった美女が体現しているんで
の。まー、そのー

rain treeの火曜日のレポートと写真見ました。須永さんの文章も読みま
した。沢崎さんのお読みになったというヘイデン・カルースの詩は書肆山
田から出た当時に大冊の中にだいぶ好きな詩を見つけた覚えがあります。
そういえば、現代詩手帖のいま出てる号にピューリツァー賞、と全米図
書賞を受けた詩集が列挙されていました。そのうちここに写そうかな。
アメリカの詩人にも聞いてみます。



アメリカ現代詩 投稿者:関 rain tree
 投稿日:07月02日(金)18時33分30秒

ご案内いただきましたピットインのコンサート、無事終わりました。
雨模様なのに会場はいっぱいで感激でした。
おいでの皆様、ありがとうございました。
会の様子を写真入りで紹介しましたので遊びにおいでください。
須永さんにご感想をいただきました。ありがとうございました。
ほかの方も、朗読の感想、詩集の感想などよろしかったらrain treeにお寄せください。
厳しいご意見も謙虚に受け止めます。お待ちしています。

http://home2.highway.ne.jp/ofuji/



感謝です 投稿者:須永紀子
 投稿日:07月01日(木)11時12分08秒

清水さま
不慣れなもので,お手数をおかけします。
親切なアドバイス,ありがとうございます。

ピットインの朗読会は,とても楽しかったです。
関富士子さん,小池昌代さんには2年ぶり,河津
聖恵さんには12年ぶりにお会いすることができ
ました。
詩の集まりにはあまり出ないのです。
馴れ合ってしまうと,緊張感もなくなるし,
きつい批評もできなくなるような気がして。

でも一昨日はジャズもすてきで,朗読も。
それについては『rain tree』に書きます
ので,読んでください。
関富士子さんから早く書いて,と言われた
のでこれからがんばるところです。

萩原健次郎さんと再会できて,清水さんに
感謝。
でも美女ってだれのこと?



誤字脱字天才ならば許される 投稿者:K.O. or kaoki
 投稿日:07月01日(木)05時01分42秒

私凡才すぐしかられて。というわけで、ここにお見えの方のお名前も
間違えて穴にはいりました。そこで、数句;

幾年のもぐりを終えて蝉は鳴く

いま地を掘り返す。何年か後、蝉は鳴かない。

梅雨明けの朝は嬉しき外に出て
大手広げて大気呑み込む

>kaokiさん、HomePageに行って詩を読んできましたよ。
清水さん、これだけで1日が嬉しく過ごせる気分です。
-----屋上はもうビールの泡と赤い顔----ですネ。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.


一番搾りを飲みながら 投稿者:清水鱗造
 投稿日:06月30日(水)23時13分22秒

昨日は、「アメリカ現代詩101人集」出版記念の朗読とジャズのコンサート、残念でした
が行けませんでした。ちょっとcocoon(繭)などについて調べる必要がありまして。
紀伊国屋の裏にピットインがあるころ、よく行ってジャズを聞いたものです。

kaokiさん、萩原朔太郎も誤字が多かったらしいですし、けっこうアタマのいい人でどう
しても大事なところで誤字を書いてしまうという人がいるようです。アインシュタイン
も論文が誤字脱字が多かったそうな(テレビ情報)。ウチのプリンタ(根石さんが書い
ているメーカーの)は壊れたことがないです。初めに買った外付けのハードディスクも
初め不良セクタがありましたが、現在も使っています(40M)というとんでもなく容量
がないものですが。プリンタはビジネスなんかでハードに使っていると壊れるのかな。
とにかくパソコン周辺機器で壊れたものがないです。
(いま久しぶりにビールを飲み始めました)

萩原さん、どうぞ、ここでいろいろな方と再会してください。最近いろいろなところに
BBSができますね。LARAさんのとこにたくさんBBSがあってときどきうかがいます。なん
かそこには閑散としているBBSもありますが、そこがまたいいです。あ、もう酔ってき
た。

あっちゃん、最近、インターネットでテレビ電話みたいのができるようです。市内料金
でアメリカでもどこでもテレビ電話ができるので楽しそうです。なんか2,3万円の小さな
パソコンに取り付けるビデオカメラを買えば、(それにヘッドフォンとマイクが一緒に
なってるやつがついていて)簡単なようです。僕は外国の方と是非一度やってみようか
と思っています。短歌の演戯性みたいのはおもしろいですね。なんか詩よりも直接演戯
できるような感じがします。寺山修司がいい例ですが。

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