編集室/雑記帳(2000.3.8〜3.13)
編集室/雑記帳 過去書き込み 目次前頁(編集室/雑記帳(2000.3.13〜3.17))次頁(編集室/雑記帳(2000.3.5〜3.8))
Shimirin's HomePageUrokocity灰皿町SiteMap

編集室/雑記帳(2000.3.8〜3.13)


先田さんが引用される博道ちゃんの文章。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月13日(月)22時29分35秒

>(清水様、掲示板を私用に使ってすみません。)

先田さん、ぜんぜんかまいませんよ。読んでいただいていて
うれしいです。(^^)どうぞ、僕からもよろしく。

博道ちゃん、よかったじゃない。ちなみに、どういう文章か
というと下参照。僕は、ちょいと仕事がちょっとだけ納豆状
態を抜けるところにさしかかってます。

>へぇーッ!たまげた 投稿者:山本博道
> 投稿日:02月08日(火)23時07分09秒
>
>丸々一日で、こんなにも書き込みの少ない日もあるんだ。
>わが初体験也。お〜い!みんなぁ、元気かァ?。神隠し。
>遊ぼうよぉ。音沙汰なし。フローベルはお坊ちゃんである。
>弟子のモーパッサンは大人である、と言ったのは太宰治。
>が、どーした?と言われても私には答えはない。
>たった一人の女のために私の心は悲しかった、と言ったのは
>ヴェルレーヌ。が、どーした?と言われたら、私もそうだった
>と答えよう。人は時に問わず語りをしてしまうものである。
>そうして大体失敗する。失敗は決して成功の素なんかじゃない。
>教訓は如何わしいと私は窃かに思っている。神はいない。
>愛はまぼろし。有島武郎は何故神に躓いたか。おのれを知った
>からだと私は思う。それでいいのだ、と。神はいない。
>悠々たる哉天壤、遼々たる哉古今、五尺の小躯を以て此の大を
>測らむとす、は華厳滝の巌に刻みし藤村操の巌頭の感。
>が、どーした?と言われたら、私は徒に永らえたと答えよう。
>死すべき時を既に逸したと。私はランボーよりも
>レーモン・ラディゲに心酔していた。
>が、どーした?と言われたら、明日もまた勤めがあると
>答えよう。糊口を拭うために、じっと手を見て働くのである。




お返事差し上げ候。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月13日(月)22時21分00秒

>先田督裕さん
拝復。
2月8日の夜に、ぼくがここに何を書いたのかは全く記憶にありま
せん。少なくとも詩は書かなかったと思いますが…。そんなに詩
を感じさせるような文章書きましたっけ? お役に立つのであれば
どうぞお使いください。尤も、引用して戴けると知っていたなら、
もう少し格調高く、マシな文章を書けたとは思いますが。「詩学」
4月号楽しみにしています。ご健筆を念じます。 敬具。






「詩学」掲載許可願い 投稿者:先田督裕
 投稿日:03月13日(月)20時37分21秒

山本博道様
はじめまして。先田と申します。「詩学」に「ぼくはインターネットでこんな詩を読んだ」
という文を連載している者ですが、山本さんの、2月8日(火)23時07分09秒の書き込み
を読んで、その文体に、詩を感じ、4月号の原稿にそっくり引用しました。
掲示板の書き込みを、詩として引用・紹介するのは今回初めてなのですが、何卒ご了承いた
だきたく、よろしくお願いいたします。
(清水様、掲示板を私用に使ってすみません。)






青木さんのワイン 投稿者:布村浩一
 投稿日:03月12日(日)23時53分47秒

青木さんにいただいた、赤ワインおいしくいただいています。
酸っぱさがちょうどいいです。






寒い夜、です。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月12日(日)22時31分28秒

私があまりゴチャゴチャ書くので、みなさん嫌になって何処かへ
行ってしまったのでしょうか? でなければいのですが…。
相撲が始まりました。先場所は国技館に観に行きました。今日は貴
乃花が負けました。奢れる者は久からずの感です。尤も大相撲は八
百長が盛んに取り沙汰されていて、不人気なのもわかります。ぼく
は誰も応援していません。前は霧島が好きでしたが。野球は巨人で
すが、負けが込んで来るとファンを止めてしまいます。基本的にス
ポーツは観るのもやるのも苦手です。






何でもありに甘えて。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月12日(日)17時28分25秒

そしてぼくには、詩は少年少女か女子供の玩具だという、極めて前
近代的な思いが根っこにあります。これは女子供をぼくが蔑視して
いるということではありません。ぼくは、男は女に勝てやしないと、
これは経験論になりますが、痛感しています。何を言いたいのかと
言うと、かんたんにはぼくは男というものは自分の肉体を賭して、
汗水流して労働に終始し、酒を浴び、本なんか読まず、哭きもせず、
生き終えるべしと、これはほとんど憧憬に近いのですが、そんな思
いがあるわけです。そして現実は、ご覧のとおり詩なんか書いてい
る。農耕民族じゃなくて、狩猟民族でありたいと思っているわけで
す。いつ獣に襲われていのちを落とすや知れぬ。もちろん、これは観
念であり言葉であるわけですが、まぁ、そんなことが染みついてい
るんですね、ぼくには。これはたぶん人生観なんて言うよりは、美
学に近いものなのかもしれません。昨日から続きになっちって、く
どくてどうもすいません。けっこう、しつこい(^^)。でも、ここで書
くからには、ちゃんとネ、うん。自分自身を自分で整理しとかないと。






夕刻也。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月12日(日)16時58分09秒

まぁ、だけど此処が一番いいネ、やっぱり(^^)。そんな感じ。
小説『聖職』の方は、みなさん既に新聞報道等でご存じと思います
が、保田和正(仮名)が、淫行で逮捕されまして、当局がぼくの所にも
来て、例の「手記」を押収され、続きを書くことが出来なくなりまし
た。折角、世間を震撼させる大作になると思っていたのに残念です。
従いまして、また新作を考えます。暫くお待ちください(^^)。

ぼくがいま思い浮かび、かつ折に触れて読む本にキルケゴールの
『死に至る病』と鴨長明の『方丈記』があります。前著はその如何わし
い言い回しが好きで、後者は時を経ても変わらない無常観に魅かれ
ます。有島武郎の『惜しみなく愛は奪う』も好きです。ぼくがたぶん、
鱗造ちゃんとかと違うところは、不健康かつ不健全なところではな
いかと思っています。こんなぼくですが、いつも遊んでくださいね(^^)。
片桐怜さんは大人だなぁと思いました。鱗造ちゃんもいい人です。
なんて、こんなに殊勝になっちって、ぼくは死ぬんじゃないだろか?
だけどなぁ、どうも詩は、手遊びの気がして…。女々しいというのは
差別用語ですか? だけど、そんな気がして。






新しいBBSの、機能と内容の説明 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月12日(日)14時38分15秒

ネット読書会および詩に関する談話室の機能面の説明
「ネット読書会」および「詩に関する談話室」の特徴は、レスポンスが長尾さんのとこ
ろの掲示板のようにツリー状に表示されることですが、そのほかに特徴もあります。
●自分の書き込みにレスポンスがついた場合、自動的にメールがいく(自己レスは行き
ません)。デフォルト(初期設定)では、お知らせメールが行かない設定になっていま
す。「お知らせメール」の部分にチェックマークをつけてください。もちろん、ご自分
のメールアドレスを入力しなければなりません、入力欄にまずご自分のメールアドレス
を正しく入力してください。

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
(届くメールの例)「プロペラページ」 http://www.shiroari.com/shimirin/index2.
shtml の
「詩に関する談話室」へお越しください。

(No.2)re(1):光車よ回れ に、
コメント(No.3)がありました.

---------------------------------------------
プロペラページ http://www.shiroari.com/index2.shtml shimirin@kt.rim.or.jp
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
(上の例では、ほんとうは、「ネット読書会」へお越しください、ということなの
ですが、いずれなおしておきます。)
●書き込みにタグを使うことはできませんが、リンクするURLがある場合、チェックマ
ークがついていれば、たとえば「http://www.kt.rim.or.jp/~shimirin/」と書くだけ
で、自動的にリンクされます。つまりタグがいらないわけですが、これはURLに限りま
す(デフォルトではチェックマークがすでについています)。
●自分で書いた文章が、何回読まれたか、ヒットカウントが表示されます。
●随時一定期間が経ったところで行います。サイト上のディスク容量の問題は
解決しておりますし、バックアップは同じ状態で、僕のパソコンに保持します。

ネット読書会および詩に関する談話室の内容面の説明
「ネット読書会」はおおむね1200円の文庫本を対象として、これはとっておきの本で
他人にも読ませたい、というものをまず、新しい話題として書き込んでください。そ
こから議論、ないし読解が始まると思います。
新しい話題の第一書き込みには、「○○文庫」○○円、ということを明記してくださ
ると、図書館で借りたり、本屋さんで買ったりしやすいと思います。

「詩に関する談話室」は、なんでも書いてかまいませんが、いちおう詩についての議論
などを中心とします。
Booby Trap(寄稿誌)の新着テキストも載せていきますが、これに対する感想をレスポ
ンスしてくださると幸いです。
詩作品や批評を載せてもかまいませんし、ご自分のサイトの紹介でもかまいません。
興味をもった方はここに感想など書き込むでしょう。

(補足)
さらにこのBBSについては、ほんとうにごちゃごちゃ、なんでもありです。
真面目でも不真面目でも、倫理的でも非倫理的でもかまいません。






ネット読書会 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月12日(日)14時36分59秒

博道ちゃん、詩を書くことについては、どう思われるかということはなにも考えて
ないなぁ。Shangさんと近いかな。

片桐さん、フロイトは是非1冊やりたいですね。僕も単行本(四六判)でいくつか
フロイトの本を持っていますが、新刊の文庫がいいでしょうね。「エロチシズムな
んとか?」という文庫をこのあいだ本屋さんで見ました。
ほんとは、性については『性と死』(ジャック・リュフィエ、国文社刊、本体3500
円)というのをやりたいのですが、高すぎるし。

高木さんも、これというのを上の機能の説明を参考にしてベースノートに書いてく
ださい。






Beachから帰って 投稿者:Shang
 投稿日:03月12日(日)11時39分46秒

私は詩を書くことに、あんまり後ろめたい感じを持ってないです(どこか悪いのかも)。
どっちかというと、生きていくために詩は欠かせないもんだという感じかな?


誤記訂正 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月12日(日)11時11分32秒

4行目
「(文春文庫)も『物語が、」は、
「(文春文庫)、『物語が、」と訂正します。






男女の犯罪 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月12日(日)11時08分52秒

時々フロイトを読む。古くさいと感じるところや納得いかないところもあるけど、
最近の男女(親子関係も含めて)の犯罪を考えるとゆっくりと読み直ししたいと
考えています。
小説では川上弘美さんの『蛇を踏む』(文春文庫)も『物語が、始まる』(中公
文庫)が面白いと思いました。

山本博道さんの詩に対するご意見にもかなり共感を持っています。詩を分解する
と<言>と<寺>ですから、詩とは、いったんは死んだ言葉なのかもしれません。
小説の方も頑張ってください。  






妖怪がすきです 投稿者:高木秋尾
 投稿日:03月12日(日)07時20分01秒

山本さん。わたしは妖怪が好きです。
山田風太郎の忍法帖シリーズは、ちょっとした妖怪と言えそうな
忍者がいっぱいです。
そして、エロスの香りがします。
そんなわけで、ときどき読むことになるのです。






また、お散歩してきました![3] 投稿者:山本博道
 投稿日:03月11日(土)23時11分35秒

ですから、もちろん、こうしたことはぼく自身の人生観とは乖離
できないものとしてあるのですが、ついでに我が死生観をも含め
て、詩がそれぞれの人にとって、それぞれのものでもあるような一
種の淋しさも、今日のお散歩では感じた次第でした。ぶっちゃけて
言えば、どうだっていいとも言えなくもないのですが、詩の持つ力
というのは、言葉になってしまいますが、無力の力ではないかと、ぼ
くは思ってもいるのです。それが「力」なのか額面どおりの「無力」な
のかは、ぼくにはわからない。それも含めて詩の力にかかっている
とは思っています。ただ、まず、自分を此処に置いて語ることをぼく
はしたいし、今後ともすると思います。詩がなんぼのものかは、
人生がなんぼのものかと同様、しょせん空しいものには違いないと
ぼくはペシミストですから思っています。長々と詰まらぬことを
書きました。ちょっと一筆認めたくて。[了]






また、お散歩してきました![2] 投稿者:山本博道
 投稿日:03月11日(土)22時54分11秒

目眩といった方が近いでしょうか。そのようなものを感じた次第
です。誤解のないように、また詮索されても困りますので、明言して
おきますと、誰の発言ということではありません。飽くまでも総体
的な印象を申し上げているのです。誰の発言、と具体的に挙げられ
るのであれば、ぼくは直接その人に宛てて言うでしょう。ぼくは、自
分のことしか書きませんが、詩を書いている負い目というものを常
々感じてもいます。これは差別的発言または狭窄的発言と非難され
るかも知れませんが、やはり大の大人が、大の男が詩を書いている
風景は、他人はどうでも、それがわが身であることの些かならずと
も嫌悪感なり肩身の狭さは払拭できません。つまりぼくには詩は、
いつも堂々と語るものにはないのです。もちろん、ならば、こっそり
ひっそり書いて発表するな、という類いのものとも異なった次元の
思惑としてです。ですから、意識としては石を投げられるやも知れ
ない行為のひとつとして<詩作>というものを捉えています。詩は、
明るいものではないのではないか。これが日なたに出たら詩では
なくなるのではないか。ぼくが感じた眩しさは、おそらくこうした
ぼく自身の考え方のせいです。






俳句もいいかもしれない。 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月11日(土)22時52分31秒

なかなかよかったです。
黛(まゆずみ)まどか 1965年(昭40)7月31日、神奈川県生まれ。

黛まどか「17文字の詩」






また、お散歩してきました![1] 投稿者:山本博道
 投稿日:03月11日(土)22時37分38秒

鱗造ちゃんの道案内に沿って色々お散歩してきました(^^)
で、ぼくはこう思ったわけです。詩を書いている人たちはとても元
気だ、と。もちろん多少の揶揄を込めてです(爆弾発言ですか?)
解せない点を幾つか箇条書きにすると、詩が、詩人が、何か特別でも
あるかのような感じで、ぼくには感じられる。と同時に<詩>って何?
と思ったわけです。ぼくは平たく言うと、詩を書くことはおのれに
とって欠くべからざる作業であると認識しています。然し、糊口を
拭うべく、多くの人たちがそうであるように、その詩とは別の手立
てで労働をしています。社会がぼくに強いるのは、ぼくが詩を書く
ことではなしに、この労働なわけです。だからと言ってぼくの詩は
その労働を潔しとせずに、そこから醸し出される「ぼく自身」への
不条理を基盤としているのでも何でもありません。そういう人もい
るには違いないでしょうが。そして、これは「然るに」と申し上げた
方が適切ですが、ぼくは詩を書く自分の身を、この社会では自慢で
きるような代物ではないという認識を持っています。つまり、ぼく
が何を言いたいのかと言うと、堂々と詩を語ることへの一種の、こ
れは揶揄ではなく、






日曜、仕事で、でも来週末は暇。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月11日(土)21時32分21秒

博道ちゃん、新しい小説ですね。
どうも、今日いまから仕事にかかって、明日じゅう、かかる感じ。途中
寝ますが(^^)。というわけで、いい夜ですね。

////////////zapping の註/////////
このノートの過去書き込み
長尾さんのとこの会議室←志郎康さんたちが出てきて、いろいろ書き込んでる。
関富士子さんのrain tree
裏ぺんてか
成田ちるさんのとこのBBS
Bed&Breakfast
増殖雑記帖
文屋のカフェ
Naka Kambayashi(Shang)さんの「美麗島通信」←LAの雰囲気が感じられる。
MAKI'S Modern Poem Page←Makiさんがクラゲの写真を公開してます。クラゲ、かっこいい、クール。
ミッドナイト・プレスの掲示板
tikiさんのホームページ←tikiさん、やっぱり美人だねー(^^)。でも数学もやっぱりできる感じ。
どこかにいい写真があります。

詩に関する談話室←詩や批評への感想、書いてね。
ネット読書会←初めての書き込みはShangさん、L.A.から。アマタイの童話ですね。僕は1冊目はボードリヤールの主著からいくかな。高木さん書き込み、どうぞ。
詩人の書いた小説そのほかのテキスト






聖職/第3回 投稿者:山本博道
 投稿日:03月11日(土)18時20分46秒

そして妻や子が寝静まった深夜、こっそりと取り出してそれを読
み、ここに綴っていくこととしよう。おそらく保田もこのH・Pを見る
だろう。そのことが少し気掛かりでないわけでもないが、このまま
私の胸の底に静めておくのでは私自身がどうにかなりそうだ。この
憂鬱、この衝撃を少しでも和らげるには、これを読んで下さるかも
しれない貴方と、その思いを分かち合うことしか私には思いつか
ない。本当は保田が自らここに書き込めば、私には何の関係もない
ことなのに…。いま、第2回まで見たという保田から早速電話が掛か
ってきた。私が保田の依頼を無下に断れなかった一番の理由は、私
がかつて彼の勤務していた別の女子校の教諭だったということも
一つにある。そこでも彼は生徒との間に性問題を起こし、当時学務
主任だった私は引責辞任の形で学校を追われ、いまの予備校に移
ったのだった。まだ若かった保田は将来のある身ということで、校
長の恩情により、現在の女子校に勤務するようになっていた。その彼が、また…。私はどうしたらいいだろう。






聖職/第2回 投稿者:山本博道
 投稿日:03月11日(土)17時54分09秒

たぶん彼は貴方からもそう遠くない処に栖んでいる。こうして私を
訪ねて来られる場所にいるのだから。そして私はいま、その手記を
掻き毟られるような激しい思いで半ば程まで読んで来た。何か、全
部読んでしまった、きっと恐ろしいことになりそうな気がして、と
りあえず、ここまでを転載しようと思っている。彼はすでに一人の
少女を手にかけている。保田和正(仮名)、32歳、独身の女子中学校社
会科教諭。この手記によると平成7年の3月11日とあるから、奇しく
も5年前の今日ということになる。これも何かの因果だろうか。その
日も空は薄曇りだったらしい。そのことから手記は始まり、私の手
元に送られてきている分は、今年の2月までである。B5判のノートで
全部で20冊ある。日記と呼ぶには日にちが飛び飛びになっていて、
きっと彼、保田和正は心に留め置く事項だけを記したのだろうとい
うことが想像される。私はいまとても重たいものを渡された気がし
ている。これを何処にしまっておこう。誰かに見られでもしたら、大
事になるだろう。鍵の掛かる書斎の机の引き出しの、さらに奥の方
に保管することにする。


聖職/第1回 投稿者:山本博道
 投稿日:03月11日(土)17時29分01秒

<プロローグ>
これから私が語ることは創作でも与太話でもなく、全くの事実に基
づいている。そして些かの歪みもなく、おそらくディテールに至る
までノンフィクションだと言い切って過言ではない。ただ、予めお
断りしておかなければならないことが幾つかある。その最大は登
場人物名だけは仮名にさせていただきたいということだ。名を出
すと必ずや、どこかで悲劇が起こるだろう。そのことを私は彼(こ
れの物語の主人公)から固く口止めされている。いま、私の手元に
ある、その彼の手記を見ながら私は納得する。ここで彼の名と彼の
勤務先と、彼に拘わった何人かの人たちを挙げることが、いかに罪
深く、また、いかに世間を慄然とさせるかということについて。
この手記はときに一人称で、ときに三人称で記されている。私、山
本博道は、彼に直接、このホームページに投稿してはどうかと勧め
たのだが、彼はそのことで自分の所在が突き止められては困ると言
い、私がその手記をこうして彼から預かり、その一字一句を加工す
ることなく転記することにした。誰も彼を捜したり、その居所を突
き止めたり、告発などしてほしくないと私は思う。






散歩してきました。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月11日(土)16時52分34秒

いま、岡田幸文と萩原健二郎両氏のH・Pを初めて見てきました。
他にもいっぱいあって、ふーん、とか、へぇーッとか思って帰還。
もちろん覗いただけで何もしません。鱗造ちゃんは、いろんな処に
顔出してんだ(^^)。 大昔、大勢いたけど岡田幸文さんなんかとも
何度となく飲んだ記憶がある。ぼくはまだ20代でした(いまはもう
30歳も過ぎました)。曇天。そして今では詩を書く人たちと酒を飲む
ことはなくなりました。外で鴉が啼いてる。一面の雲。






朝の所感。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月11日(土)08時30分01秒

ぼくは裏ビデオの洋ものは嫌いではありません(^^)。
鱗造ちゃん、おはよッ。ぼくは酔ってなくても真面目な話は
好きではありません(^o^;) 高木さん、生きてたネ、よかった(^^)
山田風太郎、か。ぼくは『人間臨終図巻』[1−3]と『コレデオシマイ』
を所有しています。彼くらいの齢になると、達観もするんでしょう
ね。何となく。高木さんは、忍法何とかとか好きなの?
鱗造ちゃんは、いろんなネットで書いてるんだ。感心。ぼくは物ぐさ
だからダメ。寒い週末だこと。とっておきの本、か。思い浮かばな
いな、いま。クローバーでもいいんでないかい? 春になるし。
富沢聡(わが旧知)のH・Pは福寿草だよ。桜も、いいな(^^)






山田風太郎がいい。 投稿者:高木秋尾
 投稿日:03月11日(土)06時24分44秒

ネット読書会いいかもしれません。
でも、私は洋ものは駄目だし、でも誰かさんが手をあげれば
見聞姿勢にあります。
ちなみに、私は山田風太郎をいま楽しんでいます。






ネット読書会 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月11日(土)01時15分54秒

こんばんは。
酔っているみなさんには申し訳ないですけど、突然、真面目になりまして(^^)、
ネット読書会
なるものを設置しました。
長尾さんのとこの会議室でいろいろ、志郎康さんたちと書き込んでいるうちに
いろいろ本について話してみたくなったわけです。
とっておきの本があったら、書き込んでくださると幸いです。
いちおう、文庫(1200円以下)に限定しますが、これは高いけど絶対オススメ
だよ、という本ならば、OKです。僕もそのうちなにか取り上げるつもりです
が、いちおう、上のBBSをごらんください。シロツメクサの花の写真はちょっと
重いからはずしたほうがいいかなー。






はーい!健次郎さーん 投稿者:山本博道
 投稿日:03月11日(土)00時23分55秒

いま、部下が遊びに来てて帰ったところ。
これから風呂。呼びかけてくれて嬉しゅうございました(^^)。
今日飲んだのはビールとボジョレー・ヌーボーの赤ワイン。
また、何か話しかけてネ(^^)






おーい、博道さーーーん! 投稿者:萩原健次郎
 投稿日:03月10日(金)23時41分16秒

博道さん、今夜は、飲みにいってるのかな。
久しぶりに、自宅で風呂はいって、それから焼酎
(熊本の白岳)飲みながら書いてるんだけど、、、、。






二つの水彩画(ディーリアス) 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月10日(金)10時05分47秒

博道ちゃん、たしかに寿司というのは醤油だぼだぼという場合もあるし、
コレステロールたっぷりのもあるし、大食いすると体によくないかもし
れないですね。でも、たまに生魚食べたくなるね、ラーメンも食べたく
なるけど。

雨宮金策さん、サイトに行ってきました。なんとなくおもしろそうな、
雰囲気が漂ってますね。(^^)金策というハンドル(?)もおもしろい。

青木さん、「二つの水彩画」聴きました。いい音ですね、しばし、椅
子にもたれてリラックスしてしまいました。でも、言葉も湧いてくる
感じ。書けたらます、「詩についての談話室」に書き込みます。

「詩についての談話室」の特徴の補足(機能的側面)
●自分で書いた文章が、何回読まれたか、ヒットカウントが表示され
ます。






ぼうぼう日記 投稿者:雨宮金策
 投稿日:03月10日(金)01時48分54秒

1959年生まれの子連れ親父がリストラまで更新する
 PICT DIARY です。疲れ果てて遺言がわりに書き記して
ゆくうちに、これはまんざら捨てたもんじゃない、けっこう
やることやってきたと、奮闘してまた疲れてしまった
おっちょこちょい日記です。
http://homepage1.nifty.com/Kinsaku/


http://homepage1.nifty.com/Kinsaku/





いた、いた(^^)。相手。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月09日(木)23時10分20秒

飛び子ってプチプチってやつでしょ? 赤いぶちぶち。
鱗造ちゃん、メールって何? これかぁ? ここ?
E-メールなら知らないよ、ぼく。鱗造ちゃんのは。
詩に関する談話室以降の記述、日本語なの? ふーん。そう(^^)。
あれでみんな分かるんだ? へーぇッ。驚いたこと。
ぼくは中トロが一番好き。
だけど、寿司はコレステロール高いから気をつけて(^^)。
特に卵物は。イクラとか数の子とか。


今宵又一人舞台の雑記帳 投稿者:山本博道
 投稿日:03月09日(木)22時57分15秒

人の家に勝手に上がり込んで、我が物顔でこうして書く也。
ページ・ジャック。スペードのジャックは憂い顔。
鱗造ちゃんはメーワク顔。でも、一杯書く方が盛って見える。
<小説>掲載順はあいうえお順なのネ。巧い順かと思って焦った。
H・Pでも短編なの? あんなに長くて。大河小説かって自分では
思ってた。万年寝不足。シクラメンって四季咲きなの?誰か教えて。
違う花にしたいの、そろそろ。死なないの?シクラメンって。
次のは桜が散る頃までには脱稿したい。
鱗造ちゃん、よく人の書いたの引用っていうか、リライトするよね?
それって、わざわざ打鍵して書き直すの? それとも、何かこう
ポンってやったら移動できんの? 不思議に思ってんの。
ぼくのは一々打っていかなきゃ出来ないんだけど。
まあ、いいや(^^) どーせ色々聞いても返事がなかなか、ない。
大人はみんな忙しいってぼくは知っている。
今日は詩が書けませんでした。何書けばいいんだろ?
何か書くことありませんか?みなさん。教えてください。






こんばんは。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月09日(木)22時41分12秒

博道ちゃん、回転寿司、くせになっちゃった。週1回。飛び子、というのが好きなん
だよね。校正は、だんだん気がついたらメールくれるとかのペースでやればいいん
じゃない。

ところで、詩に関する談話室
ですけど、テスト中ですが、データは消えることはないと思います。
この「詩に関する談話室」の特徴は、レスポンスが長尾さんのところの掲示板のように
ツリー状に表示されるとこですが、そのほかに特徴もあります。
●自分の書き込みにレスポンスがついた場合、自動的にメールがいく。(自己レスは行き
ません)まだ自己レスばかりなので、実験したわけではありませんが。
●書き込みにタグを使うことはできませんが、リンクするURLがある場合、チェックマーク
をつければ、たとえば「http://www.kt.rim.or.jp/~shimirin/」と書くだけで、自動的
にリンクされます。つまりタグがいらないわけですが、これはURLに限ります。

//////////ザッピング/////////
このノートの過去書き込み
サラの野原の部屋
愛はまぼろし(山本博道 作)
長尾さんのとこの会議室
関富士子さんのrain tree
裏ぺんてか
成田ちるさんのとこのBBS
Bed&Breakfast
増殖雑記帖
文屋のカフェ
Naka Kambayashi(Shang)さんの「美麗島通信」
MAKI'S Modern Poem Page
ミッドナイト・プレスの掲示板
tikiさんのホームページ
詩人の書いた小説そのほかのテキスト






言い忘れた。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月09日(木)22時23分22秒

だけど、鱗造ちゃん、よく回転寿司行くね(^^)
ぼく、生まれて今まで2回しか行ったことない。
1回は学生の頃の大昔、新宿で。
も一回は小樽で。これは高かった。お袋と妻と3人で
1万3千円位だったかなぁ。もー、3、4年も前のハナシ。






みなさん、こんばんわ! 投稿者:山本博道
 投稿日:03月09日(木)22時13分45秒

こんばんわの「わ」は「は」なの?
片桐さーん、お懐かしい(^^)。はい、頑張ります。
幻魔大戦? 超能力? あ、ぼくそーゆーの出来なくてごめんなさい。
せいぜい国士無双と大三元までです。あとは硬いのしか…。
鱗造ちゃーん、お元気ですかーッ。
校閲やめよっかなって思ってんの。どーせ、もう誰も読まないだろ
なって思って。あーゆーのって一回読んだら飽きちゃうっしょ。
そのエナジーを新作にって方がいいくないかい?
明日は金曜日。サラリーマンには嬉しいッ(^^)。
さっきネ、デカビタ買って来た。1階のサンクスで。ここ3階。

手に汗握る感動巨編ねぇ。こらまた難しい注文の多い料理店だこ
と。手にナニ握る感動巨根じゃだめ? 片桐さーん(^^) 異音同義。
鱗造ちゃんはマジメにSFネ。またオレ独り悪者か。ちゃんとした
文学とか止めようネ(^^) 身体に悪い。
ああでも、今日は何かみんな書いてて(たって3人だけど、オレ入れ
て)ちと愉しや春近し。主人公とか脇役とか、ちゃんとキャラ決めて
書くといいんだろーけど、ぼく苦手で、めんどいの。行き当たりバ
ッタリ。お許しあれ。表現上における淫行はアリでしょ? 鱗造ちゃ
ん。






デビルマン最終回 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月09日(木)21時09分51秒

最終回、サタンに抱かれていたところを覚えています。
磯田光一ではないけれど、〈敗北の美学〉があります。
詩で光と闇との闘いを擬人化して書いてみたいと思いますが、なかなか書けません。
風の谷のナウシカのコミックも内容は悪くありませんでした。






期待してます。 投稿者:片桐 怜
 投稿日:03月09日(木)20時47分15秒

山本博道さん、今晩は。
ポルノグラフィーでもなんでもかまいませんから、
手に汗握るような感動巨編?でお願いします。
清水鱗造さん、SFの方も真面目に期待しています。
できれば美少女が出てくるような作品を希望します。
個人的には、幻魔大戦のように超能力者が出てくるのが好みですが、 こうい
うのは本当はSFとは言わないのでしょうね。
作者も新・幻魔大戦とか真幻魔大戦とかあれこれ別作品を発表するなどして、
まとまりが悪くなってからは、読んでいません。結局、最後はどうなったので
しょう。






「吉本隆明資料集」の刊行 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月09日(木)11時57分32秒

昨日、高知の松岡祥男さんから、『吉本隆明資料集』についての
案内が送られてきました。松岡さんには、だいぶ前に本を贈って
いただいたことがある程度でしたが、この資料集のシリーズは、
直接頒布するということで、いま電話したら、住所そのほか公開
してよろしいとのことでしたので、紹介しておきます。とりあえ
ず1〜3までは座談ですね。

////////以下コピー////////

『吉本隆明資料集』1
●「芸術運動の今日的課題」(1956年) 花田清輝×岡本潤×吉本隆明
●「左翼文学」(1963年) 野間宏×花田清輝×平野謙×吉本隆明
●「戦後文学白書」(1964年) 磯田光一×平野謙×吉本隆明
A5判 88ページ 頒価1000円(送料共) 頒布中!

2
最初期の映画合評。5本立て。
●「映画合評」(1956年) 佐々木基一×花田清輝×吉本隆明
●「ホーム・ドラマと時代感覚」(1956年) 佐々木基一×武田泰淳×花田清輝×吉本隆明
●「積極的テーマをどうえがくか」(1956年) 佐々木基一×武田泰淳×吉本隆明
●「抒情的暗さから暗さの本質へ」(1956年) 佐々木基一×若杉光夫×吉本隆明
●「だらしない反抗」(1956年) 梅崎春生×佐々木基一×武田泰淳×吉本隆明
A5判 約80ページ 頒価1000円(送料共) 4月刊!

3
映画情況への発言。われわれにとって映画とは何か。
●「映画・文学・批評」(1958年) 井上光晴×奥野健男×清岡卓行×吉本隆明
●「芸術と現代」(1968年) 石堂淑朗×小川徹×吉本隆明
A5判 約68ページ 頒価1000円(送料共) 5月刊!

「吉本隆明資料集」はすべて直接頒布です。以下続刊!
発売元:猫々堂
〒780-0921高知県高知市井口町45 松岡祥男方
電話:088-873-2479
郵便振替:01680-1-58207 松岡祥男






SF 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月09日(木)10時42分53秒

博道ちゃん、SFは、単なるSFのつもり(^^)。ちょっとH系ふくまな
いかもしれない。

昨日の回転寿司も1100円台だった。ほんとに200円分ぐらい食欲が
落ちたようです。






プロペラページに「詩人の書いた小説そのほかのテキスト」というのを作りました。 投稿者:清水鱗造
 投稿日:03月09日(木)10時30分34秒

おはようございます。
博道ちゃん、てにをは、だけだったら、ここに訂正分を書いてくれる。
どこのどこをどう直すって書いてね。

詩人の書いた小説そのほかのテキスト
というサイトを作って、そこから、行けるようにしました。






やっぱ、ねーッ! 投稿者:山本博道
 投稿日:03月09日(木)08時00分06秒

みなさーん、おはようございます。
やっぱ、昨夜も誰も来ていない。大人はみんな忙しい?
鱗造ちゃーん、桐田さーん(^^)、片桐さーん。
そー言えば高木さーん、どーしたのぉ?
みんな今度の戦争でぼくたちはバラバラになってしまった。
こんなにもいいお天気なのに、戦争の爪痕は顕著だった。ああ。
[以下略]のつづき。その僕を驚いたようにサラの大きな瞳が見つ
め返すした。その瞳にも淡いピンクの桜の花が映っていた。僕は幸
せだと思った。僕とサラのためだけに世界はある。本当にそう思え
たのだ。「ねッ、あっち行こ」 サラはそう言って花見客の少ない、こ
んもりとした茂みに僕を誘った。僕とサラは同じ気持ちなのかも知
れない。小走りに行く。サラの髪が甘く僕を擽る。セーターの胸元
が揺れていた。「サラ…」 僕は小さくサラに言った。
さぁて、ぼちぼちお勤めに行く支度でもすっかな。
作者、急用・急病の際は代筆承ります。お気軽にお声をお掛けくだ
さい(^^)。



つづき。 投稿者:山本博道
 投稿日:03月08日(水)23時34分42秒

で、「容れてッ!」と書いた方が、読者喜ぶ。
ぼく、現代詩のダメなところは、この読者喜ぶを
蔑ろにしているとこだと真摯に思う。
読者喜ぶ(^^)。作者幸せ(^^)。今日はもう寝ます。
明日朝、起きて、本機開きます。
[案外この記述が最後だったりして。インターネットの時代は寒い]






おーい!鱗造ちゃーん 投稿者:山本博道
 投稿日:03月08日(水)23時24分47秒

ひでぇこと言うな(^o^) プリントアウト出来ないでどーするの?
連続小説書いてんのにぃ。じゃないと、辻褄合わせらんないっし
ょ。ん? で、ゲラにして赤入れして返送? 大変だね、お互い(^^)。
本格的だ。ノーギャラで(^^)。ボランティア・ノベル。ホントは、ぼ
くがパスワード使って『愛はまぼろし』リライトってぇのはでき
ないの? 出来ると便利と思うけど。考えらんない? まあ、だぶん
校閲って言っても、てにをはの直しだな、基本的には。で、あれ
どーしたの? バーッて書いちゃったら、見るときもバーッってや
んないと見れないんでしょ? やっぱ。桜の咲くころにSF? SFって
何? SEX・ファンタジー?まさかSEX・ファックショーンじゃないよ
ネ?(^^)
桜の小徑を僕とサラは、何も言わずに歩いていた。僕の肩に舞い散
る桜の花びらをサラは、白い指でそっと摘まんで、僕に見せた。
「ほらッ、きれいッ!」 「君の方がきれいだよ」 と僕はサラに言えな
くて、ただ握っていた指に少し力を入れただけだった[以下略]
鱗造ワールドでしょ? やればできんだから、オレだって(^^) だけ
ど、こうだと「容れてッ!」 と書けない。


編集室/雑記帳 過去書き込み 目次前頁(編集室/雑記帳(2000.3.13〜3.17))次頁(編集室/雑記帳(2000.3.5〜3.8))

Shimirin's HomePageUrokocity灰皿町SiteMap