うろこ新聞 2003年12月10日号第1面(19世紀の植物の絵-2…ぺこ特派員)
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うろこ新聞 2003年12月10日号第1面(19世紀の植物の絵-2…ぺこ特派員)



 引き続いてぺこさんからいただいた植物の絵。
 この桃の絵を見ていると、なにかを思い出す。桃太郎もであるが、もっと典型的に心に潜んでいるものである。ユングの言うイメージの原型、そういったイメージにときどき当たる。この絵にも感じた。






 Linuxのデスクトップ環境を作ったり、webサーバをいじったりしていると、 Windowsをあまり起動しなくなってしまう傾向がある。多少電気代も気になる。それほど電力を使うわけでもないのだが。
 このごろ思うに、パソコンというのはつけっぱなしにできればいちばんいいと思う。つけっぱなしにしておいて、ウチのWindows Meは2時間ほどして画面を見てみると画面が真っ黒でうんざりすることがある。常駐ソフトを入れたり、フリーソフトをどんどん入れたりしているのが原因なのだろうか。雑誌などの記事にはときどきWindowsを再インストールしたほうが安定するのでいい、などと書いてある。でも、ぼくは几帳面でないので、そのうちハードディスクの中身は自分でも整理がつかないほどごちゃごちゃになってしまうし、できればパソコンに対するこのいいかげんな姿勢は崩したくない。
 この点、LinuxはつけっぱなしにしてもハングアップしたりしないOSだと思う。



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