うろこ新聞 2003年3月31日号(夜辛夷、大根の花)
遠くにぽつんと桜の木があった。昨日撮った写真の続きである。八分咲きと書いたが新聞やテレビでは五分咲きぐらいと言っていた。
花びらがまさに落ちるというぐらい咲きつくして、そこを満開としてどのくらいかというところだろうが、ずっと観察しないと目分量はわからない。
試みたパノラマを重くない程度に作ってみた。これは115キロバイトぐらいなので、それほど見るのにストレスはないと思う。興味のある方は上の画像を押してみてください。もっと大きいバージョンも作ったが、10メガバイトぐらいあるのでお見せするのに適さない(^^)。
大根の花が堤防の道に咲いていた。懐かしい。根菜などの花が咲いてしまうのを、トウが立つというが鄙びた畑を思い出す。
土曜には桐田真輔さん、足立和夫さんと待ち合わせてユニテに行こうとしたら閉まっていた。仕方なく、中華屋さんでギョーザとビール、その後、ゴールデン街のビタミンCという店に行こうとしたら、もうなくなっていて、たまに行っている店にした。
帰りに闇に辛夷が咲いているのを撮った。昨年も酔っ払って夜の辛夷を撮ったような気もする。

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