編集室/雑記帳(2002.12.19〜2003.4.1)
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編集室/雑記帳(2002.12.19〜2003.4.1)


引用。 投稿者:足立和夫
 投稿日: 4月 1日(火)18時58分36秒


朝日新聞・朝刊・2003年4月1日の早野透「ポリティカにっぽん」から引用。

「作家日野葦平(ひのあしへい)が書いた従軍記『麦と兵隊』(新潮文庫)・・・は続ける。「戦争すらも彼らには、ただ農作物を荒らすイナゴか洪水か干ばつと同様に一つの災難に過ぎない。戦争は風のごとく通過する。すると彼らは何事も無かったように、ただぶつぶつと呟きながら、ふたたびその土の生活を続行するに相違ない」
 独裁のフセイン氏にしろ民主主義のブッシュ氏にしろ、民衆には風であり一つの災難にに過ぎないのかもしれない。市場に落ちた爆弾。子どもたちの死。劣化ウラン弾によるがん。戦争を始めるパワーエリートたちよ、大儀とか正義を言うな、ただひたすら生きている民衆はそんなものはほとんど信じていない。」

彼らは、朝日記者のように叫ばない。無言であろう。反戦主義すら怪しげなものに感じているだろう。彼らには、そういう健康さがあると思う。地を這う虫である私は、その健康さを信じている。それがいま私のできることだ。




あっちゃんが 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 3月31日(月)20時48分20秒


「ユリイカ」と「国文学」にエッセイを書いているようです。
開扇堂刊の詩集2冊(さらに数冊予定?)についても触れているらしいです。
(ぼくは明日本屋さんに行くつもり^^;;)
開扇堂では現在4冊の詩集を進行中らしいです。
これもそのうちご紹介します。

なお、
http://www.haizara.net/
なる屋上屋?? なサイトを始めました。まだ試験運用中ですが、ごらんください。




為丸さん 投稿者:桐田真輔
 投稿日: 3月12日(水)23時48分56秒


私は行けそうになく、宣伝だけです(^^)。




お答えくださり、ありがとうございます。 投稿者:石川為丸
 投稿日: 3月11日(火)22時19分14秒


mitsui K&Tさん、ていねいにお答えくださり、ニーヘーデービル。
詩の話が聞きたい、というのわかります。
わしなんかも文憲氏に直接、『原子野』はどうしてあんなにさめざめと泣きっぱなしなのかとか、聞いてみたいところです。
でも、入会金と消費税を加算すると、21630円にもなってしまう(@o@)!
それだけ払ってまで聞きにくるということだから、その分、講師の方はプレッシャーを感じるでしょうね。
それでも、受講生が20名も集まったら、貧乏なわしなんかからすると、これは画期的なことだと思えてしまいます。
ある意味で、この講座は、詩をめぐるものごとの指標になるのでは。
どなたか、行って報告していただけたらなぁと思います。

http://www.h3.dion.ne.jp/~kuikui/



はいっ ! 投稿者:mitsui K&T
 投稿日: 3月11日(火)10時57分23秒


詩の話が聞きたい、素直に言えばそれに尽きますね。詩の話だけを。文学(カッコいい !)の話だけを聞きたいです。地方にいると、とくに女は、人の話を聞くことが即その人の子分になるということになります。まあそれって仕方のない部分もありますけれど。
でもね、親分は自分で選ぶ !
講座というのは、美味しい部分だけ頂けます。親分子分の関係をつくるか否かは受講生の側に選択権があるのですよ。もし個人的に為丸さんを師匠と呼べば、弟子たるわたしは為丸さんの意向をより強い命令ととらねばならなくなる。講座の先生の為丸さんの意向なら、わたし知らないよーとも言えるわけです。金銭によって、事は終了しているわけですもん。
自主講座はちょっとそんなにドライにはなれませんけれど、カルチャー・センター主催なら、悪いことを言えば、講師の顔の美醜を「見に」行っても良いわけです。
わたしの考え方は物凄く偏っているらしいです。わたし自身の問題なのでしょうね。

友人約1名とわたしは「講座荒らし」だろうと思います。講師の話が頭の隅をそっと触って行くあいだ、別の夢想に身を任せる。なんて素敵な時間なのでしょう。1講座につき詩1編は確実です。理系の話や歴史の話は格別に滋養があります。難しかったー、なんて言いながら、早く書きたいと帰心矢のごとし。話しかけるとぶっ飛ばすぞー!

アホなこと書いていたら、もうこんな時間になってしまった。
それにしても、今まで受けた講座の先生方、ごめんなさい。
あ、ここに書いたこと、為丸さんとわたしだけの秘密ですよ。指きりげんまん…。




詩の高座もとい講座 投稿者:石川為丸
 投稿日: 3月11日(火)01時45分31秒


misuiK&Tさんが
>わたし行きたいですようー。
ということですが、桐田さんは行かれるのですか?
もし行けたら様子を報告してほしいなぁ。
misuiK&Tさん、差し支えなかったら行きたい理由なんかも聞かせてほしいです。




水ぬるむ 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 3月 9日(日)21時58分15秒


2〜3人の詩人に、詩の作り方や好きな詩人について語らせる(無料)って企画も
いいかもしれませんね。
水ぬるむ、っていうけど実際水道の水の温度が上がってきているのを感じる
今日このごろです。




大勢集まりそう 投稿者:石川為丸
 投稿日: 3月 9日(日)13時24分53秒


misuiK&Tさんが行きたいというほどですから、
だいじょうぶ、大勢集まりそうですね。
詩のそういう口座
もとい講座に大勢集まるということはなんか期待できそうです。




講座のこと 投稿者:桐田真輔
 投稿日: 3月 9日(日)10時39分13秒


受講料は朝日カルチャーセンターの規約に準じてると思うので、
やや値が張るのは致し方ないところかもしれません。
ただ、為丸さんのおっしゃるように、そういう企画の性格上
20人くらい集まらないと開講できないらしいです。
どうなるんだろうと、宣伝させてもらいつつ思ってます(^^)。




講座 投稿者:mitsui K&T
 投稿日: 3月 8日(土)21時06分27秒


為丸さん、わたし行きたいですようー。時間と旅費の壁がずしんと座っているので、あきらめるしかありませんけど。



けっこういい値段 投稿者:石川為丸
 投稿日: 3月 8日(土)01時11分47秒


ご案内拝見
 ↓消費税加算には( ´,_ゝ`)プッ
受講料 4〜6月(6回) 15,600円
         (入会金は5,000円 3年間有効)
         受講料・入会金には消費税5%が加算されます
  ↑
これで詩を書こうとする若い人が20人も集まったら、スゴイことですね。
初日と最終日の参加人数が、知りたいところです。
だれかそのときには教えてほしいなぁ!

http://www.h3.dion.ne.jp/~kuikui/



現代詩講座のご案内。 投稿者:桐田真輔
 投稿日: 3月 7日(金)19時23分22秒


今年4月から6月にかけて横浜の朝日カルチャーセンターで
行われる予定の現代詩講座の案内のページをつくりました。
講師は、稲川方人、吉田文憲氏。
興味や関心のあるかたは是非ごらんください。

http://www2.ocn.ne.jp/~kesi/f19.html




一昨日だか 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月18日(火)22時10分52秒


青木さんより電話がありました。
なんか朗読会の企画があるようです。
岡田鉄平さんはカッコいい若者ですよね。
青木さん、久しぶりにここを見ておられるとのこと。




青木栄瞳さんより 投稿者:桐田真輔
 投稿日: 2月12日(水)23時40分55秒


11日は青木栄瞳さんから招待券をいただいて
岡田鉄平&室内アンサンブルのコンサートに行ってきました。
岡田鉄平さんのチゴイネルワイゼンを聴けたのは3度目で、
彼氏のバイオリンソロは、何度聴いてもしびれます。

当日お会いした青木栄瞳さんはお元気のご様子で
来年の朗読会の企画が進行中とのことでした。
最近パソコンやってらっしゃらないということで、
かわりに書き込みを、と、
近況のご報告を仰せつかりました(^^)。




HEAVENLY BLUE 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 2月 8日(土)11時20分41秒


葉書が来て忘れていたのですが、
2.6より2.11まで、入交佐紀さんと早坂類さんの展示会が以下のように
あります(やっています^^)。
-----------------
HEAVENLY BLUE(ヘヴンリー・ブルー)
早坂類(短歌)、入交佐紀(写真)

場所:東京都渋谷区神宮前4-12 同潤会アパート5-104
(Tel:03-3408-4897)
(地下鉄表参道駅A2出口がいちばん近い)
url:http://www.bookpark.ne.jp/cm/utnh/select.asp
e-mail:kisaki@jc5.so-net.ne.jp




群青 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 1月30日(木)22時59分56秒


ロイド・ロブスンさんという方は、プロフィルによると若い方ですね。
新宿のユニテにはこないだは行ったのですか? みなさん。

http://www.verse-verge.net/gunjyou/
群青というサイトで、詩の合評みたいなイベントがあって、山田せばすちゃん
さんに誘われて、行きはじめました。みなさまも覗いてみてくださると幸いで
す。




ありがとうとお知らせ 投稿者:須永紀子
 投稿日: 1月27日(月)11時34分20秒


関さん、桐田さん、足立さん、朗読会にいらしてくださって、ありがとうございます。ウェールズからいらした詩人ロイド・ロブスンさんは、トルシエ監督に似てましたね。長身でチャーミングなロイドさんの講演と朗読があります。朗読もパワフルですので、お時間のある方は出かけてみてください。

日時 2月1日(土)午後6時〜
場所 国立市東防災センター(JR国立駅南口徒歩4分)
主催 ゲニウスの会
(ゲニウスの同人および参加者と、詩と世界をめぐるさまざまな
問題について自由に語り合います。)
会費 1000円
問い合わせ先 042−576−8296(福間健二)




明治学院リーディング 投稿者:関ofuji
 投稿日: 1月25日(土)12時06分06秒


これから行きまっす。
須永さん、耳の切開はだいじょうぶ?
きをつけてがんばって。
バンチョウって小池さんのこと?
彼女は毎日おしめをとりかえています。
赤ん坊のペニスと睾丸を球根と茎とか言いながら。
(詩誌「三蔵」2のエッセイより)

駿河さんのりんぞう詩評、読まなくっちゃ。
こちら、久しぶりにお伺いしたら、わたしのクッキーが消えていました。
さびしい。
老人のおしめを取りかえるはめになりそうな関でした。

http://www.interq.or.jp/sun/raintree/



あっというまに1月も終わりそう 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 1月24日(金)22時47分14秒


駿河さんの批評は、光栄です。
駿河さんの詩もラジカルさを感じるもので、僕はファンなんです。
『ボブ・ディランの干物』、楽しんでくださって嬉しいですね。

アメリカのR.H.Peatさんから久しぶりにメールをいただきました。
元のアドレスが復活したみたいです。

このごろ、2つのパソコンを使う時間が半分半分になってます。
自動リンクには、写真家の宮嶋康彦さんという方や、今宵 青さん、+*coya*+さん、画家の星野勝
成さんのサイトと今年になってから4つ増えています。たまに覗いてみてくださいね。




番長 投稿者:石川為丸
 投稿日: 1月22日(水)12時49分22秒


須永さん、なんで「番長」なのかわかりませんが、
当方のbbsの常連の若者が、ユリイカの投稿欄の選者をしている方をそう読んでいます。

清水さん、
駿河さんの「リタ」記事拝読。
vol.7 なんで 僕のナイフに気づかない?
            ――聖・清水鱗造への詩的帰依のために
清水詩を基調にした興味深い論考でした。わしもディランの干物に関してなんか書きたいな〜と触発されてしまいましたよ。



番長 投稿者:須永紀子
 投稿日: 1月21日(火)08時50分21秒


石川さん、宣伝してくださってありがとうございます。
ところで番長って誰ですか?知りたいなあ。




朗読会 投稿者:石川為丸
 投稿日: 1月21日(火)00時14分31秒


須永さん
朗読会の出演者のファンがいるので、勝手ながら
こちらのBBSに、下の記事をコピーさせていただきました。

http://8603.teacup.com/tamemalu/bbs



朗読会のお知らせ 投稿者:須永紀子
 投稿日: 1月17日(金)09時40分24秒


ご無沙汰しています。ポエトリー・リーディングのお知らせです。
お時間のある方は、ぜひいらしてください。

「現代詩に声を取り戻そう」第2回
(明治学院大学 言語文化研究所主催)
日時 1月25日(土) 午後2時半開場
           午後3時開始
場所 明治学院大学白金校舎アートホール
   (南北線「白金台」「白金高輪」下車徒歩8分
出演 石井辰彦・岡井隆・小池昌代・福間健二・守中高明
   ロイド・ロブソン・天沢退二郎・高貝弘也・四方田犬彦
   須永紀子
*入場無料  
問い合わせ 言語文化研究所 港区白金台1-2-3
              TEL03-5421-5213




引用。 投稿者:足立和夫
 投稿日: 1月14日(火)02時04分57秒


朝日新聞2003年1月12日朝刊の書評欄から引用。
「昔、翻訳推理小説の雑誌を編集していて気がついたのは、翻訳とは結局、訳者の日本語力によるということだった。曖昧な箇所を原文と照合すると、たいていは誤訳なのだ。詩の場合、むしろ日本語の実力のほうが重要で、それは堀口大学の訳詩集『月下の一群』を見るだけで十分だろう。・・・」(杉山正樹・文芸評論家)

あたりまえのことだと思うが、わざわざ書くのは、そう思っていない人が多いのだろう。




今年もよろしくお願いします 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 1月 1日(水)11時07分21秒


片野さん、あけましておめでとうございます。

VaioにLinux、いいですねー。
プリンタはぼくもEpsonのLP1500という10年ぐらい使っているのは
だめ。Cannon BJ S500はメーカーのほうでLinuxのドライバを提供
しているようです。近日中に使えるようにするつもりです。
新しいものは、まだドライバが作られてないものもありますね。
古いものは比較的ドライバが整備されているようです。
LinuxではWindowsでやれることは全部そろってます。プログラミング
やる人はあらゆる言語の環境が揃っているし。ひとつひとつやってみ
るつもりです。




あけましておめでとうございます 投稿者:片野晃司
 投稿日: 1月 1日(水)10時03分30秒


清水さん、今、これはTurboLinux 上のMozillaで入力してます。
Vaioノートなんですが、一発で環境できあがりでした。
ただ、プリンター出力ができないです。プリンター買った時は
Linuxのことを考慮していなかったので。。。
でも、普段使うには十分ですね。




賀正! 投稿者:清水鱗造
 投稿日: 1月 1日(水)00時14分00秒


明けました。2003年の始まりです。
若井さんは、蕎麦を食べに外に出たんですね。
ぼくはウチで食べてます。




つづいて 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月31日(火)23時47分27秒


若井弾丸さんの作品を載せました。
あと10分です。




あと40分 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月31日(火)23時17分25秒


「うろこアンソロジー2002年版」に、つづいて小生のも載せました。

http://www.shimirin.net/an/an2002/an02_i.html

あと40分で年が明けますね。もう紅白も終わりごろかな。




ありがとう御座いました 投稿者:みー
 投稿日:12月31日(火)12時37分38秒


どうも、お久しぶりです。
去年、一昨年と投稿してきたのですが今年になって大詰
の今日久しく見ていなかった夢を見てしまいました(^^;;。
出来の良し悪しはおいといて(^^;、三年続いたってのは
私にとって珍しい事です。
締め切りを計ったかのようで、ちょっと気味悪いですけど。

ともあれ、早速の掲載有難うございました。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~ROZZY/


「うろこアンソロジー2002年版」 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月31日(火)09時09分20秒


「うろこアンソロジー2002年版」に、みーさんの作品を追加しました。

http://www.shimirin.net/an/an2002/an02_i.html

大晦日! まだ、間に合います。メールに作品を貼り付けるかたちで
送ってください(^^)。
ストレス解消のLinux話(ぼくにとってだけ^^。ごめんなさい)、うろこ
新聞などにも載せています。ほかの話題もまぜこんで。




(無題) 投稿者:桑原
 投稿日:12月29日(日)20時37分03秒


困難な解答。ありがとうございました。そうだね、君はおかしいよ、とは書けませんよね。知っていながら知らないそぶりってやつでしょうか。

私もIEには飽きてきたので、Mozillaをいじりたんですよねえ。OS-Xには用意されているのですが。

さて、同じことを書くのは手間でしょうから、Linux話は、もうひとつの家があるほうで、なされたらいかがでしょうか。私もromってます。発言は控えてますが。




Linux Mozillaでアクセス 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月29日(日)17時01分34秒


LinuxのMozillaで書き込んでいます。なんとなく新鮮。
インストールでひっかかった問題は、イーサネットカードを付けず
にインストールしたので後で面倒だったこと、X11のモニタの設定が
日本語が文字化けしていたので、本を見ながら、というところでした。
まる2日ぐらいやってました。これでエディタの練習に移れます。




Linuxマシン 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月29日(日)13時08分33秒


桑原さん、こんにちは。ちょっと出かけてました。
で、秋葉原で部品をそろえ、Linuxマシンをつくっちゃいました。
その楽しみと、朝3時ごろまでいじっているのとで大変(?^^)でした。
桑原さんの書き込みは全然問題ないですよ。かえって、自分がなにか問題があるのでは
ないかと思う人のほうが、真摯で誠実なのだと思います。
MacOSXのベースはlinuxらしいですね。それで安定しているのだと。昨日からいじって
いるlinuxは安定しすぎてて大変?。このあたりについては逐次報告します。




答えににくいであろう質問 投稿者:桑原
 投稿日:12月28日(土)20時46分53秒


ところで私の掲示板での書き込みですが、必要以上にいろんな方に媚びていたりしますかね?
私は実生活ではかなり問題のある人格をしているので、
おまえ、おかしいよ、といわれたら、ああ、おかしいのさ、と答えるしかないのですが、
まあ、掲示板などでは、文字が残ることもありますし、非礼だけはさけよう、しかし、話題には入りたい、などと思いつつ、うわすべりな事を書いたりしてしまっているわけです。それが他人には媚びているように見えるのではないか、という疑問は、ある人の、まあ一般的な意見として述べられたと思しき発言から被害妄想的に気になりはじめたものなのですが、確かに自戒が必要であるなあ、と、思いいたり、ここで質問してしまっているのです。
平気でこんな答えにくい質問をする人間のどこが、非礼を避けている者であると言えるのであろうか、とも思いましたが、もう書いてしまいました。
よろしくお願いします。




unixと白い線。 投稿者:桑原
 投稿日:12月28日(土)11時54分22秒


清水さん、いよいよ、unixですか。macもOS-X上でunixが使える、というか、OS-Xがunixの上に乗っているそうですね。私はまだOS-9のままですが。
macのCUBEはいくつかの障害がありましたが、その美しさと、無音という機能(静かというのは立派な機能だと思いませんか?うwindowにあって、macに無いものはいっぱいありますが、こういう発想だけはmacに一日の長があるような気がします)には惹かれます。
中古のCUBEにOS-Xを入れて、unixってのはダメですかね。中古でも5万じゃ無理か。

白い線で捉えられた町並みにひどく心みだされます。私も、たとえば渋谷川沿いの路地を歩いて写真に撮ってみたくなりました。山手線の高架線の下のあたりは数年前までは戦後の痕跡がわずかばかり残っていて、江戸川乱歩は無理としても、石川淳の抽象的な舞台設定のロケぐらいには使えそうな雰囲気を感じていたのですが、最近ではどうなっているのでしょうか。

http://www1.odn.ne.jp/kellybag/



ウンタマギルー 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月27日(金)01時20分52秒


「ウンタマギルー」は見ましたよ。片野さん、あれは面白かったです。
かでかり(漢字忘れた)という人の蛇皮線だっけ(?)が演奏されますよね。
立松和平原作ですか。意外ですね。
為丸さん、こちらこそ、ゆたしくうにげーさびら。




多謝! 投稿者:石川為丸
 投稿日:12月27日(金)00時09分56秒


清水さん、短詩協の宣伝までしていただいてうれしく思います。
本部を沖縄に置くだけの「短詩を書きましょうクラブ」です。
このたび、うろアンに投稿させていただき、デージありがたきしあわせです。

「うんたまぎるー」は、立松和平の原作です。残念ながら、映画は見てないけど、面白そうですね。

http://8603.teacup.com/tamemalu/bbs



キジムナー 投稿者:片野晃司
 投稿日:12月26日(木)12時41分54秒


キジムナーは森の精ですよね。
あまり詳しくないですけれど、「ウンタマギルー」っていう
パルコが作った映画は面白かったです。キジムナーは優男な
感じでガジュマルの木から現れます。




「うろこアンソロジー2002年版」 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月26日(木)10時35分54秒


「うろこアンソロジー2002年版」に河合民子さんの作品を追加
しました。13編目です。

http://www.shimirin.net/an/an2002/an02_i.html

 堀江さん、ぎじむなあさんのこと、そのへん絶対誤植したらいけない
ので覚えましたよ(^^)。このへんで、日本短詩人協会の宣伝でもしてお
きましょう。なにも組織ではなくおもしろ遊び仲間という感じでしょうか。

http://8603.teacup.com/tamemalu/bbs
(日本短詩人協会)



しみずさん 投稿者:堀江美奈子
 投稿日:12月26日(木)10時27分34秒


どうもです。
なんだかいろんな事を手掛けてらっしゃって、
面倒見のいいアニキ感を感じます。来年もアニキでがんばってください。

「ぎむなじうむ」みたいで面白いですが↓「きじむなあ」さんです。




「うろこアンソロジー2002年版」 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月25日(水)23時46分44秒


つづいて、堀江美奈子さん、ぎじむなあさんの作品を追加しました。
11、12編目です。沖縄からの風です。ありがとうございました!

http://www.shimirin.net/an/an2002/an02_i.html

桑原さん、妖怪の一本指さん、ありがとうございます。
詩を楽しんで、他人の詩を読んで、という感じですよね。
言葉はいろんな場合で変わってきますけど(自分でも)、詩の言葉を
扱うということは言葉の根幹にさわる自分がいるということだと思う
のですけど。




(無題) 投稿者:桑原
 投稿日:12月25日(水)17時47分08秒


なんだか、私は、たいへんな方たちに囲まれていたらしくて、
今さらながら、だいそれた事をしてしまったと、どきどきしてきました。
しかし、むしろ、開き直って、
だいそれた事をするチャンスを頂いた清水さんに感謝したいと思います。

妖怪の一本指さま。

>自分では定義し切れない何かを、現実に問う事

なけなしの勇気を振るって、そうして問うたあと、
現実の方がわずかでも変容することがあるならば、
それはこの上ないしあわせではないかと夢想します。

たとえ、それが、硝子に爪を立てたにすぎぬほどの傷跡であっても。

http://www1.odn.ne.jp/kellybag/



どきどき 投稿者:妖怪の一本指
 投稿日:12月25日(水)12時05分19秒


ネットでの投稿は久しぶりなのです。
本年はアート・フェスタのチラシの文案を書いたり、銀行跡の窓硝子に書き込んだりと、
二日連続の徹夜を何回かやって、妖怪の寿命もかなり縮みました。

眠らなくても、ご飯食べなくても、トイレ行かなくても、
気にならないくらい、怖くて怖くて仕方ない経験でしたが、
今回の投稿も、片時も忘れられないくらい、
今も、怖いです、人の視線が舐めていく事が。

でも、書くときは夢中です。コワイのも、お腹空いたのも、眠いのも、忘れてました。
書く事は怖くて楽しいです。横滑りしながらヘアピンカーブを抜けていくのと同じ位。

桑原義江さんは、私が以前、肝試しに行っていたサイトでも執筆されていますね。
何時か、再び、挑戦してみたくもあります。蛮勇を振り絞れるようになったら。

m.qyiさんは以前、こちらの掲示板でもナンセンス詩に関して少し書かれていた方ですね。
興味深く拝読致しました。

桐田真輔さんの「母音の領分」で紹介されている、『ことばのつえ、ことばのつえ』は、
確か10月13日に天幕芝居の待ち時間用に買いました。

藤井貞和さんは「大切な家を収める家」を一番最初に買ったのですが、
書店で立ち読みして、腰が抜けてしまって、
立ちあがるために買ったのがきっかけで、好きになりました。
詩集を意識的に買う、最初でもありました。
今では朗読CDまで持っています。

そんなこんなで、おしゃべりが過ぎてしまったようで。
改めて、掲載していただき有難うございます。
今から、年賀状用の明るいのも書かないと行けないですね。

表現する、ということは、現実をなぞる、まねる、ということではなくて、
自分では定義し切れない何かを、現実に問う事ではないかと、
恐怖に縮みあがりながら、改めて感じました。間違っているでしょうか。




「うろこアンソロジー2002年版」 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月25日(水)10時09分08秒


「うろこアンソロジー2002年版」に伊波泰志さんの作品を追加しました。
10編目です。沖縄からの風、2編目です。

http://www.shimirin.net/an/an2002/an02_i.html




ハリポタ 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月24日(火)20時33分58秒


桑原さん、ハリポタ観賞、やはり年末行事に入りそうですね。
またおもしろい映画があったら教えてください。




メリークリスマス 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月24日(火)20時32分26秒


メリークリスマス

http://www.shimirin.net/an/an2002/an02_i.html

「うろこアンソロジー2002年版」に、小泉伸明さん、妖怪の一本指さんの
作品を追加しました。8、9編目です。
為丸さん、御殿場のことはまたメールなどで(^^)。とにもかくにも御殿場
はいいところです。勝俣っていう苗字が多いです。




トビーめじゃないけど。 投稿者:桑原
 投稿日:12月23日(月)23時17分50秒


清水さん。ハリポタに御案内いたします。
2も、見なければなりますまい。
このうえなく幸せな時間がすごせます。
例のナルシストの教授が、ルパルト・エヴェレットだったら完璧でしたが、
今のままでも充分に完璧です。なんじゃそりゃ。




わしも御掲載ありがたうござゐます。 投稿者:石川為丸
 投稿日:12月23日(月)20時33分14秒


うろアンに、拙作品をば早速御掲載くださり、でーじ、うれしうござゐます。
清水さん、御殿場によく行かれるやうですが、ご親戚でもござらっしゃるのですか?




「うろこアンソロジー2002年版」 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月23日(月)19時26分54秒


「うろこアンソロジー2002年版」に石川為丸さんの作品を追加しました。
今日は、ちょっと御殿場に行ってきました。富士山は雪に覆われています。
桐田さん、どうも。ハリポタは映画の第2章を見てなくて、見たいと思って
いるところです。

http://www.shimirin.net/an/an2002/an02_i.html



掲載ありがとうございます。 投稿者:桐田真輔
 投稿日:12月23日(月)09時42分33秒


清水さん、うろこあんに作品の掲載ありがとうございました。
関係ないけど、ハリーポッター読み終えたところです(^^)。




桑原さん 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月22日(日)19時42分06秒


雲にもシャッターチャンスがあるんですよね。ウェザー・リポートの写真はデジタル
カメラで撮ったものです。最近はBicカメラあたりで一眼レフがわりに安く買えます。
オリジナルの雲の写真はだいたいモニタいっぱいぐらいの大きさです。
空と雲、見ていてとても気分がいい時があります。




追伸。 投稿者:桑原
 投稿日:12月22日(日)16時50分38秒


ウェザー・リポートの『雲』の写真、最高ですね。
もっと大きな画像はないですか?
私も『雲』を撮りたいのですが、なかなかうまくいきません。

雲こそ、写真だけが表現できる<無意識>の象徴のようなものだと思います。うまく撮れないという事も含めて。

やはり、銀塩のモノクロで撮るしかないのでしょうか。まあ、銀塩カメラは持ってないので、悩む必要もないのですが。




お礼。 投稿者:桑原
 投稿日:12月22日(日)16時34分42秒


清水さん、ありがとうございました。

ぜひ新作を投稿したかったのですが、今、詩だか散文だかわからぬものの<書きかけ>ばかりで、収拾がつかない状態でして、つい、何も考えずにすむデジタル写真などをいじっているこの数日です。釣りでもやってる感じでしょうか。いろいろ弄っているうちに好みの映像が浮かんできたり、遠くへ行ってしまったり。

そんな訳で、11月に書いた旧作を投稿してしまったのでした。
しかも、他のものは、すでにurokoに投稿してるので、選択肢もなかったのでした。

さて、ビバリーヒルズって、だんだんと黒人とかメキシコ人とかユダヤ人とかが消えていったんですよね。オールド&ニュー・リッチな白人だらけの中で、なぜか日本人の女性だけは最後までいましたが、その役者さんは韓国系でした。

http://www1.odn.ne.jp/kellybag/



「うろこアンソロジー2002年版」  投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月22日(日)15時54分16秒


つづいて、桑原義江さんの作品を追加しました。
6編目です。
「ビバリーヒルズ白書」ってたまに見ていたなあ。




「うろこアンソロジー2002年版」 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月22日(日)13時05分59秒


「うろこアンソロジー2002年版」に桐田真輔さんの作品を追加しました。
5編目です。

http://www.shimirin.net/an/an2002/an02_i.html




ありがとうございます。 投稿者:セツ
 投稿日:12月21日(土)12時01分33秒


清水さん、ありがとうございました。
まだ、詩作を始めて間もないので、ああだこうだ考えずに、言葉を書きとめるということはどういうことか、書くことによって体験を深めたいと思います。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/7878/



セツさん 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月21日(土)02時07分04秒


詩だと思います。
詩と散文の違いは体感するにしくはない、と思います。
散文詩というのは、やはり詩的中心があるものだと思います。




m.qyiさんの作品 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月21日(土)02時04分24秒


「うろこアンソロジー2002年版」にm.qyiさんの作品を追加しました。
4編目です。

http://www.shimirin.net/an/an2002/an02_i.html




すみません・・・。 投稿者:セツ
 投稿日:12月19日(木)23時46分46秒


勘違いしてました。
「ああいうのも詩というんでしょうか?」は、 "Urokocity投稿詩集"の方に載せていただいている「母を訪ねて燦然離」という詩のことでした。



ありがとうございました。 投稿者:セツ
 投稿日:12月19日(木)23時33分20秒


「うろこアンソロジー2002年版」に加えていただき感謝です!
今年の記念になりました。これからもよろしくお願いいたします。
ところで、ああいうのも詩というんでしょうか?
詩と散文の線引きってどこでしょう?
究極には区別するのは無意味かもしれませんが・・・。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/7878/



「うろこアンソロジー2002年版」 投稿者:清水鱗造
 投稿日:12月19日(木)23時04分47秒


うろこアンソロジー2002年版に3編目を追加しました。
希代セツさんの作品です。

http://www.shimirin.net/an/an2002/an02_i.html



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