うろこ新聞 2003年7月8日号(ぺこ特派員の植物写真・大賀ハス)
大賀ハスとは、1951(昭和26)年千葉市検見川遺跡、(現、東京大学検見川総合グラウンド)の地下6メートルで「大賀一郎」東京大学農学部教授が木舟の遺跡とともに、縄文時代の古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したもの。2000年前のハスの花の開花は世界的衝撃であった。(千葉発:説明、写真キャプション=ぺこ)
大賀ハスを見て、アベック「やっぱ水やってるんだよ。ジョウロだもん」
「へー」。それは「ハチス」だろーが!!
極楽があるような。

ハスの花は不忍池などで見たことがあります。2000年眠っていたのはすごいですね。こないだ、中国で2000年前の酒が発見されたみたいですが(^^)。(鱗造)
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