

 このサイトは、あくまで暫定的なものであり、広く世間にアピールしようかな、と思ったときには、もうちょっとちゃんとつくります。
代表の清水、つまりこの文章を書いている本人は、デザイナーを生業としています。雑誌やら広告やら企業のホームページやらCD-ROMやら色々とデザインしてきました。そういう仕事をやっているうちに、DTP(いわゆるパソコンで全部組版しちゃうこと)のノウハウ、というか、効率的なやり方みたいのをいつしか習得しました。父親が出版社まがいのことをやっていたのもあって、門前の小僧というか、仕事的興味もそういう方向に向いていきました。 そんなこんなで、いつしか、「ああ、案外、本って軽いノリで作れるんだなあ」という考えに至りました。大体、インターネットが流行ったら雨後のタケノコのようにみんな自分のホームページを作って言いたいこと言い出しちゃったわけで、それってなぜそういうことになったのかというと軽いノリで作れるからなわけです。それに近いノリで本出すこともできるなあ、と思いました。 一般的にはそういう認識は流布していないし、本はインターネットと違って流通のしかたも有限ですし、まあ、結構な金はかかります。が、取捨選択ができないほど情報が飽和しきっている今、さらに一歩積極的に主張、表現する方法としては、紙媒体しかない、と考えます。時代に逆行しているようですが、こんな時代だからこそ「出版」だと考えたわけです。CDが普及してからもアナログ版が根強く生き長らえ、かつてとは違う形で隆盛を誇っているのと同じように、これからは紙媒体が面白いと思うのです。 じゃあ、人の本を作ってみよう、となりました。
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