うろこ新聞 2004年6月29日号(日輪とカラス、nucleus)
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うろこ新聞 2004年6月29日号(日輪とカラス、nucleus)



 このごろ暑くてバテ気味だった。この時期、リポビタンDを飲むことがある。
 weblogやCMSの実験を灰皿町でしていて、ようやく、nucleusというPHPとMysqlを使ったweblogプログラムを使うのがよさそうだと思い灰皿町で使うことにした。
 weblogって何? ということだが、ホームページを作成するときに、ftpというプロトコルを使ってファイルを送らなくてもhttpでホームページを改変できること、灰皿町の公民館の「ヘッドライン」のように、更新されたものを目次として発信できること(やり方はまだ調査中)、ページそれ自体に感想を書けること、Trackbackといって特定のページにリンクすることができること、などまだよくわかっていないが便利な機能があるwebページを展開することをいうらしい。
 xoopsは灰皿町公民館で実験中で定着させようと思うが、ほかにblosxom(Perlを使う)やtDiary(rubyという言語を使う)、Movable Typeなどがある。このうちMovable Typeはライセンスの関係でblogを展開する人が制限されるので、人数を制限したくない灰皿町としては、nucleusがいちばんいい、という考えに落ち着いたわけである。tDiaryもDebian GNU Linuxのテスティングのプログラムに採用されたGPLのプログラムであるが、rubyを使っているのでぼくにはとっつきが悪い。
 灰皿町富士見3ブログ

 webカメラによる映像はずっと溜めてあるが、朝日が昇るときにおもしろいシーンがあることがわかった。
 題して「日輪とカラス」というところだろうか。桐田さんのところはケヤキなど大きな木が周りにあって、カンカンと日は照らない家らしいこともだんだんわかってくる。



 たぶんカラスが飛んでいるところである。上のほうに見える。撮影するのは120秒に1度なのでこのカメラの視界からカラスが去る時間が1秒として低い確率でカラスの飛翔が写る。



 ここにも写っているが、ほんとうにカラスだろうか。
 やはり自宅サーバは扱いやすいことが1年3カ月経って、よくわかってきた。いままで作ってきたwebページも簡単にミラーできる。この「うろこ新聞」もwebサーバで確認してからshimirin.netに送っている。


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