〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔終了〕
2000/4/9(日)01:31 - 清水鱗造 - pppj78.st.rim.or.jp - 830 hit(s) - ResMail
Shang> どうも、一番乗りで済みませんが
Shang> 天沢退二郎の「光車よまわれ」(チクマ書房)が好きであります。
Shang> 詩人天沢氏の児童文学なのですが、まあ暗いこと暗いこと、
Shang> 登場人物はばんばん死んで行くし。本当に子供に見せていいのか、
Shang> と危ぶんだりします。
Shang>
Shang> ストーリー的にはどうということのない、冒険ものなのですが、
Shang> その迸るイメージは流石詩人、と思わせます。
Shang> こんなもんでいいでしょうか?では。
読了したので、あらためて書きます。
Shangさんの言うようにストーリーは、表世界、裏世界みたいな典型的
パターンですね。でも、イメージが天沢らしいところがあっておもしろ
いです。雨と水で、『風の又三郎』を思い起こさせますが、あの鮮烈さ
はないです。73年刊ですが、あのころの劇画の展開も思い出させました。
ディテールを楽しむ物語なんでしょうか。
どうも、東京の巽というか、東というか、そっちの方向を舞台にしてい
るような気がしてなりません。
さっき書こうと思っていて、夜中になってしまいましたので、今日はこ
のへんで。菅谷さんの本(『詩とメーロス』)を読んでいたら天沢さんの
ことがたくさん出てきました。このへんの感想もいつか。
〔ツリー構成〕
-
-
-
| ┣【5】 re(1):光車よ回れ 2000/4/9(日)01:31 清水鱗造 (1048) |
-
-
-
-
-
-
〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにして終了〕 〔終了〕
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.