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8 re(3):光車よ回れ
2000/4/13(木)08:23 - 清水鱗造 - pppj35.st.rim.or.jp - 858 hit(s) - ResMail

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Shang> んー、私は光車の方が鮮烈に感じました。鮮烈というより、ドロドロした雰囲気の
Shang> 中の光芒、という感じでしょうか。

天沢退二郎の詩の傍注のように読んでしまうのですが(^^)、やはり端的
に想像力の方向というか質が出てきてますね。思うに、賢治と比べたら
自然風物に親しんでない、というか、風物に淫したことがないという感
じです。言葉は賢治の影響を受けたと思われるとこがそこここにありま
すけど。彼の第一詩集『道々』も賢治の言葉遣いが自然に出てきてます
ね。それにしても「へり」という言葉に全部傍点を振っているのはなぜ
だろう(^^)。

Shang> 清水鱗造> どうも、東京の巽というか、東というか、そっちの方向を舞台にしてい
Shang> 清水鱗造> るような気がしてなりません。
Shang>
Shang> 川と工場と道路、図書館。70年代の東京という感じです。あと、三木卓の
Shang> 「滅びた国の旅」や「ドコカの国へようこそ」(これは別の作者)の童話に
Shang> 似ている気がします。どちらも70年代の作品だからか・・・

僕も国会図書館の貴重本室で、童話に出てくるようにマイクロフィルム
を買ったことがあるんですが、どうも国会図書館のような気がする。
天沢氏の住所が東京の東のほうだから、そういうイメージをもったのか
もしれません。三木卓の童話は読んでないんです。
この童話には、展開に多少論理的不整合というか、そういうところがあ
りますね。

Shang> 清水鱗造> さっき書こうと思っていて、夜中になってしまいましたので、今日はこ
Shang> 清水鱗造> のへんで。菅谷さんの本(『詩とメーロス』)を読んでいたら天沢さんの
Shang> 清水鱗造> ことがたくさん出てきました。このへんの感想もいつか。
Shang>
Shang> お願い致します。
Shang> 読書会というより、談話会になってしまいましたね。俎上に上げたい本は色々
Shang> あるんですが、UPしてよいのやら。

アップロードしてくださると幸いです。もし読んでいなかったら読むき
っかけになるし。菅谷さんの本『詩とメーロス』はばか高いです、でも
古本屋さんなら少しは安く売ってるかな。


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