うろこ新聞 2002年12月31日号第2面(がらんとした馬場)
馬事公苑は本を買いにいくときや、CDを借りに行くときの通り道であるので、よく通る。昨日も抜けて通ったが、さすがに年末で人がほとんどいなかったし、馬も見かけなかった。がらんとした馬場の写真である。植物園にも寄ろうと入口まで行ったが、閉まっていた。公園と公苑の違いは「苑」は動物がいるところというのを読んだことがある。
Linuxふたたび その3
CPU
Linuxを動かすのは普通のDOS V互換機である。自作するときの注意点は、ほとんどビデオカードと周辺機器である。
CPUはどんどん進化している。ドッグイヤー、犬のように成長速度が速い。それで一般的には2万円ぐらいのものがいいといわれているらしい。いくらCPUの処理速度が高くても、5万円というと意味がない。
写真はIntel Pentium4 1.8MHz ノースウッドコアのリテールパッケージ。冷却ファンとセットである。約2万円だった。今回はマザーボードの規格はmicroATXであるが、ケースによっては冷却ファンが入らないものがまれにあるという。CPU、RAM(メモリ)、マザーボードのチップセットは関連があって、自作するときセットで選ぶことが必要。
マザーボードにセットするのは簡単。手の静電気を逃がしてから、マザーボードの所定の場所に切り欠きに合わせる。

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