うろこ新聞 2004年10月19日号(息子たちの旅2)
13日号のシーサーの写真を見て、沖縄の河合民子さんが面白いページを教えてくださった。沖縄シーサー紀行である。
どこか民俗に通じるような、沖縄や八重山諸島ではひょうきんな感じのシーサーがおもしろい、ということをたぶん河合さんは別の言い方で掲示板に書いていた。ぼくも、そう思う。河合さんの灰皿町のサイトで紹介されている居酒屋「レキオス」の屋根にあるシーサーもおもしろい。
息子たちの写真を公開してもいいという許可が出たので、また少し公開する。上の写真は沖縄への飛行機から撮った、雲海(上から見た)。
これはアメフラシの一種。ウミウシというのはなんだかかわいくて、よく浜などで触って遊んだものだが、これはかなり小さい種類とのこと。この写真と、下の写真はダイビングのインストラクターの方が撮ったもの。(Mちゃんから教えてもらったので追記:「写真の青いウミウシは『ミゾレウミウシ』という名前です。ウミウシは種類がとても多くて、かわいいのでダイバーにもマニアが沢山いるみたいです。)
これは「ファインディング・ニモ」に出てくる熱帯魚?(同じく追記:ニモの名前は『カクレクマノミ』というクマノミの一種です。)
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