うろこ新聞 2003年7月8日号第2面(Tokyo Poeket、猫のバッジ)
日曜にはTokyo Poeketに行ってきた。
関富士子さん、北爪満喜さんのテーブルから、全国から集まっていろいろ売っているブースを漂流した。フリーマーケットはそれだけで楽しいが、今回は盛り上がりを感じられた。
詩をプリントしたものとミニカーが入っているガチャポン(のようなもの)、詩が書かれたおみくじ、どこかで「詩」(括弧つきの詩)の緊張感から解放されるものを感じる。
知り合いもたくさんいたが、インターネット上で名前を知っている方々(いとうさんや自費出版の詩集を流通させているサイトの方、片野さんの奥さんなど、多々)にも会えておもしろい。どんな小さな距離でもいいから、意外性のある距離を感じられることが新鮮だった。
主催者である川江さんはビックリハウスで鳴らした人、ヤリタさんも相当エネルギーありますね(^^)。
100円ぐらいで売れる呼び寄せ商品を考えて来年は参加したいと思う。
猫のバッジ。これをずっとつけていると田中康夫的になっちゃうけど。200円だった。

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