うろこ新聞 2004年6月7日号(水辺の植物3―ぺこ特派員)
水大葉子(みずおおばこ)は田の溝などにあって、思い出すと懐かしい。
さんざん野原で遊んで、名前も知らず形だけは覚えていて、数十年あと名前がわかる。
太蛭蓆(ふとひるむしろ)の花。名前の由来は、「蛭のいそうな池や沼に生えるから」ということだ。
ぺこさんからの写真とぺこさんのお友達(ネット上での?)のNAKAさんからとんぼの写真も届いているので、だんだん載せていきたい。
webcam映像
昨日から東京も梅雨に入った。梅雨らしいこの2日である。
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