うろこ新聞 2004年1月7日号(二本杉、LDT 4)
ふたつ有る、ということにイメージの典型がある。このイメージはあまり親しくないが、かなり親しい人もいるのだと想像もされる。
この間、御殿場の鎮守の森で撮った写真である。電車などで外を見ると明らかに鎮守の森として残っている木々が見えることがある。大小あるが、小さく残っている鎮守の森には行きたくなる。この杉が生えている神社には樹齢250年ぐらいの木の切り株がある。これも少なくとも150年、相当な樹齢である。
また壁紙(1024×768ピクセル)を作ってみた。上の富士山の写真をクリックすると、表示されるので、それをWindowsなら右クリックして画像を保存すれば壁紙に使用できる。
LinuxデスクトップTips その4
●シンボリックリンクの作成
前回でperlのパスは「/usr/bin/perl」になっていたが、サイトによってはCGIスクリプトで呼び出すパスは「/usr/local/bin/perl」のことも多い。そのサイト用に作成されたパス記述(CGIの先頭に書く)を全部直すのは面倒だ。そのときperlを該当ディレクトリにそのままコピーするのでなく、Windowsのショートカットのように「シンボリックリンク」を作成する。そうすれば、perlがバージョンアップをしてもそのまま反映される。このコマンドを使ったのは一度だけ。
$ln -s /usr/bin/perl /usr/local/bin/perl

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