編集室／雑記帳（2000.5.16〜5.23）
恒例のZapping Menu 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月23日(火)22時09分31秒
僕のとこの詩関連のHomePageへのリンク集
「第5回中原中也賞の問題点」の話題を含む『「編集室／雑記帳」過去書き込み』への目次
「100万円問題」の話題を含む『「編集室／雑記帳」過去書き込み』への目次
このノートの過去書き込み
もみの木画廊朗読会（2000.5.3） アルバム
長尾さんのとこの会議室
関富士子さんのrain tree
裏ぺんてか
成田ちるさんのとこのBBS
Bed＆Breakfast
増殖雑記帖
文屋のカフェ
Naka Kambayashi（Shang)さんの「美麗島通信」
MAKI'S Modern Poem Page←今日は何の写真が出てるかな？
ミッドナイト・プレスの掲示板←CD-ROM版の、谷川さんと正津さんの、朗読とテキスト楽しんでます。
tikiさんのホームページ
俳tiki掲示板←かわいいアイコンつきの掲示板。きれいな掲示板です。
tikiさんのとこのチャットルーム←かわいいアイコンつきのチャットルーム。
【ニュース】tikiさんのとこと僕のところのチャットルームが姉妹ルームになりました。
ギャルリー・ドゥ
詩に関する談話室←ここもいろいろと展開していくつもりです。
俳句なんかも書けるノートも作りましょうか。
ネット読書会←ただいまエントリは5冊（ひとつはHomePageに置かれた論文）。
詩人の書いた小説そのほかのテキスト
僕のところのチャットルーム←おしゃべりしてってください。
第５回中原中也賞選考経過←選考委員の経営する出版社の、選考委員が編集した詩集が
受賞してしまった、ということは覚えておきましょう。ちるさんズの奥野雅子さんと
荒川純子さんや、庸介さんが候補にあがっている。詩集の写真など見られます。
pastiche 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月23日(火)22時07分11秒
あっちゃん、パスティーシュという詩、何か不思議な謎のような作品
ですね。まがいもの、偽物というイメージは嫌いでもありません。
商品のデザインのような、複製品。
このパスティーシュのうち、
>わたしを欲しがりもせずわたしを愛してくれている
>青いスズランの女の子にあなたは出会ったことがありますか？
というのだけは自家撞着してないような感じがあります。よくみれば
禅問答のような話でもありますね。
「黒いニワトリ」という言葉はフランス語だと何か含蓄のある言葉な
のでしょう。
中上哲夫の「リチャード・ブローティガンを思い出す詩篇」はわかりや
すい詩ですね。中上さんの雰囲気というか。
ブローティガンは、『東京日記』でも、ものすごく気の小さいところが
あるのを感じました。あのカウボーイハットをかぶってひげをたくわえ
た背の高い姿で奥さん（恋人だっけ）と一緒に撮られたのどかな写真が
印象に残っていますが、ブローティガンの観念にいってしまわないいわ
ば単純な繊細さっていうのは逆に向日性みたいのを際立たせていて、ぼ
くだったら、銃で自殺した死体をみたらたぶんそのテンションを思い出
すんじゃないかと思いました。観念の強度で対抗することが鎮魂だと思
います。読者の鎮魂歌としたら。
ずいぶん壊れてるね と君はいう
そうさ もうこの耳のあたりからゼンマイが飛び出しているだろう
と 僕はいう
ね この街がいくら前から同じ形の雲を流しているにしても
こんな壊れてサボテンの刺のようなアンテナが
幾本もアタマから飛び出しているような僕が
時刻を秒まで合わせて 新しいくつなんか買って
ひょこひょこと
猫みたいな光る眼をさせて
ゼンマイを揺らしながら歩いていることもたしかなんだ
（上の10行は自作です(^^)。ご笑覧ください）
諏訪優さんの詩 投稿者：片桐 怜
投稿日：05月23日(火)22時01分03秒
たとえば次の詩が好きです。
ひとつの言葉問いながら
空の青さを殺して ただ歩く
酔ってはいけない危険な青だ
何度目の秋だろう
これから何度めぐる秋だろう
江戸川のほとりを松戸へ向けて歩きながら
おまえにだけ通じる言葉を探す
その言葉ひとつで
わたしたちはもう少し生きられそうだ
酔ってはいけない危険な青
矢切の渡しに芭蕉が立っている
旅人よ――
水の中に怪魚がいる おそろしい！
空の青さを殺して ただ歩く
（前半）
●諏訪優詩集『旅にあれば』（無限刊）１９７５年発行 から
青木栄瞳様 投稿者：布村浩一
投稿日：05月23日(火)20時51分17秒
青木さん、手紙と写真ありがとう。
画家青木栄瞳の仕事は大胆で象徴的ですね。
個展も開かれるそうで、楽しみにしています。
第七病棟の公演「雨の塔」は「ダメ男とダメ女の物語」
で、話としては、ハッピーエンドで終わらないのですが、
観終わったあと、余韻の残るものでした。
石橋蓮司は第七病棟の得意とするものは、
「叙情」であるとインタビューに答えて言っています。
いま「雨の塔」のことをなんとかエッセイにしようとしています。
いずれお目にかけられると思います。
訂正と追加。 投稿者：田中宏輔
投稿日：05月23日(火)12時37分54秒
。。。清水さま。
さきほど、紹介しました訳詩のタイトル、間違えました。
「パスティーシュ」でした。
cf: ニワトリと訳したフランス語 poulet のイタリア語には「ニワトリ」の他に俗語として
「デカ」とか「警官」とか「給士」といった意味があります。ここにも隠語的に使われている気がしますが……
いかがでしたでしょう。
マックス・ジャコブといえば、おしゃれな短詩の名手という記憶があったのですが
寺井さんが訳してくださった詩には、ずいぶんと深みもあり
さいきん、詩を読む機会がいぜんより少なくなっている
ぼくには、また新鮮な喜びでした。
あっちゃんブリゲ。。。
訳詩をひとつ。 投稿者：田中宏輔
投稿日：05月23日(火)11時19分06秒
。。。清水さま。
寺井美智子さんが訳してくださった詩をご紹介します。
ぼくの第一詩集のタイトルと同じ詩です。
マックス・ジャコブの「パステーシュ」という詩です。
わたしを欲しがりもせずわたしを愛してくれている
青いスズランの女の子にあなたは出会ったことがありますか？
わたしの食堂でかじってる
火の毛をした野うさぎにあなたは出会ったことがありますか？
何も分かってはいないのに ノンという
目やにの老人に出会ったことがありますか？
おろかな過ちをあと延ばしにした
めぐまれた日々を送る乙女にあなたは出会ったことがありますか？
ものごとを知りたがりすぎた
浮浪するもの以上の浮浪者にあなたは出会ったことがありますか？
知識を乞っている
その筋の学識ある権威者にあなたは出会ったことがありますか？
あなたは、結局のところ、あなたは私の黒いニワトリの産んだ
卵を飲んでしまったのですか？
寺井さんに許可をとって、ここに転載させていただきました。
注がありましたが、あとで入れさせていただきます。
あっちゃんブリゲ。。。
皐月晴れ♪ 投稿者：山岡広幸（猫耳舎）
投稿日：05月23日(火)09時33分15秒
須永さん、どういたしまして。
ユキノシタ科の「甘茶」という木があります。
あじさいを一回り小さくしたような、感じです。
http://i.am/catwalker
不器用で、愛らしくて 投稿者：松本 和彦
投稿日：05月22日(月)23時02分46秒
ブローティガンはいいですね。大好きです。
西瓜糖の日々が印象に残っています。
あのラストシーンは本当に切ない。
そして私も切ないのだ。
その本は
今は好きだった彼女の元へ
中上さん 投稿者：須永紀子
投稿日：05月22日(月)21時52分24秒
の詩をまとめて読んだのは、つい最近。『甘い水』です。
中上さん、すみません、これから前の詩集を読みます。
きびしいことも言ってくださるので、中上さんからのおたよりは
緊張して読んでおりますよ。
ブローティガン、わたしも好きです。
初めて読んだのは小説『愛のゆくえ』。
図書館が舞台のすてきな恋物語でした。
えいめさん、写真ありがとう。
駒田さんには二度ほどお会いしたことがありますが、
ゆっくりお話したことはないのです。
えいめさんの絵がばっちり映ってますね。
画廊は２Fなのに、地下にあるみたいに落ちついた
感じがしました。
清水さん、うちは子羊が３匹。
女４人B型です。怖いわー。
山岡さん、『Catwalker』２号をありがとう。
卒業制作で詩集を作るなんて、ほんとうらやましい。
いい詩を書いてくださいね。
このしたさん、そんなに恐縮しないでください。
一本指さんと気づかなかったなんて、何だか愉快。
うん 投稿者：か
投稿日：05月22日(月)20時51分43秒
>ーーーーこのアイスの、おかげで、アル中にならないのです。(Honored ladyさま)
（大好きな詩人、天国の山本陽子さま）
100年経たたねば理解されることはなかろうと述べた山本陽子。
不可思議な文法に翻弄され、何かしら感じ取りました.......
今も、（多分）100年先も確かに感じ取れる中上さん。
詩って、面白いです、自由で。
関さん：中上さんの詩、全部ダウンロードして、これから、読みます。
中上さんの詩集、ほんとにほとんど絶版なのが残念！です。
清水鱗造さま：いつもここをお借りして...........その後、RONさんは......?
田中庸介さん：「翻訳から詩、詩から翻訳へ、どちらが多いのでしょうか？」
と問い掛ける か。
夕方です。裏の土手、で 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月22日(月)19時40分16秒
「甘茶蔓」を、摘みました。
今、食卓の、テーブルの真ん中にその花を、活けました。
４月８日、お釈迦様の誕生日に、「すっポンポンの子供のお釈迦様」に
掛ける、「甘茶」は、この花（と、葉っぱ？）から、煎じたものだと、
おもいます。
「甘茶の花の匂い」は、ちょっと、強いですが、
あまくて、こころを安定させてくれる、いい匂いがします。
今日、絵葉書をいただいた詩人の方お二人へ、
＞そして、清水さんにも、、、（いつも、掲示板お借りして、ありがとう）
＊：落ち込んでいらした、若い女の方へ、ーーーーーハイ。甘茶のプレゼント。
（ハイ、もうおまじないが、効いたので、大丈夫よ、）
＊：ＦＡＸ、パソコン無し生活の素敵な（ご高齢？）の名誉教授へ、、、、、
ーーーーーーーハイ、甘茶の香りを、
名誉教授どの、飲みすぎないでね、
（Ｘ氏よりの手紙より）。。。。。小生、相変わらず、飲んでいます。
この頃は、なぜか、女子学生にさそわれています。。。。
。。。。
私こそ、甘茶の匂いに、すがりたいほど、の日々です。
明日、バイオリンの、岡田君に初対面なのですが、
「好かれなくても、良い、一発で、嫌われたらどうしよう」
と、本気で、心配しています、、
（ 二人のセッション、相手を、認めあわないと、はじめから、
もう、だめなので、、、、、）
ーーーーーーでも、だいじょうぶ。
グリコの１００円アイスを食べると元気１００倍の、えいめ姫です。
（私が、女子大生だった、ころからの、３角アイスです。あの頃は、
ひとつ、３０円でした。）
ーーーーこのアイスの、おかげで、アル中にならないのです。
（大好きな詩人、天国の山本陽子さま）
＞清水さま、ごきげんよう、
（私の、素敵な片思いのこいびと、お二人めを、ご紹介しました、、、）
かしこ。。。。。。 えいめ
今日は 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月22日(月)18時41分24秒
Qantaの運転で御殿場に行ってきました。いつもは小田急ロマンスカーで
活字を読みながらいくのですが、今日は見たのは風景のみ。
向こうで花菖蒲とか、遅い藤の花とか、高速道路走行中の写真とかいっぱ
い撮りました。でも、お見せする価値のあるのは、花菖蒲くらいかな。
高速道路走行中の写真は、「詩と写真--街」につかえそうですけど。
ブローティガンは福間健二さんも訳してますね。あと、ぼくの大好きな
『アメリカの鱒釣り』はどなたが訳していたんでしたっけ。
青木さん、ヤマメ食いたい。僕も釣りにいきたいなー。
須永さん（休火山^^）のところにもたくさん姫がいらっしゃる
ようでとても尊敬しております。
土曜にはチャットルームで4人集まりました。リアルタイムチャット
もどうぞお使いになってくださいね。電話より気楽かも。それに、
タイピングの練習にもなりますゆえ。
そうよねー 投稿者：関ofuji
投稿日：05月22日(月)10時34分14秒
ブローディガン「突然訪れた天使の日」は辻征夫さんも「河口眺望」で
中上さん訳のを数篇引用していましたね。
「ぼくらは出合う。ぼくらはいろいろやってみる。なにも起こらない。
だけど
その後ぼくらは会うたびに
いつもどぎまぎする。そしてぼくらは視線をそらすのだ。」ブローディガン
こういう途方にくれた感じ、好きだな。
それからこれは中上哲夫さんの詩。
リチャード・ブローティガンを思い出す詩篇
三十日間の天国
まずアリたちがやってくる
それから
キンバエと
クロバエと
ニクバエがやってきて
卵を産みつける
卵はつぎつぎと孵化し
蛆になる
すると
その蛆たちをめあてに
ハネカクシとシデムシがやってくる
アリたちもふたたび姿を現す
さらに
エンマムシとカツオブシムシとカッコウムシとホシカムシがやってきて
蛆虫をむさぼる
だが彼らの天国は
そこで終る
１９８４年１０月２５日
訪ねてきた友人がブローティガンの死体を発見したのだ
中上哲夫詩集「スウェーデン美人の金髪が緑色になる理由」１９９１年書肆山田刊より
あー、 投稿者：田中庸介
投稿日：05月22日(月)02時01分53秒
思潮社から出ている中上さんのブローティガンの訳詩集、すばらしいですね。
ほかの人の訳と比べたりしても断然、そのすばらしさが光っています。(ちょっと悪口)
何でこんなに完璧なんだろうと思えるほど、言葉のリズムがはまっている。
もっとリチャード・ブローティガン、徹底的に訳しつづけていただきたいと思います。
これは自分の場所を見つけられないあやうさに満ちている詩ですね、たとえば
男がふたり車から降りる。
そして車の脇に立っている。ふたりは
ほかにどうしたらいいかわからないのだ。
(「男がふたり車から降りる」)
無頼で繊細。もっと読みたいです。
ああ、三代目魚武濱田成夫さんもブローティガンの影響を受けているのかな?
と、ふと思った。
か さん。 投稿者：関ofuji
投稿日：05月21日(日)15時09分29秒
庄野潤三風中上哲夫は最新詩集「水と木と家族と」にいますね。
なんだかすっかり落ち着いた感じ。
でも本来はもっとビートな詩をがんがん書いていたし、
（「下り列車窓越しの挨拶」この悪態の連続は気持ちいー。
Ipsenon で読めます。）
中期からの散文詩「記憶と悲鳴」もかなりハードで好きだし、
アメリカの短篇風の「アイオワ物語」もとってもいいし、
「スウエーデン美人・・・」の短いウイットはみんなに
好かれています。
いろいろなタイプの詩を書いてきた人ですね。
ほとんど絶版で残念。ネットで復刻してくれないかな。
aokiさま 投稿者：関ofuji
投稿日：05月21日(日)14時54分58秒
支倉さんの会お誘いありがとう。
わたし月の後半はどうがんばっても出かけるの無理です。
月始め10日ぐらいまでは遊んでいますから
みなさま誘ってね。
藤本さんの会もご案内いただきました。
皆様ご活躍を。
ちぎれたちょき、一本指様、わたしもはじめこはかった。でもおもいきりやってください。
＞清水さっまへ、早朝プレゼント。 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月21日(日)09時57分53秒
「野ばら、咲きな、野辺に、」
裏の土手に野バラが、５分咲きです。。
うす緑の棘が、現実的に、とってもいたくて、素手では
手折るのが、たいへんでした。
昔、むかし、ドイツには、クリスチネという少女がいたそな。。。なな。な
「師団、噴火予知連絡協議会」よりのお知らせです。
＞清水さま。
７月９日（ポエケット）に、岡本鉄平君のバイオリン
ソロタイム出演の件です、
（青木との、セッションとは、別に）
昨夜、ヤリタさま、（青木さん、サンキュー−−−−−です、）には、
５分、ＯＫいただきました。
（また、ユカイなアイデアを、どんどん出してください。、、ＦＡＸ）
鉄平君のバイオリン、ポエケットの時、五島みどり、ばりの、
チゴイゼルワイゼンの熱演か、また、かれの特技裏技、「おならの音でも、
どんな音でも、バイオリンで、出してしまう」の披露か、に、なります。
早速、マネージャーのＫｏｎｏｍｕｒａさんにその旨、伝えました、
（青木としましては、後者、希望しますが、）
はじめて、詩の方々の前にご登場のかれ、超ハンサム茶髪の、
クラシック路線修行中の、２４才の、若さ。御身、大事かなとも、、、、
えいめさんとかかわって、調子くるわしても。、、、、、、？
２３日、彼と、はじめて、打ち合わせ、面会いたします。
ミックス、ジャム、ジャムも面白いかも知れません。
（ライブ、お知らせ ２）
５月２７日、青山、藤本さんの会、ＰＭ８時より
Ｐｌａｎｅｔ Ｖｏｉｃｅ。。。。。。
出演 さいとう、いんこ 。ダイサク、ジョビン。ほか
（問合せ、ヘブン、リミテッド ０３、３４０７、５０４０）
（ライブ、お知らせ ３）
銀座詩話会４０３ーーーー支倉隆子さん主催
500円、。しゃべったり、ろうどくしたり、、、、
＞関様へ。毎月です。こんど、は、いかがですか。
青木は、ちょっと。いかれませんが、ヤリタさん、川江さん
海きょんさん、鳥類さんなど、ご常連です。
今月は、５月２８日
さあ、これから、庭の草むしりです、
外、で、うちの、檀那が、「速く、来ーい」
と、おこって、います、
みなさま、良い週末を。。。。。。えいめ
清水さんにここをお借りしてまた 投稿者：か
投稿日：05月21日(日)03時20分12秒
関富士子さんへ：
中上哲夫のタッチ、何故か、庄野潤三の小説に似ているのです。
そう思いませんか？ 庄野潤三の小説、むかーし読んで、ずーっと、
頭に残っていたんです。それが、中上哲夫のタッチに合流した。
驚かすつもりはなかったのですが 投稿者：一本指
投稿日：05月20日(土)20時26分43秒
ちなみに「このした しんや」は本名なのです。
漢字では「此下 慎也」と書くのですが、電話でなんか説明が大変で、
「ああっ、平仮名で構わないです、はいっ」と気の短い私は説明してしまいます。
絶対に漢字の本名でないと困る所の他は、全部、本名は平仮名で通します。
で、「一本指」という名前は、今の所、一番通りがいいのですが、
体の一部分を切り出したようで生理的に気持ちの悪い所はありますし、
「妖怪の一本指」なんて、かなり不真面目ですので、名前を書くときには相当悩みます。
でも、「一本指」の名前の由来は、一本指でたどたどしくキーボードを叩く拙さ、
この拙さは絶対に忘れない様に「一本指」と名乗っています。
「妖怪」はとどの詰まり、私の考えていることと、至らない事の差、と言うことでしょうか。
ネットのどこかで書いている事は、普通に生活している私の考えていることではありません。
ただ、こうして、色々、好きなことを考えられる時間を精一杯楽しんで生きてはいるのですが、
「このした しんや」を名乗るときは確かに生臭く汗の匂う生身の私に近いかもしれませんし、
「一本指」の時は、思いきり現実逃避をしているかもしれません。
いや、誠にお騒がせしました。
ほんに、日々驚きの連続です、 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月20日(土)09時15分46秒
＞須永さま、
昨日、須永さまにも、モミの木の写真お送りしました。
７色のテープで、封印、うれしくて、、、、待って、いてね、
私の写真は、パスです。
ネガを持っている強みで、わたしの、チョッコリ太めの写真は、
どなたにも、ボツなのです。、、
サンダル履きで、朗読なさった、ところが、素敵だった、駒田さんの
写真と、受け付け付近の記念写真の、２枚です。
一匹の親ブタ、パッパは、昨夜より、ヤマメ釣り（おんな釣りでもなさそうで、）。
3匹の子豚は、3人の息子たちです。
私、自身の教育方針がわからないので、パッパにも、３匹の子豚達にも、
教育方針は、わからず、、パッパは放牧．子豚たちは、ただ、ただ、
わけもわからず、溺愛で、結果、これも、失敗か、成功なのか、当分、
わかりません。3匹まとめて溺愛、なので、マザコンには、ならなかった、
ようです、、、、、日々、私のことなど、すっかり、眼中に無いといった
顔して、くらして、いるようです。
考えても、考えても、解らなくて、質問しました。。
式で、黒留袖を着る時に、マニュキュアは、
やはり、無色透明で、なければ、いけないので、しょうか？
（回答）いや、薄いピンクに、ちょっと、ラメがかかっていても、
ＯＫです。
えいめ詩人、のあたまの中は、ふかくて、浅いのです、
（日々こんな、もんです。）
完成品を目指すとあと、２００年はかかりそうです。
ヤマメは、つれたかな？？？？？
かしこ、 （ えいめ ）
えーっ 投稿者：須永紀子
投稿日：05月19日(金)23時32分25秒
一本指さんがこのしたしんやさんなんですか?!
早く言って〜。
わたしもちるさんの掲示板では「羊」ですが。
青木さん、こいびとの紹介はもう終わりですか？
３匹の子豚についてもお願いします。
関ofujiさん、どちらかというと、わたしも休火山かも。
＞このしたさま 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月19日(金)22時34分30秒
とお呼びしますね、。最初に「ちるさんのＢＢＳ」で、親しんだのが、
こちらのペンネームでしたので、（１本指さんでなく）
同じ方で、なかったら、と、今、ふと心配になりまして、
清水さんに、お聞きしました。
あわて、床屋で、すみません
＞清水さんにも、はい、＞このしたさまにも、
ねんころりん。。。。。。。。。。。。。。
ご活躍を、お祈りいたします。 えいめ
ハーイ、このしたさま 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月19日(金)20時55分57秒
一平さんですよ、
打ち込んだあと、ふと、そんな気が、
そんな気がすること、いつもいつも、ですが、気合い勢いで
ーーーー、あとで、まとめて、しらべると、わかるところ、
直したりで、、、、、、、
その、岡本太郎ですが、偶然、今日の日経朝刊に、
「日本美術にみる「乱暴力」１０選の ６
篠原有司男作、「野外制作中の岡本太郎」の絵の、紹介がありました。
（山下裕二、明治学院大学教授）
この、コーナーは、元気をもらうので、目が放せません。
昨日の、日経夕刊には、布村さんが、ごらんになった、演劇の好評が
のって、いました。
滋養、強壮には、ライブが、1番。
宝くじに当たって、都心のマンションに私室を、もちたいなー、
そしたら、夜な夜な、ライブ通いです。
ペットは、猫じゃらし。
（えいめ）
びっくり、だ、なんて不真面目な題でしょうか 投稿者：一本指
投稿日：05月19日(金)20時01分18秒
田中 宏輔 さま へ＞
遅れ馳せながら、やっぱり「一本指」から連想される妖怪は私も「からかさおばけ」ですね。
人事みたいですが、やっぱり、足が一本ですし。
足が一本というと、ちゃんと読んだことのないメルヴィルの「白鯨」の船長も、
片足がなかったと記憶していますが、海賊などの荒っぽい綽名だと粋な様な気もします。
ヤクザなんかだと「いや、本物かも」とか言われて、自分で怖くなるのですが。
ちょきマイナス１だと、変にちょっと痛いような気がしますけれど、
ちょき２分の１だと、なんだか納得できて優しいような気がしました、ありがとうございます。
青木 栄瞳 さま へ＞
実は僭越ながら、どうも気になるので、手元に積み上げた本に確かこんな本があったような、
と、山を崩して見ましたら、やっぱり、あったんです、岩波文庫の「岡本一平漫画漫文集」。
まだ、まともに読んでいないのですが、表紙の熱気が伝わる「アルプススタンド」のイラストに釣られまして。
それでも、この愉快な本を少しでも読んでしまった以上、心苦しく申し上げますが、
岡本太郎さんの父上は岡本一平さんのようです。
清水 鱗造 さま へ＞
なんだか、読書会のコピーとはいえ、「一本指」の一語が入っていると、
一気に恥ずかしくなってしまいました。思いっきりバーンと張り飛ばされたような。
読書会には読んだだけちょっとずつ気が付いた事を勇気を持って書かせて頂こうと思います。
旅人かへらず 投稿者：須永紀子
投稿日：05月19日(金)14時01分44秒
締め切りが重なっているというのに、ひっぱり出してきて読んでしまいました。
外へ出て、目に映るものすべてを詩にしたくなってきます。
投稿したいけれど、もっともっと時間が必要。
書かなくてはいけないものがたくさんあって、そのうえ遅筆なので、いつになるか
わかりませんけど、まだまだ続けていてくださいね。
布村さん、お芝居がお好きなんですね。
高校生の頃、学校近くの花屋で石橋蓮司と緑魔子を見たことがあります。
二人とも長身で、存在感がありました。
そのときからずっと第一線を張っているんだから、すごいことですよね。
演劇についてお書きになるといいと思います。
『雨期』にでもー。
西脇（「ネット読書会」にも投稿してますが）の人生観照の態度 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月19日(金)11時11分49秒
「ネット読書会」の西脇順三郎の文庫本のところにも同じものを投稿してますが、
一度、ここにもコピーしておきます。以後、ここには同じものは書きません。
「ネット読書会」のほうで展開したいと思います。
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那珂太郎が解説の冒頭においている詩集の刊行順を書いておきます。
Ambarvalia（1933、昭和8年） 39歳
あむばるわりあ（1947、昭和22年） 53歳
旅人かへらず（1947、昭和22年） 53歳
近代の寓話（1953、昭和28年） 59歳
あんどろめだ（1955、昭和30年） 61歳
第三の神話（1956、昭和31年） 62歳
失われた時（1960、昭和35年） 66歳
豊饒の女神（1962、昭和37年） 68歳
えてるにたす（1962、昭和37年） 68歳
宝石の眠り（『西脇順三郎全詩集』所収） 69歳
とりあえず、60代まで。あと4冊70〜80代に刊行しています。
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一本指さんの言われる西脇の詩に現れる「詩論」は、人生観照の態度を詩の中
で貫いているから、自然に出てくるのではないでしょうか。もちろん読者はそ
の人生観照の態度と、西脇の生活を重ねて考えてしまいます。
西脇のいう「寂しさ」とか「永劫」とかいう要素は何でしょうか。
「わび・さび」という概念とどう違うのでしょうか。
あといくつかの疑問を考えていました。「旅人かへらず」は楽しんで読みまし
たが、貫いているのは人生観照の態度だと思います。これは俳味みたいな「日
本的なものへの回帰」のベクトルをもっていると思います。
年譜で重要と思われるものを抜いてみます。
1932 38歳 4月 マジョリ婦人と離婚。
1933 39歳 9月 『Ambarvalia』（限定300部）刊行
1935 41歳 この頃代田に住む萩原朔太郎と交友。
1936 42歳 この頃から詩作をやめ、詩人との交友も少なくなる。
（1941 47歳 2月 瀧口修造検挙され、10月まで拘置。）
1947 53歳 8月 『旅人かへらず』刊行。改版『あむばるわりあ』刊行。
この間、考えられるのは、はたして戦前42歳当時から戦後までずっと詩を書いて
いなかったのだろうか？ という疑問です。そんなはずがあるのだろうか、という
ことですね。
それにしても『旅人かへらず』は楽しめる詩集で、前にも読んでいたけれど、だい
ぶ楽しみました。それで、人生観照する場合、その観照する位置というのが自然に
現われると思いました。西脇の心は戦争をどのように通過したのでしょうか。
週末のZapping Menu 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月19日(金)09時53分20秒
僕のとこの詩関連のHomePageへのリンク集
「第5回中原中也賞の問題点」の話題を含む『「編集室／雑記帳」過去書き込み』への目次
「100万円問題」の話題を含む『「編集室／雑記帳」過去書き込み』への目次
このノートの過去書き込み
もみの木画廊朗読会（2000.5.3） アルバム
長尾さんのとこの会議室
関富士子さんのrain tree
裏ぺんてか
成田ちるさんのとこのBBS
Bed＆Breakfast
増殖雑記帖
文屋のカフェ
Naka Kambayashi（Shang)さんの「美麗島通信」
MAKI'S Modern Poem Page←今日は何の写真が出てるかな？
ミッドナイト・プレスの掲示板←CD-ROM版の、谷川さんと正津さんの、朗読とテキスト楽しんでます。
tikiさんのホームページ
俳tiki掲示板←かわいいアイコンつきの掲示板。きれいな掲示板です。
tikiさんのとこのチャットルーム←かわいいアイコンつきのチャットルーム。
【ニュース】tikiさんのとこと僕のところのチャットルームが姉妹ルームになりました。
ギャルリー・ドゥ
詩に関する談話室←ここもいろいろと展開していくつもりです。
俳句なんかも書けるノートも作りましょうか。
ネット読書会←ただいまエントリは5冊（ひとつはHomePageに置かれた論文）。
詩人の書いた小説そのほかのテキスト
僕のところのチャットルーム←おしゃべりしてってください。
第５回中原中也賞選考経過←選考委員の経営する出版社の、選考委員が編集した詩集が
受賞してしまった、ということは覚えておきましょう。ちるさんズの奥野雅子さんと
荒川純子さんや、庸介さんが候補にあがっている。詩集の写真など見られます。
うみきょんから詩が送られてきたぞ。 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月19日(金)09時51分57秒
海埜今日子さんからメールをいただき、5篇の詩が記されてました。
そのうちの1。
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「花のすきな子」
ではあなたは、言ったとたんに唇が石膏にう
ばわれたので、はがす作業をかたえに置く。
軽さとしてのこちらがわで、一粒の種。どこ
かでぎゅうとにぎられたまま、土をさがす。
風のかたどったゆくえが、いつも四角い空と
近似しながら、窓のむこうへ遮蔽される。花
のすきな子でした。矩形におさまらない長さ
のなかに、植えつけられた一粒ふたつぶの種
たちが空にむかうかもしれなかった。〇〇子
（仮名）は、窓にそって置かれつづけた。ぽ
ろぽろとはがれた空のいくばくかが、彼女の
ねむりを考えてくれただろうか。無言の枠が、
しめつけた夜としてのしかかる。空いろの寝
汗が窓に結露しているかもしれなかった。
石膏にめりこんだことばは、所在をうしなっ
ていた。ではあなたは、しびれながらつぶや
いてみる。ぽろぽろがくずれるためでなく、
構成をもとめて石膏からはがれたとき、唇は
飲みこむものでなければならなかった。種を
喰らう気配が、麻薬のようにとおりすぎる。
唾液をつけた指に、風がとまってくれるだろ
うか。空いろに染まった指がいっぽんだけあ
ったので、〇〇子は唇にふくんでみる。坂の
むこうに花を想像するのがすきでした。開閉
のなさにしぼんでゆく、たとえば朝顔、カン
パニュラの空のいろ。ぬれた指は、ひととき
彼女をあたためてやれただろうか。ちいさな
風が枠をこっそり伝ってくる。指がひときわ
いろを濃くしながら、ねむりのなかに一本分
の夢をほどいてやる。
ではあなたは、を欲するのはやめよ。腹のな
かで石膏は、みしらぬことばを反響させては
像をこわす。ひとごととしての日々の慢性的
な炎症。ときおり唇がぽろぽろと白さをはき
だすので、種でありえた意味にせきこむ。ぬ
ぐった口がじゃりじゃりと、発芽を最後に断
ち切った。
双葉のかぼそさがすきでした。夜だけでも、
せめて空は〇〇子に花を摘んでやっただろう
か。草のなかから、みあげるのがすきでした。
くわえた指は、ときには雲をひとつ生成する。
ぽろぽろとふわふわが、かの女の枠をつつみ
こむ。水のない発芽が窓にそって病んでゆく
のをみせないために。そのぐらいどうしてだ
れかが、と石膏がうごめき、ようやくなげた
場所に、窓はあっただろうか。ふるえる寝汗
が結露をむせぶ。みあげない空のからっぽで、
唇はまたひとつことばを白くとりこぼした。
花のすきな子は、ゆくえをだまらせたままで
ある。
Mar.28(tue)-29(wed),2000
>山岡さん 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月19日(金)08時23分50秒
あの、７色の虹色テープ、「ラホーレ原宿」地下の店で、みつけました。
結構、太巻きで、３８０円。使い出がありそうです。
私、自分が、めげないように、わざと、派手な、色を、買ったり、
みなさんの、レターに、ペンキを付けたりしています。
あるとき、高橋順子さまに、「青木さん、関西出身なの、？」
ときかれましたが、うまれも育ちも、「あずまおみな」です。
「真間のてこな」のかたくりの花に、にていたのは12歳のころまで、でした。
私、若い音楽家たちと、交流ありますが、若い詩人の方々にも、かれらを、
ご紹介したいです、、
なんでも、かんでもフリーパスで、、、、、、
新緑の季節です。若い方々がまぶしいです。
私。カラスアゲハの黒い羽色の、帯留めも、持っています。
（えいめ）
今日は11時からチャットの時間 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月18日(木)21時44分36秒
僕のところのチャットルーム←おしゃべりしてってください。
tikiさんのとこのチャットルーム←かわいいアイコンつきのチャットルーム。
【ニュース】tikiさんのとこと僕のところのチャットルームが姉妹ルームになりました。
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というわけで、今日11時から、上のチャットルームでお話ししませんか。
双方から、新しいwindowができるように、双方にリンクしてあります。
片方のwindowを右上の□を押して、小さくすれば両方に書きこめます。
tikiさんのほうのチャットルームは、テレホタイムになるので、ちょっと重い
かもしれませんが、覗いてみてくださいね。
関（休火山）さん(^^)、ぼくの詩を引用してくださってありがとうございました。
関さんの感想ありがたく読ませていただきました。あたっている感じがします。
あっちゃんは最近お友達のとこで、よく飲んでますね。僕もビール飲もうかな。
Poeの文庫本、ぜひやりましょう。僕も小説のほうはメエルシュトレエムとか、
ウィリアム・ウィルソンとかアッシャー家の崩壊とか、いろいろ昔読みました。
Poeの鮮明なイメージと、不気味さが好きです。
青木（活火山）さん(^^)、なんかまだよくわかんないけど、ローリング・ストーン
で行ってみます。
どーも。 投稿者：山岡広幸
投稿日：05月18日(木)20時47分58秒
青木さん、写真とお手紙ありがとうございました。
虹色テープがステキですね！
就職活動、いつ終わるのかしら…。
http://i.am/catwalker
よほどあわてて 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月18日(木)20時39分23秒
私の先ほどの打ち込み、
岡田君が、途中から、岡本鉄平くんに、、、、
（私、このところ、不安定です。）
青木先生、！！、上砂会館のほうは、駅からとおいので、お車でお送り
、、、、なんて、電話口のむこうで、ｋｏｎｏｍｕｒａさんが、発しても、
さて、、、もしや、私のことかしら、
、、、、、と、、、、
でも、たとえば、英国総理大臣閣下の前でも、きょとんと平気そうでも
ありましたり、
「詩」というものも、文学も、よくわからないまま、進行していって、
「正気」で、書くうちは、まだ、嘘がある、、かな、、、（青木の場合）
でも、狂気にちかずくほど、、、、、わたし、じゅんすいでも、なく、
わけわからんので、、、、、、、、、、、、、、
吉田裕さま、の「一葉試論」の「狂気」のところ、
よみなおして、見ましょう。「お力」は大好きな主人公です。
「詩的行為論」７月堂
岡本鉄平とは岡本太郎の父上、でしたか、、、、、、（潜在識？）
ＢＴのみなさん、いろいろヨロシクおねがいします、
お兄さま、がた、お姉さまがた、
。。。姫えいめ
＞清水さま、大変です。 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月18日(木)19時37分32秒
岡田鉄平君は、
超ハンサム系、２４才、バイオリンニスト、ですね、
（わたしＵＲＬ打ち込み成功したことがないので、、、息子に５つの
「お気に入り」のみの、リンク生活です、昨日清水さんにＦＡＸで、
岡本鉄平君の、ＵＲＬつたえて、、、、見てねって、、、、、、、）
私、今はじめて、ここからリンクリンクで、、、、、驚きです。
彼からは、
マネージャーのkonomuraさんを通じて、
２３日の、オケの練習のときまでに、青木さんの、音声のはいった、
もの、（ビデオでも、）よろしくとです、が、、、超緊張です。
青木の資料（詩集、など、）は、おくって、あるそうです、ので、
「詩」のほうは、まあクリアーでしょうが、、、、、、、、、
konomuraご夫妻、もみの木で、あの会の模様と、
青木の目撃情報（清水さんも）を、
音大の若い子たちに、つたえた、ところ、なにやら、きゃーきゃー
と、、、、、（なんでしょう？）練習日、待っていてくれるそうです、
清水さん、はりきって、いらして、ください、
（楽団員２８名平均年齢２０代）
私は、第一印象が肝心、と、、、でも、地は、地で、、Ｂ
Ａタイプーー近寄り難い高級詩人風？
Ｂタイプーーーやっぱりどこをとっても、私は、わたし
このコンサートは、３回目だそうです、前回まで、音楽関係のお客さん
がほとんど、で埋まるので、我ら詩人３人組みは、お客様宣伝に、
無理しなくても、と、ひとつ、気がらくしています、
（今回のセッションうまくいくか、、、なんとも、よくわかりませんので）
清水さんと青木で、トボトボいって、みます。
（御庄さんの詩は青木代読です。）
岡本くんと、青木の新コンビで、７月９日、東京ポエケットに
（ＢＴより）出させて、いただきますが、
清水さん、もしや、成り行きで、音大生のチェリストと、、、
岡本くんは、桐朋の音楽出身で、超真面目だそうですが、（Ｂ型）
「おならの音、」でも、どんな音でも、
バイオリンで、だして、しまう特技で、あちこちで、
広まりつつあるそうです。
わたしは、まだ電波で拝見したことはありませんが。、
ちるさんズたち、みなさんのほうが、情報はやいかも、です。
＞関さん、御世話さまです、これから、
長尾さんのところリンクします。
長尾さんの、コーナー時々、リンクさせて、いただいていますが、
前後、左右と、穴、穴が、豊富なのですね、
いつも、「不器用な青木がたどり着けない秘密のリンクが、どこかに
かくされて、、、、、いるに違いない」とかんじています。
。。。。。。。えいめ
ちょき２分の１． 投稿者：田中宏輔
投稿日：05月18日(木)19時23分01秒
。。。一本指さま。
ちょきマイナス１．を、友人がうえのように直して。というので。
訂正させていただきます。
きょうも、かれんちで、飲みながら入れてます。
ううううん、糖尿の気があるのに、飲んべえなんです。
あっちゃんブリゲ。。。
。。。福島敦子さま。
お便り拝受。
どうぞ、ぼくの写真。魔除けにつかってやってください。
あと、拡大してカラーコピーして、厚紙にはって
鼻のところくりぬいて、マスクにして
あっちゃんごっこ、なんかも、できまする。
それでアールグレイの紅茶を飲んだりすると、紅茶をすするあっちゃんごっこが
できまする。
お友だちとふたりで、三人で、いいえ、たくさんでマスクをかぶると
たくさんのあっちゃんごっこができまする。
詩の朗読なんかもしちゃうと、たくさんのあっちゃが詩の朗読をするごっこが
できまする。
何十人もで、あっちゃんマスクをしながら、電車に乗ってもグーよ。
とかとか、ふざけて、ごめんなさい。
たけのこ、食べます。
つくしもね。
つくしそろって、アジトに向かう、って、そういえば、むかし書いたことありました。
ではでは。
あっちゃんブリゲ。。。
マグマ 投稿者：関ofuji
投稿日：05月18日(木)19時01分51秒
青木様、ファクスありがとう。rain tree 5部は差し上げますので
どうぞお好きになさってください。
アルカディアに置いてくださるとか。とてもありがたいです。
どうぞよろしくね。
恋人たくさんいていいわね。
わたしは10年に一度ぐらいしか発情しませんの。
あと8年ぐらいは休火山です。
http://www.interq.or.jp/sun/raintree/
遅くなりました 投稿者：関ofuji
投稿日：05月18日(木)17時09分21秒
＞清水さん。長尾さんのところのもみの木画廊の朗読会アルバムにリンクしました。
それから、清水さんの詩「ビンの中の羽」と朗読写真を掲載させていただきました。
詩に短いコメントも付けさせていただきましたが、なにとぞなにとぞなにとぞ
お許しくださいね。わかって書いているわけではないんです。
清水さんの詩はかなりわからないところ多いです。
とりいそぎ。
"rain tree"
http://member.nifty.ne.jp/raintree/rain16/ame16-3.html
ぽー。 投稿者：田中宏輔
投稿日：05月18日(木)11時56分14秒
。。。清水さま。
ポーの情報、ありがとうございました。
The Works of E.A.Poe の欄を見て、ちょとおー、と思いましたが
ユリイカがまだ入ってなかったので、ああ、古本買っておいてよかったあ。
って思いました。
でも、ほとんど入れてあるのですね。（ざっと見て、ですけど。）
ユリイカも近いうちに入るでしょうね。
ううううううん。
ティーシャツは、ほしいですけど、着るのは怖いですから（笑）。
もうじき、ばらまどと、分裂機械の原稿〆きりなんですけど
ばらまどのほうは、ぼくの第二詩集の注記の注記にするつもりです。
分裂機械のほうは、ポーについて書きます。
ぼくも 創元推理文庫の『ポオ 詩と詩論』です。
小説の全集も創元推理文庫に入っていますね。
近くの資料館で他の版元から出ている全集をつかって
「Ｂへの手紙」や対話篇など足りないものを補っているのですが、マルジナリアや手紙や書評は
あんまり（翻訳では）手に入りません。
完ぺきな全集をどこかが、だれかが出してくれないかなあって思います。
それはヴァレリーやボードレールについてもですけど。
絶版になっているか、何かが入ってないかとか、うん、もう、って感じです。
文庫になってほしいというのが切なる気持ちです。
あ、一本指さんのこと、ニックネームって書きましたけど
ペンネームですね。
酔っ払ったときだけではないですけど
言葉があやふやです。
あっちゃんブリゲ。。。
出来る限り論文調の書き物にならないように
たとえば日記のような感じのものにしたいと思っています。
リアルタイムチャット 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月17日(水)23時43分49秒
shimirin/5/17 > 木曜は夜11時ぐらいから／金曜は夜12時ぐらいから／土曜は夜11
時ぐらいから できます。適当に出入り自由でやります
か。 (22時48分)
shimirin/5/17 > 昨日は、電動歯ブラシで「強」を使いつづけたら、血がでち
ゃいました。 (22時47分)
tiki/5/17 > それで、週末になまちゃっと？をいかがでしょう、みなさまのご
つごうは (12時21分)
tiki/5/17 > 私もそういう歯ブラシは2回くらい買ったような、やっすーいの
から高いのまでありますねえ、違いがわからないけれど (12時20
分)
shimirin/5/16 > 今日は電動歯ブラシを買ってきてしまいました。一回使っ
てみたかったんです。 (20時29分)
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というわけで、リアルタイムチャット待ち合わせです(^^)。僕も適当に入り
ますが。tikiさんのとこも二重窓で使えますので、お暇な方はどうぞ。
Edgar Allan Poe(2) 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月17日(水)23時36分53秒
創元推理文庫の『ポオ 詩と詩論』（本体720円）というのも買いました。
ユリイカも入ってます。詩のほうは福永武彦訳ですが、おおむね入沢康夫が
訳しているようですね。
「ネット読書会」でもそのうちやりましょう。
第七病棟「雨の塔」１ 投稿者：布村浩一
投稿日：05月17日(水)23時12分09秒
緑魔子は何歳なのだろう、と思いながら観ていた。
３０台にも、４０台にも６０前後にもみえる。
ひょっとしたら６０をすぎているのだろうかとも思った。
調べてみたら５６歳だった。「生理で考える」のだと
インタビューに答えている。
しかしなんといっても石橋蓮司のたたずまいがすばらしい。
６０年代、７０年代、８０年代、９０年代と日本の現実を
連続して生きてきた男の苦みと汚れ、影と痛みが身体にある。
そしてそれを直に舞台に出すのではなく、虚構として、フイ
クションとしてもう一度とらえなおして、舞台に出す。その
ような身体としてそこにある。
芝居が終わって、長年のパートナーでもある、緑魔子と石橋蓮司が
舞台あいさつのあと舞台を去っていくときの姿。
ぼくはもう感動してしまった。
岡田鉄平さんのサイト（こりゃ、いい男だ） 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月17日(水)23時07分22秒
今度、青木さんの朗読とご一緒にやる、24歳、茶パツ、長江国際コンクール
バイオリン部門第1位、の(^^)岡田鉄平さんのサイトが下のURLです。
青木さん、格好いい男じゃないですかー。ウチの子と同じ年ですけどね(^^)。
http://teppei.hello.to/
T-shirt 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月17日(水)23時00分14秒
Poeのサイトを簡単に検索していたら、Poeの絵と詩入りのTシャツを売って
いるサイトを見つけました。
ポーのTシャツ(^^)
T-shirt: $18 Sweatshirt: $30 1-800-259-SAVE
Sizes: M, L, XL, 2X (buy 2: $2 off each shirt
buy 3 or more: $3 off each shirt)
International Shipping = OK
とありますので、3枚買えば15ドルだから、日本円だといくらだろう、いま。
ほかにアインシュタインのとかあるようです。
Edgar Allan Poe 投稿者：清水鱗造
投稿日：05月17日(水)22時52分34秒
青木さん、駒田さんっておもしろい人ですよね。なんとなくのんびりしてて。
今日、FAXいただいた岡田鉄平さんのサイト、これから行ってみます。
あっちゃん、Poeは下のURLでとりあえず詩など読めます。オーストラリアの
サイトですね。
The Work of E. A. Poe
The collection contains all on-line-accessible works of Poe, laid out in HTML
for comfortable reading.
http://bau2.uibk.ac.at/sg/poe/
飲みながら。 投稿者：田中宏輔
投稿日：05月17日(水)19時33分00秒
。。。一本指さま。
いま、ともだちのところから、打ってます。
ちょっとお酒を飲みながら。
（きゃあ、はじめての経験！）
一本指さんのニックネームについて話していました。
一本指と聞いてイメージするのは
からかさおばけ、だそうです。
ぼくは、横溝正史の３本指を思い出しますけど。
ちょきマイナス１．
ぐうプラス１．
ぱあマイナス４．
と、ともだちは、のたまいます。
くじゃくの羽はとてもきれいです。
エンゼルフィッシュと甲乙つけがたい。
ちくわのむこうに、ジャズがある。
わたし、詩人でしょ？ と、友人が言うのですが
あんた、わたし、ちくわのむこうにジャズがあるなんて
言ってないわよ、とまたまた友だち。
女ことば。
さかのぼって。
さかなたん。
うふふふ。狂ってるわ。
友人のことば、そのまま、入れてみました。
うその上にうそをかさねて。
これも友人のことば。
ごめんなさい、さようなら。
ではでは。
あっちゃんブリゲ。。。
今年の、おたまじゃくしのこと、わすれて、いました。 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月17日(水)10時26分26秒
遠くの池では、もう、とっくに、カエル泳ぎをしているのでしょうか？
なににでも、極端に、のめりこんでは、どたんの、神経なので、
ひとまず、こころしずかに、、、メンソレータム・ラブ生活を、
ひとり静香に、、と、、、、 でも、
＞あつすけさん、関さん、清水さんたち、のお顔おもいだして、
パソコンに、また、そっと、ふれてみました、
関さんの初校のこと、発見しました、ＧＯＯＤ、ＧＯＯＤと、エールです。
昨日、駒田克衛さんより、モミの木作品展関係の写真、とお手紙
届きました。、
（ 朗読会もふくめて、）あの展覧会を主催する、駒田さんの、ふしぎな、
あたたかさ、と的確な目に、わたしは、ただただ、おんぶのうれしさです。
あの会の、大黒柱が、駒田さんであること、ご紹介します。
私は、なんだか、安心して、
子供っぽいなみだ、がとまりませんでした。
もみの木の会、前の「現代ポエム展」からかぞえると、もう６、７年続いています。
駒田さんは、いつも、「がんばると、疲れるからね、」と、そして、
なにを、そうだんしても、「おまかせですよ、、、」それでいて、
かれの詩集「夜と不死」のなか、の一節に「どこへ、いっても、会うのは
けものばかりだ、、、」なんて、そろり、とうたっていたり、
はい、えいめの片思いのこいびと、ひとりご紹介です。（おあと、まだまだ、
素敵な紳士が続きます。）
。。。。。。えいめ
どきどき 投稿者：一本指
投稿日：05月16日(火)20時55分47秒
田中 宏輔 さま へ
今ごろになって御本を手にしてドキドキしております。
今はテキストのコラージュとしか分からないほど、不勉強で圧倒されるばかりなのですが、
（引用元を読んだ瞬間、テキストのトーンが明らかに耳元で変わりますね）
何時かきちんと読めるまで何度か大切に読ませて頂こうと思います。
しかし、しかし、本当は私自身の方が相当に臆病なのですが、
やっぱり「一本指」という名前はこわいのですね。
＞あつ、わすれていました。 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月16日(火)16時15分52秒
＞あつすけさま、せきさま、清水さま、、、、、、、さまがた、、へ。
（いろいろの、お礼に）
ど、れ、み、ふあ、そ、ら、し、ど、、、のプレゼントです。
音階を、お楽しみください。
ど、し、ら、そ、ふあ、み、れ、の すみれいろ。
ぽつ。ぽつ。ぽつ。。。。。。。。
あら、どうしましょう、
すみれ色の、雨だれ。。。。。。。。。。。かな、
かな？
えいめ。 ２０００・５・１６
＞萩原さま、 投稿者：青木栄瞳
投稿日：05月16日(火)15時37分30秒
キム・ノバックときましたね、
みんな、みんな。バッテリー充電率。高い女ばかりでー
ポーもポーも、ーートカゲの反転も（さっき。庭で、はっと、しました、）
ああ私は、食い道楽です、
（地球まるごと、食い放題、サービスランチ １２００円、さて、なんの
お話でしょう、、、、、）
受信装置は、わたし結構、性能、いいのですが、（いや、）？
さて、
発信装置のほう、、、、、、、、、、、、、、
餡蜜、蜜豆。明太子、こけこっこう、ウルトラＣ、ＣＣＣ、
（この時、松坂は、スピードを、、、、）
今日、もみの木の皆様に２、３まいずつ、写真をおおくりしました。
２０００、年展、終了です（完）
さて、
パソコンに、ふれもせず、、、、
「 かすみ網、生活」に入るかな 、、、、
ごきげんよう、えいめ
たのしみです。 投稿者：田中宏輔
投稿日：05月16日(火)13時32分22秒
。。。清水さま。
息子の高校時代の学ランがあるから、あれで、セーラー服の方と一緒に
出てくればギョッとさせることができるかもしれませんね(^^)。
ぜひぜひ。
にと思います。
あっちゃんブリゲ。。。
。。。青木さま。
ポーの女性賛美は、ボードレールに伝染しませんでした。
恋人にこんなこと、言われちゃいました。
「ポーとの共通点ばかり見てても
あっちゃんは、あっちゃんなんだよ。」
たしかに。
でもね、ううううううん。
沈黙しましたけど、でも、やっぱり、そこにこころが傾きます。
きのうは、人に頼まれた作業に８時間くらいかかって
ずっとパソコンのワープロに原稿を入れる作業してて
帰ったら、何もする気がおこらなくて
ぐっすらこん、眠りました。
きょうも、そのつづきをします。
夕方、また、ここにきまーす。
あっちゃんブリゲ。。。
パンちゃん 投稿者：萩原健次郎
投稿日：05月16日(火)13時30分21秒
パンちゃんっていうのは、詩人の谷内修三です。
映画のサイトとしては、とても充実してます。
ぼくも、たまに採点を、チェックしてからビデオ借りたりしています。
谷内さんの「象形文字」には、一時同人でいました。
ほぼ、ぼくと同世代です。
ぼくの好きな女優、パンちゃんと似ています。
キム・ベイジンガー（ナディア・消えたセクシー・ショット）
キム・ノバック（めまい）
岩下志麻（魔の時刻）
ソフィア・ローレン（特別な一日）
ジュリエッタ・マシーナ（道）
ジェーン・バーキン（ジュ・テーム）
などかな。
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