うろこ新聞 2004年10月13日号(息子たちの旅)
息子と婚約者のMちゃんが八重山諸島に先月、旅した。スキューバダイビングをやったとのことで、SDカードからCDを作るために写真が全部このパソコンに取り込まれた(^^)。
最近のメモリカードはすごいな、と思う。ほんの切手大の薄っぺらいものが512Mバイトの容量がある。
灰皿町でも河合民子さんや石川さんが沖縄在住で、その風物を見ると懐かしさが湧いてくるのは、やはりぼくもたぶん南島の血が流れているのだと思う。
シーサーって沖縄まであるし、このへんでは狛犬ということになるが、獅子(ライオン)の棲息地の距離とファンタジーの度合いって一致するのではないか、という説をいうと、大陸からもイメージが流れているので一概に言えないと息子は言う。
ともあれ、息子たちの楽しい旅の画像のおすそ分けというわけだ。
携帯電話のカメラからリアルタイムで送ってきたこの場所の写真もあるが、極楽といえば極楽のような景色。
ダイビングのインストラクターの方が水中デジタルカメラで撮った写真。
マンタをたくさん見たそうだ。胸にコバンザメを従えている。
この写真で感慨が湧くのは、息子とMちゃんの名前をちょうどまぜた具合に「マンタ」という言葉がなっていることだ。
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